JPH0340618A - バス型ネットワークの二重化方式 - Google Patents

バス型ネットワークの二重化方式

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JPH0340618A
JPH0340618A JP1174156A JP17415689A JPH0340618A JP H0340618 A JPH0340618 A JP H0340618A JP 1174156 A JP1174156 A JP 1174156A JP 17415689 A JP17415689 A JP 17415689A JP H0340618 A JPH0340618 A JP H0340618A
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JP
Japan
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transmission line
stations
station
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transmission
Prior art date
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Pending
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JP1174156A
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Inventor
Yasuo Suzuki
靖雄 鈴木
Mitsuo Imai
光雄 今井
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Priority to PCT/JP1990/000502 priority patent/WO1990013193A1/ja
Priority to DE19904090614 priority patent/DE4090614T1/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はバス型ネットワークの二重化方式に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、CS MA/CD (IEEE 802.3)方
式のLANや、トクーンバス(IEEE 802.4)
方式ノLANのように、同軸ゲーブルを使いバス型構造
をしたLANが普及している。これらのバス型LANは
、リング型のLANのように、ノードステーションの電
源を切断しても、全体シテムに影響を与えることがない
という特長を有する。
しかし、伝送路が切断された場合やステーションの増設
を行うときは、全システムがダウンしたり、システムを
停止させなければならないという欠点がある。この対策
として、バス型ネットワークの伝送路及びモデム部を二
重化する方法が試みられている。
第3図に、同軸ケーブルを使ったバス型LANにおける
従来の二重化方式を示す、主系伝送路10及び予備系伝
送路20に、分岐器13.23を用いてモデム11八、
11B、I IC、モデム21^、21B、2ICが接
続され、切替スイッチ4^、48.4Cで各ステーショ
ン3 A、 3 B、 3 Cが、主系伝送路10又は
予備系伝送路20に切り替え得るようになっている。1
2.22は伝送路の特性インピーダンスと等しい終端抵
抗器である。
通常ステーション3^〜3Cは、切替H4^〜4Cによ
り主モデム11^〜IICに接続され、主伝送路10を
用いてデータ伝送を行っている。
主伝送路10が切断、例えばモデム11A及びモデム1
18間で切断した場合には、切替器4^〜4Cを切替え
ることによってステーション3^〜3Cを予備のモデム
21八〜2ICに接続し、予m伝送路20を用いてデー
タ伝送を行うことが可能となる。
[発明が解決しようとする課Ui] しかし、従来の二重化方式では、主伝送路が切断された
場合にも、主伝送路の切断地点を間に挾まないステーシ
ョン間(例えば第1図の3Bと3C間)では、データ送
電が可能となる場合がある。
一方、主伝送路の切断地点を間に挾んだステーション間
(例えば第1図の3八と3C間)においてはデータ伝送
は行うことができないが、この場合、相手のステーショ
ンが電源を落としているのか、伝送路が切断されている
のかの区別は難しい。
従って、各ステーションはデータ伝送状態を観測するだ
けでは、主伝送路が切断されたことを検出するのは難し
い。
上記のように、従来の二重化構成方式においては、主伝
送路が切断されたことを検出するのが難しいという問題
があった。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、主
伝送路の切断を容易に検出して伝送路を切替える信頼性
の高いバス型ネットワークの二重化方式を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明のバス型ネットワークの二重化式は、伝送路の複
数箇所に分岐部を設けてそれぞれにステーションを接続
し、伝送路を介して互いにデータ伝送を行うバス型ネッ
トワークにおいて、各ステーションのデータ入出力部に
当るモデム部を二重化し、それぞれのモデムを異なる2
系統の伝送路に接続し、更に伝送路の両端にそれぞれネ
ットワーク型監視用ステーションを接続して、ネットワ
ーク監視用ステーション間において定期的に監視用デー
タの送受を行うことにより伝送路の切断を検出し、切断
の検出を各ステーションに通知することにより伝送路を
切替えるようにしたものである。
別の形態としては、伝送路の複数箇所に分岐部を設けて
それぞれにステーションを接続し、伝送路を介して互い
にデータ伝送を行うバス型ネットワークにおいて、各ス
テーションの入出力部に当るモデム部及び伝送制御部を
二重化してそれぞれ異なる2系統の伝送路に接続し、更
に両伝送路の一端と曲端にそれぞれネットワーク型監視
用ステーションを接続し、ネットワーク監視用ステーシ
ョン間において定期的に監視用データの送受を行うこと
により伝送路の切断を検出し、切断の検出を各ステーシ
ョンに通知することにより伝送路を切替えるようにする
こともできる。
〔作用] 伝送路の両端に接続したネットワーク監視用ステーショ
ンは、両ネットワーク監視用ステーション間において定
期的に監視用データの送受を行う。
従って、一方のネットワーク監視用ステーションが他方
のネットワーク監視用ステーションがらの監視用データ
を受信できないときは、伝送路の切断であると判断され
る。この場合には、当該ネットワーク監視用ステーショ
ンは伝送路が切断された旨を各ステーションに通知し、
伝送路を主系から予備系に切替える。
[実施例] 以下、本発明を図示の実施例について説明する。
第1図は、同軸ケーブルを使ったバス型LANの実施例
を示す。
第1図において、10.20はそれぞれ主系伝送路と予
備系伝送路であり、それらの両端は、伝送路の特性イン
ピーダンスと等しい抵抗器12゜22でそれぞれ終端さ
れている。主系伝送路10には、複数個の分岐器13を
用いてモデム11^。
11B、11Cが接続されており、予備系伝送路20に
も同様に分岐器23を用いてモデム21A。
218.21Cが接続されている。データの送信を行う
ステーション3 A、 3 B、 3 Cは、それぞれ
切替器4^、4B、4Cを用いて上記どちらかのモデム
に接続可能となっている。
また、主系伝送路10の両端付近には、モデム16.1
7を用いて、ネットワーク監視ステーション31.32
が接続されている。
まず正常時においては、各ステーション3^。
3 B、 3 Cの切替器4A、4B、4Cが主系側に
制御されており、主系伝送路10のみを用いてデータの
送受信が行われる。
主系伝送路10の両端付近に接続されているネットワー
ク監視ステーション31.32は、主系伝送路10を用
いて、互いにネットワーク監視用データの送受信を周期
的に行い、相手側のネットワーク監視ステーション32
.31からの監視用データの受信をKl測する。
主系伝送路10が切断された場合、例えば第1図にX印
で示すようにモデム11^と11Bの間で切断された場
合は、ネットワーク監視ステーション31.32は、相
手のネットワーク監視ステーション32.31からの監
視用データを受信しなくなる。そこで、ネットワーク監
視ステーション31.32は、相手のネットワーク監視
ステーション32,31からの監視用データを、相手側
ネットワーク監視ステーションのデータ送信周期よりも
長い一定時間以上に亘って受信しないときは、主系伝送
路10が切断したと判断する。
2つのネットワーク監視ステーション31゜32は、主
伝送路lOが切断したことを他のステーション3^、 
3 B、 3 Cに通知するため、自己のモデム16.
17を経由して、主系伝送路lO上に伝送路切断通知信
号を連続して送出する。この伝送路切断通知信号は、例
えば各ステーションがノイズと判断するような信号で形
成される。
主系伝送路10に接続されているステーション3 A、
 3 B、 3 Gは、伝送路切断通知信号を受信した
場合、前記の例においては一定時間以上ノイズを検出し
た場合、切替器4^〜4Cを予備系伝送路20rI11
に切替える。これにより、予備系伝送路20を用いてス
テーション3 A、 3 B、 3 Cがデータの送受
信を行うことが可能となる。
第2図は二重化システムの他の具体例を示す。
第1図と異なり、データの送信/受信を行うステーショ
ン3A〜3Cは、切替器4A〜4Cによるのではなく、
主系伝送制御装置14A〜14C及び予備系伝送制御装
置24A〜24Cを用いて、主系伝送路10のモデム1
1^〜LIC及び予備系伝送路20のモデム24^〜2
4Cに接続されている。また主系伝送路10及び予備系
伝送路20の一端付近に配置されるネットワーク監視ス
テーション31は、伝送制御装置18.28及びモデム
16.26を介して主系伝送ito及び予備系伝送1?
820に接続されている。また、主系伝送路10及び予
備系伝送路20の他端1・1近に配置されるネットワー
ク監視ステーション32は、1云送制御装置19.29
及びモデム17.27を介して主系伝送路10及び予備
系伝送路20に接続されている。
主系及び予備系の伝送路10.20は、モデム11A〜
11C,22八〜22C及び伝送路制御装置14^〜1
4C,24A〜24Cにより、常にデータ伝送が可能な
状態(例えはトークンバス方式であればトークンが周回
している状態)としておき、ステーション3A〜3Cは
、主系及び予備系のどちらのデータも受信可能な状態に
する。
正常時は、各ステーション3A〜3Cは主系伝送路10
のみを用いてデータ伝送を行う、伝送路10.20の両
端付近に接続されているネットワーク監視ステーション
31.32は、主系伝送路10を用いて、お互いに例え
ばネットワーク監視用データの送受信を定期的に行い、
相手側のネットワーク監視ステーション32.31から
のデータ受信を観測する。
主系伝送路10が例えば第2図の×印の如くモデムII
AとIIBの間で切断された場合は、ネ・/トワーク監
視ステーション31.32は、相手のネットワーク監視
ステーション32.31からの監視用データを受信しな
くなる。そこで、ネットワーク監視ステーション31.
32は、相手のネットワーク監視ステーション32.3
1からのデータを一定時間以上受信しない場合、主系伝
送路10が切断したと判断する。
2つのネットワーク監視ステーション3132は、主伝
送路lOが切断したことを池のステーション3A〜3C
に通知するため、伝送制御装置18.19或いは28.
29と、モデム16.17或いは26.27とを通して
、予備伝送路20に又は予備伝送路20及び主系伝送路
10の両方に、予め定めておいた伝送路切替通知信号の
データを送信する。
各ステーション3A〜3Cは、主系伝送路10或いは予
備系伝送路20から伝送路切替通知信号のデータを受信
した場合、以後のデータ送受信は予備系伝送路20を用
いて行う。
[発明の効果コ 本発明によれば、ネットワーク監視ステーションが伝送
路の切断を検知して、これを各ステーションに通知する
ことにより伝送路を切替えることができ、従来例におい
て困難であった伝送路の切断の検出を確実、容易に行う
ことが可能となり、高信頼のネットワークを構成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
他の実施例を示す図、第3図は従来のバス型ネットワー
クの二重方式の説明図である。 図中、3^〜3Cはステーション、4A〜4Cは切替器
、10は主系伝送路、11^〜11Cは主系モデム、1
2は主系伝送路の終端抵抗器、13は主系の分岐器、1
4A〜14C24A〜24Cは伝送制御装置、16.1
726.27はモデム、18.19,28.29は伝送
制御装置、20は予備系伝送路、21^〜2ICは予備
系のモデム、22は予備系伝送路の終端抵抗器、23は
予備系の分岐器、3132はネットワーク監視ステーシ
ョンを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、伝送路の複数箇所に分岐部を設けてそれぞれにステ
    ーションを接続し、伝送路を介して互いにデータ伝送を
    行うバス型ネットワークにおいて、各ステーションのデ
    ータ入出力部に当るモデム部を二重化し、それぞれのモ
    デムを異なる2系統の伝送路に接続し、更に伝送路の両
    端にそれぞれネットワーク監視用ステーションを接続し
    て、ネットワーク監視用ステーション間において定期的
    に監視用データの送受を行うことにより伝送路の切断を
    検出し、切断の検出を各ステーションに通知することに
    より伝送路を切替えることを特徴とするバス型ネットワ
    ークの二重化方式。 2、伝送路の複数箇所に分岐部を設けてそれぞれにステ
    ーションを接続し、伝送路を介して互いにデータ伝送を
    行うバス型ネットワークにおいて、各ステーションの入
    出力部に当るモデム部及び伝送制御部を二重化してそれ
    ぞれ異なる2系統の伝送路に接続し、更に両伝送路の一
    端と他端にそれぞれネットワーク型監視用ステーション
    を接続し、ネットワーク監視用ステーション間において
    定期的に監視用データの送受を行なうことにより伝送路
    の切断を検出し、切断の検出を各ステーションに通知す
    ることにより伝送路を切替えることを特徴とするバス型
    ネットワークの二重化方式。
JP1174156A 1989-04-19 1989-07-07 バス型ネットワークの二重化方式 Pending JPH0340618A (ja)

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JP1174156A JPH0340618A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 バス型ネットワークの二重化方式
US07/635,594 US5323144A (en) 1989-04-19 1990-04-18 Duplexed bus type network with failure changeover
DE4090614A DE4090614C2 (de) 1989-04-19 1990-04-18 Netzwerk vom Doppelbustyp
PCT/JP1990/000502 WO1990013193A1 (en) 1989-04-19 1990-04-18 Double bus type network
DE19904090614 DE4090614T1 (de) 1989-04-19 1990-04-18 Netzwerk vom doppelbustyp
GB9026227A GB2242808B (en) 1989-04-19 1990-12-03 Duplexed bus type network

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07226751A (ja) * 1993-06-29 1995-08-22 Nec Corp 障害媒体自動切換機能付タップ
FR2732853A1 (fr) * 1995-04-05 1996-10-11 Sagem Reseau double de transmission d'informations et terminal de transmission d'informations sur un tel reseau

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JPH07226751A (ja) * 1993-06-29 1995-08-22 Nec Corp 障害媒体自動切換機能付タップ
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