JPH0453331A - バス型ネットワークのループ化方式 - Google Patents
バス型ネットワークのループ化方式Info
- Publication number
- JPH0453331A JPH0453331A JP16141990A JP16141990A JPH0453331A JP H0453331 A JPH0453331 A JP H0453331A JP 16141990 A JP16141990 A JP 16141990A JP 16141990 A JP16141990 A JP 16141990A JP H0453331 A JPH0453331 A JP H0453331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type network
- communication
- communication cable
- bus type
- cable
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は原動機製品の通信システムに適用されるバス型
ネットワークに関する。
ネットワークに関する。
0A−FAにおけるネットワークシステム。EWS (
エンジニアリング・ワーク・ステーション)のネットワ
ークシステム等。
エンジニアリング・ワーク・ステーション)のネットワ
ークシステム等。
[従来の技術]
バス型ネットワークは第3図に示すように終端の存在す
る一本の通信ケーブル1に、複数個のデータ制御装置4
を接続して、その間でデータをやりとすさせるデータ通
信媒体である。通信ケーブルの終端には、信号が反射し
ない様に抵抗6が接続されている。
る一本の通信ケーブル1に、複数個のデータ制御装置4
を接続して、その間でデータをやりとすさせるデータ通
信媒体である。通信ケーブルの終端には、信号が反射し
ない様に抵抗6が接続されている。
[発明が解決しようとする課題]
このように従来、−船釣に用いられているバス型ネット
ワークは、構成が簡単な点が特徴であるが、通信の媒体
であるケーブルの一ケ所の断線において通信不能になる
欠点を持つ。従って、通信の信頼性向上の手段として、
通信ケーブルの2重化か要求される。しかし、通信ケー
ブルを2重化することはコストを増加させる。本発明は
2重化することなく、ケーブルの一ケ所が断線しても通
信不能とならない、バス型ネットワークを提供するもの
である。
ワークは、構成が簡単な点が特徴であるが、通信の媒体
であるケーブルの一ケ所の断線において通信不能になる
欠点を持つ。従って、通信の信頼性向上の手段として、
通信ケーブルの2重化か要求される。しかし、通信ケー
ブルを2重化することはコストを増加させる。本発明は
2重化することなく、ケーブルの一ケ所が断線しても通
信不能とならない、バス型ネットワークを提供するもの
である。
[課題を解決するための手段]
本発明においては通信ケーブルをループ状にして、ケー
ブルの通信を解放/短絡する装置を複数個ケーブル上に
取り付け、バス型ネットワークの再構成を自在にしたも
のである。
ブルの通信を解放/短絡する装置を複数個ケーブル上に
取り付け、バス型ネットワークの再構成を自在にしたも
のである。
[作 用コ
バス型ネットワークの終端は、ループ状通信ケーブルの
どこにあっても構わないので、通信ケーブル上に障害が
起きた場合、異常箇所を含まない様、通信ケーブルを一
部解放したり短絡したりすることによって、ネットワー
クを再構成することができる。
どこにあっても構わないので、通信ケーブル上に障害が
起きた場合、異常箇所を含まない様、通信ケーブルを一
部解放したり短絡したりすることによって、ネットワー
クを再構成することができる。
[実施例コ
第1図に本発明による実施例を示す。
ループ状通信ケーブル1上の複数個の終端切替器5のう
ち、1台を解放し、残りは全て短絡してバス型ネットワ
ークを形成する。(解放した箇所がバス型ネットワーク
の終端となる)−旦、通信ライン上に断線等の障害が発
生し、第2図のP点で断線が生じた場合には、異常箇所
を含まない様に切替器5の解放箇所を換えてネットワー
クの再構成を図り、通信を継続して可能にする。
ち、1台を解放し、残りは全て短絡してバス型ネットワ
ークを形成する。(解放した箇所がバス型ネットワーク
の終端となる)−旦、通信ライン上に断線等の障害が発
生し、第2図のP点で断線が生じた場合には、異常箇所
を含まない様に切替器5の解放箇所を換えてネットワー
クの再構成を図り、通信を継続して可能にする。
なお、切替器5は解放時には終端抵抗6に接続されて、
解放部分で反射が生じないようにする。
解放部分で反射が生じないようにする。
[発明の効果コ
バス型ネットワークは、断線等の通信障害か発生した場
合ネットワーク全体に障害が及ぶ為、従来、通信ケーブ
ルの2重化が余儀なくされていたが、異常箇所を回避し
てネットワークを再構成することにより、予備の通信ケ
ーブルを必要とすることなく、データ通信の継続が可能
となるので、1重でも十分2重化の効果を発揮できる。
合ネットワーク全体に障害が及ぶ為、従来、通信ケーブ
ルの2重化が余儀なくされていたが、異常箇所を回避し
てネットワークを再構成することにより、予備の通信ケ
ーブルを必要とすることなく、データ通信の継続が可能
となるので、1重でも十分2重化の効果を発揮できる。
第1図は本発明の一実施例としての通常時のネットワー
ク構成図、第2図は本発明の一実施例としての断線時の
ネットワーク構成図、第3図は、従来のバス型ネットワ
ーク構成図を示す。 1・・・通信ケーブル、2・・・送受信器、3・・・イ
ンターフェイスケーブル、4・・・データ制御器、5・
・・終端切り替器、6・・・バス型ネットワークの終端
。
ク構成図、第2図は本発明の一実施例としての断線時の
ネットワーク構成図、第3図は、従来のバス型ネットワ
ーク構成図を示す。 1・・・通信ケーブル、2・・・送受信器、3・・・イ
ンターフェイスケーブル、4・・・データ制御器、5・
・・終端切り替器、6・・・バス型ネットワークの終端
。
Claims (1)
- バス型ネットワークの通信ケーブルを、複数個の終端切
り替器を介してループ状となし、その終端切り替え器を
解放・短絡することによりバス型ネットワークの再構成
機能をもたせたことを特徴とするバス型通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16141990A JPH0453331A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | バス型ネットワークのループ化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16141990A JPH0453331A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | バス型ネットワークのループ化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453331A true JPH0453331A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15734743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16141990A Pending JPH0453331A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | バス型ネットワークのループ化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453331A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6091934A (en) * | 1997-09-02 | 2000-07-18 | Hughes Electronics Corporation | Dynamic power allocation system and method for multi-beam satellite amplifiers |
JP2011504144A (ja) * | 2007-11-14 | 2011-02-03 | サムスン ヘヴィ インダストリーズ カンパニー リミテッド | 組込型ロボット制御システム |
JP2016015622A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | 株式会社デンソー | 車載通信システム |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP16141990A patent/JPH0453331A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6091934A (en) * | 1997-09-02 | 2000-07-18 | Hughes Electronics Corporation | Dynamic power allocation system and method for multi-beam satellite amplifiers |
JP2011504144A (ja) * | 2007-11-14 | 2011-02-03 | サムスン ヘヴィ インダストリーズ カンパニー リミテッド | 組込型ロボット制御システム |
US9086694B2 (en) | 2007-11-14 | 2015-07-21 | Samsung Heavy Ind. Co., Ltd. | Embedded robot control system |
JP2016015622A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | 株式会社デンソー | 車載通信システム |
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