JPH09181794A - 回線切替器 - Google Patents
回線切替器Info
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- JPH09181794A JPH09181794A JP7351659A JP35165995A JPH09181794A JP H09181794 A JPH09181794 A JP H09181794A JP 7351659 A JP7351659 A JP 7351659A JP 35165995 A JP35165995 A JP 35165995A JP H09181794 A JPH09181794 A JP H09181794A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数回線を切替えてデータ端末装置相互間で
データ通信を行うシステムにおいて、何らかの障害によ
ってある回路での通信が不通となった場合、別回線のデ
ータ端末装置ではその旨を検知できないため通信エラー
の回復ができない。 【解決手段】 回線切替器10内では、RS−232C
インターフェースのCD信号を回線切替制御機能を有す
るデータ端末装置12が監視しているので、ある回線の
データ端末装置15,15aが故障する等の通信障害が
発生した場合でも、データ端末装置12によってCD信
号から通信障害を検知し、回線切替器10に回線切替制
御信号19を出力して、スイッチング素子20を動作さ
せ、データ端末装置12,12aによる通信に切り替え
ることができる。
データ通信を行うシステムにおいて、何らかの障害によ
ってある回路での通信が不通となった場合、別回線のデ
ータ端末装置ではその旨を検知できないため通信エラー
の回復ができない。 【解決手段】 回線切替器10内では、RS−232C
インターフェースのCD信号を回線切替制御機能を有す
るデータ端末装置12が監視しているので、ある回線の
データ端末装置15,15aが故障する等の通信障害が
発生した場合でも、データ端末装置12によってCD信
号から通信障害を検知し、回線切替器10に回線切替制
御信号19を出力して、スイッチング素子20を動作さ
せ、データ端末装置12,12aによる通信に切り替え
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコン等のデー
タ端末装置相互間のデータ通信を行う通信システムにお
いて、回線の切替を行う回線切替器に関する。
タ端末装置相互間のデータ通信を行う通信システムにお
いて、回線の切替を行う回線切替器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回線切替には、回線の切替を手動
で行う手動切替と、データ端末装置に回線切替制御機能
を持たせた遠方制御切替とがある。手動切替は、当方お
よび相手方の回線切替器のチャンネル切替を手動で行
い、このチャンネル切替後の当方のデータ端末装置と相
手方のデータ端末装置とを接続して通信を行う最も原始
的な方法である。
で行う手動切替と、データ端末装置に回線切替制御機能
を持たせた遠方制御切替とがある。手動切替は、当方お
よび相手方の回線切替器のチャンネル切替を手動で行
い、このチャンネル切替後の当方のデータ端末装置と相
手方のデータ端末装置とを接続して通信を行う最も原始
的な方法である。
【0003】一方、図3は、通信システム中の従来の遠
方制御切替による回線切替器の接続状態を示したもので
ある。データ端末装置間でデータのやり取りを行う通信
システムにおいては、次に説明する局と局との間を伝送
路で接続したものから構成される。即ち、1つの局は複
数のデータ端末装置(DTE)と、モデム等のデータ回
線終端装置(DCE)と、この両者の間に接続されて1
つのデータ端末装置を選択する回線切替器から構成され
ている。
方制御切替による回線切替器の接続状態を示したもので
ある。データ端末装置間でデータのやり取りを行う通信
システムにおいては、次に説明する局と局との間を伝送
路で接続したものから構成される。即ち、1つの局は複
数のデータ端末装置(DTE)と、モデム等のデータ回
線終端装置(DCE)と、この両者の間に接続されて1
つのデータ端末装置を選択する回線切替器から構成され
ている。
【0004】通信システム1は、伝送路である公衆回線
2を用いて、異なった地点に存在する同じ構成の局3と
局4とを接続している。局3は、2つのデータ端末装置
5、6と、モデム7と、この両者の間にあってデータ端
末装置の1つ(5あるいは6)を選択する回線切替器8
から構成されている。同様に、局4は、2つのデータ端
末装置5a、6aと、モデム7aと、この両者の間に挿
入されて特定のデータ端末装置の1つ(5aあるいは6
a)を選択する回線切替器8aから構成されている。
2を用いて、異なった地点に存在する同じ構成の局3と
局4とを接続している。局3は、2つのデータ端末装置
5、6と、モデム7と、この両者の間にあってデータ端
末装置の1つ(5あるいは6)を選択する回線切替器8
から構成されている。同様に、局4は、2つのデータ端
末装置5a、6aと、モデム7aと、この両者の間に挿
入されて特定のデータ端末装置の1つ(5aあるいは6
a)を選択する回線切替器8aから構成されている。
【0005】局3において、データ端末装置5及び6
と、回線切替器8ならびにモデム7のそれぞれは、RS
−232Cインターフェース用ピンコネクタ(図示省
略)で接続されている。回線切替器8は、その内部でデ
ータ端末装置5またはデータ端末装置6のどちらか一方
を接続しているが、仮にデータ端末装置5が回線切替制
御機能を持つマスター装置である場合、データ端末装置
5が出力した信号(後述の回線切替制御信号9)を入力
することによって、データ端末装置5あるいはデータ端
末装置6のいずれかを選択して回線切替を行うことがで
きるように構成されている。同様に局4においても、デ
ータ端末装置5a及び6aと、回線切替器8aならびに
モデム7aのそれぞれは、RS−232Cインターフェ
ース用ピンコネクタで接続され、回線切替器8aは、そ
の内部でデータ端末装置5aまたはデータ端末装置6a
のどちらか一方を接続しているが、仮にデータ端末装置
5aが回線切替制御機能を持つマスター装置である場
合、データ端末装置5aが出力した回線切替制御信号9
aを入力することによって、データ端末装置5aあるい
はデータ端末装置6aのいずれかを選択して回線切替を
行うことができるように構成されている。
と、回線切替器8ならびにモデム7のそれぞれは、RS
−232Cインターフェース用ピンコネクタ(図示省
略)で接続されている。回線切替器8は、その内部でデ
ータ端末装置5またはデータ端末装置6のどちらか一方
を接続しているが、仮にデータ端末装置5が回線切替制
御機能を持つマスター装置である場合、データ端末装置
5が出力した信号(後述の回線切替制御信号9)を入力
することによって、データ端末装置5あるいはデータ端
末装置6のいずれかを選択して回線切替を行うことがで
きるように構成されている。同様に局4においても、デ
ータ端末装置5a及び6aと、回線切替器8aならびに
モデム7aのそれぞれは、RS−232Cインターフェ
ース用ピンコネクタで接続され、回線切替器8aは、そ
の内部でデータ端末装置5aまたはデータ端末装置6a
のどちらか一方を接続しているが、仮にデータ端末装置
5aが回線切替制御機能を持つマスター装置である場
合、データ端末装置5aが出力した回線切替制御信号9
aを入力することによって、データ端末装置5aあるい
はデータ端末装置6aのいずれかを選択して回線切替を
行うことができるように構成されている。
【0006】今、局3を制御局、局4を従属局とする
と、回線切替器8は、データ端末装置5、5aから出力
される各々の回線切替信号9、9aによって回線切替を
行う。従来の通信システム1における回線の自動切替
(遠方制御切替)は、以下の1項から6項に示す方法で
行われている。なお、以下の説明でAシステムとは、通
信システム1においてデータ端末装置5と同5aとが接
続された状態をいい、Bシステムとは、通信システム1
のデータ端末装置6と同6aとが接続された状態をい
う。また、当初はAシステムにより通信システム1が運
用されているものとする。
と、回線切替器8は、データ端末装置5、5aから出力
される各々の回線切替信号9、9aによって回線切替を
行う。従来の通信システム1における回線の自動切替
(遠方制御切替)は、以下の1項から6項に示す方法で
行われている。なお、以下の説明でAシステムとは、通
信システム1においてデータ端末装置5と同5aとが接
続された状態をいい、Bシステムとは、通信システム1
のデータ端末装置6と同6aとが接続された状態をい
う。また、当初はAシステムにより通信システム1が運
用されているものとする。
【0007】1.データ端末装置5がデータ端末装置5
aに「回線をBシステムへの通信に切り替える」旨の通
信電文を送る。 2.データ端末装置5は、通信電文を送った後、回線切
替制御信号9を回線切替器8に出力することによって回
線をBシステム側に切り替える。 3.データ端末装置5aは、受領した通信電文により回
線切替制御信号9aを回線切替器8aに出力することに
よって回線をBシステムへの通信に切り替える。 4.データ端末装置6とデータ端末装置6aとの間で通
信を行う。 5.データ端末装置5は、Bシステムの通信終了後、再
び回線切替制御信号9を回線切替器8に出力し、回線を
Aシステム側に切り替える。 6.データ端末装置5aは、Bシステムの通信終了後、
回線切替制御信号9aにより、回線をAシステム側に切
り替える。
aに「回線をBシステムへの通信に切り替える」旨の通
信電文を送る。 2.データ端末装置5は、通信電文を送った後、回線切
替制御信号9を回線切替器8に出力することによって回
線をBシステム側に切り替える。 3.データ端末装置5aは、受領した通信電文により回
線切替制御信号9aを回線切替器8aに出力することに
よって回線をBシステムへの通信に切り替える。 4.データ端末装置6とデータ端末装置6aとの間で通
信を行う。 5.データ端末装置5は、Bシステムの通信終了後、再
び回線切替制御信号9を回線切替器8に出力し、回線を
Aシステム側に切り替える。 6.データ端末装置5aは、Bシステムの通信終了後、
回線切替制御信号9aにより、回線をAシステム側に切
り替える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のよ
うな、回線切替を手動切替で行う場合、データ通信を行
う複数のデータ端末装置は、それぞれが異なった場所に
あるため、それに付随している回線切替器を同一のオペ
レータが同時に操作して、異なった場所にある所要の装
置間の通信を行わせることは不可能である。従って、上
記のように複数のシステムを切り替えて運用するのは困
難である。
うな、回線切替を手動切替で行う場合、データ通信を行
う複数のデータ端末装置は、それぞれが異なった場所に
あるため、それに付随している回線切替器を同一のオペ
レータが同時に操作して、異なった場所にある所要の装
置間の通信を行わせることは不可能である。従って、上
記のように複数のシステムを切り替えて運用するのは困
難である。
【0009】また、遠方制御切替では、例えばBシステ
ムにて通信中に、データ端末装置6またはデータ端末装
置6aの故障による通信キャリヤ断や回線の切断などで
通信が不通となった場合、データ端末装置5及び装置5
aでその旨を判断できないため、回線を健全なAシステ
ム側に切り戻すことができない。したがって、通信エラ
ーの回復ができないといった問題点があった。ここで、
本発明は、運用中の回線の通信異常をマスター側のデー
タ端末装置が検出できるようにして、速やかに回線の切
り戻しを行わせようとするものである。
ムにて通信中に、データ端末装置6またはデータ端末装
置6aの故障による通信キャリヤ断や回線の切断などで
通信が不通となった場合、データ端末装置5及び装置5
aでその旨を判断できないため、回線を健全なAシステ
ム側に切り戻すことができない。したがって、通信エラ
ーの回復ができないといった問題点があった。ここで、
本発明は、運用中の回線の通信異常をマスター側のデー
タ端末装置が検出できるようにして、速やかに回線の切
り戻しを行わせようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載した発明は、複数のデータ端末装置
と、通信回線に接続されたデータ回線終端装置との間に
それぞれRS−232Cインターフェースを介して接続
される回線切替器であって、マスター側のデータ端末装
置から出力される回線切替制御信号によってデータ回線
終端装置に接続されるデータ端末装置を切替可能な回線
切替器において、RS−232Cインターフェース信号
のうち特定の信号を前記マスター側のデータ端末装置に
常時入力して監視させ、マスター側のデータ端末装置が
通信異常を検出した際に前記回線切替制御信号により他
のデータ端末装置を含む回線に切り替えることを特徴と
する。
め、請求項1に記載した発明は、複数のデータ端末装置
と、通信回線に接続されたデータ回線終端装置との間に
それぞれRS−232Cインターフェースを介して接続
される回線切替器であって、マスター側のデータ端末装
置から出力される回線切替制御信号によってデータ回線
終端装置に接続されるデータ端末装置を切替可能な回線
切替器において、RS−232Cインターフェース信号
のうち特定の信号を前記マスター側のデータ端末装置に
常時入力して監視させ、マスター側のデータ端末装置が
通信異常を検出した際に前記回線切替制御信号により他
のデータ端末装置を含む回線に切り替えることを特徴と
する。
【0011】請求項2に記載した発明は、請求項1記載
の回線切替器において、前記特定の信号がキャリア検出
信号であることを特徴とする。
の回線切替器において、前記特定の信号がキャリア検出
信号であることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明による実施形態の回線切替
器の内部の回路を示したものである。データ回線終端装
置であるモデム7とデータ端末装置(以下「装置」と略
記)12,15との間に取り付けられる回線切替器10
には、モデム7側に配置されモデム7と信号の入出力を
行う複数のピンから成る端子13と、装置12及び15
側にあって、装置12と接続される端子14と、装置1
5と接続される端子16が設けられている。
態を説明する。図1は本発明による実施形態の回線切替
器の内部の回路を示したものである。データ回線終端装
置であるモデム7とデータ端末装置(以下「装置」と略
記)12,15との間に取り付けられる回線切替器10
には、モデム7側に配置されモデム7と信号の入出力を
行う複数のピンから成る端子13と、装置12及び15
側にあって、装置12と接続される端子14と、装置1
5と接続される端子16が設けられている。
【0013】端子13、端子14、端子16のそれぞれ
は、RS−232Cインターフェース用ピンコネクタで
構成され、回線切替器10の内部で、端子13と端子1
4、あるいは端子13と端子16は、後述のスイッチン
グ素子20を介してあるいは直接接続されている。端子
13が設けられている側には、装置12から出力される
信号(後述の回線切替制御信号19)を入力する入力端
子17が設けられており、回線切替器10の内部にある
フォトカプラ制御信号入力部18に接続されている。な
お、ここでは装置12が回線切替機能を持つマスター装
置であるとする。
は、RS−232Cインターフェース用ピンコネクタで
構成され、回線切替器10の内部で、端子13と端子1
4、あるいは端子13と端子16は、後述のスイッチン
グ素子20を介してあるいは直接接続されている。端子
13が設けられている側には、装置12から出力される
信号(後述の回線切替制御信号19)を入力する入力端
子17が設けられており、回線切替器10の内部にある
フォトカプラ制御信号入力部18に接続されている。な
お、ここでは装置12が回線切替機能を持つマスター装
置であるとする。
【0014】このようなデータ端末装置間の通信に用い
られるRS−232Cインターフェース用ピンコネクタ
は、表1のようにピン番号と信号方向とが定められてお
り、それぞれのピンは、以下に示す1項から10項まで
の機能を有している。
られるRS−232Cインターフェース用ピンコネクタ
は、表1のようにピン番号と信号方向とが定められてお
り、それぞれのピンは、以下に示す1項から10項まで
の機能を有している。
【0015】1.ピン番号1(信号名FG、以下括弧内
の記号は信号名を表す)は、保安用接地のピンで、機械
または装置のフレームに電気的に接続する。必要があれ
ば外部接地に接続することもある。
の記号は信号名を表す)は、保安用接地のピンで、機械
または装置のフレームに電気的に接続する。必要があれ
ば外部接地に接続することもある。
【0016】2.ピン番号2(SD)は、送信データを
表す信号で、DTEからの送信データをDCEへ転送す
るためのものである。DTEは以下に示す4つの信号
(1)〜(4)が全てオン状態になっていなければデー
タを送信することができない。また、この4つの信号が
全てオンになっている状態のときは、DCEはこのDT
Eから転送されたデータを回線に送信しなければならな
い。 (1)ピン番号4(RS):送信要求 (2)ピン番号5(CS):送信可 (3)ピン番号6(DR):データセットレディ (4)ピン番号20(ER):データ端末レディ
表す信号で、DTEからの送信データをDCEへ転送す
るためのものである。DTEは以下に示す4つの信号
(1)〜(4)が全てオン状態になっていなければデー
タを送信することができない。また、この4つの信号が
全てオンになっている状態のときは、DCEはこのDT
Eから転送されたデータを回線に送信しなければならな
い。 (1)ピン番号4(RS):送信要求 (2)ピン番号5(CS):送信可 (3)ピン番号6(DR):データセットレディ (4)ピン番号20(ER):データ端末レディ
【0017】3.ピン番号3(RD)は、相手側からD
CEを経由してDTEへ転送されてくる受信データを表
す信号である。
CEを経由してDTEへ転送されてくる受信データを表
す信号である。
【0018】4.ピン番号4(RS)は、送信要求信号
であり、この信号によってDCEの送信機能を制御す
る。この信号がオン状態でDCEは送信状態となり、ピ
ン番号6のデータセットレディがオンであれば、キャリ
アを送出する。この信号のオン状態は、DTEがデータ
を転送している間、保持しなけらればならない。この信
号がオフになると、DCEはデータを転送後、非送信状
態となる。この信号がいったんオフになると、送信可の
信号(ピン番号5)がオフになるまでオンにしてはなら
ない。
であり、この信号によってDCEの送信機能を制御す
る。この信号がオン状態でDCEは送信状態となり、ピ
ン番号6のデータセットレディがオンであれば、キャリ
アを送出する。この信号のオン状態は、DTEがデータ
を転送している間、保持しなけらればならない。この信
号がオフになると、DCEはデータを転送後、非送信状
態となる。この信号がいったんオフになると、送信可の
信号(ピン番号5)がオフになるまでオンにしてはなら
ない。
【0019】5.ピン番号5(CS)は、送信可を表す
信号で、その方向はDCEからDTEである。この信号
は、DCEがデータを送信できる状態にあるかどうかを
示す。オン状態のとき送信可能を、オフ状態のとき送信
不能を示す。この信号のオン及びオフの状態は、送信要
求信号(RS、ピン番号4)の状態に従う。
信号で、その方向はDCEからDTEである。この信号
は、DCEがデータを送信できる状態にあるかどうかを
示す。オン状態のとき送信可能を、オフ状態のとき送信
不能を示す。この信号のオン及びオフの状態は、送信要
求信号(RS、ピン番号4)の状態に従う。
【0020】6.ピン番号6は、データセットレディを
表す信号(DR)で、信号方向はDCEからDTEのも
のである。この信号はDCEが動作できるかどうかを示
す。オン状態のときDCEはDTEと接続されていて、
データが伝送できることを示す。オフのときは動作準備
未了であることを示す。
表す信号(DR)で、信号方向はDCEからDTEのも
のである。この信号はDCEが動作できるかどうかを示
す。オン状態のときDCEはDTEと接続されていて、
データが伝送できることを示す。オフのときは動作準備
未了であることを示す。
【0021】7.ピン番号7(SG)は、信号用接地ま
たは共通帰線を表す信号で、全ての相互接続回路に対し
て共通の基準電位を与える。また、装置内で一点にまと
め、必要に応じてストラップ線で保安用接地線(ピン番
号1)と接続あるいは切り離しができることが可能であ
る。
たは共通帰線を表す信号で、全ての相互接続回路に対し
て共通の基準電位を与える。また、装置内で一点にまと
め、必要に応じてストラップ線で保安用接地線(ピン番
号1)と接続あるいは切り離しができることが可能であ
る。
【0022】8.ピン番号8(CD)は、回線を接続さ
れたDCEが互いに通信可能な状態であるときにオンと
なるキャリア検出信号である。
れたDCEが互いに通信可能な状態であるときにオンと
なるキャリア検出信号である。
【0023】9.ピン番号20は、データ端末レディを
表す信号(ER)で、信号方向はDTEからDCEであ
り、DTEがDCEに対してデータを出力可能であるか
否かを表す。この信号のオンの状態は、DTEの準備動
作ができていることを示す。呼びに対して自動応答する
DCEでは、着呼信号とこの信号がオン状態で回線に接
続される。この信号がオフ状態になると、DCEはデー
タを送信後、回線から切り離される。
表す信号(ER)で、信号方向はDTEからDCEであ
り、DTEがDCEに対してデータを出力可能であるか
否かを表す。この信号のオンの状態は、DTEの準備動
作ができていることを示す。呼びに対して自動応答する
DCEでは、着呼信号とこの信号がオン状態で回線に接
続される。この信号がオフ状態になると、DCEはデー
タを送信後、回線から切り離される。
【0024】10.ピン番号22(CI)は、回線側か
らDTEが呼び出されたときにこれを表示させるための
信号である。
らDTEが呼び出されたときにこれを表示させるための
信号である。
【0025】
【表1】
【0026】回線切替器10の内部において、各端子
(端子13、端子14、端子16、入力端子17)の接
続状態は次のようになっている。モデム7と接続されて
いる端子13は、装置側の端子14及び端子16とRS
−232Cの同じピン番号どうしで接続されている。端
子13と端子14との接続においては、ピン番号1(F
G)、ピン番号7(SG)、ピン番号20(CD)の間
においては、両者は直接に接続されている。また、端子
13と端子16との間の接続に関しても同様に、両者が
直接に接続されている。
(端子13、端子14、端子16、入力端子17)の接
続状態は次のようになっている。モデム7と接続されて
いる端子13は、装置側の端子14及び端子16とRS
−232Cの同じピン番号どうしで接続されている。端
子13と端子14との接続においては、ピン番号1(F
G)、ピン番号7(SG)、ピン番号20(CD)の間
においては、両者は直接に接続されている。また、端子
13と端子16との間の接続に関しても同様に、両者が
直接に接続されている。
【0027】端子13と端子14との間におけるその他
のピン番号どうしの接続には、後述のスイッチング素子
20が各端子の間に直列に挿入された接続形態になって
いる。そして、各スイッチング素子20からは1本ずつ
信号線が分岐して端子16の同じピン番号に接続されて
いる。
のピン番号どうしの接続には、後述のスイッチング素子
20が各端子の間に直列に挿入された接続形態になって
いる。そして、各スイッチング素子20からは1本ずつ
信号線が分岐して端子16の同じピン番号に接続されて
いる。
【0028】モデム7側に配置されている入力端子17
は、前述のように回線切替器10内でフォトカプラ制御
信号入力部18に接続されている。
は、前述のように回線切替器10内でフォトカプラ制御
信号入力部18に接続されている。
【0029】装置12には、回線切替のための通信電文
を回線切替器10を介して他局のデータ端末装置に発信
可能であると共に、入力端子17に回線切替制御信号1
9を出力し、フォトカプラ制御信号入力部18から回線
切替のための信号をスイッチング素子20に出力する。
スイッチング素子20は前述した端子13の定められた
ピンに1個ずつ対応して設けられ、フォトカプラ制御信
号入力部18から出力される信号によって、スイッチン
グ素子20を一括して端子14側か端子16側かに切り
替えることにより、モデム7を装置12か装置15かの
どちらかに接続することができる。
を回線切替器10を介して他局のデータ端末装置に発信
可能であると共に、入力端子17に回線切替制御信号1
9を出力し、フォトカプラ制御信号入力部18から回線
切替のための信号をスイッチング素子20に出力する。
スイッチング素子20は前述した端子13の定められた
ピンに1個ずつ対応して設けられ、フォトカプラ制御信
号入力部18から出力される信号によって、スイッチン
グ素子20を一括して端子14側か端子16側かに切り
替えることにより、モデム7を装置12か装置15かの
どちらかに接続することができる。
【0030】図2は、本実施形態におけるモデム、回路
切替器、及び2つのデータ端末装置から成る局と、他の
場所にある同様の構成をした局とを公衆回線により接続
したデータ通信システムを表した構成図である。
切替器、及び2つのデータ端末装置から成る局と、他の
場所にある同様の構成をした局とを公衆回線により接続
したデータ通信システムを表した構成図である。
【0031】通信システム21は、伝送路である公衆回
線2で異なった地点にある同じ構成の局23と局24と
を接続している。この局23は、2つのデータ端末装置
12、15と、データ回線終端装置であるモデム7と、
この両者の間に挿入されて特定のデータ端末装置の1つ
を選択し、その両者の接続を行っている回線切替器10
から構成される。同様に、局24は、2つの装置12
a、15aと、データ回線終端装置であるモデム7a
と、この両者の間に挿入されて特定の装置の1つを選択
し、その両者の接続を行っている回線切替器10aから
構成されている。
線2で異なった地点にある同じ構成の局23と局24と
を接続している。この局23は、2つのデータ端末装置
12、15と、データ回線終端装置であるモデム7と、
この両者の間に挿入されて特定のデータ端末装置の1つ
を選択し、その両者の接続を行っている回線切替器10
から構成される。同様に、局24は、2つの装置12
a、15aと、データ回線終端装置であるモデム7a
と、この両者の間に挿入されて特定の装置の1つを選択
し、その両者の接続を行っている回線切替器10aから
構成されている。
【0032】以下、この実施形態の動作を説明する。先
ず、その概略を述べると、局23と局24との間の通信
において、マスター側の装置12と装置12aとの間で
データを送受信している回線(以下「A回線」という)
を、装置15と装置15bとの間でデータを送受信する
回線(以下「B回線」という)に変更した場合、装置1
2,12aは、通信異常(装置15,15aの故障によ
る通信キャリア断や回線の切断など)の有無をCD信号
を監視することによって検出し、異常が発生した場合に
回線切替器10,10aを動作させて直ちにA回線の系
統に切り替える。これにより、遠方制御切替ことができ
るようになっており、自動運用(通信エラー回復)を可
能にしている。
ず、その概略を述べると、局23と局24との間の通信
において、マスター側の装置12と装置12aとの間で
データを送受信している回線(以下「A回線」という)
を、装置15と装置15bとの間でデータを送受信する
回線(以下「B回線」という)に変更した場合、装置1
2,12aは、通信異常(装置15,15aの故障によ
る通信キャリア断や回線の切断など)の有無をCD信号
を監視することによって検出し、異常が発生した場合に
回線切替器10,10aを動作させて直ちにA回線の系
統に切り替える。これにより、遠方制御切替ことができ
るようになっており、自動運用(通信エラー回復)を可
能にしている。
【0033】具体的な回線切替の方法を図1及び図2を
用いて示す。現在の回線がA回線である場合、B回線に
回線切替を行う場合の実施形態を示すと次のようにな
る。先ず、装置12が装置12aに「回線をB回線側に
切り替える」旨の通信電文を回線切替器10、モデム7
から公衆回線2、局24のモデム7a、回線切替器10
aを介して送る。
用いて示す。現在の回線がA回線である場合、B回線に
回線切替を行う場合の実施形態を示すと次のようにな
る。先ず、装置12が装置12aに「回線をB回線側に
切り替える」旨の通信電文を回線切替器10、モデム7
から公衆回線2、局24のモデム7a、回線切替器10
aを介して送る。
【0034】局23内では、装置12は上記通信電文を
発すると共に、回線切替制御信号19が回線切替器10
に出力され、これを入力端子17を介してフォトカプラ
制御信号入力部18に入力させてRS−232Cインタ
ーフェース信号のうちCD(キャリア検出)信号以外の
信号を装置15側に切り替える。
発すると共に、回線切替制御信号19が回線切替器10
に出力され、これを入力端子17を介してフォトカプラ
制御信号入力部18に入力させてRS−232Cインタ
ーフェース信号のうちCD(キャリア検出)信号以外の
信号を装置15側に切り替える。
【0035】また、局24内においては装置12aが、
装置12からの通信電文を受け取ると、回線切替制御信
号19aを回線切替器10aに出力し、図示しないフォ
トカプラ制御信号入力部(フォトカプラ制御信号入力部
18と同様のもの)に入力させてRS−232Cインタ
ーフェース信号のうちCD信号以外の信号を装置15a
側に切り替えることによって、A回線からB回線へ回線
切替が行われ、装置15と装置15aとのデータ通信が
可能になる。
装置12からの通信電文を受け取ると、回線切替制御信
号19aを回線切替器10aに出力し、図示しないフォ
トカプラ制御信号入力部(フォトカプラ制御信号入力部
18と同様のもの)に入力させてRS−232Cインタ
ーフェース信号のうちCD信号以外の信号を装置15a
側に切り替えることによって、A回線からB回線へ回線
切替が行われ、装置15と装置15aとのデータ通信が
可能になる。
【0036】このように、装置12,12a間の通信か
ら装置15,15a間の通信に切替えた(保安用接地F
G、信号用接地SGを除く)CD信号は常にマスター装
置である装置12,12aで制御されることになる。こ
のようにして装置15と装置15a間(B回線)で通信
を行うようにしたとき、局23内で通信中に装置15,
15aの故障や回線の切断が発生した場合、当然CD信
号は断となる。装置12は、装置15の故障による通信
キャリヤ断や回線の切断などで通信障害が発生したと判
断し、前記同様に通信電文及び回線切替制御信号19を
用いて装置12と装置12aによってA回線側に切り戻
される。局24内における通信エラーの場合もマスター
装置12aが同様の処理を行う。
ら装置15,15a間の通信に切替えた(保安用接地F
G、信号用接地SGを除く)CD信号は常にマスター装
置である装置12,12aで制御されることになる。こ
のようにして装置15と装置15a間(B回線)で通信
を行うようにしたとき、局23内で通信中に装置15,
15aの故障や回線の切断が発生した場合、当然CD信
号は断となる。装置12は、装置15の故障による通信
キャリヤ断や回線の切断などで通信障害が発生したと判
断し、前記同様に通信電文及び回線切替制御信号19を
用いて装置12と装置12aによってA回線側に切り戻
される。局24内における通信エラーの場合もマスター
装置12aが同様の処理を行う。
【0037】なお、局23及び局24の装置は、本実施
形態では2つずつしか設置していないが、装置を3つ以
上設置して3回線以上の切替制御を行うことも可能であ
る。また、本発明は公衆回線ばかりでなく専用回線を用
いた通信システムにも適用することができる。更に、実
施形態ではCD信号を監視して通信障害を検出している
が、RS−232Cインターフェース信号のうちCD信
号以外の信号を監視して通信障害を検出しても良い。
形態では2つずつしか設置していないが、装置を3つ以
上設置して3回線以上の切替制御を行うことも可能であ
る。また、本発明は公衆回線ばかりでなく専用回線を用
いた通信システムにも適用することができる。更に、実
施形態ではCD信号を監視して通信障害を検出している
が、RS−232Cインターフェース信号のうちCD信
号以外の信号を監視して通信障害を検出しても良い。
【0038】
【発明の効果】本発明の回線切替器は、データ端末装置
とデータ回線終端装置とを接続するRS−232Cイン
ターフェースのうち、CD信号等の特定の信号をマスタ
ー側のデータ端末装置に常時入力して監視させているの
で、他のデータ端末装置が別回線でデータ通信を行って
いるときに、通信障害が発生した場合、前記マスター側
のデータ端末装置が、通信障害を速やかに検知すること
ができる。
とデータ回線終端装置とを接続するRS−232Cイン
ターフェースのうち、CD信号等の特定の信号をマスタ
ー側のデータ端末装置に常時入力して監視させているの
で、他のデータ端末装置が別回線でデータ通信を行って
いるときに、通信障害が発生した場合、前記マスター側
のデータ端末装置が、通信障害を速やかに検知すること
ができる。
【0039】また、マスター側のデータ端末装置から出
力される回線切替制御信号により、CD信号等の特定の
信号以外の信号を同時に他のデータ端末装置に切り替え
ることができるので、ある回線での通信障害発生時に健
全回線のデータ端末装置に切り替えて通信エラーを速や
かに回復することができる。
力される回線切替制御信号により、CD信号等の特定の
信号以外の信号を同時に他のデータ端末装置に切り替え
ることができるので、ある回線での通信障害発生時に健
全回線のデータ端末装置に切り替えて通信エラーを速や
かに回復することができる。
【図1】本発明による実施形態の回路図である。
【図2】本発明による実施形態が適用される通信システ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
【図3】従来技術が適用される通信システムの構成図で
ある。
ある。
2 公衆回線 7、7a モデム 10、10a 回線切替器 12、12a、15、15a データ端末装置 13、14、16 端子 17 入力端子 18 フォトカプラ制御信号入力部 19、19a 回線切替制御信号 20 スイッチング素子 21 通信システム 23、24 局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000220907 東光電気株式会社 東京都千代田区有楽町1丁目7番1号 (72)発明者 神野 誠雄 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 金子 俊男 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 倉島 克則 東京都千代田区丸ノ内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 阿部 剛 東京都千代田区丸ノ内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 春名 治 東京都千代田区丸ノ内2丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 横井 昭二 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日 本碍子株式会社内 (72)発明者 奥苑 直昭 東京都千代田区有楽町1丁目7番1号 東 光電気株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のデータ端末装置と、通信回線に接
続されたデータ回線終端装置との間にそれぞれRS−2
32Cインターフェースを介して接続される回線切替器
であって、マスター側のデータ端末装置から出力される
回線切替制御信号によってデータ回線終端装置に接続さ
れるデータ端末装置を切替可能な回線切替器において、 RS−232Cインターフェース信号のうち特定の信号
を前記マスター側のデータ端末装置に常時入力して監視
させ、マスター側のデータ端末装置が通信異常を検出し
た際に前記回線切替制御信号により他のデータ端末装置
を含む回線に切り替えることを特徴とする回線切替器。 - 【請求項2】 請求項1記載の回線切替器において、 前記特定の信号がキャリア検出信号であることを特徴と
する回線切替器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7351659A JPH09181794A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 回線切替器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7351659A JPH09181794A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 回線切替器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09181794A true JPH09181794A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18418756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7351659A Withdrawn JPH09181794A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 回線切替器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09181794A (ja) |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7351659A patent/JPH09181794A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |