JPS6158352A - 通信監視装置選択方式 - Google Patents

通信監視装置選択方式

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JPS6158352A
JPS6158352A JP59181063A JP18106384A JPS6158352A JP S6158352 A JPS6158352 A JP S6158352A JP 59181063 A JP59181063 A JP 59181063A JP 18106384 A JP18106384 A JP 18106384A JP S6158352 A JPS6158352 A JP S6158352A
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JP
Japan
Prior art keywords
node
frame
loop
circuit
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP59181063A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Matsuda
正宏 松田
Akira Takeyama
明 竹山
Takashi Tazaki
田崎 堅志
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野j′ 本発明は伝送路が二重化されたループ形通信網において
、障害等の為に通信監視装置から切離された複数のノー
ド相互間の通信を可能とする通信監視袋;η選択方式に
関す。
1以上の端末装置を収容する複数の通信i1i制御装置
(以下ノードと称ず)と、前記端末装置間の通信を制御
する通信監視装置とを伝送路によりループ状に接続する
ループ形通信網が広く採用されている。
第3図は本発明の対象となるループ形通信1121の一
例を示す図である。第3図において、通信監視装置lと
ノード2−1乃至2−7 (以後総称する場合にはノー
ド2と表示する)とが二重化さ°れた伝送路3−1乃至
3−8 (以後O系伝送路と総称する)および4−1乃
至4−8く以後l系伝送路と総ホ1.する)によりルー
プ状に接続されている。
()系伝送路の伝送方向と、1系伝送路の伝送方向とは
相反する。通信監視袋v11ば、所定周期毎にフレーム
を生成して現用系として使用する0系または1系伝送路
に送出し、各ノード2は現用系伝送路から到着するフレ
ームに所要の情報を挿入して現用系伝送路に送信するこ
とにより、所望のノード2に対し伝達する。他系の伝送
路は予備系として待機する。
かかるループ形通信網の一部、例えば伝送路3−2およ
び4−7が罹隙して通信不能となった場合には、通信監
視装置lは0系および1系伝送路を経由してノード2−
1および2−2に指令を伝達し、それぞれループバンク
経路5−1および5−2を設定させる。その結果通信監
視装置1および各ノード2は、伝送路3−1、ループバ
ック経路5−1、伝送路4−8.4−1乃至4−6、ル
ープバック経路5−2、伝送路3−3乃至3−8を経由
して相互間の通信を維持する。
〔従来の技術〕
第3図に示されるループ形通信網においてミ第4図に示
される如く伝送路3−2.3−7.4−2および4−7
が同時に罹障すると、通信監視装置1は伝送路3−1お
よび4−1を経由してノード2−1および2−7に指令
を伝達し、それぞれループバック経路5−1および5−
3を設定させる。その結果通信監視装置1、ノード2−
1および2−7は、伝送路3−1、ループハ諏り経路5
−1、伝送路4−8および4−1、ループバック経路5
−3および伝送路3−8を経由して相互間の通信を維持
する。
然しノード2−2乃至2−6は何れも通信監視装置1か
ら切頗1されている為、互いに正常な伝送路3−3乃至
3−6および4−3乃至4−6により接続されているに
も拘わらず通信不能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以−にの説明から明らかな如く、従来あるループ形通信
網においては、第4図に示す如き罹障状恕となった場合
にノード2−2乃至2−6が互いに通信不能となる欠点
があった。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点は、通信監視装置と複数のノードとを伝送方
向が相反する二重化された伝送路によりループ状に接続
するループ形通信網において、前記各ノードは両系伝送
路を経由して何れの隣接ノードからもフレームが到着し
なくなった場合に自ノードでフレームを生成し°C両伝
送路を経由して両隣接ノードに送信し、一方の隣接ノー
ドからフレームを受信した場合に該フレームを他方の隣
接ノードに転送すると共に該他方のV4接ノードに対し
自ノードの生成する前記フレームの送信を停止し、所定
時間経過した後、予め定められた一方の隣接ノードから
フレームが到着せず他方の隣接ノードからフレームが到
着した場合に自ノードを通信監視装置として動作させる
ことを判定することを特徴とする本発明により解決され
る。
〔作用〕
即ち本発明によれば、ループ形通信網に第4図に示す如
き障害が発生した場合に、ノード2−2乃至2−6の中
から通信監視装置として動作するノードが自動的に選択
されることとなり、ノード2−2乃至2−6間の通信を
可能とする。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例によるノードを示す図であり
、第2図は第1図におけるプロセッサの通信監視装置選
択処理過程の一例を示す図である。
なお、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
また対象とするループ状通信網は第3図とする。
各ノード2は0系およびI系伝送路に対し、従来あるレ
シーバ21、同期回路22、直並列変換回路23、受信
データ分岐回路24、受信バッファ25、送信バッファ
26、送信データ挿入回路27、並直列変換回路28の
他に、本発明に特有のセレクタ29、フレームバッファ
メモリ210およびドライバ211を具備しているが、
第1図においてはO光転送路対応部のみが示され、1系
伝送路対応部は省略されている。なお両系伝送路に共通
に設置されているプロセッサ212には、第2図に示す
如き通信監視装置選択処理過程が具備され°ζいる。
公知の如く、レシーバ21は伝送路(例えばノード2−
2においては3−2)から到着する信号を受信して同期
回路22に伝達し、同期回路22はレシーバ21から伝
達される信号からフレームを検出してフレーム同期を確
立し、直並列変換回路23は同期回路22から伝達され
る信号を直並列変換し、受信データ分岐回路24は直並
列変換回路23から伝達されるフレームを送信データ挿
入回路27に伝達すると共に、所定の時間領域に含まれ
る情報を自ノード宛の着信情報として受信バッファ25
に分岐し、送信データ挿入回路27は受信データ分岐回
路24から伝達されるフレームの所定時間領域に、送信
バッファ26に蓄積されている自ノードからの発信情報
を挿入し、並直列変換回路28は送信データ挿入回路2
7から伝達された信号を並直列変換してセレクタ29に
伝達する。またドライバ211は、セレクタ29から伝
達される信号を伝送路(例えばノード2−2においては
3−3)に送゛出する。
フレームバッファメモリ210には、J (言k 1M
装置1が生成すると同様のフレームが格納されている。
プロセッサ212は、当該ループ形通信網が正常であり
、0系または1系の同期回路22がフレーム同期を確立
している場合には、セレクタ29を並直列変換回路28
とドライバ211とを接続する如く設定し、並直列変換
回路28の出力する直列信号をドライバ211に伝達さ
せ、また当該ループ形通信網に障害が発生し、両系の同
期回路22が共にフレーム同期をU(i立出来なくなっ
た場合には、セレクタ29をフレームバッファメモリ2
10とドライバ211とを接続する如く設定し、フレー
ムバッファメモリ210に格納されているフレームをド
ライバ211に伝達させる。
令弟4図に示す如く伝送路3−2.3−7.4−2およ
び4−7が同時に僅隙し、通信監視装置1がノード2−
1および2−7にループバック経路5−1および5−3
を設定させると、ノード2−2乃至2−6には通信監視
装置lが送出するフレームは伝達されなくなり、両系の
同期回路22はフレーム同期の不確立をプロセッサ21
2に通知する(第2図におけるステップSl)。該通知
を受信したプロセッサ212は、両系のセレクタ29を
フレームバッファメモリ210とドライバ211とを接
続する如く設定し直し、フレームバッファメモリ210
に1各納されているフレームをドライバ211を介して
伝送路3−3乃至3−7および4−3乃至4−7に送出
させる(ステップS2)。その結果ノード2−2は伝送
路3−3および4−7に、ノード2−3は伝送路3−4
および4−6に、ノード2−4は伝送路3−5および4
−5に、ノード2−5ば伝送路3−6および4−4に、
ノード2−6は伝送路3−7および4−3に、それぞれ
フレームを送出する。ノード2−2乃至2−5が送出し
たフレームは、それぞれ伝送路3−3乃至3−6を経由
して隣接するノード2−3乃至2−6に伝達され、また
ノード2−6乃至2−3が送出したフレームは、それぞ
れ伝送路4−3乃至4−6を経由して隣接するノード2
−5乃至2−2に伝達される(ステップS4)。
フレームを受信した各ノード2−2乃至2−6において
は、0系または1糸の同期回路22がフレームを検出し
て同期をU(j立し、プロセッサ212にその旨通知す
る。該通知を受信したプロセッサ212は、該当する0
系または1系のセレクタ29を並直列変換回路28とド
ライバ211とを接続する如く設定し直す。その結果同
期回路22の検出したフレームは、直並列変換回路23
、受信データ分岐回路24、送信データ挿入回路27、
並直列変換回路28、セレクタ29およびドライバ21
1を経由して隣接ノード2に転送され(以後バイパスモ
ードと称す)、またフレームバッファメモリ210に格
納されたフレームの送出は停止にされる(ステップS5
)。以−ヒの過程により、ノード2−2ばO系伝送路3
−3に対してはフレームバッファメモリ210内のフレ
ームを送出し続け、1系に対してはバイパスモードとな
り、またノード2−3乃至2−5は0系および1系に対
してバイパスモードとなり、ノーF2−6はO系、に対
してはバイパスモードとなり、1系伝送路4−3に対し
てはフレームバッファメモリ210内のフレームを送出
し続ける。以上によりノード2−2が0系伝送路3−3
に送出したフレームは、0系伝送路3−3乃至36hよ
びパ°イパスモードにあるノード2−3乃至2−5を経
由してノード2−6に伝達され、またノード2−6がl
系伝送路4−3に送出したフレームは、1系伝送路4−
3乃至4−6およびバイパスモードにあるノード2−5
乃至2−3を経由してノード2−2に伝達される。
かかる状態で所定時間(保護時間)が経過すると(ステ
ップS3)、ノード2−2のプロセッサ212は、0系
伝送路3−2からはフレームが到着せず、1系はバイパ
スモードにあることから自ノード2−2が通信監視装置
として動作すべきと判定し、1系受信データ分岐回路2
4と送信データ挿入回路27との接続を断ち、l系受信
データ分岐回路24と0系送信デ一タfin人回路27
とを接続してループバック経路5−2を設定する。また
ノード2−6のプロセッサ212は、0系はバイパスモ
ードにあり、1系伝送路4−2からはフレームが到着し
ないことから自ノード2−6が一般ノードとして動作す
べきと判定し、0系受信デ一タ分岐回路24と送信デー
タ挿入回路27との接続を断ら、0系受信デ一タ分岐回
路24とl系送信データ挿入回路27とを接続してルー
プバック経路5−4を設定すると共に、セレクタ29を
並直列変換回路28とトライバ211とを接続する如く
設定する(ステップS6)。その結果0系伝送路3−6
から到着するフレームは、ループハック経路5−4を経
由して1系伝送路4−3に送出され、フレームバッファ
メモリ210に格納され”Cいるフレームの送出は停止
される。その結果ノード2−2が伝送路3−3に送出し
、バイパスモー1にあるノード2−3乃至2−5および
O系伝送路3−3乃至3−6を経由してノード2−6に
伝達されたフレームは、ノード2−6におけるループバ
ック経路5−4.1系伝送路4−3乃至4−6およびバ
イパスモードにあるノード2−5乃至2−3を経由して
ノード2−2に返送される。
ノー)” 2−2においては、0系並直列変換回路28
が送信データ挿入回路27から伝達された信号をフレー
ムバッファメモリ210に伝達し、フレームバッファメ
モリ210は格納されているフレームに伝達された信号
を重畳し、セレクタ29およびドライバ211を介して
伝送路3−3に送出する。以上によりノード2−2乃至
2−6は、通信監視装置として動作するノード2−2の
制御の下に、0系伝送路3−3乃至3−6、ループバッ
ク経路5−4.1系伝送路4−3乃至4−6お。
びループバック経路5−2により構成されるループ状伝
送路を経由して相互に通信可能となる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によ才ば、第4
図に示される如き障害状態においては、ノード2−2が
通信監視装置として動作すべく途沢され、ノード2−2
乃至26が相互に通信可能となる。
なお、第1図および第2図ばあ(迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えばノード2の構成は図示されるものに限定
されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何
れの場合にも本発明のす1果は変らない。また通信監視
装置の選択手順は前述に限定されることは無く、ノード
2−6が選択される手順も考慮されるが、かかる場合に
も本発明の効果は変わらない。また本発明の対象となる
ループ形通信網の構成並びに僅隙状態は、図示されるも
のに限定されぬことは言う迄も無い。
〔発明の効果〕
以、ヒ、本発明によれば、前記ループ状通信網において
、通信監視装置から切離された複数のノードの一つが通
信監視装置として選択され、相互に通信可能となり、当
該ループ形通信網の可用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるノードを示す図、第2
図は第1図におけるプロセッサの通信監視装v?、選択
処理過程の一例を示す図、第3図は本発明の対象となる
ループ状通信網の一例を示す図、第4図は第3図におけ
る僅隙状態の一例を示す図である。 図において、1は通信監視装置、2−1乃至2−7はノ
ード、3−1乃至3−8は0系伝送路、4−1乃至4−
8は1系伝送路、5−1乃至5−4はループバック経路
、21はレシーバ、22は同期回路、23は直並列変換
回路、24は受信データ分岐回路、25は受信バッファ
、26は送信バッファ、27は送信データ挿入回路、2
8は並直列変換回路、29はセレクタ、210ばフレー
ムハソファメモリ、211はドライバ、212はプロセ
ッサ、Sl乃至S6はステップ、を示ず。 卑 1 圏 第 2 ω

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信監視装置と複数のノードとを伝送方向が相反する二
    重化された伝送路によりループ状に接続するループ形通
    信網において、前記各ノードは両系伝送路を経由して何
    れの隣接ノードからもフレームが到着しなくなった場合
    に自ノードでフレームを生成して両系伝送路を経由して
    両隣接ノードに送信し、一方の隣接ノードからフレーム
    を受信した場合に該フレームを他方の隣接ノードに転送
    すると共に該他方の隣接ノードに対し自ノードの生成す
    る前記フレームの送信を停止し、所定時間経過した後、
    予め定められた一方の隣接ノードからフレームが到着せ
    ず他方の隣接ノードからフレームが到着した場合に自ノ
    ードを通信監視装置として動作させることを判定するこ
    とを特徴とする通信監視装置選択方式。
JP59181063A 1984-08-30 1984-08-30 通信監視装置選択方式 Pending JPS6158352A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59181063A JPS6158352A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 通信監視装置選択方式

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JPS6158352A true JPS6158352A (ja) 1986-03-25

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ID=16094137

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JP (1) JPS6158352A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE37401E1 (en) 1990-05-09 2001-10-02 Fujitsu Limited Fault recovery system of a ring network

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE37401E1 (en) 1990-05-09 2001-10-02 Fujitsu Limited Fault recovery system of a ring network

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