JPS63296534A - 方路確立システム - Google Patents
方路確立システムInfo
- Publication number
- JPS63296534A JPS63296534A JP13209187A JP13209187A JPS63296534A JP S63296534 A JPS63296534 A JP S63296534A JP 13209187 A JP13209187 A JP 13209187A JP 13209187 A JP13209187 A JP 13209187A JP S63296534 A JPS63296534 A JP S63296534A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の搬送装置、交換機等の通信装置により
構成されるデジタルデータ系の通信網における中心局ノ
ードと支局ノードとの間の通信に関し、通信の主データ
信号の他に方路確立要求信号を設けて方路確立をするシ
ステムに関するものである。
構成されるデジタルデータ系の通信網における中心局ノ
ードと支局ノードとの間の通信に関し、通信の主データ
信号の他に方路確立要求信号を設けて方路確立をするシ
ステムに関するものである。
従来の方路確立システムを第3図に示し、方路システム
を第2図に示す。第3図は各支局ノードから中心局ノー
ドへの信号の方路を確立する方路確立システムを示す系
統図であり、第2図は中心局ノードから各支局ノードへ
信号を送信する方路システムを示す系統図である。
を第2図に示す。第3図は各支局ノードから中心局ノー
ドへの信号の方路を確立する方路確立システムを示す系
統図であり、第2図は中心局ノードから各支局ノードへ
信号を送信する方路システムを示す系統図である。
第2図および第3図において、lは中心局ノード、2は
支局ノード、3はM方路、4はS方路、5は自局方路、
aは中心局ノードlから各支局ノードへ送出されるデー
タ、bは各支局ノードから中心局ノード1へ送出される
データである。
支局ノード、3はM方路、4はS方路、5は自局方路、
aは中心局ノードlから各支局ノードへ送出されるデー
タ、bは各支局ノードから中心局ノード1へ送出される
データである。
このように構成された第2図の方路システムにおいては
、中心局ノードlから各支局ノードへのデータは各支局
ノードにおいてM方路3からすべてのS方路4と自局方
路5に対して伝送され、また第3図の従来の方路確立シ
ステムにおいては、各支局ノードから中心局ノードlへ
のデータは各支局ノードにおいてすべてのS方路4と自
局方路5から中心局ノードlへ送るデータの論理和をと
ってM方路3に伝送される。
、中心局ノードlから各支局ノードへのデータは各支局
ノードにおいてM方路3からすべてのS方路4と自局方
路5に対して伝送され、また第3図の従来の方路確立シ
ステムにおいては、各支局ノードから中心局ノードlへ
のデータは各支局ノードにおいてすべてのS方路4と自
局方路5から中心局ノードlへ送るデータの論理和をと
ってM方路3に伝送される。
上述した従来の方路確立システムは、各支局ノードにお
いてすべてのS方路4からのデータと自局方路5からの
データとの論理和をM方路3に送る構成となっているの
で、複数の支局ノードが同時にデータ送出をした場合、
データの衝突によってすべての支局ノードの送出したデ
ータが失われたり、1つの支局ノードが異常を来して誤
データを中心局ノード1に送出し続けた場合、他の支局
ノードから中心局ノード1にデータを伝送できないとい
う欠点がある。
いてすべてのS方路4からのデータと自局方路5からの
データとの論理和をM方路3に送る構成となっているの
で、複数の支局ノードが同時にデータ送出をした場合、
データの衝突によってすべての支局ノードの送出したデ
ータが失われたり、1つの支局ノードが異常を来して誤
データを中心局ノード1に送出し続けた場合、他の支局
ノードから中心局ノード1にデータを伝送できないとい
う欠点がある。
このような欠点を除去するために本発明は、支局ノード
に、方路確立要求信号による切替操作の機能を持たせる
ようにしたものである。
に、方路確立要求信号による切替操作の機能を持たせる
ようにしたものである。
本発明によるシステムにおいては、方路確立要求信号に
より方路確立が行なわれる。
より方路確立が行なわれる。
〔実施例〕
本発明に係わる方路確立システムの一実施例を第1図に
示す。方路システムは従来と同様に第2図の構成である
。第1図において、6は切替操作の機能を有する方路接
続機構であり、第2図において、Cは中心局ノード1か
ら各支局ノードへ送出されるデータである。第1図にお
いて第3図と同一部分又は相当部分には同一符号が付し
である。
示す。方路システムは従来と同様に第2図の構成である
。第1図において、6は切替操作の機能を有する方路接
続機構であり、第2図において、Cは中心局ノード1か
ら各支局ノードへ送出されるデータである。第1図にお
いて第3図と同一部分又は相当部分には同一符号が付し
である。
第1図、第2図に示すシステムは次の■〜■の機能を有
する。
する。
■ 中心局ノードlから各支局ノードへ送出されるデー
タについては、各支局ノードにおいて、M方路3からす
べてのS方路4と各々の自局方路5に伝送する。
タについては、各支局ノードにおいて、M方路3からす
べてのS方路4と各々の自局方路5に伝送する。
■ 各支局ノードから中心局ノード1へのデータについ
ては、各支局ノードにおいて、すべてのS方路4からの
方路確立信号を監視し、先発の方路確立要求信号が検出
された方路をM方路3に接続することで伝送する。
ては、各支局ノードにおいて、すべてのS方路4からの
方路確立信号を監視し、先発の方路確立要求信号が検出
された方路をM方路3に接続することで伝送する。
■ 自局方路5からのデータを中心局ノード1に送出す
る場合、該当支局ノードにおいてS方路4とM方路3の
つながりを切り離し、自局方路5とM方路3を接続する
。
る場合、該当支局ノードにおいてS方路4とM方路3の
つながりを切り離し、自局方路5とM方路3を接続する
。
■ S方路4からのデータにおいて障害を検出した場合
、該当支局ノードにおいてS方路4とM方路3のつなが
りを切り離し、自局方路5とM方路3を接続する。
、該当支局ノードにおいてS方路4とM方路3のつなが
りを切り離し、自局方路5とM方路3を接続する。
中心局ノード1から各支局ノードへのデータは一斉回報
により伝送される。支局ノードから中心局ノード1への
データ転送は以下の手順による。
により伝送される。支局ノードから中心局ノード1への
データ転送は以下の手順による。
まず、支局ノードから中心局ノードヘデータを転送する
場合について述べる。
場合について述べる。
(A1) 自局方路5とM方路3を接続する。
(A2) M方路3に方路確立要求信号を送る。
(A3) M方路3にデータを送る。ただし方路確立
要求信号も送り続ける。
要求信号も送り続ける。
次に、S方路4から来る方路確立要求信号とデータをM
方路3に転送する場合について述べる。
方路3に転送する場合について述べる。
(B1) すべてのS方路4の方路確立要求信号を監
視する。
視する。
(B2)先発の方路確立要求信号を検出して、そのS方
路をM方路3に接続する。
路をM方路3に接続する。
(B3)以後、他のS方路から方路確立要求信号を検出
しても、M方路3に接続中のS方路4において方路確立
要求信号が検出されている限りは切替は行なわない。た
だし、あるS方路からの信号に異常を検出した場合は該
当するS方路4はM方路3に接続しない。
しても、M方路3に接続中のS方路4において方路確立
要求信号が検出されている限りは切替は行なわない。た
だし、あるS方路からの信号に異常を検出した場合は該
当するS方路4はM方路3に接続しない。
(B4) どのS方路4からも方路確立要求信号が検
出されなくなったら、M方路3との接続をすべて切り離
して(B1)に戻る。
出されなくなったら、M方路3との接続をすべて切り離
して(B1)に戻る。
以上の操作手順は(Al)、 (Bl)より昇番順に行
なう。
なう。
以上説明したように本発明は、方路確立要求信号による
切替操作の機能を支局ノードに持たせたことにより、上
記信号により選択して方路を確立できるので、複数の支
局ノードが同時に中心局ノードヘデータを転送しようと
した場合に現在接続中の支局ノードと中心局ノードの間
の通信を保持することができる効果があり、また、接続
中の支局ノードがない場合は同時に方路確立要求信号を
出した複数の支局ノードのうち1局の支局ノードと中心
局ノードの通信を実現できる効果がある。
切替操作の機能を支局ノードに持たせたことにより、上
記信号により選択して方路を確立できるので、複数の支
局ノードが同時に中心局ノードヘデータを転送しようと
した場合に現在接続中の支局ノードと中心局ノードの間
の通信を保持することができる効果があり、また、接続
中の支局ノードがない場合は同時に方路確立要求信号を
出した複数の支局ノードのうち1局の支局ノードと中心
局ノードの通信を実現できる効果がある。
さらに、1つの支局ノードが障害を起こして誤データを
中心局ノードに送出し続けた場合に該当支局ノードと中
心局ノードの間の支局ノードにおいて接続を切り離して
ネットワーク全体の障害を防ぐことができる効果がある
。
中心局ノードに送出し続けた場合に該当支局ノードと中
心局ノードの間の支局ノードにおいて接続を切り離して
ネットワーク全体の障害を防ぐことができる効果がある
。
第1図は本発明に係わる方路確立システムの一実施例を
示す系統図、第2図は方路システムを示す系統図、第3
図は従来の方路確立システムを示す系統図である。 1・・・中心局ノード、2・・・支局ノード、3・・・
M方路、4・・・S方路、5・・・自局方路、6・・・
方路接続機構。
示す系統図、第2図は方路システムを示す系統図、第3
図は従来の方路確立システムを示す系統図である。 1・・・中心局ノード、2・・・支局ノード、3・・・
M方路、4・・・S方路、5・・・自局方路、6・・・
方路接続機構。
Claims (1)
- 1台の中心局ノードと複数の支局ノードによるネットワ
ークで、中心局ノードと支局ノードとの間で通信を行な
うための方路確立システムにおいて、前記支局ノードは
方路確立要求信号による切替操作の機能を有することを
特徴とする方路確立システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13209187A JPS63296534A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 方路確立システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13209187A JPS63296534A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 方路確立システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296534A true JPS63296534A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15073278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13209187A Pending JPS63296534A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 方路確立システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296534A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0319450A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-28 | Nec Corp | マルチポイント通信方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484947A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-06 | Toshiba Corp | Data line changeover system |
JPS5676656A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-24 | Ibm | Method of transmitting message request access and same communication |
JPS57191744A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-25 | Hitachi Ltd | Terminal controller |
JPS60116245A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Seiichi Miyazaki | トリ−状デ−タ伝送方式 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13209187A patent/JPS63296534A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5484947A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-06 | Toshiba Corp | Data line changeover system |
JPS5676656A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-24 | Ibm | Method of transmitting message request access and same communication |
JPS57191744A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-25 | Hitachi Ltd | Terminal controller |
JPS60116245A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Seiichi Miyazaki | トリ−状デ−タ伝送方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0319450A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-28 | Nec Corp | マルチポイント通信方式 |
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