JPH01207863A - 非同期切断方式 - Google Patents
非同期切断方式Info
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- JPH01207863A JPH01207863A JP63033094A JP3309488A JPH01207863A JP H01207863 A JPH01207863 A JP H01207863A JP 63033094 A JP63033094 A JP 63033094A JP 3309488 A JP3309488 A JP 3309488A JP H01207863 A JPH01207863 A JP H01207863A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010033799 Paralysis Diseases 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
オープンシステム間で非同期にデータ送信を行う非同期
切断方式に関し、 オーフンシステム間に確立されたネ・7トヮーク二フ不
りションを切断せずに、送信すべきデータが発4Lする
度に物理アクセスパスおよびデータリンクを確立してデ
ータ転送を行うことを目的とし、オープンシステムにお
けるデータリンク層間のデータリンクの確立/解放を行
うデータリンク確立/解放機能と、データ送信か行われ
なくなった場合にデータリンクの解放および物理アクセ
スパスの切断を、あるいは上位層からデータ送信か依頼
された場合にデータリンクおよび物理アクセスパスの確
立を、上記データリンク確立/解放機能および物理層に
指示する非同期切断機能とを備え、物理層によって確立
された物理アクセスパス上に」−記デークリンク確立/
解放機能によってデータリンクを確立し、更にこの上に
上位層がネットワークコネクションの確立を行い、この
ネソl−ワークコネクションを介して相手側と相互にデ
ータ送信を行い、データ送信が行われなくなった場合に
このネy l・ワークコネクションを確立した状態のも
とで、上記非同期切断機能がデータリンク確立/解放機
能に指示してデータリンクの解放を行った後に物理層に
指示して物理アクセスパスの切断を行い、一方、上位層
からデータ送信か依頼された場合に上記非同期切断機能
が物理層に指示して物理アクセスパスの確立を行った後
に」−記データリンク確立/解放機能に指示してデータ
リンクの確立を行い、データ送信するように構成する。
切断方式に関し、 オーフンシステム間に確立されたネ・7トヮーク二フ不
りションを切断せずに、送信すべきデータが発4Lする
度に物理アクセスパスおよびデータリンクを確立してデ
ータ転送を行うことを目的とし、オープンシステムにお
けるデータリンク層間のデータリンクの確立/解放を行
うデータリンク確立/解放機能と、データ送信か行われ
なくなった場合にデータリンクの解放および物理アクセ
スパスの切断を、あるいは上位層からデータ送信か依頼
された場合にデータリンクおよび物理アクセスパスの確
立を、上記データリンク確立/解放機能および物理層に
指示する非同期切断機能とを備え、物理層によって確立
された物理アクセスパス上に」−記デークリンク確立/
解放機能によってデータリンクを確立し、更にこの上に
上位層がネットワークコネクションの確立を行い、この
ネソl−ワークコネクションを介して相手側と相互にデ
ータ送信を行い、データ送信が行われなくなった場合に
このネy l・ワークコネクションを確立した状態のも
とで、上記非同期切断機能がデータリンク確立/解放機
能に指示してデータリンクの解放を行った後に物理層に
指示して物理アクセスパスの切断を行い、一方、上位層
からデータ送信か依頼された場合に上記非同期切断機能
が物理層に指示して物理アクセスパスの確立を行った後
に」−記データリンク確立/解放機能に指示してデータ
リンクの確立を行い、データ送信するように構成する。
本発明は、オープンシステム間に確立されたネットワー
クコネクションを切断せずに、物理アクセスパスおよび
データリンクの両立/解放を行ってデータ送信を行う非
同期切断方式に関するものである。
クコネクションを切断せずに、物理アクセスパスおよび
データリンクの両立/解放を行ってデータ送信を行う非
同期切断方式に関するものである。
〔従来の技術と発明か解決しようとする問題点〕従来、
第5図に示ずようなI)l)X−C(デジタル交換網)
を介してDTE (データ端末装置)間で相互にデータ
送信を行う場合、いずれがのDTEからデータ送信要求
か発生ずるたびに相手DTEとの間に物理アクセスパス
(jJrI信バス)を確立し、データを送信するように
している。
第5図に示ずようなI)l)X−C(デジタル交換網)
を介してDTE (データ端末装置)間で相互にデータ
送信を行う場合、いずれがのDTEからデータ送信要求
か発生ずるたびに相手DTEとの間に物理アクセスパス
(jJrI信バス)を確立し、データを送信するように
している。
通常、オープンシステム間にネットワークコネクション
が確立している間、常にデータリンクおよび物理アクセ
スパスが確立状態でなげればならないため、以下のよう
な問題点がある。
が確立している間、常にデータリンクおよび物理アクセ
スパスが確立状態でなげればならないため、以下のよう
な問題点がある。
(1) オープンシステム間にネットワークコネクシ
ョンを確立状態にしたままで、DTE間で相互にデータ
通信を行うと、DDχ−〇は、時間課金であるため、実
際に物理アクセスパス上をデータか転送されていなくて
も、回線使用料金が加算されてしまうという問題点があ
る。
ョンを確立状態にしたままで、DTE間で相互にデータ
通信を行うと、DDχ−〇は、時間課金であるため、実
際に物理アクセスパス上をデータか転送されていなくて
も、回線使用料金が加算されてしまうという問題点があ
る。
(2) (1)項で問題としたデータか転送されてい
ないときに、回線使用料金か加算されてしまう問題点を
回避するため、上位層(N層板上)がデータの転送を行
う度に、ネットワークコネクションの確立/解放処理を
行うようにしたのでは、このための処理をデータ転送の
都度行う必要があり、処理か煩雑となってしまうという
問題点があった。
ないときに、回線使用料金か加算されてしまう問題点を
回避するため、上位層(N層板上)がデータの転送を行
う度に、ネットワークコネクションの確立/解放処理を
行うようにしたのでは、このための処理をデータ転送の
都度行う必要があり、処理か煩雑となってしまうという
問題点があった。
本発明は、オープンシステム間に確立されたネットワー
クコネクションを切断せずに、送信ずべきデータが発生
する度に物理アクセスパスおよびデータリンクを確立し
てデータ送信を行うことを目的としている。
クコネクションを切断せずに、送信ずべきデータが発生
する度に物理アクセスパスおよびデータリンクを確立し
てデータ送信を行うことを目的としている。
第1図を参照して問題点を解決するための手段を説明す
る。
る。
第1図において、データリンク確立/解放機能2−2は
、オープンシステム間における物理アクセスパス−ヒに
データリンクを確立したり、あるいは確立されているデ
ータリンクを解放するものである。
、オープンシステム間における物理アクセスパス−ヒに
データリンクを確立したり、あるいは確立されているデ
ータリンクを解放するものである。
非同期切断機能2−3は、データ送信が行われなくなっ
た場合にデータリンクおよび物理アクセスパスの解放(
切断)を、および上位層からデータ送信が依頼された場
合にデータリンクおよび物理アクセスパスの確立を、デ
ータリンク確立/解放機能2−2および物理層1に指示
するものである。
た場合にデータリンクおよび物理アクセスパスの解放(
切断)を、および上位層からデータ送信が依頼された場
合にデータリンクおよび物理アクセスパスの確立を、デ
ータリンク確立/解放機能2−2および物理層1に指示
するものである。
本発明は、第1図に示すように、物理層1が相手局との
間に確立した物理アクセスパス]二に、データリンク確
立/解放機能2−2がデータリンクを確立し、更にこの
上に上位層(N層)3がネットワークコネクションを確
立して相手局との間でデータ送信を行い、非同期切断機
能2−3がデータ送信が行われな(なったことを検出し
た場合に、ネットワークコネクションを確立したままで
切断することなく、データリンク確立/解放機能2−2
および物理層1に指示してデータリンクの解放および物
理アクセスパスの切断を行い、一方、上位層3から送信
依頼を受けた場合に物理層1およびデータリンク確立/
解放機能2−2に指示して物理アクセスパスおよびデー
タリンクの確立を行ってテーク送信を行うようにしてい
る。
間に確立した物理アクセスパス]二に、データリンク確
立/解放機能2−2がデータリンクを確立し、更にこの
上に上位層(N層)3がネットワークコネクションを確
立して相手局との間でデータ送信を行い、非同期切断機
能2−3がデータ送信が行われな(なったことを検出し
た場合に、ネットワークコネクションを確立したままで
切断することなく、データリンク確立/解放機能2−2
および物理層1に指示してデータリンクの解放および物
理アクセスパスの切断を行い、一方、上位層3から送信
依頼を受けた場合に物理層1およびデータリンク確立/
解放機能2−2に指示して物理アクセスパスおよびデー
タリンクの確立を行ってテーク送信を行うようにしてい
る。
従って、オープンシステム間で上位層(N層以上)3は
、下位層(データリンク層以下)の切断処理を全く意識
することなく、データ送信を行うことが可能となる。こ
れにより、データ送信に必要な最小限の回線使用料金に
よって通信を行うことができる。
、下位層(データリンク層以下)の切断処理を全く意識
することなく、データ送信を行うことが可能となる。こ
れにより、データ送信に必要な最小限の回線使用料金に
よって通信を行うことができる。
次に、第1図から第4図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
成および動作を順次詳細に説明する。
まず、第2図を用いて本発明の詳細な説明する。
第2閣において、非同期切断機能2−3は、オープンシ
ステム間に確立されたネットワークコネクションを切断
せずに、ネソ1−ワークコネクション上で送受信すべき
データが発生した時(送受信ずべきデータが所定時間発
生しなかった時)にデータリンクおよび物理アクセスパ
スを確立(切断)するように指示するものである。ここ
で、ネットワークコネクションは、オープンシステムの
N層と、相手オープンシステムのN層との間に確立され
る論理的なコネクションである。物理アクセスパスは、
DTEと、DI’)X−Ciを介して接続される相手D
TEとの間の物理的な通信パスである。
ステム間に確立されたネットワークコネクションを切断
せずに、ネソ1−ワークコネクション上で送受信すべき
データが発生した時(送受信ずべきデータが所定時間発
生しなかった時)にデータリンクおよび物理アクセスパ
スを確立(切断)するように指示するものである。ここ
で、ネットワークコネクションは、オープンシステムの
N層と、相手オープンシステムのN層との間に確立され
る論理的なコネクションである。物理アクセスパスは、
DTEと、DI’)X−Ciを介して接続される相手D
TEとの間の物理的な通信パスである。
この非同期切断機能2−3を設けることにより、上位層
3中に設けた応用プログラム3−1は、ネットワークコ
ネクションを確立したままの状態で、データリンクおよ
び物理アクセスパスの解放/確立か行われるため、デー
タリンク層2以下の切断処理を意識することなく、デー
タ送信を行うことが可能となる。
3中に設けた応用プログラム3−1は、ネットワークコ
ネクションを確立したままの状態で、データリンクおよ
び物理アクセスパスの解放/確立か行われるため、デー
タリンク層2以下の切断処理を意識することなく、デー
タ送信を行うことが可能となる。
第1図において、物理N1は、データを転送(送信)す
るデータ転送機能1−1、および物理アクセスパスの確
立/切断を行う接続制御機能1−2などから構成されて
いる。
るデータ転送機能1−1、および物理アクセスパスの確
立/切断を行う接続制御機能1−2などから構成されて
いる。
データリンク層2は、データを転送するデータ転送機能
2−1、データリンクの確立/解放を行うデータリンク
確立/解放機能2−2、およびネソI・ワークコネクシ
ョンを切断せずにデータリンクおまひ物理アクセスパス
の確立/解放をデータリンク確立/解放機能2−2およ
び接続制御機能1=−2に指示する非同期切断機能2−
3なとから構成されている。
2−1、データリンクの確立/解放を行うデータリンク
確立/解放機能2−2、およびネソI・ワークコネクシ
ョンを切断せずにデータリンクおまひ物理アクセスパス
の確立/解放をデータリンク確立/解放機能2−2およ
び接続制御機能1=−2に指示する非同期切断機能2−
3なとから構成されている。
上位層(N層以上)3は、ネットワークコネクションを
相手局のNliとの間に確立し、データ送信を行うもの
である。
相手局のNliとの間に確立し、データ送信を行うもの
である。
レイヤ管理機能4は、各層に対する各種制御を行うもの
である。
である。
次に、第1図■から■に示す順序に従い、第3図を参照
して、第1図構成の動作を詳細に説明する。尚、第1図
図中のから■の動作は、第3図■から■に夫々対応する
。
して、第1図構成の動作を詳細に説明する。尚、第1図
図中のから■の動作は、第3図■から■に夫々対応する
。
第1図において、図中■は、レイヤ管理機能4が物理層
1を構成する接続制御機能1−2に対し、発呼の指示、
あるいは着呼の監視を指示することを示す(第3図■参
照)。
1を構成する接続制御機能1−2に対し、発呼の指示、
あるいは着呼の監視を指示することを示す(第3図■参
照)。
図中■は、接続制御機能1−2が、図中■の発呼の指示
に対応した発呼完了により、あるいは相手局からの発呼
完了により、物理アクセスパスの確立が完了した旨をレ
イヤ管理機能4に通知することを示す(第3図■参照)
。
に対応した発呼完了により、あるいは相手局からの発呼
完了により、物理アクセスパスの確立が完了した旨をレ
イヤ管理機能4に通知することを示す(第3図■参照)
。
図中■ば、レイヤ管理機能4が、データリンクの確立依
頼をデータリンク層2のテータリンク確立/解放機能2
−2に依頼することを示す(第3図■参照)。これば、
物理アクセスパスを介して相手DTE(1・U平易)と
の間でχID交換を行い、相手局から送信されてきたX
+Dのパラメータの1つとして、相手局の網加入番号が
入っているので、この時点で通信相手局の網加入者番号
が分かるので、その後に、レイヤ管理機能4がデータリ
ンク確立/解放機能2−2に対し、データリンクの確立
を依頼することを意味している。
頼をデータリンク層2のテータリンク確立/解放機能2
−2に依頼することを示す(第3図■参照)。これば、
物理アクセスパスを介して相手DTE(1・U平易)と
の間でχID交換を行い、相手局から送信されてきたX
+Dのパラメータの1つとして、相手局の網加入番号が
入っているので、この時点で通信相手局の網加入者番号
が分かるので、その後に、レイヤ管理機能4がデータリ
ンク確立/解放機能2−2に対し、データリンクの確立
を依頼することを意味している。
図中■は、データリンク確立/解放機能2−2がデータ
リンクを相手局との間に確立し、確立が完了した旨をレ
イヤ管理機能4に通知することを示す(第3図■参照)
。
リンクを相手局との間に確立し、確立が完了した旨をレ
イヤ管理機能4に通知することを示す(第3図■参照)
。
図中■は、上位層のN層が論理的なネットワークコネク
ションを相手局のN層との間に確立し、データリンク層
2のデータ転送機能2−1、および物理層1のデータ転
送機能1−1を使用してデータ(lフレーム)の送受信
を行うこと示す(第3図■参照)。
ションを相手局のN層との間に確立し、データリンク層
2のデータ転送機能2−1、および物理層1のデータ転
送機能1−1を使用してデータ(lフレーム)の送受信
を行うこと示す(第3図■参照)。
図中■は、非同期切断機能2−3が自局および相手局と
の間で連続して′F1時間以上、データ(lフレーム)
の送受信か行われないことを検出した時に、この旨を表
ずRNR−P信号の送信依頼をデータ転送機能2−1に
依頼して、相手局に送信することを示す。これにより、
自局はビジー状態となる。尚T1時間は、lフレームの
送受後にタイマT、を起動するごとによって計数する。
の間で連続して′F1時間以上、データ(lフレーム)
の送受信か行われないことを検出した時に、この旨を表
ずRNR−P信号の送信依頼をデータ転送機能2−1に
依頼して、相手局に送信することを示す。これにより、
自局はビジー状態となる。尚T1時間は、lフレームの
送受後にタイマT、を起動するごとによって計数する。
図中■は、相手局からRNR−P信号を受信したので、
RNR−F信号を相手局に送信すると共に、相手局がビ
ジー状態になった旨を非同期切断機能2−3に通知する
ことを示す(第3図■参照、尚、lフレーム送信終了後
、T5時間経過していない時には、この旨を表すRR−
F信月を相手局に送信する)。
RNR−F信号を相手局に送信すると共に、相手局がビ
ジー状態になった旨を非同期切断機能2−3に通知する
ことを示す(第3図■参照、尚、lフレーム送信終了後
、T5時間経過していない時には、この旨を表すRR−
F信月を相手局に送信する)。
図中■は、非同期切IJJi機能2−3が、データリン
クの解放をデータリンク確立/解放機能2−2に依頼す
ると共に、物理アクセスパスの切断を接続制御機能1−
2に依頼することを示す。この依頼Gこ対応してデータ
リンクの解放および物理アクセスパスの切断が行われる
。この際、送信したRNR−Pに対応する応答信号(R
NR−F信号)を受信し、かつ相手局からRNR−Pを
受信した(即ぢ相手局がビジー状態となった)後、相手
局からのレスポンスが届くのを保証するT2時間の経過
後にデータリンクの解放および物理アクセスパスの切断
を行うようにする。
クの解放をデータリンク確立/解放機能2−2に依頼す
ると共に、物理アクセスパスの切断を接続制御機能1−
2に依頼することを示す。この依頼Gこ対応してデータ
リンクの解放および物理アクセスパスの切断が行われる
。この際、送信したRNR−Pに対応する応答信号(R
NR−F信号)を受信し、かつ相手局からRNR−Pを
受信した(即ぢ相手局がビジー状態となった)後、相手
局からのレスポンスが届くのを保証するT2時間の経過
後にデータリンクの解放および物理アクセスパスの切断
を行うようにする。
図中■は、上位層3からデータ送信が依頼されると、図
中のから■までの動作を非同期切断機能2−3が遂行し
、物理アクセスパスの確立およびデータリンクの確立を
行い、N層間に確立したままの状態の論理的なネソトワ
ークコネションを介してデータ送信を行うことを示す。
中のから■までの動作を非同期切断機能2−3が遂行し
、物理アクセスパスの確立およびデータリンクの確立を
行い、N層間に確立したままの状態の論理的なネソトワ
ークコネションを介してデータ送信を行うことを示す。
これにより、オープンシステムの上位層3ば、下位層(
データリンク層、物理層)におけるデータリンクの確立
/解放および物理アクセスパスの確立/切断を意識する
ことなく、確立されたままの論理的なネットワークコネ
クションを介して相手局とデータ送信を行うことが可能
となる。
データリンク層、物理層)におけるデータリンクの確立
/解放および物理アクセスパスの確立/切断を意識する
ことなく、確立されたままの論理的なネットワークコネ
クションを介して相手局とデータ送信を行うことが可能
となる。
また、第4図図中■に示すように、lフレームの送信を
完了し、′F1時間経過後にRNR−P信号を相手局に
送信した後(自局がビジー状態)であって、かつ相手局
よりRNR−P信号を受信していない状態の時に、上位
層3からデータ送信要求が新たに発生した場合、図示の
ように、この新たに発生したlフレームを相手局に送信
し、相手局からRNR−P信号が送信されてきた時に、
図中Oに示すように、RR−F信号を相手局に送信して
自局のビジー状態を解除する。そして、自局の新たに送
信要求のあったlフレームを送信完了した後に、タイマ
T1を起動する。そして、T。
完了し、′F1時間経過後にRNR−P信号を相手局に
送信した後(自局がビジー状態)であって、かつ相手局
よりRNR−P信号を受信していない状態の時に、上位
層3からデータ送信要求が新たに発生した場合、図示の
ように、この新たに発生したlフレームを相手局に送信
し、相手局からRNR−P信号が送信されてきた時に、
図中Oに示すように、RR−F信号を相手局に送信して
自局のビジー状態を解除する。そして、自局の新たに送
信要求のあったlフレームを送信完了した後に、タイマ
T1を起動する。そして、T。
時間経過後に、相手局にRNR−P信号を送信するよう
にする。
にする。
尚、第4図図中■は、第3図を用いて既述したように、
lフレーム送受信完了後、T1時間経過後にRNR−P
信号を送信し、これに対する応答信号(RNR−F信号
)を受信した後、T2時間経過後にネットワークコネク
ションを確立した状態のままで、データリンクを解放お
よび物理アクセスパスを切断するシーケンスを表す。
lフレーム送受信完了後、T1時間経過後にRNR−P
信号を送信し、これに対する応答信号(RNR−F信号
)を受信した後、T2時間経過後にネットワークコネク
ションを確立した状態のままで、データリンクを解放お
よび物理アクセスパスを切断するシーケンスを表す。
以上説明したように、本発明によれば、オープンシステ
ム間に確立されたネットワークコネクションを切断せず
に、ネットワークコネクション上に送信すべきデータが
発生する毎に、データリンクおよび物理アクセスパスを
確立して相手局とデータ送信する構成を採用しているた
め、上位層(N層以上)は、下位層(データリンク層以
下)の切断処理を全く意識することなく、データ送信を
行うことができ、しかもデータ送信に必要な最小限の回
線使用料金によって通信を行うことができる。
ム間に確立されたネットワークコネクションを切断せず
に、ネットワークコネクション上に送信すべきデータが
発生する毎に、データリンクおよび物理アクセスパスを
確立して相手局とデータ送信する構成を採用しているた
め、上位層(N層以上)は、下位層(データリンク層以
下)の切断処理を全く意識することなく、データ送信を
行うことができ、しかもデータ送信に必要な最小限の回
線使用料金によって通信を行うことができる。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の概
念説明図、第3図、第4図は本発明に係わる非同期切1
折シーケンス例、第5図は従来技術の説明図を示す。 図中、1ば物理層、1−1.2−1はデータ転送機能、
1−2は接続制御機能、2はデータリンり層、2−2は
データリンク確立/解放機能、2−3は非同期切断機能
、3ば上位層、4はレイヤ管理機能、5はネットワーク
層を表す。
念説明図、第3図、第4図は本発明に係わる非同期切1
折シーケンス例、第5図は従来技術の説明図を示す。 図中、1ば物理層、1−1.2−1はデータ転送機能、
1−2は接続制御機能、2はデータリンり層、2−2は
データリンク確立/解放機能、2−3は非同期切断機能
、3ば上位層、4はレイヤ管理機能、5はネットワーク
層を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オープンシステム間で非同期にデータ送信を行う非同期
切断方式において、 オープンシステムにおけるデータリンク層間のデータリ
ンクの確立/解放を行うデータリンク確立/解放機能(
2−2)と、 データ送信が行われなくなった場合にデータリンクの解
放および物理アクセスパスの切断を、あるいは上位層(
3)からデータ送信が依頼された場合にデータリンクお
よび物理アクセスパスの確立を、上記データリンク確立
/解放機能(2−2)および物理層(1)に指示する非
同期切断機能(2−3)とを備え、物理層(1)によっ
て確立された物理アクセスパス上に上記データリンク確
立/解放機能(2−2)によってデータリンクを確立し
、更にこの上に上位層(3)がネットワークコネクショ
ンの確立を行い、このネットワークコネクションを介し
て相手側と相互にデータ送信を行い、データ送信が行わ
れなくなった場合にこのネットワークコネクションを確
立した状態のもとで、上記非同期切断機能(2−3)が
データリンク確立/解放機能(2−2)に指示してデー
タリンクの解放を行った後に物理層(1)に指示して物
理アクセスパスの切断を行い、一方、上位層(3)から
データ送信が依頼された場合に上記非同期切断機能(2
−3)が物理層(1)に指示して物理アクセスパスの確
立を行った後に上記データリンク確立/解放機能(2−
2)に指示してデータリンクの確立を行い、データ送信
するように構成したことを特徴とする非同期切断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033094A JPH01207863A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 非同期切断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63033094A JPH01207863A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 非同期切断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01207863A true JPH01207863A (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=12377077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63033094A Pending JPH01207863A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 非同期切断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01207863A (ja) |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63033094A patent/JPH01207863A/ja active Pending
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