JPS62190949A - ロ−カルエリアネツトワ−ク - Google Patents

ロ−カルエリアネツトワ−ク

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Publication number
JPS62190949A
JPS62190949A JP3194186A JP3194186A JPS62190949A JP S62190949 A JPS62190949 A JP S62190949A JP 3194186 A JP3194186 A JP 3194186A JP 3194186 A JP3194186 A JP 3194186A JP S62190949 A JPS62190949 A JP S62190949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concentrator
network
networks
shaped
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3194186A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuo Suyama
寿山 益夫
Takatoshi Minami
南 隆敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3194186A priority Critical patent/JPS62190949A/ja
Publication of JPS62190949A publication Critical patent/JPS62190949A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 ?j[Bのローブ状ネットワークをコンセントレータに
より結合して成るリング状ネットワークであって、コン
セントレータの障害発生時には各ローブ状ネットワーク
をバイパススイッチによりリング状に結線し、それによ
りネットワークの信頼性をさらに高めている。
〔産業上の利用分野〕
本発明はローカルエリアネットワーク(LAN)に関す
る。
ローカルエリアネットワークは他の通信網と同様、高い
信頼性が要求されるが、オフィスや工場等への導入は容
易でなければならないので、低コストで高い信頼性のあ
るLANを実現することが必要とされる。
〔従来の技術) 従来のLANの構成が第6図に示される。図中、1はコ
ンセントレータ、30〜39はノード、51〜54は伝
送路であり、これらのノード3o〜39および伝送路5
1〜54で4つのローブ状ネットワーク21〜24が形
成される。ローブ状ネットワーク21〜24はコンセン
トレータ1によって結合され、一つのリング状ネットワ
ークに”形成されてリング状LANを構築している。
この従来形のLANでは、ローブ状ネットワークの一つ
に障害が生じた場合、その障害のあるローブ状ネットワ
ークをコンセントレータ1でネットワークから切り離し
て残りのローブ状ネットワークで引き続きリング状ネッ
トワークを構成して通信サービスを続行している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ここで、コンセントレータは、各ローブ状ネットワーク
を光信号を電気信号に変換し、又この逆の変換を行なう
ことにより結合を行なっているためコンセントレータに
障害が発生すると、これらの変換が出来な(なることか
らネットワーク全体がダウンとなるため、ネットワーク
の信頼性に問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。本発明のLA
Nでは複数のローブ状ネットワーク21〜24がコンセ
ントレータ1を介してリング状ネットワークを構成する
ように結線され、そして各ローブ状ネットワーク21〜
24が収容されるコンセントレータ1の入出力部にはバ
イパススイッチ41〜44がそれぞれ設けられている。
〔作 用〕
通常、コンセントレータ1はマスターとして動作しネッ
トワーク全体を制御している。コンセントレータ1の障
害発生時にはローブ状ネットワーク21〜24をバイパ
ススイッチ41〜44によりそれぞれがリング状ネット
ワークを形成するように切換え制御し、かつその局所的
に形成されたリング状ネットワーク内において所定の手
順でマスターノードが決定されてそのマスターノードが
局所的ネットワークの制御を行う、それによりコンセン
トレータ1の障害にもかかわらずそれぞれの局所的ネッ
トワークにおいて通信サービスを継続することができる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例としてのLANを示す図であ
り、このLANは同#IITDM方式によって動作して
いる。図中、1はコンセントレータ、30〜39はノー
ド、41〜44は光バイパススイッチ、51〜54は光
ファイバからなる伝送路である。これらノード30〜3
9、伝送路51〜54によって4つのローブ状ネットワ
ーク21〜24が形成される。各ローブ状ネットワーク
21〜24がコンセントレータ1に収容される部分の入
力端子101〜104および出力端子111−114の
それぞれの間にはそれぞれ光バイパススイッチ41〜4
4が接続されていて、これらの光バイパススイッチ41
〜44を介することにより各ローブ状ネットワーク21
〜24はリング状ネ7トワークを形成することが可能で
ある。
コンセントレータ1は通常、ネットワーク全体を制御す
るマスターノードとして働く機能を有している。ノード
30〜39はコンセントレータ1に障害が発生したとき
には所定の手順に従ってマスターノードとなることので
きる公知の機能をそれぞれ備えている。
第2図におけるコンセントレータlの構成例が第3図に
示される。第3図において、101〜104は伝送路5
1〜54からの信号がそれぞれ入力される入力端子、1
11〜114は伝送路51〜54に信号を送出する出力
端子、121〜124は光受信器、131〜134は光
断検出器、14はスイッチ制御部、15は4人力4出力
のマトリクススイッチ、16はネットワーク制御部、1
7I P−174は光送信器である。
コンセントレータ1は、ローブ状ネットワーク21〜2
4の一つに障害が発生してそのネットワークから光が到
来しなくなるとそれを光断検出器131〜134によっ
て検出し、スイッチ制御部14によってマトリクススイ
ッチ15を切り矯え、それによりそのローブ状ネットワ
ークを全体のネットワークから切り離すように動作する
第2図における光バイパススイッチ41〜44の構成例
が第4図に示される。図中、401.402は光転送路
切換え器であり、これはコンセントレータ1の電源のオ
ン/オフによって動作する電磁石403の働きで切り換
わり、コンセントレータ1の電源がオンのときには図中
実線で示すように接続されて伝送路51〜54をコンセ
ントレータ1側に接続し、オフのときには点線で示すよ
うに接続されて伝送路51〜54上のデータをコンセン
トレータ1の手前で折り返す。
第2図のLANの動作を以下に説明する。
コンセントレータlに障害が発生すると、コンセントレ
ータ1の電源がオフとなり、光バイパススイッチ41〜
44の切換えが行われ、それにより各ローブ上ネットワ
ーク21〜24は光バイパススイッチ41〜44を介す
ることによってそれぞれ独立の局所的なリング状ネット
ワークとなる。これらのリング状ネットワーク内におい
ては各ノード間で所定の手順によりマスターノードの決
定が行われ、マスターノード決定後はそのノードがその
ネットワークを制御して通信サービスを継続する。
なおマスターノードの決定法は従来公知のもの ゛であ
り、例えば以下の手順によっても行える。
(1)  各ノードは自分のアドレスを付したマスター
ノード決定用フレームを伝送路に流す。
(2)  マスターノード決定用フレームを受は取った
ノードはそこに書かれているアドレスが自分のアドレス
よりも上位か下位かを判定する。
(3)  上位のものであればそのノードはスレーブと
なり、マスターノード決定用フレームを流すのを止める
(4)  下位のものであればこれを消去して自分のア
ドレスのマスターノード決定用フレームを流し続ける。
(5)  自分のアドレスの付いたフレームを受は取っ
たノードはマスターノードになる。
本発明の実施にあたっては種々の変更態様が可能である
0例えばローブ状ネットワークの数は実施例のものに限
られるものではなく、第5図に示すように例えば6個の
ものであってもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コンセントレータを存するLANにお
いて、コンセントレータが障害を起こしても局所的に形
成されるネットワークで通信サービスを続行できるため
ネットワーク全体がダウンすることがなくなり、よって
ネットワークの信頬性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の一
実施例としてのLANを示す図、第3図は第2図のコン
セントレータの構成例を示すブロック図、第4図は第2
図の光バイパススイッチの構成例を示す図、第5図は本
発明の変更態様を示す図、第6図は従来形のLANを示
す図である。 1・−・コンセントレータ 21〜24− ローブ状ネットワーク 30〜39.61〜6ローツード 41〜46−・−光バイパススイッチ 51〜54・−伝送路 121〜124−光受信器 131〜134・−充所検出器 14−・スイッチ制御部 15−・マトリクススイッチ 16−・ネットワーク制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のローブ状ネットワークをコンセントレータ(1)
    を介してリング状ネットワークに形成するように構成さ
    れたローカルエリアネットワークにおいて、 ローブ状ネットワーク(21〜24)が収容されるコン
    セントレータの入出力部に該ローブ状ネットワークをリ
    ング状ネットワークに形成するためのバイパススイッチ
    (41〜44)がローブ状ネットワークの各々について
    設けられ、 コンセントレータの障害発生時には該複数のローブ状ネ
    ットワークがそれぞれ独立に該バイパススイッチにより
    リング状ネットワークに形成されるように構成されたロ
    ーカルエリアネットワーク。
JP3194186A 1986-02-18 1986-02-18 ロ−カルエリアネツトワ−ク Pending JPS62190949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3194186A JPS62190949A (ja) 1986-02-18 1986-02-18 ロ−カルエリアネツトワ−ク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3194186A JPS62190949A (ja) 1986-02-18 1986-02-18 ロ−カルエリアネツトワ−ク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62190949A true JPS62190949A (ja) 1987-08-21

Family

ID=12344991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3194186A Pending JPS62190949A (ja) 1986-02-18 1986-02-18 ロ−カルエリアネツトワ−ク

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JP (1) JPS62190949A (ja)

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