JPH04256249A - 光lan伝送路二重化方式 - Google Patents

光lan伝送路二重化方式

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JPH04256249A
JPH04256249A JP1786491A JP1786491A JPH04256249A JP H04256249 A JPH04256249 A JP H04256249A JP 1786491 A JP1786491 A JP 1786491A JP 1786491 A JP1786491 A JP 1786491A JP H04256249 A JPH04256249 A JP H04256249A
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optical transmission
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光LAN伝送路二重化方
式に関し、特にバス型の光LAN伝送路を二重化して構
成される光LAN伝送路二重化方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スターカプラを使用したバス型の
光LANにおいては、光伝送路を二重化することは一般
的ではなく、二重化を施す場合には、リング型を使用す
るケースが多い。この理由は、光LANにおいては、リ
ング型の場合には隣接するノード間においてのみ接続が
為されるため、ポイントツーポイントの伝送路として扱
うことができ、有効な信号が存在しない場合においても
、ある種の信号を送受信することが可能であり、従って
、物理層は、連続信号の送受信ユニットと見なすことが
でき、信号の受信が途切れる状態は障害と見なすことが
できるので、障害の検出が比較的に容易であることと、
また、伝送路の切替えも、当該二つのノード間に限定さ
れるという利点があることによる。更にまた、リング型
の場合には、その本質的な性格上、リング中のどこか一
つのノードにおいて、障害が発生した場合には、リング
全体の通信が不可能になるため、二重化あるいはバイパ
スの必要性が高いという背景がある。
【0003】これに対して、スターカプラを使用したパ
ス型の光LANにおいては、一つのノードが通信するこ
とができなくても、残りの生きているノードにおいては
通信が可能であるため、特に重要な幹線に対しては二つ
のノードを使用して、通信路を2経路にしておく程度の
処置をとっているのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光LA
Nに対して、最近は、FA等における厳しい環境におい
て、または重要のデータの送受される系においてノーダ
ウン指向のLANを組む場合には、バス型光LANにお
いても、二重化の必要性が高くなってきている。
【0005】一般に、スターカプラを使用したバス型L
ANの場合には、物理的には図4に示されるように、ス
ターカプラ117および118に対応して、それぞれ複
数の光伝送路が用意され、これに対するノード111〜
116には、それぞれのノードに2系統の伝送路インタ
ーフェースが設定されている。しかしながら、この場合
において、信号がバースト的に発生されるため、光信号
受信中断によって障害の判別が不可能である上に、或る
ノードにおいて障害発生が検出されても、単独にて処置
してもその意味がなく、ネットワーク内の全てのノード
111〜116において、障害発生の伝送系から、もう
一方の伝送路に対して速やかに切替えるための処理を実
現しなければならないという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光LAN伝送路
二重化方式は、光スターカプラを中心にしてスター状に
配列された複数のノードが、バス型の光伝送路系を介し
て前記光スターカプラに接続されて形成されるネットワ
ークを備え、前記ネットワーク内に含まれる任意の一つ
のノードにおいて、他の全てのノードに対する物理的通
信経路として、独立した二つの光伝送路系を使用するこ
とが可能な二重化光ローカルエリア・ネットワーク(以
下、LANと云う)において、前記ノード単体の構成要
素として、少なくとも、前記ノードにおける通信機能を
管理制御する通信管理手段と、前記二つの独立した光伝
送路系に対する送受信信号の入出力に対応して、MAC
副層に対応する制御機能を有するMAC副層制御手段と
、前記二つの独立した光伝送路系に対して個別にインタ
ーフェースし、それぞれの光伝送路系に対する送受信機
能を有する二つの物理層通信機能手段と、前記通信管理
手段より入力される選択制御信号を介して、前記二つの
物理層通信機能手段の内の、何れか一方の物理層通信機
能手段に対応する送受信信号を選択し、前記MAC副層
制御手段に接続されるように機能する信号選択手段と、
を備えて構成される。
【0007】また、本発明の光LAN伝送路二重化方式
は、光スターカプラを中心にしてスター状に配列された
複数のノードが、バス型の光伝送路系を介して前記光ス
ターカプラに接続されて形成されるネットワークを備え
、前記ネットワーク内に含まれる任意の一つのノードに
おいて、他の全てのノードに対する物理的通信経路とし
て、独立した二つの光伝送路系を使用することが可能な
二重化光ローカルエリア・ネットワーク(以下、LAN
と云う)において、前記ノード単体の構成要素として、
少なくとも、前記ノードにおける通信機能を管理制御す
る通信管理手段と、前記二つの独立した光伝送路系に対
する送受信信号の入出力に対応して、MAC副層に対応
する制御機能を有するMAC副層制御手段と、前記二つ
の独立した光伝送路系に対して個別にインターフェース
し、それぞれの光伝送路系に対する送受信機能を有する
二つの物理層通信機能手段と、前記通信管理手段より入
力される選択制御信号を介して、前記二つの物理層通信
機能手段の内の、何れか一方の物理層通信機能手段を選
択し、前記MAC副層制御部から出力される送信信号が
、当該選択された物理層通信機能手段に入力されるよう
に機能する信号選択手段と、前記二つの物理層通信機能
手段から出力される受信信号を多重化処理し、所定の多
重化信号として前記MAC副層制御手段に送出する多重
化手段と、を備えて構成してもよく、更に、また前記二
つの物理層通信機能手段としては、それぞれ個別に符号
化/復号化手段ならびに光−電気変換手段を含んで構成
してもよい。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は、本発明の第1の実施例に含まれる
ノードの構成を示すブロック図である。図1に示される
ように、本実施例におけるノードは、コーザAP部1と
、通信制御部2と、LLC副層制御部3と、MAC副層
制御部4と、セレクタ回路5と、通信管理部6と、符号
化/復号化部7および9と、光−電気変換部8および1
0とを備えて構成される。
【0010】図1において、コーザAP部1は、通信制
御部2、LLC副層制御部3およびMAC副層制御部4
に対して階層的に接続されて、データの送信/受信が行
われる。符号化/復号化部7および光−電気変換部8は
、光伝送路Aに対してインターフェースする物理層を形
成しており、同様に、符号化/復号化部9および光・電
気変換部10は、光伝送路B系に対してインターフェー
スする物理層を形成している。これらの二つの物理層は
、セレクタ回路5を介して、MAC副層制御部4に接続
される。また、通信管理部6においては、通信制御部2
より送られてくるエラー情報101を受けて、LLC副
層制御部3に対してメッセージ102を送信するととも
に、セレクタ回路5に対しては、前記二つの物理層の内
の何れの物理層をMAC副層制御部4に論理的に接続す
るかを決めるための物理層選択信号103を送出する。 また、通信管理部6においては、光伝送路A系およびB
系より各物理層において受信されたメッセージをモニタ
するために、符号化/復号化部7および9から、それぞ
れの受信信号104および105を取込んでいる。
【0011】本実施例においては、システムの立上り時
の初期値として、通信管理部6からセレクタ回路5に対
して、システムにおいて予め定められている物理層選択
信号103が出力されている。例えば、光伝送路A系が
初期値として選ばれていれば、セレクタ回路5において
は、MAC副層制御部4の入出力信号を符号化/復号化
部7に対して論理的に接続し、且つ符号化/復号化部9
については、これを論理的に切離すように作用する。し
かしながら、その場合においても、光・電気変換部10
においては、受信信号を受信される場合には、符号化/
復号化部9において当該受信データがデコードされ、モ
ニタ信号B104として通信管理部6に送られている。
【0012】この状態において、もしも光伝送路A系上
において障害が発覚し、何れかのノードにおいて、光伝
送路を光伝送路B系への切替えを意図したものとすると
、そのノードの通信管理部においては、光伝送路B系に
対して“物理層活性化”メッセージを診断パケットとし
て同報(プロードキャスト)通信により送出する。この
“物理層活性化”メッセージ(診断パケット)は、各ノ
ードの通信管理部間において予め定められている特殊メ
ッセージで、MAC副層制御部4およびLLC副層制御
部3において受信されても、特にイベントを起動させる
ことはない。“物理層活性化”メッセージは、同報通信
により送出されているため、光伝送路B系に接続されて
いる全てのノードにまで伝達される。光伝送路B系を介
して受信される“物理層活性化”メッセージの光信号は
、光−電気変換器10において電気信号に変換され、符
号化/復号化部9においてデコードされて、モニター信
号B104として通信管理部6に送られる。通信管理部
6においては、このモニター信号B104が解析され、
それが“物理層活性化”メッセージであれば、物理層選
択信号103を出力してセレクタ回路5を駆動して、M
AC副層制御部4に対する論理的接続を、“物理層活性
化メッセージ”を受けた光伝送B系の物理層である符号
化/復号化部9に切替えるように制御する。以上の手順
により、物理層が、実質的に光伝送路A系から光伝送路
B系に切替えられる。勿論、光伝送路B系から光伝送路
A系への移行も同様に行うことができる。
【0013】このノードによる物理層切替え要求の例に
ついて、図1を参照して説明すると、通信制御部2上に
おいては通信障害履歴が管理されており、その障害情報
は通信管理部6において解析され、通信エラー多発の場
合には、物理層選択信号103を反転した上でLLC副
層制御部3に対して、“物理層活性化”メッセージを送
出するという手順により実現する方法が考えられる。
【0014】なお、障害検出方法としては、診断パケッ
トの1種類として、活性ノードの通知(仮に、ヘルスチ
ェックパケットと呼ぶ)を一定間隔にて送出し、もしも
、不当に長い期間、自ノードの受信するヘルスチェック
パケットが存在しない場合には当該伝送系を切替える方
法、または、以前に通信障害履歴のあるノードに対して
、相手ノードでパケット折返しを要求するような診断パ
ケットで、ノード間ループバック試験を自動実行し、そ
の結果を解析する方法等が有効である。
【0015】図2は、本発明の第2の実施例に含まれる
ノードの構成を示すブロック図である。図2に示される
ように、本実施例におけるノードは、コーザAP部11
と、通信制御部12と、LLC副層制御部13と、MA
C副層制御部14と、セレクタ回路15と、通信管理部
16と、符号化/復号化部17および19と、光−電気
変換部18および20と、マルチプレクサ回路21を備
えて構成される。
【0016】図2において、コーザAP部11は、通信
制御部12、LLC副層制御部13およびMAC副層制
御部14に対して階層的に接続されて、データの送信/
受信が行われる。符号化/復号化部17および光−電気
変換部18は、光伝送路A系に対してインターフェース
する物理層を形成しており、同様に、符号化/復号化部
19および光−電気変換部20は、光伝送路B系に対し
てインターフェースする物理層を形成している。これら
の二つの物理層は、セレクタ回路15を介して、MAC
副層制御部14に接続されるとともに、マルチプレクサ
回路部21を介しても、同様に、MAC副層制御部14
に接続されており、MAC副層制御部14から前記二つ
の物理層に対する送信信号は、セレクタ回路15を介し
て接続され、また、二つの物理層からの受信信号は、マ
ルチプレクサ回路21において多重化されてMAC副層
制御部14に接続される。また、通信管理部16は、L
LC副層制御部13との間に形成されるパケット送受信
機能を有するとともに、MAC副層制御部14からセレ
クタ回路15に入力される送信信号を、前記二つの物理
層の内の何れの物理層に送出するかを決定する物理層選
択信号108を、セレクタ回路15に送出する機能を有
している。
【0017】本実施例のノードにおいては、システムの
立上り時の初期値として、通信管理部16からセレクタ
回路15に対して、システムにおいて予め定められてい
る物理層選択信号10が出力されている。例えば、、光
伝送路A系が初期値として選ばれていれば、セレクタ回
路15においては、MAC副層制御部14の出力信号を
符号化/復号化部17に対して論理的に接続し、且つ符
号化/復号化部19については、当該出力信号を論理的
に切離すように作用する。但し、受信信号については、
符号化/復号化部17および19のどちらから入力され
る場合についても、マルチプレクサ回路21に受け入れ
て多重化し、MAC副層制御部14に入力されるので、
二つの物理層の何れの物理層に信号が受信されても、受
信可能である。
【0018】この状態で、本実施例においては、ネット
ワークに接続されたノードが、一定周期で自分が当該伝
送路に接続されていることを示す診断パケット(以下、
ヘルスパケットと呼ぶ)を伝送路に送信するものとする
。ヘルスパケットを受信したノードにおいては、図3の
フローチャートに示されるように、ヘルスパケットが伝
送路A系を介して送られてきたのか否かが判定され(ス
テップ203)、光伝送路A系から送られてきた場合に
は、セレクタ回路15は、光伝送路A系の側にセットさ
れる(ステップ205)。この状態において、もしも光
伝送路A系上において障害が発生し、何れのノードから
もヘルスパケットが入力されない場合には、ヘルスパケ
ット消失タイマがタイムアウトして(ステップ202)
、通信制御部16により、ヘルスパケットが生成され(
ステップ206)、セレクタ回路15が光伝送路A系の
側に切替えられて(ステップ207)、ヘルスパケット
が送出される(ステップ208)。ヘルスパケットは、
符号化/復号化部17および光−電気変換器18を経由
して光伝送路A系に送出されるが、スターカプラにより
、そのエコーが戻ってくるので、これが受信される場合
にはセレクタ回路15はそのままの状態に保持され、も
しもエコーが受信できない場合には(ステップ209)
、セレクタ回路15が光伝送路B系の側に切替えられて
(ステップ210)、光伝送路B系にヘルスパケットが
送出される(ステップ211)。そして、同様に、エコ
ーが受信される場合にはセレクタ回路15はそのままの
状態に保持され、もしもエコーが受信できない場合には
、障害通知が出される(ステップ213)。この障害通
知は、所定の表示等を用いて、オペレータおよびネット
ワーク管理者に明確に伝達するのが望ましい。 この手順により、ネットワーク内の何れかのノードにお
いて、障害を検知することにより送信をバックアップ系
の伝送路に切替えるようなことがあっても、全てのノー
ドにおいてそれを受信することが可能であり、且つ、次
の送信は、非障害検出ノードにおいてもバックアップ系
伝送路側において実行される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、バス型
LAN伝送路において、障害を検出したノードにおいて
、他のネットワーク上のノードに対し、物理層切替えを
バックアップ系のネットワークを利用して行うことを可
能にするとともに、また、伝送路自体の障害に加えて、
各ノードの物理層の故障に対応する障害に対して二重化
されるため、バス型LAN伝送路の信頼性を著しく高め
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図である
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図である
【図3】本発明の第2の実施例における処理のフローチ
ャートを示す図である。
【図4】本発明のノードを使用した二重化ネットワーク
例を示すシステム・ブロック図である。
【符号の説明】
1,11    コーザAP部 2,12    通信制御部 3,13    LLC副層制御部 4,14    MAC副層制御部 5,15    セレクタ回路 6,16    通信管理部 7,9,17,19    符号化/復号化部8,10
,18,20    光/電気変換部111〜116 
   ノード 117,118    スターカプラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光スターカプラを中心にしてスター状
    に配列された複数のノードが、バス型の光伝送路系を介
    して前記光スターカプラに接続されて形成されるネット
    ワークを備え、前記ネットワーク内に含まれる任意の一
    つのノードにおいて、他の全てのノードに対する物理的
    通信経路として、独立した二つの光伝送路系を使用する
    ことが可能な二重化光ローカルエリア・ネットワーク(
    以下、LANと云う)において、前記ノード単体の構成
    要素として、少なくとも、前記ノードにおける通信機能
    を管理制御する通信管理手段と、前記二つの独立した光
    伝送路系に対する送受信信号の入出力に対応して、MA
    C副層に対応する制御機能を有するMAC副層制御手段
    と、前記二つの独立した光伝送路系に対して個別にイン
    ターフェースし、それぞれの光伝送路系に対する送受信
    機能を有する二つの物理層通信機能手段と、前記通信管
    理手段より入力される選択制御信号を介して、前記二つ
    の物理層通信機能手段の内の、何れか一方の物理層通信
    機能手段に対応する送受信信号を選択し、前記MAC副
    層制御手段に接続されるように機能する信号選択手段と
    、を備えることを特徴とする光LAN伝送路二重化方式
  2. 【請求項2】  光スターカプラを中心にしてスター状
    に配列された複数のノードが、バス型の光伝送路系を介
    して前記光スターカプラに接続されて形成されるネット
    ワークを備え、前記ネットワーク内に含まれる任意の一
    つのノードにおいて、他の全てのノードに対する物理的
    通信経路として、独立した二つの光伝送路系を使用する
    ことが可能な二重化光ローカルエリア・ネットワーク(
    以下、LANと云う)において、前記ノード単体の構成
    要素として、少なくとも、前記ノードにおける通信機能
    を管理制御する通信管理手段と、前記二つの独立した光
    伝送路系に対する送受信信号の入出力に対応して、MA
    C副層に対応する制御機能を有するMAC副層制御手段
    と、前記二つの独立した光伝送路系に対して個別にイン
    ターフェースし、それぞれの光伝送路系に対する送受信
    機能を有する二つの物理層通信機能手段と、前記通信管
    理手段より入力される選択制御信号を介して、前記二つ
    の物理層通信機能手段の内の、何れか一方の物理層通信
    機能手段を選択し、前記MAC副層制御部から出力され
    る送信信号が、当該選択された物理層通信機能手段に入
    力されるように機能する信号選択手段と、前記二つの物
    理層通信機能手段から出力される受信信号を多重化処理
    し、所定の多重化信号として前記MAC副層制御手段に
    送出する多重化手段と、を備えることを特徴とする光L
    AN伝送路二重化方式。
  3. 【請求項3】  前記二つの物理層通信機能手段に、そ
    れぞれ個別に符号化/復号化手段ならびに光−電気変換
    手段が含まれている請求項1および2記載の光LAN伝
    送路二重化方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014124967A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Seiren Co Ltd エアバッグおよびその製造方法

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