JPS61234640A - ル−プ型光伝送システム - Google Patents

ル−プ型光伝送システム

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Publication number
JPS61234640A
JPS61234640A JP7582885A JP7582885A JPS61234640A JP S61234640 A JPS61234640 A JP S61234640A JP 7582885 A JP7582885 A JP 7582885A JP 7582885 A JP7582885 A JP 7582885A JP S61234640 A JPS61234640 A JP S61234640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cst
transmission
optical transmission
transmission line
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7582885A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Maenozono
前之園 悟
Kunizo Sakai
酒井 邦造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Control Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Control Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7582885A priority Critical patent/JPS61234640A/ja
Publication of JPS61234640A publication Critical patent/JPS61234640A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の利用分野〕 本発明は、端末局相互間のデータ伝送をループ型光伝送
路を用いて行うループ型光伝、送システムに関す、るも
のである。
〔発明の背景〕
従来「情報処理」誌(VoL、23,1982. No
、12) (7)「リング型ローカルエリアネットワー
クJ(pH46〜pH53)に説明されるように、ある
特定の範囲に配置された端末機器相互間のデータ伝送を
リング型(ループ型)の光伝送を用いて行うようにし□ た光伝送システムがある。
すなわち、光ファイバで構成される光伝送路の始端と終
端とを結合してループ状にし、この光伝送路の所望の箇
所に端末機器を接続し、送信側で受信側端末機器の識別
番号を伝送データの先頭に付加して送信することにより
、送信された識別番号と同じ番号を持つ端末機器に伝送
データを取込ませ、これによって端末機器相互間の自由
なデータ伝送を行うものである。
ところで、このようなループ型光伝送システムでは、光
伝送路の管理を各光転送路単位で設置された制御局(以
下、C8Tと略記)が行っているが、C8Tに何等かの
異常が発生すると、データ伝送が不能となる。
そこで、このような事態を避けるために、従来において
は光伝送路およびC8Tをマスタとスレイブの2重系と
し、マスタ側に異常が発生した場合にはその異常状態が
回復するまでの間スレイブ側にデータ伝送を移行させる
ような構成をとっている。
ところが、このような2重系とした場合、全く同一機能
の光伝送路およびC8Tを2系列必要とするためのコス
トが嵩むうえ、マスタ側とスレイブ側の両方を同時に管
理する部分が必要となり、システム全体の管理内容が複
雑になるという問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、安価にして簡牟な管理内容でC8T異
常に対するバックアップを行うことができるようにした
ループ型光伝送システムを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、それぞれ独立している複数系統の光伝送路の
いずれか1つの系に対してC8T故障が生じた系の光伝
送路を切換え接続する伝送路切換手段を設け、CS T
故障が生じた系のデータ伝送を他の系のC8Tに代行さ
せるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、そ
れぞれ独立してデータ伝送を行う第1の伝送系と第2の
伝送系が設けられている。第1の伝送系はC3TIと2
つのステーション(端末局、以下S′rと略記)3,4
がループ型光伝送路OL。
の中に配置され、第2の伝送系はC3T2と2つのステ
ーション5,6がループ型光伝送路OI、2の中に配置
されている。ここで、第1の伝送系と第2の伝送系との
間には回線切換え部7が設けられている。
回線切換え部7は、C8T異常時の伝送路状態を表わす
第2図に示しているように、異常信号受付装置8からの
指令に基づいて第1の伝送系の伝送路or、1と第2の
伝送系の伝送路OL2とを接続するものである。
以−Lの構成において、C3T2が何らかの異常を引起
こすと、C3T2自身がこの異常状態を認識し、C3T
2のバイパス回路を形成し、伝送路OL、2をバイパス
させると共に、異常信号受付装置8に対してハードウェ
ア異常信号を送出する。
すると、異常信号受付装置8は、回路切換え部7に対し
て切換指示信号15を送出し、伝送路の切換えを行なわ
せる。この結果、第2図に実線で示すように第1の伝送
系と第2の伝送系とをクロスした新たな伝送路が形成さ
れ、今まで第1の伝送系のみを制御していたC8Tiが
第2の伝送系を含めて制御するようになる、 この場合、C3T2の異常発生時から新たな伝送路が形
成されるまでの間にデータ欠損が生じる可能性があるが
、データ欠損については各ST内にしくソファを設ける
ことによって回避することができる。バッファの大きさ
Buf(W)は、切換えに要する最大時間をT、各S’
Tから送出される最大データ量を5D(W)とすると、 B u f (W] = S I) (W) X T 
[sec]で示される大きさに設定すればよい。
従って、各STは自己が送出したデータを常時バッファ
リングするようにしておけば、CS T1またはC3T
2の異常が発生したとしても、新たな伝送路の形成後の
回復処理によってデータ欠損を補うことができる。  
□ 第3図は回線切換え蔀7の詳細を示すブロック図である
。同図において、C’S T 2に異常が発生した時は
、C3T2か□ら出力されるハードウェア異常信号9を
異常信号受付装置8が受信し、回線切換え部7の光スイ
ツチ可動部13.14に対して切換え指示信号15′を
送信する。この切換え指示信号15を受信した光スイツ
チ可動部13゜14は伝送路Or、1とOL、とがクロ
スするように切換え接続する。この切換え後の光は光ス
イツチ固定部11.12で各々受信され1回線切換え部
7の外部へ送出される。
第4図は、光スイツチ可動部14の詳細を示すブロック
図である。同図において、光スイツチ可動部14は光ス
イツチ固定部1.6,19、スターカプラ17、スライ
ド18および切換え指示信号受付部20から構成され、
第2の伝送系が独立に動作している時にはスライド18
は点線で示す位置にあり、伝送データ22は固定部16
.スターカプラ17.スライド18(点線の位置)およ
び光スイツチ固定部19を経て点線に示す経路で流れて
いる。
しかし、C3T2に異常が発生すると、切換え指示信号
15が切換え指示信号受付部20へ送信され、スライド
駆動部21によってスライド18が左方向へ動かされ、
スルー状態であった点線で示される経路を遮断し、新た
に実線23で示される経路をスルー状態とする。光スイ
ツチ可動部13も同様にして光の経路を光スイツチ可動
部14と同時に切換える。これにより、2つの系を統合
した新たな光伝送路が形成される。
このように、スターカプラ17とスライド18を使用す
ることにより、回線の切換えを瞬時に、かつ簡単に行な
うことができる。
第5図は本発明の他の実施例を示すブロック図であり、
建物の各階で独立に動作している3系統のループ型光伝
送路に適用したものである。この実施例において、各系
統はそれぞれ1個のC3T36〜38で制御され、また
ユニークなアドレスを有するステーション30〜32を
1個ずつ有している。これら3系統のループ型光伝送路
は、回線切換え部33を接点として結合しているが、各
系統が正常な時は点線で示す通り、各系統とも独立な閉
ループを形成している。
第6図は、正常時の回線切換え部33の接続状態を示す
ものであり、回線切換え部33は光スイツチ可動部42
〜44、光スイツチ固定部45〜47で構成され、C3
T36〜38が全て正常な時は第1系統のデータ50は
第1系統の伝送路へ、第2系統のデータ49は第2系統
の伝送路へ、また第3系統のデータ48は第3系統の伝
送路へそれぞれ送出される。
しかし、例えば第1系統のC3T38が異常になると、
この第1系統のC3T38は自らをバイパスさせ、繕常
信号受付装[34に対してハードウェア異常信号39を
送出する。これにより、異常信号受付装置34は回線切
換え部33に対して切換え指示信号35を送信する。す
ると、回線切換え部33は第1系統の光伝送路を第2系
統のC3T37で制御するように、第1系統と第2系統
の伝送路をクロスした新たな伝送路を形成する。
この時の回線切換え部33の接続状態を第7図に示して
いる。
第8図は第1系統の光スイツチ可動部44の詳細を示す
図であり、第4図で示した光スイツチ可動部14と同じ
原理に基づく構造となっており、切換え信号35が入力
されると、スライド駆動部56が左右に移動して第1系
統のデータ50の送信方向が点線57で示す切換え前の
状態から実線58で示す状態に切換えられ、データ50
は切換え後は第2系統の伝送路へ流れるようになる。第
2系統の光スイツチ可動部43も同様にして光伝送路を
切換える。
以上のような構成により、建物内の各階で独立に動作し
ているループ型光伝送路のいずれかのC8Tに異常が発
生した時でも、他の階のC8Tを利用してバックアップ
することができる。
また、このようなバックアップ機能を利用して独立した
伝送系同志でのデータ伝送が可能になる。
すなわち、擬似的な異常信号をC8Tから発生すること
により、これのバックアップ体制になったC8Tとのデ
ータ伝送を行うことができるようになる。
従って、バックアップ体制に入るC8Tを指定できる機
能を付加すれば、C8Tの異常時のみならず、任意の時
に所望のC8Tとのデータ交換が可能になり、システム
の機能がさらに充実したものとなる。
〔発明の効果〕
以」二の説明から明らかなように本発明によれば、安価
にして簡単な管理内容でC8T異常に対するバックアッ
プを行うことができたうえ、このバックアップ機能を利
用して独立している他の系統の光伝送路のC8Tとの間
のデータ伝送も可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第3図は回線切換え部の詳細を示すブロック図、第
4図は光スイツチ可動部の詳細を示すブロック図、第5
図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第6図は第
5図におけるC8Tが全て正常な場合の伝送路状態を示
す図、第7図は第5図における第1系統のC’STに異
常が発生した時の伝送路状態を示す図、第8図は第6図
における光スイツチ可動部の詳細を示すブロック図であ
る。 1.2・・・制御局(C8T)、3〜6・・・ステーシ
ョン(ST) 、7.33・・・回線切換え部、OLよ
。 OL、・・・伝送路、8,34・・・異常信号受付装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ループ型の伝送路を複数系統有し、各系統の光伝送
    路に接続された端末局相互間のデータ伝送を各系統別に
    配置された制御局の管理のもとで行うループ型光伝送シ
    ステムにおいて、第1の系統の制御局の要求に基づいて
    該第1の系統の制御局が管理する光伝送路を第2系統の
    制御局が管理する光伝送路に結合する伝送路切換手段を
    備えたことを特徴とするループ型光伝送システム。 2、前記要求は第1の系統の制御局の異常時に発せられ
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のループ型光伝送システム。
JP7582885A 1985-04-10 1985-04-10 ル−プ型光伝送システム Pending JPS61234640A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7582885A JPS61234640A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 ル−プ型光伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7582885A JPS61234640A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 ル−プ型光伝送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61234640A true JPS61234640A (ja) 1986-10-18

Family

ID=13587435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7582885A Pending JPS61234640A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 ル−プ型光伝送システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS61234640A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5448389A (en) * 1989-12-22 1995-09-05 British Telecommunications Public Limited Company Passive optical ring network

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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