JPH118665A - ディジタル信号送信回路 - Google Patents
ディジタル信号送信回路Info
- Publication number
- JPH118665A JPH118665A JP9161127A JP16112797A JPH118665A JP H118665 A JPH118665 A JP H118665A JP 9161127 A JP9161127 A JP 9161127A JP 16112797 A JP16112797 A JP 16112797A JP H118665 A JPH118665 A JP H118665A
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- Japan
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- transmission circuit
- signal
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 信号送出時に障害等が発生した場合において
も送信されている信号を保証することができるととも
に、早期に障害を発見すること。 【解決手段】 回路監視部12において送信回路部11
の状態が監視されており、送信回路部11の状態に基づ
いて信号の送出が制御されるとともに、送信回路部11
からの信号の送信状態が切り替えられる構成とする。
も送信されている信号を保証することができるととも
に、早期に障害を発見すること。 【解決手段】 回路監視部12において送信回路部11
の状態が監視されており、送信回路部11の状態に基づ
いて信号の送出が制御されるとともに、送信回路部11
からの信号の送信状態が切り替えられる構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル信号送
信回路に関し、特に、送出時の信号を保証するディジタ
ル信号送信回路に関する。
信回路に関し、特に、送出時の信号を保証するディジタ
ル信号送信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル信号送信回路において
は、信号送出時に障害等が発生した場合、入力信号の監
視が行われるとともに、現在送出中の信号が無効とされ
てその信号が再送されることにより、その障害発生時の
信号の補償が行われている。
は、信号送出時に障害等が発生した場合、入力信号の監
視が行われるとともに、現在送出中の信号が無効とされ
てその信号が再送されることにより、その障害発生時の
信号の補償が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のディジタル信号送信回路においては、信
号を送信中に障害が発生した場合、送信中の信号につい
ては保証されず、また、その信号がサービス等で使用さ
れている信号である場合、そのサービスが無効となって
しまうという問題点がある。
たような従来のディジタル信号送信回路においては、信
号を送信中に障害が発生した場合、送信中の信号につい
ては保証されず、また、その信号がサービス等で使用さ
れている信号である場合、そのサービスが無効となって
しまうという問題点がある。
【0004】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、信号送出時
に障害等が発生した場合においても送信されている信号
を保証することができるとともに、早期に障害を発見す
ることができるディジタル信号送信回路を提供すること
を目的とする。
する問題点に鑑みてなされたものであって、信号送出時
に障害等が発生した場合においても送信されている信号
を保証することができるとともに、早期に障害を発見す
ることができるディジタル信号送信回路を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、上位からの信号送出のオーダーを送出する
プロセッサ部と、該プロセッサ部から送出された信号送
出のオーダーを受信し、受信したオーダーに基づいて信
号を送出する信号送出回路部と、該信号送出回路部から
送出された信号を外部に出力するためのネットワーク部
及び回線部とからなる系を複数有してなるディジタル信
号送信回路において、前記信号送出回路部は、複数の種
類の信号を送受信する送信回路部と、該送信回路部の状
態を監視し、監視結果を出力する回路監視部と、前記回
路監視部の動作を制御するとともに、前記プロセッサ部
から送出されたオーダーを展開し、展開された情報及び
前記回路監視部から出力された前記送信回路部の状態に
基づいて前記送信回路部の動作を制御する制御部と、他
系との交絡を持つ交絡部とを有することを特徴とする。
に本発明は、上位からの信号送出のオーダーを送出する
プロセッサ部と、該プロセッサ部から送出された信号送
出のオーダーを受信し、受信したオーダーに基づいて信
号を送出する信号送出回路部と、該信号送出回路部から
送出された信号を外部に出力するためのネットワーク部
及び回線部とからなる系を複数有してなるディジタル信
号送信回路において、前記信号送出回路部は、複数の種
類の信号を送受信する送信回路部と、該送信回路部の状
態を監視し、監視結果を出力する回路監視部と、前記回
路監視部の動作を制御するとともに、前記プロセッサ部
から送出されたオーダーを展開し、展開された情報及び
前記回路監視部から出力された前記送信回路部の状態に
基づいて前記送信回路部の動作を制御する制御部と、他
系との交絡を持つ交絡部とを有することを特徴とする。
【0006】また、前記送信回路部は、送信する信号を
蓄積するバッファを有し、前記回路監視部は、前記バッ
ファに蓄積された信号を用いて前記送信回路部の状態を
監視することを特徴とする。
蓄積するバッファを有し、前記回路監視部は、前記バッ
ファに蓄積された信号を用いて前記送信回路部の状態を
監視することを特徴とする。
【0007】また、前記制御部は、前記回路監視部から
出力された前記送信回路部の状態に基づいて、前記送信
回路部からの信号の送信を制御することを特徴とする。
出力された前記送信回路部の状態に基づいて、前記送信
回路部からの信号の送信を制御することを特徴とする。
【0008】また、前記制御部は、前記回路監視部から
出力された前記送信回路部の状態に基づいて、前記送信
回路部からの信号の送信状態を他系の回路に変更するこ
とを特徴とする。
出力された前記送信回路部の状態に基づいて、前記送信
回路部からの信号の送信状態を他系の回路に変更するこ
とを特徴とする。
【0009】また、前記制御部は、前記送信回路部に障
害が発生した場合にその旨の信号を前記プロセッサ部に
通知することを特徴とする。
害が発生した場合にその旨の信号を前記プロセッサ部に
通知することを特徴とする。
【0010】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、回路監視部において送信回路部の状態が監視
されており、送信回路部の状態に基づいて信号の送出が
制御されるとともに、送信回路部からの信号の送信状態
が切り替えられるので、信号を連続して送出している時
に回路の障害等が発生し、信号を送信する系が切り替わ
ったとしても、常に変化する状態がACT/SBY系の
いずれにおいても一致することとなり、切り替わった系
から続きの信号を送出することが可能となる。それによ
り、再送を行ったりサービスを停止させたりする必要が
なくなる。
おいては、回路監視部において送信回路部の状態が監視
されており、送信回路部の状態に基づいて信号の送出が
制御されるとともに、送信回路部からの信号の送信状態
が切り替えられるので、信号を連続して送出している時
に回路の障害等が発生し、信号を送信する系が切り替わ
ったとしても、常に変化する状態がACT/SBY系の
いずれにおいても一致することとなり、切り替わった系
から続きの信号を送出することが可能となる。それによ
り、再送を行ったりサービスを停止させたりする必要が
なくなる。
【0011】また、送信回路部に障害が発生した場合に
その旨の信号がプロセッサ部に通知されるので、回路の
障害を早期に発見することができる。
その旨の信号がプロセッサ部に通知されるので、回路の
障害を早期に発見することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明のディジタル信号送出回路
の実施の一形態の構成を示すブロック図であり、図2
は、図1に示した信号送出回路部5の構成を示すブロッ
ク図である。
の実施の一形態の構成を示すブロック図であり、図2
は、図1に示した信号送出回路部5の構成を示すブロッ
ク図である。
【0014】本形態は図1に示すように、上位ソフトが
介在するプロセッサが搭載され、上位からの信号送出の
オーダーを送出するプロセッサ部1と、プロセッサ部1
から送出された信号送出のオーダーをシステムバス2を
介して受信し、受信したオーダーに基づいて信号を送出
する信号送出回路部5と、信号送出回路部5から送出さ
れた信号を外部に出力するためのネットワーク部3及び
回線部4と、信号送出回路部5とネットワーク部3、ネ
ットワーク部3と回線部4とをそれぞれスター状に接続
するハイウェイ6とから構成されている。なお、信号送
出回路部5は、ACT−SBY形式をとる二重化交換機
システムの一部として位置づけられている。
介在するプロセッサが搭載され、上位からの信号送出の
オーダーを送出するプロセッサ部1と、プロセッサ部1
から送出された信号送出のオーダーをシステムバス2を
介して受信し、受信したオーダーに基づいて信号を送出
する信号送出回路部5と、信号送出回路部5から送出さ
れた信号を外部に出力するためのネットワーク部3及び
回線部4と、信号送出回路部5とネットワーク部3、ネ
ットワーク部3と回線部4とをそれぞれスター状に接続
するハイウェイ6とから構成されている。なお、信号送
出回路部5は、ACT−SBY形式をとる二重化交換機
システムの一部として位置づけられている。
【0015】また、信号送出回路部5は図2に示すよう
に、SBY系あるいはACT系からなり、プロセッサ部
1から送出されたオーダーを展開し、信号送出の指示を
出力する制御部10と、制御部10から出力された信号
送出の指示に基づいて、信号を送出するとともに信号を
内部に蓄積する送信回路部11と、送信回路部11から
送出された信号を受信し、受信した信号のチェックを行
ってその結果を制御部10に通知するとともに、送信回
路部11の状態を監視して信号送信の状態を制御部10
に通知する回路監視部12と、複数の制御部10間で送
信回路部11の状態や監視情報のやりとりを行うための
交絡部13と、複数の交絡部13どうしを接続する交絡
部バス14とから構成されており、送信回路部11に
は、制御部10から出力された信号送出の指示に基づい
て信号を送出する送信回路20と、制御部10から出力
された信号送出の指示に基づいて信号を蓄積するバッフ
ァ21とが設けられており、回路監視部12には、送信
回路部11から送出された信号を受信する受信回路22
が設けられている。また、制御部10は、回路監視部1
2から通知された情報に基づいて、バッファ21から信
号を送出するか否かを判断する。
に、SBY系あるいはACT系からなり、プロセッサ部
1から送出されたオーダーを展開し、信号送出の指示を
出力する制御部10と、制御部10から出力された信号
送出の指示に基づいて、信号を送出するとともに信号を
内部に蓄積する送信回路部11と、送信回路部11から
送出された信号を受信し、受信した信号のチェックを行
ってその結果を制御部10に通知するとともに、送信回
路部11の状態を監視して信号送信の状態を制御部10
に通知する回路監視部12と、複数の制御部10間で送
信回路部11の状態や監視情報のやりとりを行うための
交絡部13と、複数の交絡部13どうしを接続する交絡
部バス14とから構成されており、送信回路部11に
は、制御部10から出力された信号送出の指示に基づい
て信号を送出する送信回路20と、制御部10から出力
された信号送出の指示に基づいて信号を蓄積するバッフ
ァ21とが設けられており、回路監視部12には、送信
回路部11から送出された信号を受信する受信回路22
が設けられている。また、制御部10は、回路監視部1
2から通知された情報に基づいて、バッファ21から信
号を送出するか否かを判断する。
【0016】上記のように構成されたディジタル信号送
信回路においては、SBY系の制御部10において、通
知されたACT系の状態とSBY系の状態との比較が行
われており、SBY系の状態がACT系の状態と異なっ
ている場合、SBY系の制御部10において、ACT系
の状態とSBY系の状態とが一致するように合わせ込み
が行われる。送信回路部11において障害が検出された
場合、制御部10は、バッファ21内に蓄積された信号
を送出させずに障害をプロセッサ部1に通知する。これ
を契機にプロセッサ部1において系が切り替わる。これ
により状態が一致し、障害等によりACT系が切り替わ
っても送出信号を保証することができる。
信回路においては、SBY系の制御部10において、通
知されたACT系の状態とSBY系の状態との比較が行
われており、SBY系の状態がACT系の状態と異なっ
ている場合、SBY系の制御部10において、ACT系
の状態とSBY系の状態とが一致するように合わせ込み
が行われる。送信回路部11において障害が検出された
場合、制御部10は、バッファ21内に蓄積された信号
を送出させずに障害をプロセッサ部1に通知する。これ
を契機にプロセッサ部1において系が切り替わる。これ
により状態が一致し、障害等によりACT系が切り替わ
っても送出信号を保証することができる。
【0017】以下に、上記のように構成されたディジタ
ル信号送信回路の動作について具体的に説明する。
ル信号送信回路の動作について具体的に説明する。
【0018】信号の送出中においては、制御部10にて
状態が常に更新されており、ACT系及びSBY系とも
同期した状態となっている。
状態が常に更新されており、ACT系及びSBY系とも
同期した状態となっている。
【0019】制御部10から送出された指示に基づいて
送信回路20からの送信信号は、バッファ21と回路監
視部12内の受信回路22に送出されており、送出され
た信号が受信回路22で受信されることにより、送信回
路20の障害が早期に発見される。また、バッファ21
に蓄積されるデータがチェックされ、それにより、デー
タが保証されている。
送信回路20からの送信信号は、バッファ21と回路監
視部12内の受信回路22に送出されており、送出され
た信号が受信回路22で受信されることにより、送信回
路20の障害が早期に発見される。また、バッファ21
に蓄積されるデータがチェックされ、それにより、デー
タが保証されている。
【0020】以下に、信号が連続的に送出されている時
に障害が発生した場合における動作について説明する。
に障害が発生した場合における動作について説明する。
【0021】図3は、図1及び図2に示したディジタル
信号送信回路から送出されるデータフォーマットを示す
図である。
信号送信回路から送出されるデータフォーマットを示す
図である。
【0022】上位より信号送出指示のオーダーが受信さ
れると、制御部10において受信されたオーダーが展開
され、送信回路部11に対して送出する信号が指示され
る。この時の信号のデータを図3に示す。
れると、制御部10において受信されたオーダーが展開
され、送信回路部11に対して送出する信号が指示され
る。この時の信号のデータを図3に示す。
【0023】また、制御部10から回路監視部12に対
して送信回路部11の監視開始が指示される。
して送信回路部11の監視開始が指示される。
【0024】そして、回路監視部12から、送信回路部
11の状態が制御部10に通知され、制御部10におい
て、そのデータが交絡部13及び交絡バス14を介して
他系に転送される。
11の状態が制御部10に通知され、制御部10におい
て、そのデータが交絡部13及び交絡バス14を介して
他系に転送される。
【0025】連続信号送信中に障害が発生し、図3の
(イ)の状態の場合(1つの信号をバッファ21から送
出完了後の障害)、ACT系の制御部10で持つ信号送
信状態とSBY系の制御部10で持つ信号送信状態とは
同時に更新されているので、系を切り替えた後の新AC
T系は図3の(イ)の続きから送信すれば良いことにな
る。
(イ)の状態の場合(1つの信号をバッファ21から送
出完了後の障害)、ACT系の制御部10で持つ信号送
信状態とSBY系の制御部10で持つ信号送信状態とは
同時に更新されているので、系を切り替えた後の新AC
T系は図3の(イ)の続きから送信すれば良いことにな
る。
【0026】また、図3の(ロ)の状態の場合(バッフ
ァ21内の信号をチェック中での障害)、両系の状態が
常に一致しているということは、他系においてもバッフ
ァ21内に信号が蓄積されているので、系の切り替えが
行われ、新ACT系において図3の(ロ)から信号の送
信が行われる。
ァ21内の信号をチェック中での障害)、両系の状態が
常に一致しているということは、他系においてもバッフ
ァ21内に信号が蓄積されているので、系の切り替えが
行われ、新ACT系において図3の(ロ)から信号の送
信が行われる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
回路監視部において送信回路部の状態が監視されてお
り、送信回路部の状態に基づいて信号の送出が制御され
るとともに、送信回路部からの信号の送信状態が切り替
えられる構成としたため、信号を連続して送出している
時に回路の障害等が発生し、信号を送信する系が切り替
わった場合においても、常に変化する状態がACT/S
BY系のいずれにおいても一致することとなり、切り替
わった系から続きの信号を送出することができる。
回路監視部において送信回路部の状態が監視されてお
り、送信回路部の状態に基づいて信号の送出が制御され
るとともに、送信回路部からの信号の送信状態が切り替
えられる構成としたため、信号を連続して送出している
時に回路の障害等が発生し、信号を送信する系が切り替
わった場合においても、常に変化する状態がACT/S
BY系のいずれにおいても一致することとなり、切り替
わった系から続きの信号を送出することができる。
【0028】それにより、信号を連続して送出している
時に回路の障害等が発生した場合においても、再送を行
ったりサービスを停止させたりする必要なく送出される
信号の保証を行うことができる。
時に回路の障害等が発生した場合においても、再送を行
ったりサービスを停止させたりする必要なく送出される
信号の保証を行うことができる。
【0029】また、送信回路部に障害が発生した場合に
その旨の信号がプロセッサ部に通知されるため、回路の
障害を早期に発見することができる。
その旨の信号がプロセッサ部に通知されるため、回路の
障害を早期に発見することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタル信号送出回路の実施の一形
態の構成を示すブロック図である。
態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した信号送出回路部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図1及び図2に示したディジタル信号送信回路
から送出されるデータフォーマットを示す図である。
から送出されるデータフォーマットを示す図である。
1 プロセッサ部 2 システムバス 3 ネットワーク部 4 回線部 5 信号送出回路部 6,15 ハイウェイ 10 制御部 11 送信回路部 12 回路監視部 13 交絡部 14 交絡バス 20 送信回路 21 バッファ 22 受信回路
Claims (5)
- 【請求項1】 上位からの信号送出のオーダーを送出す
るプロセッサ部と、 該プロセッサ部から送出された信号送出のオーダーを受
信し、受信したオーダーに基づいて信号を送出する信号
送出回路部と、 該信号送出回路部から送出された信号を外部に出力する
ためのネットワーク部及び回線部とからなる系を複数有
してなるディジタル信号送信回路において、 前記信号送出回路部は、 複数の種類の信号を送受信する送信回路部と、 該送信回路部の状態を監視し、監視結果を出力する回路
監視部と、 前記回路監視部の動作を制御するとともに、前記プロセ
ッサ部から送出されたオーダーを展開し、展開された情
報及び前記回路監視部から出力された前記送信回路部の
状態に基づいて前記送信回路部の動作を制御する制御部
と、 他系との交絡を持つ交絡部とを有することを特徴とする
ディジタル信号送信回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル信号送信回
路において、 前記送信回路部は、送信する信号を蓄積するバッファを
有し、 前記回路監視部は、前記バッファに蓄積された信号を用
いて前記送信回路部の状態を監視することを特徴とする
ディジタル信号送信回路。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のディジ
タル信号送信回路において、 前記制御部は、前記回路監視部から出力された前記送信
回路部の状態に基づいて、前記送信回路部からの信号の
送信を制御することを特徴とするディジタル信号送信回
路。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
ディジタル信号送信回路において、 前記制御部は、前記回路監視部から出力された前記送信
回路部の状態に基づいて、前記送信回路部からの信号の
送信状態を他系の回路に変更することを特徴とするディ
ジタル信号送信回路。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
ディジタル信号送信回路において、 前記制御部は、前記送信回路部に障害が発生した場合に
その旨の信号を前記プロセッサ部に通知することを特徴
とするディジタル信号送信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9161127A JP3003629B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | ディジタル信号送信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9161127A JP3003629B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | ディジタル信号送信回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH118665A true JPH118665A (ja) | 1999-01-12 |
JP3003629B2 JP3003629B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=15729123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9161127A Expired - Fee Related JP3003629B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | ディジタル信号送信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3003629B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7512539B2 (en) | 2001-06-18 | 2009-03-31 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Method and device for processing time-discrete audio sampled values |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP9161127A patent/JP3003629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7512539B2 (en) | 2001-06-18 | 2009-03-31 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Method and device for processing time-discrete audio sampled values |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3003629B2 (ja) | 2000-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |