JPS58139862A - 列車運行管理制御装置 - Google Patents
列車運行管理制御装置Info
- Publication number
- JPS58139862A JPS58139862A JP57020880A JP2088082A JPS58139862A JP S58139862 A JPS58139862 A JP S58139862A JP 57020880 A JP57020880 A JP 57020880A JP 2088082 A JP2088082 A JP 2088082A JP S58139862 A JPS58139862 A JP S58139862A
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- Japan
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- train
- station
- relay
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、列車運行ダイヤを記憶し、その内容に応じて
列車の運行を制御する列車運行管理制御装置に関する。
列車の運行を制御する列車運行管理制御装置に関する。
一般に、各駅の情報を集め中央で全線の列車運行状況を
監視し、その状況に応じて列車の運行に不都合があれば
、ダイヤの変Ｊ！！を中央から咳当駅のローカル制御装
置に送り、ローカル制御装ｆｉ１は運行ダイヤを修正し
、新しいダイヤにより列車の運行全制御する分散弐這行
ｗ理システムがある。
監視し、その状況に応じて列車の運行に不都合があれば
、ダイヤの変Ｊ！！を中央から咳当駅のローカル制御装
置に送り、ローカル制御装ｆｉ１は運行ダイヤを修正し
、新しいダイヤにより列車の運行全制御する分散弐這行
ｗ理システムがある。
第１図は従来のこのようなシステム構成図を示すＯ
ｓ１図において、ｌｔｉ中央処理装置で全線の列車運行
状況を集めて表示しｔす、また運行記録を作成したりす
る電算機などの装置である。
状況を集めて表示しｔす、また運行記録を作成したりす
る電算機などの装置である。
２は中央通信装置で各駅のローカル通信装置６Ａ、６Ｂ
、６Ｃ・・・と結合しており、伝送情報は結合器５Ａ、
５Ｂ、５Ｃ・・・と伝送ケーブル４を介して授受される
。
、６Ｃ・・・と結合しており、伝送情報は結合器５Ａ、
５Ｂ、５Ｃ・・・と伝送ケーブル４を介して授受される
。
７Ａ、７Ｂ、７Ｃ・・・はローカル制御装着であり、運
行ダイヤ記憶装置８Ａ、８Ｂ、８Ｃ・・・から予め記憶
されているダイヤを順次続出してそのダイヤ情＠に応じ
て進路設定出力を切換器９Ａ、９Ｂ。
行ダイヤ記憶装置８Ａ、８Ｂ、８Ｃ・・・から予め記憶
されているダイヤを順次続出してそのダイヤ情＠に応じ
て進路設定出力を切換器９Ａ、９Ｂ。
９Ｃ・・・全通して継電連動装置！ＯＡ 、 ＩＯＢ
、 ＩＯＣ・・・へ出力する。
、 ＩＯＣ・・・へ出力する。
’７ＯＡ、７０Ｂ、７０Ｃ・・・および８０Ａ、８０Ｂ
、８０Ｃ・・・け予備のローカル制御装置および予備の
運行ダイヤ記憶装置である。１３Ａ、１３Ｂ、１３Ｃ・
・・は現用と予備のローカル制御装置を連絡する回線で
ある。
、８０Ｃ・・・け予備のローカル制御装置および予備の
運行ダイヤ記憶装置である。１３Ａ、１３Ｂ、１３Ｃ・
・・は現用と予備のローカル制御装置を連絡する回線で
ある。
継電連動装置１１０Ａ 、 １０Ｂ 、 ＩＯＣ・・・
はその信号を回線１１Ａ、ＩＩＢ、ＩＩＣを通して駅の
転てつ器や出発または場内信号機を作動させる。また図
示しないが軌道継電器から入力され食料車位置信号全回
線１２Ａ、１２Ｂ、１２ｃ・・・を通して傘込み、上記
ルートを逆にｔどって中央処理袋６１に情＃を果める。
はその信号を回線１１Ａ、ＩＩＢ、ＩＩＣを通して駅の
転てつ器や出発または場内信号機を作動させる。また図
示しないが軌道継電器から入力され食料車位置信号全回
線１２Ａ、１２Ｂ、１２ｃ・・・を通して傘込み、上記
ルートを逆にｔどって中央処理袋６１に情＃を果める。
このような分散式運行管理システムにおいて、例えばロ
ーカル制御装置７Ｂが故障しｔ時Ｋｉｄローカル制御装
置７０ Ｂが回＠１３８’に通して横出し、直ちに切換
器９Ｂを破線の方向に切換えて、以降ローカル制御装置
７０Ｂにて進路設定出力がｇ＝１１連動装置１０ Ｂ
Ｋ出力される。
ーカル制御装置７Ｂが故障しｔ時Ｋｉｄローカル制御装
置７０ Ｂが回＠１３８’に通して横出し、直ちに切換
器９Ｂを破線の方向に切換えて、以降ローカル制御装置
７０Ｂにて進路設定出力がｇ＝１１連動装置１０ Ｂ
Ｋ出力される。
このようにローカル制御装置７Ａ、７Ｂ、７Ｃ。
・・・が故障しｔＦＩＩ！にはローカル制御値＠７０Ａ
、７０Ｂ。
、７０Ｂ。
７０Ｃ・・・によって運行制御が継続されるのであるが
、ローカル制御装置７Ａ、７Ｂ、７Ｃ・・・が相互に同
時故障となることは極めて稀れであり、そのために各駅
毎に予備の四−カル制御装置７０Ａ、７０Ｂ。
、ローカル制御装置７Ａ、７Ｂ、７Ｃ・・・が相互に同
時故障となることは極めて稀れであり、そのために各駅
毎に予備の四−カル制御装置７０Ａ、７０Ｂ。
７０Ｃ・・・を設置するのは不経済である。
ここにおいて、本発明は、上述の従来装省の欠点を改良
するためになされｔもので、ローカル制御装置が故障し
た時には共通に設置し九予備のローカル予備装置により
故障した四−カル制御装置に代って進路設定出力がなさ
れるので各駅ＶＣｖｘ −カル制御装置を２重に備えな
くて４よい経済的な列車運行管理制御装置を提供するこ
とを、その目的とする。
するためになされｔもので、ローカル制御装置が故障し
た時には共通に設置し九予備のローカル予備装置により
故障した四−カル制御装置に代って進路設定出力がなさ
れるので各駅ＶＣｖｘ −カル制御装置を２重に備えな
くて４よい経済的な列車運行管理制御装置を提供するこ
とを、その目的とする。
本発明は全般のダイヤ運行をみる中央処理装置と、適宜
の場所に共通に使用する１台あるいは数台のローカル予
備装置（これは各駅のローカルの運行ダイヤを記憶して
いる第１の運行ダイヤ記憶装置１を具えｔ予備のローカ
ル制御装置であるＣ）とを設け、かつ各駅には各々、各
駅の運行ダイヤを記憶している第２の運行ダイヤ記憶装
置を有しそれからの記憶情報と継電連動装置からの列単
位ｔｊｊｉ＃を報に基づき列車の運行制御を出力するロ
ーカル制御装置と、このローカル制御装置が故障のとき
前記ローカル予備装置を稼動させそれと前記継電連動装
置との間の入出力の中継をなすローカル中継装置とを備
え、一つの伝送ケーブルにそれらを中央通信装置および
ローカル通信装置を介して結合させ九列車運行管理制＃
装置である。
の場所に共通に使用する１台あるいは数台のローカル予
備装置（これは各駅のローカルの運行ダイヤを記憶して
いる第１の運行ダイヤ記憶装置１を具えｔ予備のローカ
ル制御装置であるＣ）とを設け、かつ各駅には各々、各
駅の運行ダイヤを記憶している第２の運行ダイヤ記憶装
置を有しそれからの記憶情報と継電連動装置からの列単
位ｔｊｊｉ＃を報に基づき列車の運行制御を出力するロ
ーカル制御装置と、このローカル制御装置が故障のとき
前記ローカル予備装置を稼動させそれと前記継電連動装
置との間の入出力の中継をなすローカル中継装置とを備
え、一つの伝送ケーブルにそれらを中央通信装置および
ローカル通信装置を介して結合させ九列車運行管理制＃
装置である。
以下に図示した実施例に基づいて本発明を酸１明する。
第２図は、本発明の一実施例のシステムの構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
図中、第１図と同−符−ｗＦは同一本しくけ相当部分で
あるものとするー いま、例えばローカル制御装置７Ｂが故障したとすると
、ローカル中継装置１４Ｂが回線１３Ｂを通して検出し
、直ちに切換器９Ｂを破線の方向に切換えて四−カル制
御装置７Ｂ工りの出力信号をカットすると共に、ローカ
ル中継装置１４Ｂはローカル通信装置６Ｂ、結合器５Ｂ
を通して伝送ケーブル４にローカル制御装置７Ｂの故障
情報ど継電連動装置１０ Ｂからの列車位置情報などを
ローカル予備装置７７に向けて送出する。
あるものとするー いま、例えばローカル制御装置７Ｂが故障したとすると
、ローカル中継装置１４Ｂが回線１３Ｂを通して検出し
、直ちに切換器９Ｂを破線の方向に切換えて四−カル制
御装置７Ｂ工りの出力信号をカットすると共に、ローカ
ル中継装置１４Ｂはローカル通信装置６Ｂ、結合器５Ｂ
を通して伝送ケーブル４にローカル制御装置７Ｂの故障
情報ど継電連動装置１０ Ｂからの列車位置情報などを
ローカル予備装置７７に向けて送出する。
結合器５１１Ｃよってそれらの信号を伝送ケーブル４上
から分岐し、ローカル通信装置６ｏｔ介して四−カル予
備装置７７に到達させる。ローカル予備装置７７は故障
した駅の運行ダイヤを第１の運行ダイヤ記憶装置間から
！！！取り、取込んだ列車位置情報などにより進路設定
出力を今と逆のルートをｔとってローカル中継装置１１
４Ｂへ送出する〇ローカル中継装置１４Ｂはその進路設
定出力を、切換器９Ｂを通して継電連動装置１０Ｂへ送
る。
から分岐し、ローカル通信装置６ｏｔ介して四−カル予
備装置７７に到達させる。ローカル予備装置７７は故障
した駅の運行ダイヤを第１の運行ダイヤ記憶装置間から
！！！取り、取込んだ列車位置情報などにより進路設定
出力を今と逆のルートをｔとってローカル中継装置１１
４Ｂへ送出する〇ローカル中継装置１４Ｂはその進路設
定出力を、切換器９Ｂを通して継電連動装置１０Ｂへ送
る。
このようにしてローカル中継装置１４Ｂはローカル予備
装置７７からの直列信号を並列信号に変換して継電連動
装置１０Ｂに送出し、また継電連動装置ｔｌＯＢからの
並列信号を直列信号に変換してローカル予備装置７７に
送出するもので、送出タイミングはローカル制御装置７
Ｂが正常動作時に発する一定時間間隔のパルス信号を監
視して、このパルス信号が途絶え定時にローカル中継装
置１４Ｂは切換器９ ＢＱ ７ Ｂ＠から１４ Ｂ ＠
へ点線の方向に切換えると共に、ローカル予備装置７７
へ故障情報と継電連動装置１０Ｂから申込んだ列車位置
情報などを送り、ローカル予備装置７７からの進路設定
出力を継遥連動１ｇ１ｌＯＢへ出力するだけの簡単な模
能を備える。
装置７７からの直列信号を並列信号に変換して継電連動
装置１０Ｂに送出し、また継電連動装置ｔｌＯＢからの
並列信号を直列信号に変換してローカル予備装置７７に
送出するもので、送出タイミングはローカル制御装置７
Ｂが正常動作時に発する一定時間間隔のパルス信号を監
視して、このパルス信号が途絶え定時にローカル中継装
置１４Ｂは切換器９ ＢＱ ７ Ｂ＠から１４ Ｂ ＠
へ点線の方向に切換えると共に、ローカル予備装置７７
へ故障情報と継電連動装置１０Ｂから申込んだ列車位置
情報などを送り、ローカル予備装置７７からの進路設定
出力を継遥連動１ｇ１ｌＯＢへ出力するだけの簡単な模
能を備える。
一方、ローカル制御装置７Ｂが故障回復すると、継電連
動装置１０Ｂより列車位置情報などを嘲込み、運行ダイ
ヤ記憶装置８Ｂより咳当する列車情＠ｉを読出すと共に
、切換器９Ｂを実線の方向に切換えてローカル制御装置
７Ｂより運行制御を行なう、１元、ローカル中継装置１
４Ｂはローカル制御装置７Ｂが復旧しｔことを回線１３
８を通して受信すると、上述のルートでローカル予備装
置１１７７に対し制御の中止指令を送る。
動装置１０Ｂより列車位置情報などを嘲込み、運行ダイ
ヤ記憶装置８Ｂより咳当する列車情＠ｉを読出すと共に
、切換器９Ｂを実線の方向に切換えてローカル制御装置
７Ｂより運行制御を行なう、１元、ローカル中継装置１
４Ｂはローカル制御装置７Ｂが復旧しｔことを回線１３
８を通して受信すると、上述のルートでローカル予備装
置１１７７に対し制御の中止指令を送る。
かくして本発明によれば、各駅にローカル制御装置を２
重に設置せずとも、ローカル制御装置を設置する台数に
応じて四−カル予備装置ｉｌを１台ないし数台設置する
だけで良く、経済的な列車運行管瑠制御装蓋が実現でき
る。
重に設置せずとも、ローカル制御装置を設置する台数に
応じて四−カル予備装置ｉｌを１台ないし数台設置する
だけで良く、経済的な列車運行管瑠制御装蓋が実現でき
る。
第１図は従来装置のシステム構成図、第２図は本発明の
一実施例のシステム構成を示すブロック因である。
一実施例のシステム構成を示すブロック因である。
Claims (1)
- １、中央での通信を司る中央通信装置を介して各駅にま
たがる伝送ケーブルに結合され全線の列車運行状況を監
視修正する中央処理装置と、各駅の連行ダイヤを記憶す
る第１の運行ダイヤ記憶装置からの記憶によりローカル
の制御機構が故障した駅の列車運行を行ないローカル通
信製ｍ”ｉ介して前記伝送ケーブルに結合され定ローカ
ル予備装置とを設け、各駅にはそれぞれ、駅の列車の運
行ダイヤを記憶する第２の運行ダイヤ記憶装置から運行
ダイヤを取り出しｔダイヤ情報と列車位置情報に応じて
列車の進路設定出力を継電連動装置へ出力するローカル
制御装置と、このローカル制御装置が故障し食とき前記
継電連動装置との入出力を前記ローカル予備装首によっ
て処理させるローカル中継装置とを備え、これら四−カ
ル制御装蓋とローカル中継装置をローカル通信装置を介
して前記伝送ケーブルに接続してなることをｌｆ！Ｉ４
１ｔとする列車運行管理制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020880A JPS58139862A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 列車運行管理制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020880A JPS58139862A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 列車運行管理制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139862A true JPS58139862A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12039499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020880A Pending JPS58139862A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 列車運行管理制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139862A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03109169A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-09 | Hitachi Ltd | 列車運行管理システム |
| JPH0699813A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運行管理システム |
| JPH0719045U (ja) * | 1993-09-14 | 1995-04-04 | 株式会社京三製作所 | 列車運行制御装置 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57020880A patent/JPS58139862A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03109169A (ja) * | 1989-09-22 | 1991-05-09 | Hitachi Ltd | 列車運行管理システム |
| JPH0699813A (ja) * | 1992-09-17 | 1994-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | 列車運行管理システム |
| JPH0719045U (ja) * | 1993-09-14 | 1995-04-04 | 株式会社京三製作所 | 列車運行制御装置 |
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