JPH0752876B2 - 内部バス式デイジタル装置 - Google Patents
内部バス式デイジタル装置Info
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- JPH0752876B2 JPH0752876B2 JP60161004A JP16100485A JPH0752876B2 JP H0752876 B2 JPH0752876 B2 JP H0752876B2 JP 60161004 A JP60161004 A JP 60161004A JP 16100485 A JP16100485 A JP 16100485A JP H0752876 B2 JPH0752876 B2 JP H0752876B2
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- slave
- vtr
- buses
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
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- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/205—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、機器内の機能ブロック間をバスラインで接続
して信号授受を行うようにした内部バス式ディジタル装
置に関する。
して信号授受を行うようにした内部バス式ディジタル装
置に関する。
マスタブロックと複数のスレーブブロックとを結合する
少なくとも2系統の並列バスを設け、マスタブロックに
設けられた切換えスイッチ手段により並列バスの1つを
選択し、スレーブ側におけるバスの占有や特定スレーブ
における電源オフによるバス利用不能を回避して、マス
タブロックとスレーブブロックとの通信路を確保できる
ようにした内部バス式ディジタル装置である。
少なくとも2系統の並列バスを設け、マスタブロックに
設けられた切換えスイッチ手段により並列バスの1つを
選択し、スレーブ側におけるバスの占有や特定スレーブ
における電源オフによるバス利用不能を回避して、マス
タブロックとスレーブブロックとの通信路を確保できる
ようにした内部バス式ディジタル装置である。
ディジタルIC回路が用いられているテレビ受像機、VT
R、テープレコーダ等の映像機器及び音響機器の多くは
インナーバスシステムを採用している。インナーバスシ
ステムにおいては、機器内にCPU、インナーバス、ROM等
を設け、このROMに各回路の動作設定値を記憶させて置
き、通常の動作時にはCPUを介して上記設定値を読み出
し、インナーバスを通じて所定の回路に供給することに
より、各ICに所定の動作を行わせるようにしている。こ
れと共にキーボードあるいはリモコン等の外部操作によ
りCPU及びインナーバスを介して各ICを制御するように
している。
R、テープレコーダ等の映像機器及び音響機器の多くは
インナーバスシステムを採用している。インナーバスシ
ステムにおいては、機器内にCPU、インナーバス、ROM等
を設け、このROMに各回路の動作設定値を記憶させて置
き、通常の動作時にはCPUを介して上記設定値を読み出
し、インナーバスを通じて所定の回路に供給することに
より、各ICに所定の動作を行わせるようにしている。こ
れと共にキーボードあるいはリモコン等の外部操作によ
りCPU及びインナーバスを介して各ICを制御するように
している。
インナーバスとしては、データの伝送路とクロックの伝
送路とから成る2線式のものが、例えば特開昭57−1062
62号公報に開示されている。
送路とから成る2線式のものが、例えば特開昭57−1062
62号公報に開示されている。
第5図はインナーバスを利用したTVセットのブロック図
で、選局マイクロコンピュータ1、制御データ保持用の
不揮発メモリ2及び画像プロセッサ、音声プロセッサ等
から成る信号処理IC3が2線式インナーバス4で結合さ
れている。例えば外部から或るチャンネルの選局指令が
与えられたとき、選局マイクロコンピュータ1は、メモ
リ2から対応するチャンネルプリセットデータを引出
し、次に信号処理IC3と信号授受を行ないながら、所要
の受信信号が得られるように選局動作を実行する。
で、選局マイクロコンピュータ1、制御データ保持用の
不揮発メモリ2及び画像プロセッサ、音声プロセッサ等
から成る信号処理IC3が2線式インナーバス4で結合さ
れている。例えば外部から或るチャンネルの選局指令が
与えられたとき、選局マイクロコンピュータ1は、メモ
リ2から対応するチャンネルプリセットデータを引出
し、次に信号処理IC3と信号授受を行ないながら、所要
の受信信号が得られるように選局動作を実行する。
第6図はインナーバスシステムを利用した複合機器の一
種であるVTR内蔵形TVセットのブロック図で、TVブロッ
ク5及びVTRブロック6がインナーバス7を通じてマイ
クロコンピュータで構成されたキー/リモコン・デコー
ダ8によって制御される。
種であるVTR内蔵形TVセットのブロック図で、TVブロッ
ク5及びVTRブロック6がインナーバス7を通じてマイ
クロコンピュータで構成されたキー/リモコン・デコー
ダ8によって制御される。
上述のようなインナーバスシステムでは、一つの機器内
でインナーバス4又は7を共用しているので、バス利用
(占有)は時分割的となり、平行処理はできない。この
ため動作上の種々の制約や不都合が生じる。
でインナーバス4又は7を共用しているので、バス利用
(占有)は時分割的となり、平行処理はできない。この
ため動作上の種々の制約や不都合が生じる。
第5図のシステムでは、リモートコントロール機能が付
加されている場合、選局マイコン1と不揮発メモリ2と
には常に電源(リモコン電源)が供給されている。一
方、信号処理IC3には、リモートコマンダの電源釦の操
作によってオン・オフされるような、いわゆるセット電
源が供給されている。つまりリモコンスタンバイ時に
は、信号処理IC3の電源はOV(接地)に落され、リモー
トコマンダからの操作指令を受けるための待機状態とな
っている。
加されている場合、選局マイコン1と不揮発メモリ2と
には常に電源(リモコン電源)が供給されている。一
方、信号処理IC3には、リモートコマンダの電源釦の操
作によってオン・オフされるような、いわゆるセット電
源が供給されている。つまりリモコンスタンバイ時に
は、信号処理IC3の電源はOV(接地)に落され、リモー
トコマンダからの操作指令を受けるための待機状態とな
っている。
このような状態では、共通利用しているインナーバス4
も接地電位に落ちてしまい、選局マイクロコンピュータ
1がインナーバス4を通じて不揮発メモリ2をアクセス
することができなくなることがある。例えば信号処理IC
3がバス4の入力端において保護ダイオードを持ってい
ると、電源に連なる保護ダイオードのカソードが接地電
位となってバス4も接地電位となってしまう。
も接地電位に落ちてしまい、選局マイクロコンピュータ
1がインナーバス4を通じて不揮発メモリ2をアクセス
することができなくなることがある。例えば信号処理IC
3がバス4の入力端において保護ダイオードを持ってい
ると、電源に連なる保護ダイオードのカソードが接地電
位となってバス4も接地電位となってしまう。
このため例えば停電からの復帰時に一旦リモコンスタン
バイモードに入ってしまうと、停電直前のTVセットの動
作モードを表す“ラスト パワー フラグ”をメモリ2
の対応アドレスから読出すことが出来ず、停電前の状態
に復帰しないような不都合が生じる。
バイモードに入ってしまうと、停電直前のTVセットの動
作モードを表す“ラスト パワー フラグ”をメモリ2
の対応アドレスから読出すことが出来ず、停電前の状態
に復帰しないような不都合が生じる。
また第6図のシステムでは、例えばTVブロック6が内部
処理のためにバス7を占有していると、その間はキー/
リモコン・デコーダ8はVTRブロック6に信号を送るこ
とができない。一方、VTRブロック6では内部処理のた
めにバス7を使用することができない。
処理のためにバス7を占有していると、その間はキー/
リモコン・デコーダ8はVTRブロック6に信号を送るこ
とができない。一方、VTRブロック6では内部処理のた
めにバス7を使用することができない。
更に、バスを共用しているために制御主体(マスタまた
はコントローラ)は制御対象(スレーブ)を特定するた
めのアドレスをデータと共に発信するが、TVブロック5
とVTRブロック6とで同一スレーブアドレスを持つ信号
処理IC(例えばチューナー用IC)があると、混乱が生じ
る。
はコントローラ)は制御対象(スレーブ)を特定するた
めのアドレスをデータと共に発信するが、TVブロック5
とVTRブロック6とで同一スレーブアドレスを持つ信号
処理IC(例えばチューナー用IC)があると、混乱が生じ
る。
本発明は、上述の問題にかんがみ、インナーバスの使用
不能状態を回避して利用効率を高めることをその目的と
する。
不能状態を回避して利用効率を高めることをその目的と
する。
本発明の内部バス式ディジタル装置は、少なくとも1つ
のマスタブロックと複数のスレーブブロックとからなる
機能ブロック間をバスラインで接続して信号の授受を行
うようにした内部バス式ディジタル装置において、上記
マスタブロックとスレーブブロックとを結合する少なく
とも2系統の並列バス(B1とB2またはIB1とIB2)と、上
記マスタブロックに設けられ、スレーブブロックとの通
信のために上記並列バスの1つを選択する切換えスイッ
チ手段(1aまたは8a)とを具備することを特徴とする。
のマスタブロックと複数のスレーブブロックとからなる
機能ブロック間をバスラインで接続して信号の授受を行
うようにした内部バス式ディジタル装置において、上記
マスタブロックとスレーブブロックとを結合する少なく
とも2系統の並列バス(B1とB2またはIB1とIB2)と、上
記マスタブロックに設けられ、スレーブブロックとの通
信のために上記並列バスの1つを選択する切換えスイッ
チ手段(1aまたは8a)とを具備することを特徴とする。
第1図及び第3図の実施例において、マスタブロックと
しての選局マイクロコンピュータ1と、スレーブブロッ
クとしての不揮発メモリ2及び信号処理IC3との間に並
列バスB1、B2が設けられ、マスタブロック(1)におい
てバス切換えスイッチ1aによりバスB1、B2を選択する。
また第2図の実施例では、マスタブロックとしてのキー
/リモコン・デコーダ8と、スレーブブロックとしての
TVブロック5またはVTRブロックとの間に並列バスIB1、
IB2が設けられ、マスタブロックにおいてバス切換えス
イッチ8aによりバスIB1、IB2を選択する。第1図または
第3図において、信号処理IC3がスタンバイ時に電源オ
フとなってバスB1が接地電位に固定された状況では、バ
ス切換えスイッチ1aをバスB2の側に切換えて、選局マイ
クロコンピュータ1と不揮発メモリ2との間の通信路を
確立する。また第2図において、TVブロック5が内部処
理のためにバスIB1と占有している状態では、バス切換
えスイッチ8aをバスIB2の側に切換えて、キー/リモコ
ン・デコーダ8とVTRブロック6との間の通信路を確保
する。
しての選局マイクロコンピュータ1と、スレーブブロッ
クとしての不揮発メモリ2及び信号処理IC3との間に並
列バスB1、B2が設けられ、マスタブロック(1)におい
てバス切換えスイッチ1aによりバスB1、B2を選択する。
また第2図の実施例では、マスタブロックとしてのキー
/リモコン・デコーダ8と、スレーブブロックとしての
TVブロック5またはVTRブロックとの間に並列バスIB1、
IB2が設けられ、マスタブロックにおいてバス切換えス
イッチ8aによりバスIB1、IB2を選択する。第1図または
第3図において、信号処理IC3がスタンバイ時に電源オ
フとなってバスB1が接地電位に固定された状況では、バ
ス切換えスイッチ1aをバスB2の側に切換えて、選局マイ
クロコンピュータ1と不揮発メモリ2との間の通信路を
確立する。また第2図において、TVブロック5が内部処
理のためにバスIB1と占有している状態では、バス切換
えスイッチ8aをバスIB2の側に切換えて、キー/リモコ
ン・デコーダ8とVTRブロック6との間の通信路を確保
する。
第1図は本発明を適用したインナーバス式TVセットのブ
ロック図で、インナーバスを第1バスB1、第2バスB2の
2系統にしてある。各バスB1、B2は、データ・アドレス
線SDA1、2及びクロック線SCL1、2を備えている。バス
B1は、選局マイクロコンピュータ1、不揮発メモリ2及
び信号処理IC3に共通に配線され、一方、バスB2は選局
マイクロコンピュータ1と不揮発メモリ2とに共通とに
配線されている。
ロック図で、インナーバスを第1バスB1、第2バスB2の
2系統にしてある。各バスB1、B2は、データ・アドレス
線SDA1、2及びクロック線SCL1、2を備えている。バス
B1は、選局マイクロコンピュータ1、不揮発メモリ2及
び信号処理IC3に共通に配線され、一方、バスB2は選局
マイクロコンピュータ1と不揮発メモリ2とに共通とに
配線されている。
選局マイクロコンピュータ1及び不揮発メモリ2には、
バス切換スイッチ1a、2aが設けられ、一方のバスB1又は
B2にバスインターフェース1b、2b(BUS−I/F)を介して
選択的に接続されるようになっている。
バス切換スイッチ1a、2aが設けられ、一方のバスB1又は
B2にバスインターフェース1b、2b(BUS−I/F)を介して
選択的に接続されるようになっている。
選局マイクロコンピュータ1及び不揮発メモリ2はリモ
コン電源5Vが与えられ、一方、信号処理IC3はセット電
源5Vで動作している。
コン電源5Vが与えられ、一方、信号処理IC3はセット電
源5Vで動作している。
TVセットが動作(受像)しているときには、モード信号
MODEが“1"で、この信号でバス切換スイッチ1a、2aは図
示の如く第1バスB1(SDA1、SCL1)を選択している。従
ってこの第1バスB1を用いて受像動作が制御されてい
る。
MODEが“1"で、この信号でバス切換スイッチ1a、2aは図
示の如く第1バスB1(SDA1、SCL1)を選択している。従
ってこの第1バスB1を用いて受像動作が制御されてい
る。
一方、リモコンスタンバイ時には、モード信号が“0"に
なってセット電源5VがOV(接地)に落ち、選局マイクロ
コンピュータ1及び不揮発メモリ2がリモコン電源で待
機状態になっている。このとき第1バスB1も、信号処理
IC3の電源オフに伴なって接地電位に落ちてしまい、使
用不能となる。
なってセット電源5VがOV(接地)に落ち、選局マイクロ
コンピュータ1及び不揮発メモリ2がリモコン電源で待
機状態になっている。このとき第1バスB1も、信号処理
IC3の電源オフに伴なって接地電位に落ちてしまい、使
用不能となる。
しかしモード信号“0"によってバス切換スイッチ1a、2a
が第2バスB2の側に切換わるので、選局マイクロコンピ
ュータ1と不揮発メモリ2との間の通信機能は保たれて
いる。従ってリモコンスタンバイ時でも不揮発メモリ2
の情報を読出すことができ、例えば“ラスト パワー
フラグ”を読出して停電復帰時にも停電前の状態に戻す
ことができる。
が第2バスB2の側に切換わるので、選局マイクロコンピ
ュータ1と不揮発メモリ2との間の通信機能は保たれて
いる。従ってリモコンスタンバイ時でも不揮発メモリ2
の情報を読出すことができ、例えば“ラスト パワー
フラグ”を読出して停電復帰時にも停電前の状態に戻す
ことができる。
第2図は本発明の別の実施例を示す、第6図に対応する
TV+VTRの複合品である。TVブロック5は第1図と同様
に選局マイクロコンピュータ1、不揮発メモリ2及び信
号処理IC3を備えている。またVTRブロック6は選局マイ
クロコンピュータ11、サーボコントローラ12及び信号処
理IC13を備えている。
TV+VTRの複合品である。TVブロック5は第1図と同様
に選局マイクロコンピュータ1、不揮発メモリ2及び信
号処理IC3を備えている。またVTRブロック6は選局マイ
クロコンピュータ11、サーボコントローラ12及び信号処
理IC13を備えている。
TVブロック5及びVTRブロック6の夫々は、第1図と同
様にブロック内で2系統バスB1、B2を備え、リモコンス
タンバイ時にもブロック内の通信路を作動状態に保って
いる。
様にブロック内で2系統バスB1、B2を備え、リモコンス
タンバイ時にもブロック内の通信路を作動状態に保って
いる。
更に、システム全体で上位の2系統バスを採用してい
る。即ち、コントローラとしてのキー/リモコン・デコ
ーダ8から導出されるバスは、TVブロック用の第1バス
IB1、VTRブロック用の第2バスIB2の2系統になってい
る。各バスIB1、IB2はブロック5、6内で第1図と同様
な並列バスB1、B2に分岐される。
る。即ち、コントローラとしてのキー/リモコン・デコ
ーダ8から導出されるバスは、TVブロック用の第1バス
IB1、VTRブロック用の第2バスIB2の2系統になってい
る。各バスIB1、IB2はブロック5、6内で第1図と同様
な並列バスB1、B2に分岐される。
上位の2系統バスIB1、IB2は、データ・アドレス線SDA
3、4及びクロック線SCL3、4から成る。各第1、第2
バスIB1、IB2はキー/リモコン・デコーダ8内のバス切
換スイッチ8aで切換えられ、バスインターフェース8bを
通じてデコーダ8の内部回路に接続される。一方、機器
のパネル面にあるキーマトリックス14又はリモコン受信
回路15からの操作信号(制御コード)は、デコード回路
8c及びバスインターフェース8bを通じてデコーダ8の内
部に取込まれる。これと共にキーマトリックス14又はリ
モートコマンダの操作に応じてデコード回路8cがTV/VTR
のモード信号を出力し、これによってバス切換スイッチ
8aがIB1又はIB2の何れか一方に切換えられる。
3、4及びクロック線SCL3、4から成る。各第1、第2
バスIB1、IB2はキー/リモコン・デコーダ8内のバス切
換スイッチ8aで切換えられ、バスインターフェース8bを
通じてデコーダ8の内部回路に接続される。一方、機器
のパネル面にあるキーマトリックス14又はリモコン受信
回路15からの操作信号(制御コード)は、デコード回路
8c及びバスインターフェース8bを通じてデコーダ8の内
部に取込まれる。これと共にキーマトリックス14又はリ
モートコマンダの操作に応じてデコード回路8cがTV/VTR
のモード信号を出力し、これによってバス切換スイッチ
8aがIB1又はIB2の何れか一方に切換えられる。
例えば、VTRの再生画像を見るときには、キー又はリモ
ートコマンダを用いて先ずTVをビデオモードにする。こ
のとき切換スイッチ8aは第1バスIB1の側に切換えら
れ、TVブロック5がビデオRF出力を受信するモードにな
る。次にVTRを再生モードにすると、切換スイッチ8aが
第2バスIB2の側に切換えられ、VTRブロック6が再生モ
ードになる。
ートコマンダを用いて先ずTVをビデオモードにする。こ
のとき切換スイッチ8aは第1バスIB1の側に切換えら
れ、TVブロック5がビデオRF出力を受信するモードにな
る。次にVTRを再生モードにすると、切換スイッチ8aが
第2バスIB2の側に切換えられ、VTRブロック6が再生モ
ードになる。
このようにTVブロック5とVTRブロック6は夫々独立し
たバスIB1、IB2を通じてデコーダ8により制御される。
従ってTVブロック5がブロックの内部処理のためにバス
IB1を占有し続けていても、デコーダ8とVTRブロック6
との通信路はバスIB2によって確保される。またTVブロ
ック5とVTRブロック6とで同一のスレーブアドレスを
持つICが使われていてもIB1/IB2のバス切換によって制
御対象を混同することが無くなる。
たバスIB1、IB2を通じてデコーダ8により制御される。
従ってTVブロック5がブロックの内部処理のためにバス
IB1を占有し続けていても、デコーダ8とVTRブロック6
との通信路はバスIB2によって確保される。またTVブロ
ック5とVTRブロック6とで同一のスレーブアドレスを
持つICが使われていてもIB1/IB2のバス切換によって制
御対象を混同することが無くなる。
第3図は本発明の更に別の実施例を示し、第1図に示し
た切換バス式及び第2図に示した専用(個別)バス式の
折衷形である。選局マイクロコンピュータ1のバスイン
ターフェース1bに連なるインナーバス(SDA、SCL)はバ
ス切換スイッチ1aから第1バスB1及び第2バスB2に分岐
され、夫々信号処理IC3及び不揮発メモリ2に配線され
る。従ってバス切換スイッチ1aを切換信号SW1で制御す
ることにより、バスB1、B2を各機能ブロック(3及び
2)に専用バスとして個別通信路を選択的に形成するこ
とができる。このため動作モードに応じ、例えばセット
電源の1/0を検知して、信号処理IC3のバスB1をマイクロ
コンピュータ1及び不揮発メモリ2から切離すことがで
きる。
た切換バス式及び第2図に示した専用(個別)バス式の
折衷形である。選局マイクロコンピュータ1のバスイン
ターフェース1bに連なるインナーバス(SDA、SCL)はバ
ス切換スイッチ1aから第1バスB1及び第2バスB2に分岐
され、夫々信号処理IC3及び不揮発メモリ2に配線され
る。従ってバス切換スイッチ1aを切換信号SW1で制御す
ることにより、バスB1、B2を各機能ブロック(3及び
2)に専用バスとして個別通信路を選択的に形成するこ
とができる。このため動作モードに応じ、例えばセット
電源の1/0を検知して、信号処理IC3のバスB1をマイクロ
コンピュータ1及び不揮発メモリ2から切離すことがで
きる。
一方、第1バスB1及び第2バスB2の夫々のデータ・アド
レス選SDA1、2の双方及びクロック線SCL1、2の双方を
短絡する双方向スイッチ1c、1dが設けられている。切換
信号SW2でもってこれらの双方向スイッチ1c、1dをオン
にすると、バスB1、B2は一体化され、機器内の共通イン
ナーバスとして使用することができる。
レス選SDA1、2の双方及びクロック線SCL1、2の双方を
短絡する双方向スイッチ1c、1dが設けられている。切換
信号SW2でもってこれらの双方向スイッチ1c、1dをオン
にすると、バスB1、B2は一体化され、機器内の共通イン
ナーバスとして使用することができる。
なお共通バスラインを所定の機能ブロックから切断する
目的のみであれば、第4図に示すような断路スイッチ17
を設け、例えばリモコンスタンバイでセット電源5Vが落
ちたときに断路スイッチ17が開いて、機能ブロック18a
を他の機能ブロック18bに連なる共通バスラインSDA、SC
Lから切離すように構成することができる。断路スイッ
チ17は、機能ブロック18a内に含まれていて、電源オフ
で高インピーダンスとなるようなスイッチ素子であって
もよい。
目的のみであれば、第4図に示すような断路スイッチ17
を設け、例えばリモコンスタンバイでセット電源5Vが落
ちたときに断路スイッチ17が開いて、機能ブロック18a
を他の機能ブロック18bに連なる共通バスラインSDA、SC
Lから切離すように構成することができる。断路スイッ
チ17は、機能ブロック18a内に含まれていて、電源オフ
で高インピーダンスとなるようなスイッチ素子であって
もよい。
この第4図に示す参考例は、単一バスシステムであり、
実施例に示した並列バスシステムより通信の自由度が低
い。
実施例に示した並列バスシステムより通信の自由度が低
い。
以上の実施例の外に、例えばタイマースタンバイ機能の
あるインナーバスシステムにも、本発明を適用すること
ができる。
あるインナーバスシステムにも、本発明を適用すること
ができる。
本発明は上述のように、マスタブロックと複数のスレー
ブブロックとを結合する少なくとも2系統の並列バスを
設け、マスタブロックに設けられた切換えスイッチ手段
により並列バスの1つを選択し得るようにしたので、ス
レーブ側におけるバスの占有や特定スレーブにおける電
源オフ等によるバス利用不能を回避して、マスタブロッ
クとスレーブブロックとの通信路を確保できる。従っ
て、従来バスの時分割利用によって効率が低くまた制限
のあったブロック間の通信機能を高めることができるだ
けでなく、休止ブロックまたは異常ブロックの存在下で
バスを選択することによりシステムの一部の機能を活動
させることができるから、スタンバイ状態からの回復、
イニシャライズ、故障診断などのシステムのパワーセー
ブ機能や非常機能を容易に拡充することができる。
ブブロックとを結合する少なくとも2系統の並列バスを
設け、マスタブロックに設けられた切換えスイッチ手段
により並列バスの1つを選択し得るようにしたので、ス
レーブ側におけるバスの占有や特定スレーブにおける電
源オフ等によるバス利用不能を回避して、マスタブロッ
クとスレーブブロックとの通信路を確保できる。従っ
て、従来バスの時分割利用によって効率が低くまた制限
のあったブロック間の通信機能を高めることができるだ
けでなく、休止ブロックまたは異常ブロックの存在下で
バスを選択することによりシステムの一部の機能を活動
させることができるから、スタンバイ状態からの回復、
イニシャライズ、故障診断などのシステムのパワーセー
ブ機能や非常機能を容易に拡充することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す内部バス式TVセットの
ブロック図、第2図はVTR内蔵TVに適用した実施例を示
すブロック図、第3図はバス切換方式の別の実施例のブ
ロック図、第4図はバス切離し式の参考例のブロック図
である。 第5図は従来の内部バス式TVセットのブロック図、第6
図は従来のVTR内蔵型TVセットのブロック図である。 なお図面に用いた符号において、 1……選局マイクロコンピュータ 2……不揮発メモリ 1a,2a……バス切換スイッチ 3……信号処理IC 4……インナーバス 5……TVブロック 6……VTRブロック 7……インナーバス 8……キー/リモコン・デコーダ 8a……バス切換スイッチ 17……断路スイッチ 18a,18b……機能ブロック である。
ブロック図、第2図はVTR内蔵TVに適用した実施例を示
すブロック図、第3図はバス切換方式の別の実施例のブ
ロック図、第4図はバス切離し式の参考例のブロック図
である。 第5図は従来の内部バス式TVセットのブロック図、第6
図は従来のVTR内蔵型TVセットのブロック図である。 なお図面に用いた符号において、 1……選局マイクロコンピュータ 2……不揮発メモリ 1a,2a……バス切換スイッチ 3……信号処理IC 4……インナーバス 5……TVブロック 6……VTRブロック 7……インナーバス 8……キー/リモコン・デコーダ 8a……バス切換スイッチ 17……断路スイッチ 18a,18b……機能ブロック である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末松 政之 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 田上 富士夫 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも1つのマスタブロックと複数の
スレーブブロックとからなる機能ブロック間をバスライ
ンで接続して信号の授受を行うようにした内部バス式デ
ィジタル装置において、 上記マスタブロックとスレーブブロックとを結合する少
なくとも2系統の並列バスと、 上記マスタブロックに設けられ、スレーブブロックとの
通信のために上記並列バスの1つを選択する切換えスイ
ッチ手段とを具備することを特徴とする内部バス式ディ
ジタル装置。
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