JP3489212B2 - オーディオビデオシステムの制御方法 - Google Patents

オーディオビデオシステムの制御方法

Info

Publication number
JP3489212B2
JP3489212B2 JP23027994A JP23027994A JP3489212B2 JP 3489212 B2 JP3489212 B2 JP 3489212B2 JP 23027994 A JP23027994 A JP 23027994A JP 23027994 A JP23027994 A JP 23027994A JP 3489212 B2 JP3489212 B2 JP 3489212B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tuner
input
audio
satellite
video
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23027994A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0879638A (ja
Inventor
宏一 杉山
昇 元吉
久登 嶋
典子 小田部
真 佐藤
純一 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP23027994A priority Critical patent/JP3489212B2/ja
Publication of JPH0879638A publication Critical patent/JPH0879638A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3489212B2 publication Critical patent/JP3489212B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、複数のAV機器から
なるオーディオビデオシステムの制御方法に関する。 【0002】 【従来の技術】テレビジョン受像機、VTR、ビデオデ
ィスクプレーヤ、衛星放送チューナ等、複数のAV機器
を組み合わせてAVシステムが構築される。このような
AVシステムを構築することで、各AV機器間で編集や
ダビングを行ったり、衛星放送の受信画面をテレビジョ
ン受像機に映出したり、VTRに記録したり等、多数の
処理が行なえる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このようなシステムに
おいて、システム全体が1つの機器として扱えるように
なると、操作性が格段に向上する。特に、個々のAV機
器には、衛星放送が受信可能なものと、受信できないも
のがある。衛星放送が受信できないAV機器でも、シス
テム内に衛星放送受信可能なチューナを利用して1つの
機器の如く操作できれば、地上放送と全く同様な感覚
で、衛星放送番組を受信できる。 【0004】したがって、この発明の目的は、システム
内に衛星放送受信可能なチューナが簡単に利用でき、操
作性が改善されたオーディオビデオシテテムの制御方法
を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は、入出力セレ
クタ及び該入出力セレクタを制御するコントローラを備
えるオーディオビデオセンターと、オーディオビデオセ
ンターのコントローラに制御バスを介してそれぞれ内部
のコントローラが接続された地上放送用チューナが設け
られた機器並びにコントローラにより電源回路の制御が
可能な衛星チューナを有する機器を含む入出力セレクタ
及び該入出力セレクタを制御するコントローラを備える
複数のオーディオビデオ機器とからなり、オーディオビ
デオセンターに対して子機のオーディオビデオ機器が接
続でき、入出力セレクタを介して信号が入出力され、オ
ーディオビデオセンターは、アドレスを使って複数のオ
ーディオビデオ機器はどこにあり、どのような動作が可
能なのかを認識しているオーディオビデオシステムの制
御方法であって、 地上放送用チューナで地上放送を見て
いるときに衛星放送チャンネルが指定されると、オーデ
ィオビデオシステムの中の使用可能な衛星放送チューナ
を選定するステップと、 電源回路にパワーオンコマンド
を送信するステップと、 入出力コマンドを送って衛星放
送チューナとオーディオビデオセンター若しくはオーデ
ィオビデオ機器である映像出力機器との間の入出力セレ
クタを介した信号経路を形成し、使用可能な衛星放送チ
ューナを動作状態に設定するステップとを含むオーディ
オビデオシステムの制御方法である。 【0006】 【0007】 【作用】システム衛星モニタ機能を用いると、録画中に
空いている衛星チューナの信号をテレビジョン受像機に
映出することができる。チューナ自動切り替え機能を用
いると、テレビジョン受像機に衛星チューナが内蔵され
ていない場合にも、システム内の衛星チューナを利用す
ることにより、地上放送と全く同様の感覚で衛星放送の
受信画面を映出できる。 【0008】 【実施例】 a.システムの全体構成 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。図1及び図2は、この発明が適用されたAVシス
テムの一例である。この例では、テレビジョン受像機1
と、4つのVTR2〜5と、ビデオディスクプレーヤ6
と、衛星放送チューナ7とからAVシステムが構築され
ている。 【0009】テレビジョン受像機1は、図2に示すよう
に、チューナ回路11と、ビデオ信号処理回路12と、
CRTディスプレイ13とを備えていると共に、動作管
理を行うコントローラ14が備えられる。テレビジョン
受像機1には、アンテナから受信信号が供給されると共
に、入出力セレクタ16を介して、信号が入出力され
る。入出力セレクタ16は、コントローラ14により制
御可能とされている。そして、電源回路17から電源が
与えられる。電源回路17は、コントローラ14によ
り、制御可能とされている。 【0010】第1のVTR2は、チューナ回路21と、
ビデオ信号の記録再生処理を行う記録再生回路22が備
えられると共に、動作管理を行うコントローラ23が備
えられる。VTR2には、アンテナから受信信号が供給
されると共に、入出力セレクタ24を介して、信号が入
出力される。入出力セレクタ24は、コントローラ23
により制御可能とされている。そして、電源回路25か
ら電源が与えられる。電源回路25は、コントローラ2
3により、制御可能とされている。 【0011】同様に、第2のVTR3は、チューナ回路
31と、ビデオ信号の記録再生処理を行う記録再生回路
32が備えられると共に、動作管理を行うコントローラ
33が備えられ、入出力セレクタ34を介して信号が入
出力され、電源回路35はコントローラ33により制御
可能とされている。 【0012】第3のVTR4は、チューナ回路41と、
ビデオ信号の記録再生処理を行う記録再生回路42が備
えられると共に、動作管理を行うコントローラ43が備
えられ、入出力セレクタ44を介して信号が入出力さ
れ、電源回路45はコントローラ43により制御可能と
されている。 【0013】第4のVTR5は、チューナ回路51と、
ビデオ信号の記録再生処理を行う記録再生回路52が備
えられると共に、動作管理を行うコントローラ53が備
えられ、入出力セレクタ54を介して信号が入出力さ
れ、電源回路5はコントローラ3により制御可能と
されている。 【0014】ビデオディスクプレーヤ6は、ピックアッ
プ62からの再生信号を復調する再生回路61と、動作
管理を行うコントローラ63が設けられる。ビデオディ
スクプレーヤ6の再生信号は、出力セレクタ64を介し
て出力される。出力セレクタ64は、コントローラ63
により制御可能とされている。そして、電源回路65か
ら電源が与えられる。電源回路65は、コントローラ6
3により、制御可能とされている。 【0015】衛星放送チューナ7は、衛星放送チューナ
回路71と、動作管理を行うコントローラ72が設けら
れる。衛星放送チューナ7の再生信号は、出力セレクタ
73を介して出力される。出力セレクタ73は、コント
ローラ72により制御可能とされている。そして、電源
回路74から電源が与えられる。電源回路74は、コン
トローラ72により、制御可能とされている。 【0016】この発明が適用できるAVシステムでは、
AVセンターに対して子機のAV機器が接続でき、更
に、孫機までのAV機器の接続まで許されている。 【0017】すなわち、図1及び図2に示すように、テ
レビジョン受像機1がAVセンターとされる。このAV
センターとなるテレビジョン受像機1に対して、第4の
VTR5、第1のVTR2、第2のVTR3が子機のA
V機器として接続される。子機のVTR5に対して、更
に、ビデオディスクプレーヤ6が孫機として接続され
る。また、子機のVTR2に対して、衛星チューナ7と
第3のVTR4とが孫機のAV機器として接続される。 【0018】図2に示すように、AVセンターのテレビ
ジョン受像機1のコントローラ14と、各AV機器2〜
7のコントローラ23、33、43、53、63、72
との間は、バス9により双方向に接続されている。AV
センターとなるテレビジョン受像機1のコントローラ1
4は、例えば以下に示すように、アドレスを使って、ど
のような種類のAV機器がどこにあり、各AV機器はど
のような動作が可能なのかを認識している。 【0019】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− アドレス 機器名 2か国対応 衛星放送受信 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ADR−01 テレビジョン受像機 可 不可 ADR−11 第4VTR 不可 不可 ADR−12 第1VTR 可 不可 ADR−13 第2VTR 可 可 ADR−21 VDP 可 * ADR−22 衛星放送チューナ 可 可 ADR−23 第3VTR 可 不可 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【0020】ダビングや編集等を行うときには、AVセ
ンターで、アドレスに基づいて、ソースとなるAV機器
とデスティネーションとなるAV機器とに入出力切り替
えコマンドが転送される。この入出力切り替えコマンド
に基づいて、各入出力セレクタ16、24、34、4
4、54、64、73が切り替えられ、ソースとなるA
V機器とデスティネーションとなるAV機器との間の信
号経路が、本出願人より先に出願した特願平6-197904号
(特開平7-95663号)に記載した方法(段落「006
3」〜「0065」)等により、設定される。この信号
経路を使って、ソースとなるAV機器からデスティネー
ションとなるAV機器に向けて、信号が転送される。 【0021】b.システム衛星モニタ機能 このシステムには、システム衛星モニタ機能が設けられ
ている。このシステム衛星モニタ機能を用いると、例え
ば、録画中に、空いている衛星チューナの受信信号をテ
レビジョン画面に表示させることができる。 【0022】例えば、図3Aに示すように、AVセンタ
ー(テレビジョン受像機)101と、AV機器102〜
106からなるAVシステムがあるとし、今、AV機器
102からAV機器106へダビングが行われていると
する。AV機器105が衛星チューナであるとする。シ
ステム衛星モニタ機能を用いると、図3Bに示すよう
に、このAV機器102からAV機器106への信号経
路が保たれたまま、AV機器105(衛星チューナ)の
受信信号をAVセンター(テレビジョン受像機)に供給
し、衛星放送の画面をテレビジョン受像機で映し出すこ
とができる。 【0023】図4及び図5は、システム衛星モニタ機能
の動作を示すフローチャートである。この機能は、基本
的には、システム内の情報を把握しているAVセンター
が実行機能を持っている。図4は、システム内で特にビ
デオダビングが行われていない場合を示している。 【0024】AVセンターは、実行機能トリガーを待
ち(ステップST1)、実行トリガーを受けると、シス
テム内で使用可能な衛星チューナを選び、パワーオンコ
マンドを送信する(ステップST2)。この時、チャン
ネル情報をトリガーに含めるようにしても良い。それか
ら、チューナからモニターまでの各機器に入出力切り替
えコマンドを送信し、チューナからモニターまでの信号
経路を作成する(ステップST3)。トリガー内にチャ
ンネル情報が含められていない場合には、ユーザーが設
定したチャンネルで、チャンネルを設定する(ステップ
ST4)。 【0025】図5は、システム内でダビングが行われて
いる場合を示している。AVセンターは、実行トリガー
を待ち(ステップST11)、実行トリガーを受ける
と、システム内でダビングの信号経路から外れている衛
星チューナを選び、パワーオンコマンドを送信する(ス
テップST12)。それから、チューナからモニターま
での各機器に入出力切り替えコマンドを送信し、チュー
ナからモニターまでの信号経路を作成する(ステップS
T13)。トリガー内にチャンネル情報が含められてい
ない場合には、ユーザーが設定したチャンネルで、チャ
ンネルを設定する(ステップST14)。 【0026】なお、チューナからモニタまでの信号経路
がビデオダビングの信号経路を妨害する場合でも、AV
センターが入力切り替え実行コマンドにプロテクト処理
を付加して送ることにより、各機器がビデオダビングの
信号経路を保護したまま、新たなAV信号経路を作成で
きれば、この機能は実行できる。 【0027】c.チューナ自動切り替え機能 このシステムには、チューナ自動切り替え機能が設けら
れている。このチューナ自動切り替え機能を用いると、
テレビジョン受像機に衛星チューナが内蔵されていない
場合にも、システム内の衛星チューナを利用することに
より、地上放送と全く同様な感覚で衛星放送の受信画面
を映出できる。 【0028】例えば、図6に示すように、AVセンター
(テレビジョン受像機)121と、AV機器122〜1
26からなるAVシステムがあるとし、AV機器126
には地上放送用のチューナが設けられたVTRであり、
AV機器125は衛星チューナであるとする。この機能
を利用すると、地上放送を見ているときには、図6Aに
示すように、AV機器126からの信号がAVセンター
(テレビジョン受像機)121に映出される。チャンネ
ルを衛星放送に切り替えると、図6Bに示すように、衛
星チューナ125からの信号がAVセンター121に供
給されるようになり、地上放送と全く同様な感覚で衛星
放送の受信画面を映出できる。 【0029】図7及び図8は、チューナ自動切り替え機
能を説明するためのフローチャートである。システム内
の情報を把握しているAVセンターが実行機能を持って
いる。図7は、地上波のチューナを見ているときに衛星
チャンネルが選ばれた場合を示している。 【0030】AVセンターは、システム内の使用可能な
衛星チューナを選び、パワーオンコマンドを送信する
(ステップST21)。このとき選ばれるのは、単体の
外部衛星チューナでなく、例え、VTRに内蔵された
衛星放送チューナでも良い。それから、入出力コマンド
を送り、衛星チューナからモニターまでの信号経路を作
成する(ステップST22)。衛星チューナにチャンネ
ル設定コマンドを送る(ステップST23)。 【0031】図8は、外部の衛星チューナをみている時
に、地上放送チャンネルが選ばれた場合を示すものであ
る。AVセンターは、システム内のモニターに対して、
地上放送をモニターするためのコマンドを送信する(ス
テップST31)。なお、モニターがチューナを内蔵し
ていない場合には、システム内の使用可能な地上波放送
チューナを選び、信号経路を作成する(ステップST3
2)。地上波チューナにチャンネル設定コマンドを送る
(ステップST33)。 【0032】d.チャンネルマッピング 更に、このシステムでは、システムリモコンを利用する
ことで、チューナのチャンネル選局のようにして、VT
R、ビデオディスク、オーディオ機器を含めて、ユーザ
が見たい、聴きたいソースをワンタッチで選び、システ
ム内の入出力切り替えが行なえるようになっている。 【0033】図9はシステムリモコンの一例である。図
9Aはビデオ系のキーであり、図9Bはオーディオ系の
キーである。ビデオ系のキーとオーディオ系のキーと
は、同列とすることができる。例えば、システムリモコ
ンを蓋付の2重構造のものとすれば、蓋を閉めている時
にはビデオ系のコマンドキー(図9A)、蓋を開けると
オーディオ系のコマンドキー(図9B)が並ぶような構
造とすることができる。また、オーディオ系とビデオ系
との選択スイッチ(トグルスイッチやスライドスイッ
チ)を設けておき、この選択スイッチにより、ビデオ系
のキーとオーディオ系のキーとを切り替えるようにする
ことができる。 【0034】図9において、例え「BS11」のキー
が押されると、システム内のいずれかの衛星チューナが
選ばれて、入力切り替え処理が行われ、モニター画面に
「BS11」の表示がスーパーインポーズされる。「V
TR2」が押されると、第2のVTRからモニター画面
までの信号経路が設定され、モニターに第2のVTR2
の再生画面が映出され、「VTR2」の表示がスーパー
インポーズされる。「8」のキーが押されると、地上波
の「8」チャンネルの放送が選局され、「8」の表示が
スーパーインポーズされる。 【0035】 【発明の効果】この発明によれば、システム衛星モニタ
機能を用いると、録画中に空いている衛星チューナの信
号をテレビジョン受像機に映出することができる。ま
た、チューナ自動切り替え機能を用いると、テレビジョ
ン受像機に衛星チューナが内蔵されていない場合にも、
システム内の衛星チューナを利用することにより、地上
放送と全く同様の感覚で衛星放送の受信画面を映出でき
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明が適用されるAVシステムの概要を示
す斜視図である。 【図2】この発明が適用されるAVシステムの一例を示
すブロック図である。 【図3】この発明の一実施例の説明に用いるブロック図
である。 【図4】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。 【図5】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。 【図6】この発明の一実施例の説明に用いるブロック図
である。 【図7】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。 【図8】この発明の一実施例の説明に用いるフローチャ
ートである。 【図9】この発明の一実施例の説明に用いる略線図であ
る。 【符号の説明】 1 テレビジョン受像機 2〜5 VTR 6 ビデオディスクプレーヤ 7 衛星放送チューナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田部 典子 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 佐藤 真 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (72)発明者 塚本 純一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−205313(JP,A) 特開 平6−205463(JP,A) 特開 平6−217211(JP,A) 特開 平2−98869(JP,A) 特開 平5−64204(JP,A) 特開 昭61−16085(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/38 - 5/46 H04N 5/91 - 5/95

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 入出力セレクタ及び該入出力セレクタ
    を制御するコントローラを備えるオーディオビデオセン
    ターと、上記オーディオビデオセンターのコントローラ
    制御バスを介してそれぞれ内部のコントローラが接続
    された地上放送用チューナが設けられた機器並びにコン
    トローラにより電源回路の制御が可能な衛星チューナを
    有する機器を含む入出力セレクタ及び該入出力セレクタ
    を制御するコントローラを備える複数のオーディオビデ
    オ機器とからなり、オーディオビデオセンターに対して
    子機のオーディオビデオ機器が接続でき、入出力セレク
    タを介して信号が入出力され、上記オーディオビデオセ
    ンターは、アドレスを使って上記複数のオーディオビデ
    オ機器はどこにあり、どのような動作が可能なのかを認
    識しているオーディオビデオシステムの制御方法であっ
    て、 上記地上放送用チューナで地上放送を見ているときに衛
    星放送チャンネルが指定されると、 上記オーディオビデ
    オシステムの中の使用可能な衛星放送チューナを選定す
    るステップと、上記電源回路にパワーオンコマンドを送信するステップ
    と、 入出力コマンドを送って 上記衛星放送チューナと上記オ
    ーディオビデオセンター若しくは上記オーディオビデオ
    機器である映像出力機器との間の入出力セレクタを介し
    信号経路を形成し、上記使用可能な衛星放送チューナ
    を動作状態に設定するステップとを含むオーディオビデ
    オシステムの制御方法。
JP23027994A 1994-08-31 1994-08-31 オーディオビデオシステムの制御方法 Expired - Fee Related JP3489212B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23027994A JP3489212B2 (ja) 1994-08-31 1994-08-31 オーディオビデオシステムの制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23027994A JP3489212B2 (ja) 1994-08-31 1994-08-31 オーディオビデオシステムの制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0879638A JPH0879638A (ja) 1996-03-22
JP3489212B2 true JP3489212B2 (ja) 2004-01-19

Family

ID=16905321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23027994A Expired - Fee Related JP3489212B2 (ja) 1994-08-31 1994-08-31 オーディオビデオシステムの制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3489212B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0939549B1 (en) 1998-02-25 2008-01-09 Nec Corporation Network comprising a network managing apparatus, linking a plurality of video broadcast storing and displaying devices
JP2000090575A (ja) * 1998-09-14 2000-03-31 Toshiba Corp ネットワーク統合管理装置及び方法
JP5402989B2 (ja) * 2011-05-30 2014-01-29 株式会社日立製作所 Av機器およびav予約録画設定方法
JP5408315B2 (ja) * 2012-08-31 2014-02-05 株式会社日立製作所 タイマー予約システムおよびタイマー予約設定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0879638A (ja) 1996-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5815631A (en) Apparatus and method for controlling an audio video systems
JP3528480B2 (ja) Epg機器及びその制御方法
US7414674B2 (en) Method and apparatus for automatically switching between analog and digital input signals
US20050122438A1 (en) Control apparatus and control method
US6704063B1 (en) System of apparatus and peripherals
KR20070062094A (ko) Ui제공 장치 및 방법
JPH1079896A (ja) テレビ受像機
KR20060117939A (ko) 네트워크 내의 디바이스와 연관된 컨텐츠 정보의 동적디스플레이를 제공하기 위한 방법 및 장치
JPH07123326A (ja) 1台以上のvtrの録画予約集中管理システム
JP3489212B2 (ja) オーディオビデオシステムの制御方法
JPH02283195A (ja) テレビ受像機およびビデオテープレコーダー装置
JP3818804B2 (ja) バス接続機器のリモコン制御システム及びプログラム記録媒体
JP2003309778A (ja) デジタル放送受信機、リモートコントローラ及び再生方法
JPH0877763A (ja) オーディオビデオシステムの制御方法
JP3137819B2 (ja) テレビ信号処理装置及びテレビ信号処理システム
JP2004185569A (ja) 制御システム
US6804734B2 (en) Device and method for switching receiving/recording device in a broadcasting connection/point-to-point connection bus enviroment
US20040268415A1 (en) Video signal supply device and video display device
US20050281539A1 (en) Multi function apparatus having SCART connector and control method thereof
KR101090439B1 (ko) 홈 네트워크 서버, av 제어 장치 및 방법
JP2947585B2 (ja) 衛星放送チューナ内蔵のテレビジョン受像機
JPH06334928A (ja) Avシステム機器
JPH07162768A (ja) 電子機器制御方法
JPH04172881A (ja) 映像音声信号処理装置
JPH05252462A (ja) 複数av機器の操作方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071107

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees