JP2606243B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2606243B2 JP62293269A JP29326987A JP2606243B2 JP 2606243 B2 JP2606243 B2 JP 2606243B2 JP 62293269 A JP62293269 A JP 62293269A JP 29326987 A JP29326987 A JP 29326987A JP 2606243 B2 JP2606243 B2 JP 2606243B2
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機等の電子機器に関し、
特に、機器内部に各種回路調整データ等を伝送するため
のバスラインが設けられた電子機器に関する。
B.発明の概要 本発明は、機器内バスを有し、電子回路の各調整箇所
の調整量をこの機器内バスを介して制御可能ないわゆる
バスコントロールタイプの電子機器において、補修作業
時のような機器外部からの調整操作により電子回路の各
調整箇所の調整を行う際に、これらの調整箇所の一部を
調整不可能に制限することにより、誤操作による悪影響
を未然に防止するものである。
C.従来の技術 テレビジョン受像機やVTR(ビデオテープレコーダ)
等の電子機器の生産性の向上を目的として、近年、いわ
ゆる機器内バスを用いたものが開発されつつある。これ
は、従来の機械的な調整操作による各部回路調整を、IC
内のレジスタ(ラッチ)等の記憶手段への調整データ書
込み動作に置き換えるものであり、この調整データを具
体的な回路調整量に対応させるために、D/A変換器がIC
内に設けられている。このようなバスコントロールタイ
プのテレビジョン受像機等の電子機器によれば、生産ラ
インでの調整作業の自動化率が飛躍的に向上し、生産性
を高め、品質を劣化させずにコストダウンが図れる。
ここで、上記IC内のレジスタ等に記憶された調整デー
タは電源をオフすると消去されてしまうため、機器内に
不揮発性メモリを設けて上記調整データ等を記憶してお
き、機器の電源をオンする毎にこの不揮発性メモリから
調整データを読み出してIC内のレジスタに送るようにし
ている。
D.発明が解決しようとする問題点 ところで、このような電子機器を補修サービスする場
合等において、従来のようなサービスマンがドライバで
微調整する半固定抵抗器等が機器内に設けられていない
ため、何らかの方法で上記各調整データ自体を変更可能
とすることが必要とされる。このため、ユーザ(使用
者)の通常の操作モードとは別に、サービスマンだけが
使用できるモード(サービスモード)を、機器内のいわ
ゆるマイコンあるいはCPUシステムに対して設定してお
き、このサービスモードに切り換えたときに上記各調整
データを変更することが可能となるようにしている。こ
の場合の調整データの具体的な書き換え操作は、例えば
サービス専用のリモートコントロール(いわゆるリモコ
ン)送信機を用いたり、ユーザ用リモコン送信機を2重
定義して用いたりして行っており、例えばテレビジョン
受像機の場合にはCRT(陰極線管)上に表示された各調
整データ値を上記リモートコントロール送信機でアップ
/ダウンしながら調整し、そのデータを上記不揮発性メ
モリに書き込むといった手順で行われる。
このようなサービスモード時に、サービスマンが誤操
作によって変更不要な調整データを変更してしまった場
合には、該調整データに対応する調整箇所によっては致
命的な悪影響を及ぼすことがある。例えば、CRT画面上
での表示を完全に消してしまういわゆる画ミュートのオ
ン/オフ調整レジスタをオン側に書き換えてしまうと、
CRT上の表示が消え、補修サービスのための調整データ
自体の表示が行われなくなってしまい、サービス作業が
非常にやり難くなったり、続行不可能となってしまう。
また、ICのテストモード切換のためのレジスタをテスト
モード側に書き換えた場合には、ICが通常とは異なる動
作状態に切り換わるため、異常電流等による悪影響が生
じて機器やIC等を破損する虞れがある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであ
り、補修サービス等においてIC内のレジスタを書き換え
る際に、変更不要なレジスタが誤って書き換えられるこ
とによって不都合なあるいは危険な設定状態となること
を回避し得るような電子機器の提供を目的とする。
E.問題点を解決するための手段 上述の問題点を解決するために、通常の使用モードと
サービスモードとを有する電子機器において、機器内バ
スと、この機器内バスを介してデータを入出力制御する
CPUと、上記機器内バスに接続されるバスデコーダ、こ
のバスデコーダを介して伝送される調整データを記憶す
る記憶手段及びこの記憶手段からの調整データをアナロ
グ調整量に変換するD/A変換器を少なくとも内蔵する電
子回路と、上記機器内バスに接続され、機器内の上記電
子回路の各調整箇所に応じた各調整データを記憶する不
揮発性メモリとを少なくとも具備し、上記通常の使用モ
ードとサービスモードにおいて、上記CPUにより上記不
揮発性メモリから読み出された各調整データを上記機器
内バスを介して上記電子回路に送り、上記バスデコーダ
により各記憶手段に振り分けて記憶させ、これらの記憶
手段に記憶された各調整データを上記D/A変換器により
アナログ調整量に変換して上記各調整箇所に送るととも
に、上記サービスモードにおいて、上記電子回路内の上
記各記憶手段に記憶された各調整データを機器外部から
の調整操作により上記CPUを介在させて書き換える際
に、上記記憶手段のうちの少なくとも一部を書き換え不
可能に制限することにより、上記記憶手段の一部に記憶
された調整データの変更を防止したことを特徴としてい
る。
F.作 用 上記電子回路内の記憶手段の調整データを書き換える
際に、変更不要な記憶手段を誤って書き換えようとして
も、介在するCPUの機能によって該書き換え動作が禁止
されるため、この記憶手段のデータが書き換えられるこ
とによる不都合あるいは危険を回避し得る。
G.実施例 以下、本発明に係る電子機器をテレビジョン受像機に
適用した一実施例について、図面を参照しながら説明す
る。
第1図はバスコントロール型のテレビジョン受像機の
概略構成を示しており、機器内バス11には、マイクロプ
ロセッサあるいはCPU12、プログラムやデータ等が記憶
されたROM(リードオンリメモリ)13、書込みが容易なR
AM(ランダムアクセスメモリ)14等が接続されて、いわ
ゆるCPUシステムを構成している。なおROM13やRAM14
は、CPU12と直接接続されていてもよく、またCPUのICチ
ップ内に一体的に設けられて(いわゆる1チップマイコ
ンとなって)いてもよい。さらに、機器の電源をオフし
ても保持しておきたい情報を記憶するための不揮発性メ
モリ15が機器内バス11に接続されている。
ここで近年のテレビジョン受像機においては電子回路
の大半がIC(集積回路)化されており、これらの各IC、
例えば映像信号処理回路20内には、機器内バス11に接続
されたバスデコーダ21と、このバスデコーダ21を介在し
て伝送される各調整データを記憶する記憶手段としての
レジスタ22や24と、レジスタ22からの調整データをアナ
ログ調整量に変換するD/A変換器23とが少なくとも設け
られている。レジスタ22や24は回路内の調整箇所に応じ
て複数個設けられており、各レジスタ22に対応してD/A
変換器23がそれぞれ設けられている。なお、レジスタ24
は、対応する調整箇所がスイッチになっており、オン・
オフを切換調整するのみでD/A変換を必要としない場合
の記憶手段を示している。
この映像信号処理回路20からの映像信号は、加算器26
を介してCRT(陰極線管)27に送られている。
さらに機器内バス11には、例えば音声多重回路31、AV
(オーディオ・ビデオ)外部入力端子の切換スイッチ3
2、CRTコントローラ33及びリモートコントロール(いわ
ゆるリモコン)受信回路34等が接続されている。CRTコ
ントローラ33は、上記CPU12(あるいはCPUシステム)か
らの各種情報、例えば選局チャンネルやタイマ設定時刻
等のデータを、CRT27に表示可能な映像信号に変換する
回路であり、このCRTコントローラ33からの信号は、上
記加算器26に送られてテレビジョン映像信号と加算され
てCRT27に送られている。リモコン受信回路34は、リモ
コン送信器35から送出された赤外線や超音波等のリモー
トコントロール信号を受信し、ディジタルデータとして
機器内バス11を介してCPU12に送るものである。
ここで、例えばCPU12には、全体的な動作モードを上
記サービスモードに切り換えるためのスイッチ16が設け
られており、例えばこのスイッチ16がオフ時には通常の
テレビジョン受像機としての動作が行われ、オン時には
CPUシステムのプログラムが切り換えられて、補修作業
用のサービスモードになるものである。これは、ハード
ウェア的なあるいはソフトウェア的な割り込み処理の一
種として設定でき、例えば第2図に示すような手順でモ
ード切換制御及びサービスモード内での処理を実行させ
ればよい。
すなわち第2図において、ステップS1においては上記
モード切換がなされたか否か、あるいは現在サービスモ
ードか否かの判別がなされ、通常のテレビジョン受像機
としての使用モードのときにはステップS2に進んで通常
のテレビジョン受像動作に関連した各種処理が行われ
る。これに対してサービスモードのときには、ステップ
S3に進んで補修サービスのための各種処理、特に上記レ
ジスタ22、24の記憶内容(調整データ)の書き換え処理
が実行されるわけであるが、このとき、サービスマン
(補修作業者)に変更されたくないレジスタについては
上記書き換えを禁止している。これは、ステップS31に
てサービスマンから調整操作入力の有無、すなわちレジ
スタ書き換え指令が入力されたか否かを判別し、NOのと
きにはステップS31に戻り、YESのときには次のステッ
プS32に進んで、当該書き換えようとするレジスタが上
記書き換え禁止されているレジスタか否かを判別してい
る。そして、NO(書き換え可能なレジスタ)の場合に
は、次のステップS33に進んで当該レジスタの記憶内容
(調整データ)をサービスマンの指定する値に書き換え
る等の処理を行い、YES(書き換えが禁止されているレ
ジスタ)の場合には、ステップS33に進むことなく例え
ばステップS31に戻るようにしている。なお、各レジス
タ書き換えと同時に、あるいは補修作業が略々終了した
時点で一括して、上記各レジスタに記憶されている調整
データを上記不揮発性メモリ15に転送し、書き換えられ
た各調整データが電源オフ時に消去されないようにする
ことは勿論である。
ここで、サービスマン(補修作業者)の具体的な補修
作業とは、例えばサービス専用のリモコン送信機、ある
いは2重定義されたユーザ用リモコン送信機をサービス
モードに切り換えて、テレビジョン受像機の上記CRT27
上に表示された各レジスタの記憶内容(調整データ)を
上記リモコン送信機でアップ/ダウンしながら調整する
ことであり、調整すべきレジスタを選択した後に該レジ
スタのデータを書き換えるわけである。このとき、サー
ビスマンが誤操作によって書き換え不要なレジスタを選
択し、調整データを変更しようとしても、上記ステップ
S32によってYESと判別され、ステップS33によるレジス
タ書換処理が行われないため、致命的な悪影響を未然に
防止することができる。このような書き換え禁止すべき
レジスタとしては、例えばCRT画面上での表示を完全に
消してしまういわゆる画ミュートのオン/オフ調整レジ
スタやICのテストモード切換のためのレジスタ等が考え
られ、これらのレジスタを誤って書き換えてしまうと、
CRT上の表示が消え補修サービスのための調整データ自
体の表示が行われなくなってサービス作業が非常にやり
難くなったり、ICが通常とは異なる動作状態に切り換わ
って異常電流等により機器やIC等を破損する虞れがある
わけであるが、本発明の構成を用いることにより、これ
らの問題を回避することができる。
ところで、上記モード切換スイッチ16は、テレビジョ
ン受像機の使用者が容易に触れられない箇所、例えばキ
ャビネット裏面や機器筐体内等に設けることが好まし
い。この他、サービス専用のリモコン送信器を用いる場
合等には、このような切換スイッチ16を設けることな
く、通常使用時とは異なる(通常のテレビジョン受像モ
ード時の操作と区別できる)リモートコントロール信号
によりモード切換を行わせるようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものでは
なく、例えばテレビジョン受像機の他に、VTR(ビデオ
テープレコーダ)やディスクプレーヤ等の各種電子機器
(ただし機器内バスを有するもの)にも容易に適用でき
る。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て、種々の変更が可能である。
H.発明の効果 本発明の電子機器によれば、いわゆる補修作業時等に
おいて、電子回路(IC)内の各記憶手段(レジスタ)に
記憶された各調整データを機器外部からの調整操作によ
り機器内蔵CPUを介在させて書き換える際に、上記記憶
手段のうちの少なくとも一部を書き換え不可能に制限す
ることにより、変更不要な記憶手段を誤って書き換えよ
うとしても該書き換え動作自体が禁止されるため、この
記憶手段のデータが書き換えられることによる不都合あ
るいは危険を未然に回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される電子機器としてのテレビジ
ョン受像機の概略構成を示すブロック回路図、第2図は
本発明の実施例の動作を説明するためのフローチャート
である。 11……機器内バス 12……CPU 13……ROM 14……RAM 15……不揮発性メモリ 16……モード切換スイッチ 20……映像信号処理回路(IC) 21……バスデコーダ 22、24……レジスタ 27……CRT(陰極線管) 34……リモコン受信回路 35……メモリ送信器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通常の使用モードとサービスモードとを有
    する電子機器において、 機器内バスと、 この機器内バスを介してデータを入出力制御するCPU
    と、 上記機器内バスに接続されるバスデコーダ、このバスデ
    コーダを介して伝送される調整データを記憶する記憶手
    段及びこの記憶手段からの調整データをアナログ調整量
    に変換するD/A変換器を少なくとも内蔵する電子回路
    と、 上記機器内バスに接続され、機器内の上記電子回路の各
    調整箇所に応じた各調整データを記憶する不揮発性メモ
    リと を少なくとも具備し、 上記通常の使用モードとサービスモードにおいて、上記
    CPUにより上記不揮発性メモリから読み出された各調整
    データを上記機器内バスを介して上記電子回路に送り、
    上記バスデコーダにより各記憶手段に振り分けて記憶さ
    せ、これらの記憶手段に記憶された各調整データを上記
    D/A変換器によりアナログ調整量に変換して上記各調整
    箇所に送るとともに、 上記サービスモードにおいて、上記電子回路内の上記各
    記憶手段に記憶された各調整データを機器外部からの調
    整操作により上記CPUを介在させて書き換える際に、上
    記記憶手段のうちの少なくとも一部を書き換え不可能に
    制限することにより、上記記憶手段の一部に記憶された
    調整データの変更を防止したことを特徴とする電子機
    器。
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