JP3622481B2 - Av機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力端子の順次切換えが可能なAV機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、入力端子の順次切換えが可能なAV機器における入力切換え手法は、特開平7−147654号公報に記載されたものが知られている。図6に従来の入力切換え方式の構成を示す。
【0003】
図6において、入力端子の切換え有効/無効を設定したデータを保持する端子データレジスタ4を設け、このデータに基づいてCPU3は切換え無効とされた入力端子に対しては切換えを行わない様に、切換え選択部1を制御すると共に、オンスクリーン表示部8を制御し、これに伴う映像ソース表示制御を行うように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この入力端子の順次切換え方式においては、予め端子データレジスタへ各入力端子の有効/無効を設定しておかなくてはならない。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
この課題を解決する為に本発明は、入力端子状態記憶装置により、利用者が選択した最後の入力端子を保持、もしくは、入力端子毎の利用時間を保持し、前記入力端子状態記憶装置に記憶されている情報に基づいて入力端子切換えを行う事を特徴とした物である。
【0006】
本発明によれば、利用者が予め入力端子の有効/無効を設定する必要がなく、入力切換えの際、不必要な入力端子を選択しないで所望の入力端子へ切換え可能なAV機器を提供する事ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、複数の外部機器から映像/音声信号を入力する複数の入力手段と、前記複数の入力手段毎の視聴積算時間を計測して記憶する視聴積算時間記憶手段と、前記視聴積算時間記憶手段が記憶した前記視聴積算時間に基づいて、前記複数の入力手段からの入力を切換える入力切換え手段とを備え、前記入力切換え手段は、前記外部機器の接続変更がなされた場合に、前記視聴積算時間記憶手段が記憶した前記視聴積算時間を初期化することを特徴とするAV機器である。
【0011】
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1について、図1および図2を用いて説明する。
【0012】
本発明の実施の形態1におけるAV機器のブロック図を図1に示す。
図1において、入力スイッチ1は映像/音声入力端子11〜16から所望の入力を選択し、端子17へ出力する。
映像/音声処理部2は、入力された映像/音声信号を処理しスピーカー5およびRGBプロセッサ7へ出力する。
RGBプロセッサ7は、映像/音声処理部2の映像出力とオンスクリーン表示部8の出力映像信号をR,G,Bへ変換しCRT6へ出力する。
入力切換え順序記憶部4は、図2に示す構造をしており、最後に使用した入力端子名が常にレジスタの先頭に保持されるメモリである。
リモコン10は、電源キー(制御対象となるAV機器を待機状態にする)、チャンネル切換えキー、音量設定キーなどの制御対象AV機器を操作するキーのほか、ビデオ入力切換えキーを備えており、ビデオ入力切換えキーを押す毎にビデオ入力が順に選択される。
リモコン受信部9は、前記リモコン10から発せられる信号を受信し、CPU3へ伝える事によって利用者の操作を伝達する。
CPU3は、リモコン10のビデオ入力切換えキーが押される度に入力切換え順序記憶部4に登録されているビデオ入力順に入力スイッチ1を制御し、入力を切換えると共に、前記オンスクリーン表示部8を制御し、現在の入力端子名を表示させる。
【0013】
図2に前記入力スイッチ1の入力端子として、チューナー、ビデオ入力1〜4、MUSE入力端子の6端子が存在しており、これらの入力切換えには、リモコン10のビデオ入力切換えキーの操作によって順に選択可能である場合の動作を示す。
【0014】
初期状態では、入力切換え順序記憶部4の内容は図2aに示す様にビデオ入力1、2、3、4、MUSEの順であり、現在選択されている入力はチューナーであるとする。
今、利用者はビデオ入力3を選択しようとしているとする。利用者によって、リモコン10のビデオ入力切換えキーが押されると、ビデオ入力1が選択され、利用者はビデオ入力3が選択されるまで、リモコン10のビデオ入力切換えキーを押す。
ビデオ入力3が選択された時点で、利用者はビデオ入力3からの映像/音声を視聴し、視聴が終了した時点で、リモコン10の電源キー(待機状態キー)ないしチャンネル切換えキーを押す。
このリモコン10の操作をトリガーとして、CPU3は入力切換え順序記憶部4に登録されているビデオ入力名の順番を選択されていたビデオ入力(この場合、ビデオ入力3)が先頭に来るように図2bの様に移動する。
【0015】
次の機会に、利用者がビデオ入力3を選択しようとした際には、リモコン10のビデオ入力切換えキーを押すと、CPU3は図2bの順序になっている入力切換え順序記憶部4の先頭を読み出し、入力スイッチ1を制御してビデオ入力3を選択する。
【0016】
この様に、入力切換え順序記憶部4に登録されているビデオ入力切換え順序は、利用頻度の高い物から順に並ぶ事になり、リモコン10のビデオ入力切換えキーを押すとその先頭に登録されているビデオ入力が真っ先に選択される為、利用者にとって、不必要なビデオ入力を選択する事なく所望の入力へ切換える事ができ、操作性の向上を図る事ができる。
【0017】
(実施の形態2)
本発明の実施の形態1によると、利用者の間違いによって所望しないビデオ入力が選択され、チャンネル切換えキーないし電源キー(待機状態キー)を押した場合でも、最終視聴ビデオ入力は入力切換え順序記憶部に保持される為、次回のビデオ入力切換え時には、誤って選択されたビデオ入力が一番最初に選択されてしまう、という欠点があった。
【0018】
本発明の実施の形態2におけるAV機器のブロック図を図3に示す。図3中、同一符号を付与している部分については、図1と同じ物である為、その説明を省略する。
【0019】
視聴時間記憶部41の構成を図4に示す。その内容は、入力端子名とそれらと1対1の対応を持つ視聴積算時間である。
また、カウンタ31は利用者が選択したビデオ入力の視聴時間を計測する。CPU3は、前記視聴時間記憶部41に保存されている各ビデオ入力の視聴積算時間を登録し、この視聴時間の長い物から順にビデオ入力切換えを行う様に入力スイッチ1とオンスクリーン表示部8を制御する。
【0020】
以下では、利用者がビデオ入力3を選択しようとしている場合の動作について説明する。
利用者によるリモコン10のビデオ入力切換えキーの操作によってビデオ入力3が選択されると、CPU3は視聴時間を計測するカウンター31をリセットする。
視聴が終了すると、利用者はリモコン10の電源キー(待機状態キー)または、チャンネル切換えキーないし、ビデオ入力切換えキーを押し、電源を切るか、チューナーからの放送、または、他のビデオ入力を視聴し始める。
【0021】
このリモコン10の操作をトリガーとして、CPU3は今まで視聴していたビデオ入力端子の視聴時間をカウンタ31から読み出し、視聴時間記憶部4の該当する入力端子の視聴時間に加算し、結果を視聴時間記憶部41へ書き戻す。
【0022】
次の機会に、利用者がビデオ入力3を選択しようとして、リモコン10のビデオ入力切換えキーを押すと、CPU3は視聴時間記憶部41の視聴積算時間の長いビデオ入力から順に選択するように入力スイッチ1およびオンスクリーン表示部8を制御する。
【0023】
この結果、前回のビデオ入力3の視聴積算時間が他の入力端子よりも長くなっている為、即座にビデオ入力3が選択される事になる。
【0024】
上記のビデオ入力切換え操作を繰り返すうちに、視聴時間記憶部41は、利用者のビデオ入力の使用状況に合わせて視聴積算時間が加算される事になり、利用者のビデオ入力の使用傾向を検出する事ができる。
【0025】
そして、最も利用頻度の高いビデオ入力端子から順にビデオ入力切換えがなされる為、利用者にとって不要なリモコンのキー操作を省略する事ができ、操作性の向上を図る事ができる。
また、誤ったビデオ入力が選択されても、誤ったビデオ入力の視聴時間は短い為、次回のビデオ入力切換えの際には、最も長い視聴時間のビデオ入力が選択され、ビデオ入力の誤選択の影響を最小限に抑える事ができる。
【0026】
(実施の形態3)
本発明の実施の形態2によると、外部機器の接続変更が発生しても、視聴積算時間は以前の接続のままである為、接続変更後のビデオ入力の視聴時間が以前の接続の視聴時間を超えるまでは利用者の所望のビデオ入力に達するまで不要なリモコンのキー操作が必要となる。
【0027】
本発明の実施の形態3では、上記の課題を解決する手法を提供する。
図5に実施の形態3のブロック図を示す。図5中、同一符号を付与している部分については、図3と同じ物である為、その説明を省略する。
積算時間初期化部51は、視聴時間記憶部41の全ビデオ入力の視聴積算時間を0に初期化する働きを持つ。
CPU3はビデオ切換えに関する視聴時間記憶部41に対する動作については、前述の実施の形態2で説明した物と同一であるが、利用者によって、外部機器の接続変更があった旨の通知を受け取ると、積算時間初期化部51へ視聴時間記憶部41の全ビデオ入力の視聴積算時間の初期化を行う指令を出す。
【0028】
これによって、視聴時間記憶部41の全ビデオ入力の視聴積算時間は0になり、新たに利用者の各ビデオ入力の使用傾向を検出する準備が整う。
なお、積算時間初期化部を用いた積算時間の初期化の代わりに、各ビデオ入力に対して、視聴時間記憶部41の視聴積算時間を読み出し、その読み出した積算時間と視聴時間記憶部41に保存してある積算時間との差を再び視聴時間記憶部41の積算時間として保存しても、上記の視聴積算時間の初期化を行う事ができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、利用者が予め入力端子毎の有効/無効を設定せずとも、無効な入力端子の選択が省略されて所望の入力端子を選択できる為、この際のキー操作回数が必要最小限で済み、操作性の向上を図る事ができる。
また、利用者の入力端子の誤選択によって生じる次の入力選択の際の誤選択を防ぐ事ができ、外部機器の接続の変更によって、入力端子毎の利用頻度に大きな変更があった場合においても、入力端子毎の利用時間の初期化によって、再び利用時間順の入力選択を即座に行わせる事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のブロック構成図
【図2】本発明の実施の形態1の動作説明図
【図3】本発明の実施の形態2のブロック構成図
【図4】本発明の実施の形態2の視聴積算時間記憶部構造図
【図5】本発明の実施の形態3のブロック構成図
【図6】従来の入力切換え方式のブロック構成図
【符号の説明】
1 入力スイッチ
2 映像/音声処理部
3 CPU
4 入力切換え順序記憶部
5 スピーカー
6 CRT
7 RGBプロセッサ
8 オンスクリーン表示部
9 リモコン受信部
10 リモコン
11 チューナ入力端子
12 ビデオ1入力端子
13 ビデオ2入力端子
14 ビデオ3入力端子
15 ビデオ4入力端子
16 MUSE入力端子
17 入力スイッチ出力端子
31 カウンタ
41 視聴時間記憶部
51 積算時間初期化部
Claims (1)
- 複数の外部機器から映像/音声信号を入力する複数の入力手段と、前記複数の入力手段毎の視聴積算時間を計測して記憶する視聴積算時間記憶手段と、前記視聴積算時間記憶手段が記憶した前記視聴積算時間に基づいて、前記複数の入力手段からの入力を切換える入力切換え手段とを備え、前記入力切換え手段は、前記外部機器の接続変更がなされた場合に、前記視聴積算時間記憶手段が記憶した前記視聴積算時間を初期化することを特徴とするAV機器。
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JP06283498A Expired - Fee Related JP3622481B2 (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | Av機器 |
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