JPS61281778A - 電源制御回路 - Google Patents

電源制御回路

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Publication number
JPS61281778A
JPS61281778A JP60123584A JP12358485A JPS61281778A JP S61281778 A JPS61281778 A JP S61281778A JP 60123584 A JP60123584 A JP 60123584A JP 12358485 A JP12358485 A JP 12358485A JP S61281778 A JPS61281778 A JP S61281778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
power
source
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP60123584A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuto Minazu
水津 勝登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60123584A priority Critical patent/JPS61281778A/ja
Publication of JPS61281778A publication Critical patent/JPS61281778A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、たとえばテレビシ、ン受像機に組み込まれ
る電源制御回路に関するもので、特に有信号、無信号入
力状態に応答−する機能を更に改良した回路である。
〔発明の技術的背景〕
最近のテレピノ、ン受像機にありては、単に放送信号を
受信し再生するのみならず、各種のソース信号、 例え
ばビデオテープレコーダ、ビデオディスク、データパン
ク等からの信号をも処理する機能が付加された端末機と
して使用されるようになっている。
第4図は、上記のテレピノヨン受像機の一例を示してい
る。このテレピッ、ン受像機は、大別すると、電源系統
、小電力回路系統11.大電力回路系統12から成り、
小電力回路系統11としては、例えば常時小電力を要す
るリモートコントロール受信部があげられる。また、大
電力回路系統J2としては、ソース選択スイッチ12ノ
、各桟信号処理回路122.信号有無判定回路123が
あげられる。
上記のシステムに対する電力は、商用交流電力がコンセ
ント13を介して導入される。コンセント13からの電
力は、小電力用電源回路14に供給されるとともに、ス
イッチ回路15を介して大電力用電源回路16に供給さ
れる。
スイッチ回路15は、リモートコントロールあるいは信
号入力の有無判定の結果によりオンオフされるスイッチ
である。
上記のシステムは、リモートコントロールによジオンオ
フされるものであり、今、制御回路111が電源のオン
指令を判定したとすると、切換回路112t−通してス
イッチ回路15がオンされる。これKよって、大電力回
路系統12にも電力が供給されるようになる。次に、制
御回路111が放送信号受信指令を判定したとすると、
制御回路111は、出力回路113を通して、ソース選
択回路121t−制御する。これによって、テレピゾヨ
ン信号は、選択回路12ノを介して、各種信号処理回路
122に供給され、ブラウン管124で画像再生される
・ 更に、信号処理回路122における信号の有無は、信号
有無判定回路123にで検出される。
信号有無判定回路123にて、信号無しの判定結果が得
られた場合、その判定信号は、切換回路112に供給さ
れる。この結果、切換回路112は、スイッチ回路15
をオフにし、大電力回路系統12への電力供給をオフす
る。また、この状態で、再度電力供給を開始する場合は
、操作者がリモートコントロールシステムヲ操作する。
〔背景技術の問題点〕
上記のシステムにおいて、無信号時の電源オフ動作は、
信号有無判定回路123の結果のみ    ゛にて支配
されている。このため、今、ソース選択スイッチ121
がビデオ信号を選択しているような場合、ビデオ信号が
一時的に遮断されたとすると、上記の無信号オフ機能が
働く。ビデオ信号が一時的に遮断する場合としては、信
号の切り換え等で無信号状態が一時的に生じることがあ
る。
このような場合、ユーザは本来ならば、電源がオフしな
いことを希望していたのであるから、再びリモートコン
トロール機能を利用して電源オン操作をしなければなら
ないというわずられしさがある。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、無信号
判定時の電力供給オフ動作に対して更に融通性をもたせ
て、操作の便利性を向上し得る電源制御回路を提供する
ことを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、例えば第1図に示すように、信号有無判定
回路1230判定出力がソース信号無しの判定内容であ
る場合、ソース信号が放送    □信号以外のときは
、スイッチ回路15のオフ動    □作を停止させる
ように、切換回路112に対する入力情報を増加したも
のである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面を参照して説明    □
する。
第1図はこの発明の一実施例であり、電源系    □
統、小電力回路系統11.大電力回路系統12    
″から成シ、商用交流電力がコンセント13を介して供
給される。
この発明の回路が従来のもの(第4図にて説明)と異な
る点は、出力回路113から切換回路112に対してソ
ース選択情報を与えるためのライン2゛1を設けた点で
ある。
コンセント13からの電力は、小電力用電源回路14に
供給されるとともに、スイッチ回路    15を介し
て大電力用電源回路16に供給される。小電力用電源回
路14の出力は、小電力回路系統11の各回路に常時供
給されている。この種の回路としては、リモートコント
ロール受信部がある。また、大電力用電源回路16の出
力は、スイッチ回路15がオンしているときに得られ、
大電力回路12の各回路に供給される。
今、リモートコントロールによって、電源オンの指令が
なされたとすると、制御回路111はこのことを判定し
、切換回路112を介してスイッチ回路15をオンする
。これKよって、大電力回路12内の回路がオン状態と
なる。更に、リモートコントロールによって、放送信号
を選択する旨の指令があると、このことを制御回路11
1が判定し、さらに、制御回路11ノは、出力回路11
3を通してソース選択スイッチ121に対し、放送信号
入力端子Aを選択させる。これによって、信号処理回路
12 、?には、放送されたテレピノ、ン信号が入力し
、ブラウン管124では、放送された信号の画像再生が
なされる。
ここで、信号有無判定回路123は、信号処理回路12
2内の信号の有無判定を行ない、その判定結果を切換回
路112に供給する。信号切換回路112は、信号無し
の判定結果があった場合、出力回路7,8からの情報が
放送信号    i選択状態を示すときのみ、スイッチ
回路15をオフする。これKよって、大電力回路12に
おいて無法な電力消費が行なわれるのを防止できる。
次に、制御回路111が、放送信号を除く他のソースを
選択するためのソース選択信号を送出している場合を説
明する。ソース選択信号は、出力回路113を介してソ
ース選択ス・インチ12ノに供給される。ソース選択回
路121は、例えばビデオテープレコーダからのビデオ
入力端子Bを選択しているものとする。
ここで、切換回路112に対しては、先の場合(放送信
号受像時)と異なるソース選択信号が印加されている。
このような場合、切換回路112は、信号有無判定回路
123から信号無しの判定信号があっても、スイッチ回
路15をオフしないように設定されている。これは、例
えは切換回路112を論理回路で構成することによシ実
現できる。
この発明は上記の実施例に限らず、第2図に示すように
構成しても良い。即ち、上記の実施例では、出力回路1
13のソース選択信号を、切換回路112に判定情報の
1つとして与えたが、第2図に示すように1切換回路1
12と信号有無判定回路123との間に、スイッチ回路
25を設けても良い、このスイッチ回路25は、ソース
選択信号が放送信号を選択させるための内容であった場
合にはオンされ、他の内容であった場合にはオフされて
いる。従って、放送信号を再生しているとき以外は、無
信号状態になっても、信号有無判定回路123からの判
定情報は、切換回路112には印加されない。よって、
例えばビデオテープレコーダの出力を再生しているとき
には、無信号期間があっても大電力回路12の電源がオ
フされることはない。
第3図は更に他の実施例であり、切換回路112の入力
情報として、信号有無判定回路123の出力と、ソース
選択スイッチ12.の選択モードをあられす信号を利用
するようにしたものである。なお他の部分は先の実施例
と同じであるから同一番号を付して説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によると、いわゆる無信
号時オフ機能を動作させるのに、人力ソースに応じてそ
の機能の動作許容又は停止を選択的に得ることができ、
操作性を向上した電源制御回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図、第
3図はそれぞれこの発明の他の実施例を示す回路、第4
図は従来の電源回路を示す図である。 11・・・小電力回路、12・・・大電力回路、14゜
16・・・制御回路、15・・・スイッチ回路、121
・・・ソース選択スイッチ、122・・・信号処理回路
、123・・・信号有無判定回路。 第3図 第4区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のソースの何れか1をソース選択信号の内容に応じ
    選択するソース選択スイッチと、前記ソース選択スイッ
    チの出力を処理する信号処理回路と、 前記信号処理回路の状態が有信号か無信号であるかの判
    定出力を得る信号有無判定回路と、上記ソース選択スイ
    ッチ、信号処理回路、信号有無判定回路等に電力を供給
    するための電源回路と、 前記電源回路に商用交流電力を選択的に供給するための
    スイッチ回路と、 前記ソース選択回路に対して、放送信号又は他のソース
    信号を選択させるための前記ソース選択信号を出力する
    手段と、 前記ソース選択スイッチのソース選択状態が、前記放送
    信号選択状態にある場合には、前記信号有無判定回路の
    信号無しの判定出力に応じて前記スイッチ回路をオフ制
    御し、前記他のソース信号選択状態にある場合には前記
    スイッチ回路のオフ動作を停止させる手段とを具備した
    ことを特徴とする電源制御回路。
JP60123584A 1985-06-07 1985-06-07 電源制御回路 Pending JPS61281778A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120473U (ja) * 1987-01-29 1988-08-04
EP0521732A2 (en) * 1991-07-04 1993-01-07 Sony Corporation Antenna system for receiving broadcast or communication signals from satellite
WO2000079790A1 (fr) * 1999-06-23 2000-12-28 Olympus Optical Co., Ltd. Visiocasque

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