JPS6150269A - 改良磁気テ−プカセツト - Google Patents

改良磁気テ−プカセツト

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JPS6150269A
JPS6150269A JP60160389A JP16038985A JPS6150269A JP S6150269 A JPS6150269 A JP S6150269A JP 60160389 A JP60160389 A JP 60160389A JP 16038985 A JP16038985 A JP 16038985A JP S6150269 A JPS6150269 A JP S6150269A
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JP
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cassette
cover
housing
tape
front cover
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JP60160389A
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ヘンドリク・コルネリス・バルデナール
フランツ・ベルネル
ペトルス・ヨハネス・ヤコブス・アールツ
フランツ・バイトレル
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication of JPH0444829B2 publication Critical patent/JPH0444829B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、閉位置と開位置の間を動き得る正面カバーを
もつ型式の改良磁気テープカセットに関するものである
。カセットの少なくとも1つの主壁がカット7ウトをも
っていて、テープの伸長部分のうしろにスペースが形成
されるようになされている。このスペース内にはカセッ
ト装置の1つ又は2つ以上の素子、即ち磁気ヘッド、案
内ビン又は案内ローラのごとき素子が導入されて、磁気
テープの伸長部分の後側と協働できるようになされてい
る。これらの素子は例えば螺旋操作ビデ才力セントレコ
ーダにおいてはもしカントアウトが正面まで延在してお
ればカセットの外にテープループを引出すことができる
種々の形式の磁気テープカセットは種々の応用分野で高
度に流行してきた。これは並の磁気テープはカセット内
に入っていないときには非常に傷つき易いことによるも
のである。消費者市場用の又多くのセミプロ及びプロ用
の磁気テープ機器に普通使用する磁気テープは幅寸法に
比して非常に小さな厚さ寸法をもつ。この厚さ寸法は一
般に15ト40μ間であるが、慣用の磁気テープの幅は
大体12と25龍の間で変化する。磁気テープはプラス
チック箔からなり、その−例に微細に分散した磁化材料
を有し、極めて高度の可撓性をもつ−(ifi気テ1 
    −プカセットはせん細な傷付き易い磁気テープ
を(負傷から保護するのに役立ち、それ故そのテープ媒
体の取扱いの容易さは木質的に改善される。
上記型式の既知のカセットは普通は、次の如きカセット
装置、即ちf、’、l気テープをカセットハウジングか
ら部分的に取出し、カセ−/ )ハウジングからこうし
て引出した磁気テープ部分を磁気ヘッドと接触さ・ける
ようになったカセット=iと協働させるものである。自
動的使用のためには、これは磁気ヘッドに沿って1つの
リールから他のリールへ移送する間磁気テープを良好に
案内させることができ、それ故単−記録及び再生に関し
て高品質の標準品を得ることが可能である。
家庭娯楽用の現在普及している螺旋操作磁気ビデオテー
プ装置は磁気テープ上の傾斜方位で近接離間した1−ラ
ンクに書込む回転磁気ヘッドを具えているが、この場合
にも、磁気テープはカセットハウジングから取出されな
ければならない。カセットハウジング正面はこのときf
Ilf気テープをカセットハウジングから取出すことを
妨害する部品を備えるべきではない。かかる妨害する部
品があれば、磁気テープにそれが不注意に接触する可能
性が増す。磁気テープをカセットハウジングから取出す
ための取出手段をカセットWiZに具える必要があるの
で、上記可能性は更に増すことになる。
前記取出平段は主壁に形成したカットアウトを経てカセ
ットハウジングに入ることができ、そして磁気テープ取
出し中磁気テープの後側と協働できなければならない。
それゆえ正面に向がって開いたカットアウト(Cut−
Ours)が前記取出手段のためにカセットの少なくと
も1つの主壁に必要である。かかるカットアウトは磁気
テープの縁を露出させ、これは磁気テープの損傷の可能
性を極めて増大させる。
今一つの面ば、高質音響記録、再生を可能ならしめるか
又はビデオ信号を記録、再生せしめる機器に磁気テープ
カセットを使用したとき、ちりができる限り磁気テープ
に達するのを防止しなげればならないという点である。
というのはこれが高質の記録、再生に影響を及ぼすから
である。
既知の成るテープカセットは、カセットの主壁のうちの
1つにあるカットアウトを閉1j′(するのに用いる1
つの追加カバーをもっている。実公昭53−4094号
公報により主壁の平面内にありかつカセット正面と平行
な回動軸線のまわりに下方に回動するようにヒンジ結合
される下側主壁の一部の形をなす追加カバーをもったカ
セットが既知である。
前記追加カバーの下方運動は不利であると考えられる。
この下方へ延在する追加カバーはレコーダ内にある機構
の邪魔をする。レコーダ内の必要な全高、それゆえレコ
ーダの高さ寸法は増大し、このことば則めで望ましくな
いことと考えられる。
また実開昭49−125740号公報により、レコーダ
穀槽に向い°ζいるカセット主壁の内側面上を摺動する
摺動阪の形をなす1つの追加カバーをもったカセットが
既知である。追加カバーの運動はレコーダの外部寸法を
増すことを必要としない。しかしながらこの既知のカセ
ットは幾つかの大きな欠点をもっている。主な欠点の1
つはハウジングの主壁間に正面壁が(jl(いことであ
る。この既知のカセ・ノドには正面壁は設けられない。
その理由は、正面壁は1iii記追加カバーの・肋きを
邪魔するからである。しかしながら正面壁の存在は極め
て望ましいことである。第一に、正面壁はカセットハウ
ジングの剛性を増す。このことは特にカセットの正面側
近(において重要である。その理由はカセットの正面側
は石仕気テープをむき出しにするために解放しているか
らである。第二に、前記の剛性を増すということはカセ
ット正面は2つの可動のカバーを支持するために寸法的
に安定していなければならないという理由で重要である
。正面壁の存在は、たとえ力セントがレコーダ内にあっ
ても、カセット内に入っているテープをほこりや汚染か
らできるだけ保護するためにも重要である。もし正面壁
があれば、カセットがレコーダの外にあるとき、カセッ
トを不注意に開いても2つの出口開口間のテープの小さ
な伸長部分をむき出しにするに過ぎない。最後に述べた
型式の既知のカセットでは、追加カバーは、もしカセッ
ト寸法を増さなければ、カセット中のテープリープの邪
魔をする。
1    最初に述べた既知のカセットも正面壁をもた
ないことに注目すべきである。
本発明により提供されるカセットは上記欠点をもたない
。本発明のカセットは正面壁をもち、このためカセット
ハウジングは必要とする筒い剛性をもち、如何なる状態
にあっても、一方の出口開口から他方の出口開口までの
ハウジング外のテープの小さな伸長部が機械的柱1傷を
受けたりほこりや汚染にさらされたりすることはない。
このことは本発明の2つの主な特徴によって達成される
第一の特iThは追加カバーがハウジングの外側で動く
ことである。追加カバーが外側で動くため、正面壁をカ
セットハウジングの主壁間に設けることができる。第二
の特徴は追加カバーが外側に接近して動くことにある。
それ故レコーダの高さ寸法は不必要な程に増大しない。
本発明によるカセットはほこりやちりから保護され、ま
た磁気テープに接触しないように良好に保護される。カ
セットが機器中にないとき、々セット上にある両方のカ
バーが閉位置に置かれ、かくしてテープに接触するのを
防ぐ障害物を構成することになる。各カバーは他方のカ
バーから分離しているため、他方のカバーとは無関係に
その移動位置間を動くことができる。正面カバーと追加
カバーは発明の範囲内で多(のいろいろな実施例に設計
できる。一実施例として、正面カバーの動きと追加カバ
二の動きは同時に協働方式で起こさせることができる。
この方式はカセットの種類に適合させることができ、ま
た機器にカセットを装着したり取出したりする方法に課
せられる必要条件に適合させることができる。
本発明のカセットは螺旋テープレコーダ用の既知のカセ
ットより優れた利点をもつ。この既知のカセットは周知
の“ヘークーマソクス(β−Max)”ビデ才力セント
(オランダ国特許出願7309164号参照)の如く主
壁間に正面壁をもっている。この既知のカセットは内側
面にリッジを設けた旋回する正面カバーをもつ。このカ
バーが閉じたときテープは正面カバーの正面壁とりフジ
間のスロット内に位置する。これはテープへの接触を防
ぐ成る保護手段を提供する。しかしながら、スロットは
片側が解放しているため、テープへの接近は依然可能で
あり、テープはほりや汚染から保8Wされない。その他
の欠点は、狭いスロットに入るためにはテープは十分に
伸長せしめられていなければならず、そうしなければテ
ープは節単に損傷を受けるという点にある。前記リッジ
はテープ幅寸法の約半分をおおうに過き′ない。カバー
の形状を変えたりカセット寸法を増したすせずにリッジ
を十分に長くする設計上の自由は存在しない。本発明は
追加カバーを具えたカセットを提供する。この追加カバ
ーは正面カバーから分離していて、テープをずっと良好
に保;i(するように作ることができかつ大きな設計上
の自由が与えられる。
本発明の追加カバーは任意の適切な仕方で動くように設
81できる。しかしながら、開いたときに正面カバーと
同じカセット側にある追加カバーの何れの部分も正面カ
バーの頂部と主壁の間に位置するように考慮するのが好
適である。この特徴は、カセットをレコーダ装置内に配
置するたびにそのようになるところのカセットの開き状
態においてカセノl−のに;1さ寸法は正面カバーを開
くのに必要な限度で増大するに過ぎず、それ以上に増す
必要がないということを保証する。それ故レコーダ装置
の高さ寸法は、たとえ正面カバーが開く側と同じ力セン
ト側に追加カバーの部分が位置しても、既知の普及して
いる螺旋操作レコーダの茜さ寸法より高くする必要はな
い。
テープは好適にはカセット装置から取出されると直ちに
保護されるべきである。それ故カバーはカセットが装置
から取出されるや否や自動的に閉鎖されなければならな
い。このために必要とされる部品は、カバーをそれらの
閉位置へ自動的に移動させるのにレコーダ中にある部品
を頼りにする必要がなくなるように、カセット自身上に
存在するのが好適である。また最少の部品が使用される
のが好適である。本発明のカセ−/ トは正面カバーと
追加カバーの両方を夫々の閉位置へ押圧するために1個
のばねのみを具えるというもう1つの特徴を用いて設計
することができる。この実施例で1      は、前
記2つのカバーはばねの押圧力を一方のカバーから他方
のカバーへ直接に伝えるためにお互に掛合する。このば
ねはハウジングとカバーのうちの一方のみとの間に直接
に作用する。
追加カバーはId v」部材として構成することができ
る。ハウジングの主壁上での摺動部材の動きを案内する
のは困難であるので、本発明のもう1つの特徴が使われ
る。この特徴によれば、摺動部材はその動きを案内する
だめの案内部をもち、この案内部はハウジングの側壁と
摺動するように協働する。カセットの側壁はこの目的に
は極めて適している。というのは前記側壁はハウジング
の2つの主壁間に必要な横寸法をもっているからである
2つの分離したカバーが本発明のカセットに使われるの
で、両力バーとハウジングが、各カバーがもしハウジン
グ上に設けられたならば、他方のカバーが無いときにハ
ウジングから落ちるのを防ぐための協働する止め手段を
もつのが好適である。
かかるカセッ1−の組立ては容易である。この特徴は、
単一のばねが両力バーを閉ざすために設けられるという
前述の特徴と組合わせることができる。
ばねと協働するカバーばばね負荷に耐えるのに十分の強
さと剛性をもつように設計すべきである。
好適には他方のカバーはもしこのカバーがその閉位置に
あれば、ばねによって負荷を及ぼされるべきでない。こ
のことは、ばねによって直接に負荷を及ぼされる2つの
カバーのうちの何れかの1つがそれが閉位置にあるとき
に他方のカバーの負荷を及ぼすことなく弾性負荷をカセ
・ノドハウジングに直接に伝えるべくカセットハウジン
グの一部に衝合するならば、本発明のもう1つの特徴に
よって可能である。両力バーが夫々の閉位置にあるとき
カバー間には若干の遊びが与えられるものである。2つ
のカバー間のこの遊びに起因して、ばね負荷を受けたカ
バーは両力バーが閉ざされたとき他方のカバーに負荷を
及ぼさない。従ってカバーのうちの1つは軽くしかも薄
く設計することができ、他方のカバーの可撓性より大き
な可碗性をもつことができる。この大きな可撓性はカセ
ットの組立てを容易にする。この点については図に基づ
き後述する。
本発明は多くの異なった実施例に係わり、多くの特徴を
有するものであり、以下その実施例につき説明する。本
発明の主な特徴は、両力バーが夫々閉位置にあれば摺動
カバーにより回動カバーの回動アームを止めるように構
成した回動カバーとこれから分離した摺動カバーとを具
えたカセットにある。このような構成のためカセットの
開放は困難になり、特に回動アームの回動が自由になる
前に摺動カバーを殆んど完全に引込ませるように摺動カ
バーを四りJカバー〇回動アームと協働させればカセッ
トの開放を一層困難にする。
以下、本発明を添付図面を参照して詳述する。
第1〜15図に於て、本発明の一実施例の磁気テープビ
デオカセットは47で示す。該カセットは中心開口50
.51と、最初に述べた開口の回りに配列した開口52
.53ををする。カセットハウジングは第1主壁54と
第2主壁55を有し、これらは夫々第1開口56と57
及び第二開口58と59をリールハブ48と49のため
にもっている。主壁54.55は側壁60゜61及び後
壁62により相互連結している。後壁の反対側には第5
〜7図に示す如く正面63がある。カセットハウジング
は伸張テープ部分65を正面63近くにして磁気テープ
64を入れる。
正面カバー66は実質的にカセットハウジングの全正面
63を覆い、旋回アーム67.68を両側に有し、これ
らのアームは側壁60.61に沿って延び、又閉イ立置
でカセットハウジングの後壁62に向く自由端69.7
0をもつ。側壁60.61及び旋回アーム67.68は
旋回アームの自由端69.70近くに協働する旋回支承
手段をもつ、正面カバー66はその閉位置から(第1〜
3図参照)、2個の異なった閉位置へ、即ち第1開位置
で第一主壁54に向う第一旋回方向71(第5図)に旋
回することにより、又第二旋回位置でカセットハウジン
グの第二主壁55に向う第二旋回方向72(第6図)に
旋回することにより旋回することができる。
る■気テープカセット47では、旋回支承手段は、第一
主壁54の側近くに位置する第−旋回軸73の回りにそ
の第一方向71に正面カバー66を旋回させるl   
 ため、第一主壁54の側近くに位置した第二旋回支承
手段と、第二主壁の側近くに位置する第二旋回軸74の
回りに第二旋回方向72に正面カバーを旋回させるため
、第二主壁55の側近くに位置した第二旋回支承手段を
有する。第一旋回支承手段は第一支承ジャーナル75,
76 、及び第一支承ジャーナルを受ける第一支承凹部
77を画成する磁気テープカセット47の部分を有する
。前記第一支承凹部のうち、支承ジャーナル75と協働
する支承凹部のみを第6,7図に示している。第二旋回
支承手段は第二支承ジャーナル78.79及びこれらの
支承ジャーナルを受ける第二支承凹部80を画成する磁
気テープカセットの部分を有する。第二支承凹部のうち
支承ジャーナル78を受けるための支承凹部を第5゜7
図中に示している。
支承凹部77と80は、正面カバーが第二旋回軸74の
回りに旋回するとき支承ジャーナル75.76を対応す
る支承凹部の外に動かすため、又正面カバー66が第−
h:i回軸73の回りに旋回するとき支承ジャーナル7
8.79を関連した支承凹部の外に動かすためにそれら
の周辺部で部分的に開放している。
アーチ形第一案内スロット81は、正面カバー66がそ
の第二旋回方向72に旋回するとき遊びをもって第一支
承ジャーナル75.76を案内するため第一支承凹部7
7で柊わっている。アーチ形第二案内スロット82は正
面カバー66がその第一旋回方向71に旋回するとき遊
びをもって第二支承ジャーナル78を案内するため第二
支承凹部80で終わっている。
図より明らかな如く、支承凹部と案内スロットはカセッ
トハウジングの側壁60.61に位置し、支承ジャーナ
ルは正面カバー66の旋回アーム67.68上に配列し
ている。
第8〜lO図から特に明らかな如く、支承凹部77゜8
0は図示の如く少なくとも部分的に円形横断面をもち、
関連した支承ジャーナル75又は78の最大、i黄断寸
法しプラス遊びに等しい直径をもつ。支承ジャーナルは
長さ寸法しより小さい幅寸法Tをもつ細長い形状をもつ
。アーチ形案内スロットは幅寸法Wをもち、これは関連
した支承ジャーナルの幅寸法Tに適合し、又関連した支
承凹部の直径より小さい。こうして、第−又は第二旋回
方向71.72以外の正面カバー66の動きは支承ジャ
ーナルと支承凹部を囲む側壁60.61の部分の協働に
より正面カバーのどの位置でも防止される。支承ジャー
ナルも又アーチ形になっていて、これらは常に比較的精
密に関連した案内スロットと掛合するようになっている
側壁60,61ば支承凹部中に支承ジャーナルを取付け
るために取付はスロット83〜86をもつ。第8゜9図
は取り付はスロッ)83.84が交差点C0とczの点
で夫々案内スロット82.81 と交差していることを
示す。各取付はスロットは取付はスロット内に支承ジャ
ーナルを自由に入れるための解放人口側を有し、更に正
面カバー66とカセットハウジング間に遁びをもつレベ
ルN、と、正面カバーが支承ジャーナルと取り付はスロ
ットの度量で力により僅かに曲げられることとなるレベ
ルN2の間に延在する輪郭をもつ底を有し″ている。上
記僅かな曲げは正面カバーの可撓性により可能である。
第10図に関連して第9図から特に明白な如く、第一開
位置の正面カバーは支承ジャーナル75のごとき第一支
承ジャーナルは関連した第一支承凹部77の壁との協働
により旋回方向以外の方向に動くことを防止されるばか
りでなく、実際、支承ジャーナル78のごとき第二支承
ジャーナルは正面カバーの旋回位置で第二案内スロット
82の側壁とbIA働する。
取付はスロットのレベルNlとN2は次の如くして’M
tRされている、即ちもし支承ジャーナルが交差点C5
又はC2の位置にくれば、それが関連した案内スロット
の側壁により案内されるように選択されている。
正面カバー66の旋回移動を制限するため、カセットハ
ウジングの側壁60.61は支承ジャーナルと協働する
止めを具える。案内スロット82と81がそれらの関連
した支承凹部80と77とから遠い側の端87と88で
夫々閉ざされていることは第8.9図から認めることが
できる。これらの位置で、カセットハウジングの側壁6
0.61の関連部分は支承ジャーナルのための止めを構
成する。
磁気テープカセット47の両主壁54 、55は大きな
1      カットアウト(切除部)89.90をも
ち、これらはビデ才力セント装置の素子を伸張テープ部
分65の後側で通過させるためにカセットハウジングの
正面に向かって6放している。又正面カバーを開いたと
き、txt、l気テープカセット内にごみの浸入するの
を最少限度となずため、カセットは閉SXi正面壁91
を有し、ごれば磁気テープ64を取り出す目的のみで夫
々2個のテープ案内ローラ94,95の位置に2個の出
口開口92.93を具えている。
第−及び第二主壁の近くに、第一と第二の追加カバーが
ある。これらは第一摺動板96と第二摺動板97の形を
なしている。これらはカセットハウジングの後壁62近
くの引込位置(第5.6図)とカセットハウジングの正
面63近くの閉位置(第1〜第4図)の間を摺動するこ
とができる。引込位置では、摺動板96.97は対応す
る主壁54と55中のカノトアウ]・89と90を解放
状態となす。閉位置ではカットアウトは完全に閉ざされ
る。本発明のこの実施例では、1M動板はお互に無関係
にはうごかない。2つの摺動板96.97は単一の追加
カバー98の部分を形成し、これらの摺動板は一体をな
して引込位置(第5.6図参照)と閉位置(第1〜4図
参照)の間を動くことができ、該単一追加カバーは2個
の前記摺動板96.97及び2個の案内部99゜100
を具え、XH7内部はカセットハウジングの側壁60.
61に沿って延びかつこれと摺動するように協働し、又
摺動板を相互連結する。判り易くするため、追加カバー
98及びこれと同様の慴動板は以後“スライド”と称す
る。
スライド98はプラスチックから一体に作られる。
別法として第17図に示すごときスライド101を使う
ことができる。これは摺動板102.103及び案内部
即ち側壁104,105を有する。このスライドは2個
の同し部品からなり、これらの部品ばプラスチックから
作られ、1部品は[ど動板102と側壁1011を甘し
、他部品は摺動板103と側壁105を有する。
これらの部品はプラスチック結合部によりお互に連結す
る。第18図は摺動板102を側壁104に連結するス
ナップ結合部の横断面を示す。連結手段は太くした円錐
台形状端107をもつビン106を有する。ビン106
の位置に摺動板102は2個の同軸開口108.109
をもつ。開 口109は大きな直径をもち、ビン106
の円錐形上端107を受は入れる働きをする。この円錐
形上端は開口108より僅かに大きい直径をもち、摺動
板102を側壁に取り付けたとき、開口109に達する
まで僅かに弾性変形する。
スライド101はスライド98と同じ方法で作用する。
磁気テープカセ・ノド47において、正面カバー66の
2個の旋回アーム67 、68はカセットハウジングの
外に置かれる。スライド98がその閉位置にあるとき、
旋回アーム67.68はスライドの側壁即ち案内部99
.100により覆われ、そのため磁気テープカセット装
置1?から除かれるとき、旋回アーム、かくしてh;1
回支承手段ば機械的)負傷を受けないように満足に保、
i(1される。更に、すっきりした外観がこうして得ら
れる。
完全なスライド98は圧力ばね110によりその閉位置
に向かって押圧される。この目的で摺動板96゜97は
伸張テープ部分65の後側で案内部99ど100間の中
程で連結45.111により相互連結される。連結板上
にはビン112を配置している。圧力ばね110はビン
112の周りに嵌着し、カセノトハウジングに対して、
又連結板111に対して押当る。この目的でカセットハ
ウジングはその側壁60.61 間の中程に円筒型開口
113をもつく第7図参照)。連結板(又第13〜15
図参照)は圧力ばね110の取付点として役立つばかり
でなく、スライド98を強固にする(υ1きもする。比
較的薄い摺動板96.97は容易に曲がることができる
が、これは連結板111によりを効に防止することがで
きる。連結板111は2個のスロット114,115を
もち、これらは摺動板96゜97の中心の2個のりフジ
116,117 と掛合する。
分離した連結板111をもつスライド98の代りに、連
結板119と一体のスライド118を使うことも別法と
して可能である(第16図参照)。摺動板120゜12
1及び側壁即ち案内部122,123 、及び連結板1
19とこの板上に配置したピン124は射出成形により
適当なプラスチックから一体に作られる。かかる摺動板
を用いるとき、種々の構成部品は、スライドを嵌合する
ときにカセット正面に沿う伸張チー17・部分。5カ8
4、度や、4゜、よう4j1直序7、取(4,Lt 6
れるべきである。圧力ばねの取付けを容易にするため、
ビン124より実質的に短かいビンが使用される。ピン
の代りに連結板表面の局部的凹部を、圧力ばねの端の望
ましくない横移動を防止するために使用することができ
る。
第17図に示すスライド101 は磁気テープがカセッ
トハウジング中に置かれた後に取り付けることができる
。このスライドは連結板125を有し、これは摺動板1
02及び摺動板103と夫々一体の2個の部品125a
、 125bからなる。部品125bは第18図の形式
のスナップ結合部により摺動板102に連結され、部品
125bは同様のスナップ結合部により摺動板103に
連結される。ピンも又2個の部品からなる。このビンに
関しては、上記ビン124につき説明したことを同様に
当て嵌めることができる。
圧力ばね110は、カセ・ントをカセット装置上に置い
ていないときにスライド98がその閉位置を占め、かく
してカセットハウジングの主壁中の力・ノドアウト、即
ら開口89.90を覆うことを確実となす。その閉位置
で、スライドは’AKデツキ上に具えた位置決めピンの
助けによりカセ・ントをカセ・ノド装置に対して位置決
めするための普通の位置決め開口126〜129のごと
き主壁中の他の開口を覆う。しかし、圧力ばね110は
もう1つの機能をもつ。即ちスライド98がその閉位置
に移されるとき正面カバー66を閉鎖させる。この目的
で、スライド98と正面カバー66は、正面カバーがそ
の2つの開位置の何れを占めているかに拘わりなく、正
面カバーをその閉位置へ旋回せしめるための協働部分を
有している。前記協働部分は第5.6図から明白な如く
、旋回ブーム67.68の側面及び摺動するようにそれ
と協働する摺動板96.97の部分とを有する。
スライド98と正面カバー66はもしスライド98がそ
の閉位置にあれば正面カバー66が開位置へ移動しない
ように防止するための協働する掛金手段を有し、それ故
装Wから取り出した磁気テープカセットは容易に開くこ
とはできない。それを開(ことはスライド98が圧力ば
ね110の力に抗して少な(とも部分的にその引込位置
に戻った後にのみ起こりIS・る。前記掛金手段は正面
カバー66の旋回アーム67.68の側面と、スライド
98の摺動板96.97の部分を含み、即ぢスライドが
その閉位置にあるとき側壁99.100と共に旋回アー
ム67 、68を覆う摺動板の部分を含む。掛金手段は
又正面カバー66の両側にある2個の突出部130.1
31を含む。
特に第2図と第4図に示される如く、正面カバー66は
カセットハウジングの後壁62から遠い側のスライド9
8の側壁即ち案内部99,100の正面側132゜13
3をカセットハウジングの主S!54.55近くに位置
する場所で;う・7放した状態にしている。これは磁気
テープカセットがカセット装置のカセットボルダ−中に
置かれているときにスライド98をその引込み位置へ動
かすための止め手段あためになされている(第24.2
5図参照)。これらの図はカセットボルダ−135の位
置でカセット装置134の一部を横断面で示す。このカ
セットホルダーはヒンジピン136の回りに旋回でき、
かくして第24図に示すカセット挿入位置から第25図
に示す作用位置に1多動することができる。その正面に
カセットホルダー135はカセット挿入開口をもつ。張
力ばね139によりレバー138は部分的に解放した底
(i140に対してカセットを押付け、該底板は突出部
141を有する。カセットの挿入中これらの突出部はス
ライド98の正面側132,133と協働する。磁気テ
ープカセット47がカセットホルダー135に挿入され
るとき、スライド98はかくしてその閉位置からその引
込んだ位置に面単に動かされる。
スライド98の側壁即ち案内部99と100は正面カバ
ーの側方の突出部130.131をその閉位置で受は入
れることのできる凹部142.143をもつ。こうして
、突出部130.131 はスライド98の案内部99
. to。
の関連部分と共に正面カバーをその閉位置に掛止するた
めの掛金手段として作用する。しかし、咳突出部はカセ
ット47がカセット装置のカセットボルダ−内に挿入さ
れた後正面カバーを開放するために役立つ。この目的の
ため、第24.25図に見られる如く、カセット装置1
34はカバー開放具144を具え、該開放具は圧力ばね
145とピン146の助1     けによりスロット
孔147内で移動できるようにカセット装置デツキ上に
取付けられる。第25図では、スライド98は既にその
引込んだ位置を占めており、そのため正面カバー66は
旋回できる。正面カバーはカセットボルダ−135が下
方へ動くとき旋回し、その(多動中にカバー開放具14
4は正面カバー66上の突出部130と協働する。突出
部131は同様に正面カバー開放具と協働することがで
きる。
第21図は第3図に類似の図を示す。ここではスライド
98の側壁即ち高内部100は引込んだ位置に向かって
移動しており、一方側壁即ち案内部99はスライドの閉
位置に対応する位置に未だ位置している。この状態では
、スライド98はカセットハウジング上で直らに動きを
阻止されることになる。
かかる望ましくない状態を防止するため、側壁60゜6
1はスライl’98の側壁即ち案内部99.100の位
置で、もしこれらがそれらの引込んだ(立置にあれば、
曲率半径I7をもつ彎曲輪郭Pを与えられており、前記
半径はカセットハウジングの一個の側壁60.61間の
距βi11に実質的に等しい。かくして、カセットハウ
ジングに対するスライド98の位置の少なくとも成る限
定された傾度を、スライドがカセットハウジング上で動
きを阻止されることなく、得ることが可能である。判り
易くするため、第21図は側壁60の輪郭Pの曲率半径
Rのみを示す。
スライドが動かなくなるのを防止するための今1つの可
能な手段は第22.23図に示す。これらの図は、カセ
ットハウジングの側壁とスライドの僅かに異なった形状
を除けば、第1〜7図に示す磁気テープ力セントと実質
的に同じである。それ故磁気テープカセ7目48は明白
であるから詳述はしない。それは案内部即ち側壁150
 、151をもつ一体となって動くスライド149を含
む。前記案内部はハウジングの側壁と摺動するように協
働し、スライドの動きを案内する。これらは延長部分1
53゜154を夫々有し、これらはカセットハウジング
の後壁152に面し、それ故スライドの閉位置で、スラ
イド149の各案内部はカセットハウジングの各後壁に
面する側155.156がスライドの引込んだ位置とな
る場所を越えて延びることになる。この場所はカセット
ハウジング上の2個のりフジ157.158近くに位置
する。磁気テープカセ・ノド1118の側壁159.1
60はスライド149の案内部の延長部分を案内するた
めの対応する案内スロットをもつ。第22図はかかる案
内スロット161を示す。延長部分153゜1511は
スライド149が動かなくなるのを防止するのみならず
、第23図に示す如(、カセ・ノドの一層滑らかな外観
が少なくとも主壁から見れば得られる。このことは審美
的観点から望ましいことである。
磁気テープカセット47では、カセットハウジングとス
ライド98は、正面カバー66が未だ取付けられていな
いか除去されたとき、一旦取付けたスライドがカセット
ハウジングから滑り出るのを防止するようにII?11
働する止め手段を具える。該スライドは2個のフック1
62.163 (第7.11.12図参照)をもつが、
該ハウジングの側gso、e1はフックと掛合するスロ
ットをもつ。第4.7図はカセットハウジングの(!!
Il ’l 60中にあるかかるスロット164を示す
。スロット164の端165の場所の側壁60の部分(
第7図参照)は該フ・ツク用の止めとして(υjく。側
壁61は同1.゛nのスロット(図示せず)をもう、フ
ック163用の止めををする。スロノ)1611の端1
65の場所は次の如く選択されている。l!IIちフッ
ク162がスライド98の閉位置で端165に達し、そ
のためはね110の圧力がこの閉位置でフック162に
よりカセットハウジングの側壁60に、又フック163
によりカセットハウジングの側壁61に伝えられるよう
に選択されている。正面カバー66、特に支承ジャーナ
ル75〜79はスライド98の閉位置で圧力ばね110
により負荷を受けない。その理由は閉位置のスライド9
8と正面カバー66間に若干のすき間が當に存在するか
らである。
第19.20図は第1〜7図示す磁気テープカセットと
ほとんど同じiff気テーテーセント部分を示している
。しかし、このカセットは正面カバーとスライドをお互
に対して押圧するだめの弾力手段を具えている。正面カ
バー166のもつ旋回アーム167は磁気テープカセッ
トの側壁168上に軸支されている。更にスライド16
9にはビン170が配置さ1    れている。正面カ
バー136の側壁167はビン171をもつ。これらの
2個のビン間には張力ばね172を取付りている。旋回
アーム167の支承構造は2個の支承ツヤ−ナル173
,174 、支承凹部175,176及び案内スロ7 
N77.178を含む。第19図に示す状態で、正面カ
バー166は閉位置にあり、スライド169もまた閉位
置にある。スライド169は張力ばね172により正面
カバー166に向かって引かれ、該組立体は安定した釣
合位置にある。第20図の状!環では、正面カバー16
6はその開位置の1つにあり、又スライド169は引込
んだ位置に移動しているが、正面カバー166はこれに
加わる力の影響で安定位置にある。ビン170と171
間を結ぶ線は正面カバーが一層揺動して開こうとする支
承ジャーナル173の側に延びている。しかし、この開
こうとすることは支承ジャーナル174とその案内スロ
、;、ト17Bの端とのti3ithによって防止され
る。ばね172を適当に寸法定めすること、正面カバー
166の重量のためのゆとりを設けることにより、正面
カバーは重力の力に対して磁気テープカセットの何れの
方位でも安定した釣合位置におかれる。
図示の実施例とは異なった多(の実施例を使用できる。
本発明は一方のみに動く正面カバーをもつカセットに使
用することができる。数種類のビデオカセットが一方向
のみに開く正面カバーをもち、只一つの主壁が1つ又は
2つ以上のカットアウトをもつ。これらはハウジングの
外部で動く1つの別カバーにより閉じることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気テープビデ才力セントを示す図で、その正
面カバーが2個の旋回軸の回りに旋回可能であり、該カ
セットは主壁中のカットアウトを閉じるための一体のス
ライドとして形成される追加カバーを0;ηえているも
のを示す図、第2図は第1図の磁気テープカセットの正
面図、第3図は第1図と同様の図で、磁気テープカセッ
トの異なった主表面を示すもの、 第4図は第1〜3図のカセットの斜視図で、追加カバー
は閉位置にあり、正面カバーはその閉位置にある状態で
示すもの、 第5図は第4図と同様の図を再び示すもので、ここでは
追加カバーはその引込み位置にあり、正面カバーは第一
旋回方向に開いているものを示す図、 第6図は第5図と同様の図を再び示すもので、ここでは
正面カバーは第二旋回方向に開いているものを示す図、 第7図は第1〜6図に示す磁気テープカセットの部分分
解図、 第8図は第1〜7図のカセットの側壁の1つの詳細図で
、支承ジャーナルの位置を、支承凹部と案内スロットに
対して、正面カバーを閉じたときに示す図、 第9し1は第8図の詳細図で、正面カバーを第一旋回方
向に開いたときの支承ジャーナルの位置を示す図、 第1O図は第9図の矢印xv−xv上でとった断面図、 第11121は追加カバーの中心でとった横断面図で、
第7図の矢印X■〜X■上でとった図、第12し1は第
11図の矢印X■−X■上でとった部分横断面図、 第13図、第14図、第15図は第1〜7図のる〃気テ
ープ力セント中の追加カバーの慴動板を相互連結するた
めの連結部材を示す図、 第16図は第1〜7図の磁気テープカセット用の追加カ
バーの一体成型したプラスチック部品を示す図、 第17図は第1〜7図の磁気テープカセット用のスナッ
プ結合した2個のプラスチック部品からなる追加カバー
を示す図、 第18図は第17図の追加カバーの部品を相互連結する
スナップ結合部の1つの詳細を示す図、第19図と第2
0図は追加カバーと正面カバーを張力ばねによりお互い
に対して押圧する実施例の原理を示す図で、第19図は
閉じた正面カバーの状態で示し、第20図は開いた正面
カバーの状態で示す図、 第21図は第3図と同様の図で、追加カバーが傾斜位置
にある状態で示す図、 )      第22図は変更実施例の第4図と同様の
図で、追加カバーがカセットハウジングの後面に向って
延長した案内部を存するものを示す図、 第23図は第22図の磁気テープカセットの主壁を示す
図、 第2,1図は本発明の(ff気テープビデオカセットを
含むヒンジ結合したカセ・ノドホルダーをもつビデオノ
Jセット装置の一部を示す図で、追加カバーはカセット
の挿入中その引込んだ位置に移動しfこ状態で示す図、 第25図は第24図のものの断面図を示すもので、カセ
ットホルダーは作用位置にあり、正面カバーはビデオカ
セyト装置のデツキ上に倫えた手段により解放されてい
る状態で示す図である。 47・・・磁気テープカセット 65・・・伸張テープ部分  66・・・正面カバー6
7.68・・・旋回アーム  75.76・・・支承ジ
ャーナル78.79・・・旋回支承手段 77 、80・・・支承凹部   8L82・・・案内
スロット83〜86・・・取付はスロット 89.90・・・カットアウト 96.97・・・摺動板 98.101・・・追加カバー又はスライド102、1
03・・・摺動板  110・・・圧力ばね、111.
119・・・連結板 124・・・ビン、 130.131・・・突出部13
5・・・カセットホルダー 139・・・張力ばね    141・・・突出部゛1
44・・・カバー解放具  153.154・・・延長
部157.158・・・リッジ    162・・・案
内スロット161・・・止め       163・・
・)・ツク169・・・スライド     172・・
・張力ばね175.176・・・支承凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ハウジング中で同一平面内にある2つのテープリー
    ルを有し、前記ハウジングが2つの平行な主壁と、2つ
    の側壁とをもち、テープ伸長部分を一方のテープリール
    から他方のテープリールへ進めるようになしており、更
    にテープ伸長部分の正面の閉位置と前記ハウジング主壁
    に平行な開位置との間でハウジング主壁に平行な少なく
    とも1つの回動軸線のまわりに回動する正面カバーを有
    し、前記正面カバーが2つの回動アームを具え、前記ア
    ームはハウジング側壁に配置しかつこれに枢着しており
    、少なくとも1つのハウジング主壁に少なくとも1つの
    カットアウトを設けていて、テープ伸長部分のうしろに
    スペースを設けテープ伸長部分のうしろにカセット装置
    の少なくとも1つの素子がカットアウトを通って接近で
    きるようになしており、更に、正面カバーから分離した
    少なくとも1つの追加カバーを有し、前記追加カバーは
    主壁中のカットアウトをおおいかつテープ伸長部分のう
    しろ側に接近するのを妨げる閉位置から主壁中の前記カ
    ットアウトを実質的に露出させてテープうしろ側への接
    近を妨げない引込み位置へ摺動して引込むことができ、
    正面カバーと追加カバーが夫々閉位置にあるときカセッ
    トをほぼ完全に包囲するようになしており、この包囲状
    態において摺動カバーを回動カバーの回動アームと協働
    せしめて回動カバーの回動を止めるように構成したこと
    を特徴とするほぼ長方形の磁気テープカセット。
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