JPS61500604A - プライムム−バ− - Google Patents

プライムム−バ−

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JPS61500604A
JPS61500604A JP59504432A JP50443284A JPS61500604A JP S61500604 A JPS61500604 A JP S61500604A JP 59504432 A JP59504432 A JP 59504432A JP 50443284 A JP50443284 A JP 50443284A JP S61500604 A JPS61500604 A JP S61500604A
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leg
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リツトマン, ア−ヴイン ジエ−.
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/02Steering linkage; Stub axles or their mountings for pivoted bogies
    • B62D7/026Steering linkage; Stub axles or their mountings for pivoted bogies characterised by comprising more than one bogie, e.g. situated in more than one plane transversal to the longitudinal centre line of the vehicle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D57/00Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F11/00Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
    • B66F11/04Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for for movable platforms or cabins, e.g. on vehicles, permitting workmen to place themselves in any desired position for carrying out required operations
    • B66F11/044Working platforms suspended from booms
    • B66F11/046Working platforms suspended from booms of the telescoping type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プライムムーバ− 発明の背景技術 本発明は、プライムムーバ−1特に、広く異なる環境及び地形におい℃このシラ イムムーバ−を容易IC動かし正しく位置決めすることができるようにそれぞれ 別個にかじ取り可能な駆動部材を備えた細長い分割された複数の脚を有するプラ イムムーバ−に関する。
車両用の4輪駆動機樽は公知である。例えば、Hudiaの発明によるσ、S、 P、第3664第36芳44っ付げられた脚を有する車両が開示され℃いる。各 車・ 輪又は軌道は脚の端部に接続された支柱に支持されている。Filesの 発明によるσ.8.P. 兎3 7 9 2 7 4 5号明細嘗によれば、1 つのフレームと4つの別個のけん引キャリツゾとを備えた車両が開示され℃いる 。鉛直なポスト及び水平に延びる脚は各けん引キャリッジとフレームのコーナー とを接続している。しかしながら、本出願人の知る限りでは、これらの車両の5 ちのどれも変化に富んだ地形及び多目的の使用のために設Hgれたものではなり 、マた、フレームに対して上下方向及び横方向に可動であって別個に操作可能な #l長い脚に取9つけられた駆動機構を有しているものでもない。前記Hudi θ及びFiles VCよる発明のどちらも、本発明によるa特なプライムムー バ−を多方面に適用することのできる車両を開示し℃いるものではない。
本発明は、中央ケーシングと、複数の細長いバと、これらの細長い脚を中央ケー シングに対し℃上下方向及び横方向に運動可能に中央ケーシングに取りつけるた めの取りつけ部材と、各細長い脚に設けられた駆動部材と、中央ケーシングな地 面上で移動させるための駆動部材を別個に操作するための制御部材とから成るプ ライムムーバ−を考慮したものである。前記細長い脚は、中央ケーシングを安定 して方向決めさせるために位置決めできるよ5に取りつけられている。細長い脚 は有利には、脚の長さを選択的に増大させ、作業プラットホームの形状安定性を 増大させるためのテレスコープ区分を備えている。駆動部材はキングピン又は軸 、このキングピン又は軸の軸線を中心にし″C回転可能なフレーム部材及び、t ミぼ水平に配置された8Mを中心KL”’C回転可能な大地支持部材を有し℃い る。駆動部材は、独自九又は協働作業を行なプよ5に選択的に制御され、駆動部 材は、細長い安定脚の位置とは無関係に所望に操作される。
本発明の1つの目的は、中央ケーシングに対して上下方向及び横方向で可動な複 数の細長い脚を有し、該脚に、プライムムーバ−を異なるm境におい℃所望に位 置決めできるよ51C設けられた別個の駆動部材を提供することである。
本発明の別の目的は、自在に操作可能な複数の脚を有し、これらの脚のそれぞれ に別個に操作可能なllXIIh部材が設けられていて、この駆動部材はそれぞ れ、変化に富んだ地形に使用するためのプライムムーバ−tより容易に位置決め するために、11ぼ鉛直な軸線を中心にし1回転可能に軸受けされている形式の プライムムーバ−を提供することである◇ 本発明のさらに別の目的は、中央ケーシングに対して上下方向及び横方向で運動 させるために取りつけられた複数の脚を有し、これらの脚にそれぞれ、駆動車輪 と駆動モータとから放る別個に操作可能な駆動部材が設げられ℃い℃、さらに1 駆励モータを操作し駆動輪をかじ城9するだめの?i?II御部材を有するプラ イムムーバ−を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、独立して峨りつけられた4つの駆動部材又は車輪を 有するプライムムーバ−で、前記4つの駆動部材又は車輪が一般の車軸又は積合 部によって結合され℃おらず、定置の軌道(つまり、所定のポイントから所定の 間隔及び角度を保って配置された車輪ンを有しておらず、しかもこれら4つの駆 動部材又は車輪は、操縦の幾可学が一スした作用を生ぜしめるよ5な形式で制御 されるプライムムーバ−を提供することである。本発明のその他の目的及び利点 は以下によりさもに明らかKなるであろプ。
図面の簡単な説明 図画には本発明の有利な実施例が示され℃おり、それぞれの図面における同一の 番号は同一の部材を示している。
第1図は、起伏の多い又は平坦でない地形で使用されているプライムムーバ−で 、各脚が少なくとも部分的に伸ばされている状態を示した斜視図;第2図は、プ ライムムーバ−の中央ボディにおける1本の細長い脚の接続部を示した拡大図; 第3図は第2図に示した細長い脚の側面図;第4図は1本の脚が完全に引っ込ん だ位置にあるプライムムーバ−の側面図; 第5図は第2図に示した駆動部材のほぼ5−5線に沿った断面図; 第6図は、液圧式回転アクチュエータと関連同期装置との間の接続部の分解図; M7図は、中央ボディに接続された2つの脚の接続状aV示した、プライムムー バ−の中央ボディの断面図; 第8図は、第7図のほぼ8−8!!に沿った、プライムムーバ−の中央ボディの 断面図; 第9図は、プライムムーバ−の中央線に対して横方向運動を行なうための各車輪 の位置を示した、プライムムーバ−の概略図: 第10図は、プライムムーバ−の中心点を中心にする対向かじ取り運動又は円運 動を行な5ための車輪の位置を示した、プライムムーバ−の概略図;第11図は 前輪をかじ取りするためだけの車輪の位置を示したプライムムーバ−の概略図; 第12図は後輪をかじ取りするためだけの車輪の位置を示したプライムムーバ− の概略図;第13図はプライムムーバ−の駆動輪なかじ取りするだめのアクチュ エータの概略的な油圧回路図;g14図は、プライムムーバ−の駆動輪をかじ取 りするための制御部材の概略的な電気回路図及び、プライムムーバ−をその長手 方向中央線に沿って移動させる位置にある車輪を示した図; 第15図は、プライムムーバ−の駆動輪を作動させるための制御部材の概略的な 電気回路図である。
有利な実施例の説明 M1図tCおいては、野外環境処配置されたプライムムーバ−10が示され℃お 9、このプライムムーバ−10は、プライムムーバ−を安定させ℃プライムムー バーの作業プラントフオームを水平な使用位置に持たら丁ために少な(とも部分 的に伸張した位置にある4つの細長い脚12,14.16.18を有している。
このプライムムーバ−10は中央ボディ又は中央ケーシング20を有し℃い℃、 この中央ケーシング20に、脚12,14,16,18がそれぞれ横方向運動及 び上下方向運動を行な5ために自在に接合されている。
図示のプライムムーバ−10の実施例においては、中央ボディ又はケーシング2 0に、端部にバスケット又はキャリヤ24の接続された細長いブーム部材22を 有する作業プラットフォーム又はフレーム26が固定されている。このゲーム部 材22は、中央ボディ20に回転可能に支持されている作業プラットフォーム又 はフレーム26に旋回可能に接続されている。このブーム部材22はテレスコー プ式のシリンダ30゜32.34を有しており、これらのシリンダ30゜32. 34は、これらのシリンダの端部に支持された操作部材を正確に位置決めするた めに伸縮可能である。
図示の実施例では操作部材は、シリンダ部材34の端部でピボット部材36を中 心にし℃旋回可能に結合され℃いる。シリンダ部材34及びバスケット24に結 合されたアクチュエータ38はバスケット24を所望に位置決めするために伸縮 せしめられる。
ゲーム部材22はアクチュエータ40によってフレーム26に対し℃旋回可能で ある。シリンダ30゜32.34を伸張させるための作動部材及びアクチュエー タ38.40は液圧式である。本発明の有利な実施例をより完全に図示するため に1キヤリヤの設けられたブーム部材な有する作業プラットフォームを図示した 。この作業プラント7オームは、例えば巻上材料のためのウィンチ及びロードラ イン又は7オークリフトあるいは作業員用バスケットな有する、種種異なる作業 装置((破りつげられることが明らかである。
脚12,14.16.18はそれぞれ、互いに枢着された複数の区分より成って いる。第2図及びM3図に詳しく示され℃いる脚18は、中央ボディ20の横方 向移動運動のためにピボット部材46’に中心にして旋回可能に枢着された最も 内側の又は第1の区分44を有している。このピボット部材46は、中央ざディ 20に股げられたデラケツ)50.52と、支持部材又はキャリヤ58に設げら れたジャーナル54.56とを互いに接続する上部及び下部のピボットビン又は ヒンジビン47.48より成っている。
脚18を横方向で移動させるための作動部材60は、キャリヤ58の側面に設け られた突出グラクツトロ2と中央ボディ20との間に接続されたピストンとシリ ンダ部材とから成つ℃いる。キャリヤ58がピボット部材4Gを中心に回転させ られると、第1の区分44及び脚の浅ワの部分が回転させられる。
脚18の第1の区分はピボット6Gでキャリヤ58に旋回可能に接続され℃いる 。シリンダとピストンから成る作動部材68はキャリヤ58と第1の区分44と の間に接続され℃いる。作動部材68が伸縮すると、第1の区分44は、中央ボ ディ20に対し℃昇降せしめられるか又は中央ボディ2DK対する伸張位置と収 縮位置との間に移動せしめられる。Mlの区分44は向き合う1対の側面を備え た箱形の部材とし℃形成され℃いるか又は両端部が開放されている。
脚18の第2の区分10は互いに協働し合5外例の箱形の部材72とテレスコー プ式の箱形の部材14とから成つ℃いる。作動部材71.73はピボット69を 中心とじ℃互いに相対的に関節状の区分44及び部材12と協働する。作動部材 γ1は、両端部を介し1区分44に旋回可能に接続されたシリンダと、1端部が ブラケット75に旋回可能に接続されたロンドとを有している。ピストン及びシ リンダ部材16は、部材72と74とt互いに相対的にテレスコープ運動又は移 動させるために、一端部が部材12に接続され℃いて、他端部が部材14に接続 され℃いる。
安定脚18の外側区分82はピボット部材84によって部材74に旋回可能に接 続され℃いる。外側区分82を第2の区分10に対し℃相対的に#!回させるた めのピボット部材84は、一端部が部材74に接続され℃い℃他端部が外側区分 82のブラケット86に接続された、液圧式のピストンとシリンダとから成つ℃ いる。図示の作動部材のうちのあるものにはシリンダが一端部で接続され℃いて 、他のものは両端部間で接続され℃いるが、どちらの配置形式船使用できること が明らかである。
脚18の外側区分82には駆動部材88が支持され℃いる。この駆動部材88は 、はぼ水平な軸線を中心にして回転するよ5に軸受けされた車輪部材90を有し ている。液圧式又は電気式、有利には電気式のモータ92は、車輪部材9C1回 転させるための、適当な伝動装置、減速ギヤ、チェーン又はこれと類似の連結部 材94によつ℃車軸に連続され℃いる。車輪部材90は単車輪又は二重車輪又は 所望であれば車輪の代わりに軌道を使用することもでざる。このために「車輪部 材」の用語は、大地係合装置及び大地支持装置の両方の形状の意味あいを有し℃ いる。
駆動部材88はケーシング96を有しており、このケーシング96は、はぼ鉛直 @線を中心にし1回転するよ5に外側区分82に支持され℃いる。こうして車輪 部材90は車軸120(第6図)を通るtミぼ水平なs線を中心にして回転せし められ、またキングピン又は軸124を通るほぼ鉛直な軸線を中心にし1回転せ しめられ、これによってプライムムーバ−は、以下でさらに詳しく記載され℃い るよプにほぼあらゆる方向で可動である。
同期機構95,95a、95b、95c(81図〜第3図及び第14図)は、ボ ディ又はケーシング20に固定されたブラケット91に取りつけられ℃いる。
の可動子が同程度だけ回転する。この回転子の回転が、キャリヤ58がプライム ムーバ−10の畏手方向中央線に対し1脚の角度を減少又は増大させる程度を電 気的に測定する。各脚12,14,16,18には、同期的な差動変換器又は同 期機構95a、95b、95及び95cが取9つけられでいる。
中央ボディ20内にはプライムムーバ−10を作動させるためのモータドライブ 100が設けられ℃いる。
プライムムーバーのモータドライブ100は、液圧ポンプ104に操作接続され ている内燃機fM102に有し℃いる。図示していない通肖なラインが、液圧ポ ンプ104tシライムムーバ−10に設げられた一種異なる腹圧作動部材に接続 し、さらに中央ボディ20の外部に向き合った関係で任意に取り付けられた貯蔵 器又はタンク101(第8図)K接続し℃いる。有利な作動部材は液圧式である 。内燃機関102によって組部のための主電力を提供する。
中央ボディ20に固定された駆動モータ110は、フレーム26に設けられたリ ングイヤ112にギヤ114を介し″C接続され℃いる。駆動モータ110によ つ″C′j?ヤ114が回転させられると、7レーム26及びこのフレーム26 に支持された何らかの操作部材、例えばゲーム部材22′t−位置決めするため にリングイヤ112及びフレーム26が所望に駆動される。これらの#l底部は 所望であれば逆に配置し℃もよい。駆動%−/110は7v−ム’15KkR9 つけられ℃いて、リングイヤは中央ボディ20に城9つけられ℃いる。
さ℃第4図には、安定脚18の完全に収縮した位置が示されている。作動部材6 8は、第4図に示されているよ5に区分44をIミは鉛直な位置に旋回させるた めに完全に収縮されている。作動部材16は部材74を部材72に完全罠引き寄 せるために完全に収縮され℃いる。作動部材83は完全に収縮され℃いるので、 駆動部材88は脚18の外側の区分70の下側に位置し℃いる。
駆動部材88は、プライムムーバ−10を所望に動か丁ことかできるように鉛直 なピボット軸線を中心にし1回転させられる。すべての4つの安定脚12゜14 .16.18が収縮されて、前方の脚が互いに隣接し合い、後方の脚が互いに隣 接し合うと、プライムム−バー I Qは、窮屈な区分、例えばビルディングの 比較的狭い出入口を通過させることのできる狭い幅を有する。
第5図には、安定脚18の外側区分ておける駆動部材88の取りつげ状態が詳し く示され℃いる。車輪90のための車軸120はケーシング96に操作可能に結 合された軸受はグロック93,93aK#受けされ℃いて、車軸120の軸は駆 動軸と呼ばれる。上部の軸受は部材93はケーシング96に固定され℃いて、下 部の軸受は部材93aは*’)はずし可能である0モータ92及び減速ギヤ列9 4はケーシング又は車輪保。
護グラケット96に取りつけられ℃いる。中空のキングピン124がブラケット 96に固定されこのブラケット96から延び℃いる。このキングピン124は軸 受け142に支持されたベアリング126内で軸受けされている。キングピン1 24はこのキングピ/124に例えばキー又はスプラインとよって固定されだ液 圧式の回転アクチュエータ122によつ1回転させられる。キングピン124の 軸はかじ取り軸と呼ばれる。
液圧式のアクチュエータ122は−i当な留め具によつ℃ブラケット123に固 定され℃いる。ブラケット123は、ジャーナル及びキングピンの上端部を保護 するためのダストカバーとし℃の作用をも有し工いる。
短軸128は回転アクチュエータ122の上端部に固定されている。同期式制御 変換器130は取りつけブラケット132に取9つけられ工いる。変換器130 から下方に延びている釉136はベローズ接続部138によつ℃短軸128に操 作可能に接続され℃いる。このベローズ接続部138は短軸128と軸136と の間で7レキシデルな接続部を形成し℃いる。変換器130は、軸124の軸疎 を中心とした車輪部材900回転回転上電気的に測定する。
液圧式の回転アクチュエータ122の操作M121はアクチュエータ122のケ ーシングを完全に貫通して延びていて、このケーシングに対して任意にシールさ れ℃いる。操作軸121の下端部は外周に溝の設けられた軸135を有し℃いる 。この溝付きの軸135は、キングピン124を駆動させるためにキングピン1 24の上端部に設けられた、前記外周溝に対応する溝を内周で有する開口内に滑 動係合しこの開口と協働するよ5に選定され℃いる。回転アクチュエータ122 によって供給された回転力はキングピン124を介して伝達され車輪90をかじ 取りする。キングピン124は、後で詳しく述べられているよ5に、自動的に各 脚の中央線に対して平行になるように又は各脚の中央線に対して90°の角度を 成すように選定され℃いる。
操作1i@121の上端部は適当に孔あけされてい′c@128を受容するよ5 にタップ切9され℃いる。この孔あけ及びタッピングは、別の方法が挙げられ℃ いない限り製造業者によって丁べてのモデルに設けられる。
ブラケット96は一体的に固定された上部のデラケツ)部材141を有している 。このブラケット部材141とジャーナル142との間にはウオッシャ型のスラ スト軸受143が配置され℃いる。キングピン24の上端部の雄ねじには2つの 係止ナツト144が固定され℃いる。これら2つの係止ナンド144はウオッシ ャ型の上部のスラスト軸受145に当接し℃いる。有利にはこのスラスト軸受1 45は並列配置された2つのスラスト軸受より成つ℃いる。
係止ナツト144が定置に締め込まれると、これらの係止ナツト144はグリー スはめ合い(図示せず)を介し′C@清を得るために、2つの下部のスラス)N 受143に約0.003インチの小さい間隙を与える。
スラスト軸受143はプライムムーバ−10の負荷を受け、車輪900回転を許 容する。係止ナツト144は車輪群をブラケット83に固定し、支持脚及び駆動 部材88が大地から持ち上げられた時に分解するのを妨ケる。また係止ナツト1 44は2つの下部のスラスト軸受143の当接面間に間隙を形成する。
第6図には、キングピン124のa朦を中心にして車輪90を回転させるための 、回転アクチュエータへの同期接続部の分解図が示され℃いる。プライムムーバ −10をかじ取りするための制御部材の制御変換器として作用する同期式制御変 換器130のボディは環状溝129を儂え℃いる。留めA 133 aによって ブラケット132に取り外し可能に固定された同期式の押えつけクランプ133 は、制御変換器130をブラケット132で位置保持するための環状溝129に 係合する芙起部を有し℃いる。2つのクランプ133は互いに向き合って配置さ れ℃いる。同期式制御変換器130は、クランプ133をゆるめることによつi :回転調節され、この同期式制御変換器130を所望の位置に回転させると、り 2ンゾ131締めつける。
ベローズ接続部138は、止めねじ又はこれと類似の留め具によつ℃、同期式制 御変換器130から延びる軸136及び液圧式回転アクチュエータ122から上 方へ延びる軸128に固定され℃いる。
第7図及び第8図によれば、中央ボディ20とこの中央ボディに接続された安定 脚の接続部とが示され℃は、第2図及び第3図の脚18に関連して使用された番 号と同じ番号を付し℃いる。各脚16.12の内側の区分44は上下方向に、つ ま9キヤリヤ58でほぼ水平に配置されたピボットビン66を中心にし1回転す る。各キャリヤ58は、上部及び下部のピボットビン47.48より成るピボッ ト部材46?:中心にして中央ボディ20に対し℃それぞれ別個に旋回する。ピ ボット部材46は、中央ボディ20に投げられたブラケットを、各キャリヤ58 に接続されたジャーナル54.56に接続している。シリンダ及びロンド作動部 材60を作動させると、各脚12,14,16及び18はそのピボット部材46 を中心にし″C伽別に又は何らかの協働で旋回させられる。
中央ボディ20内にはモータドライブ100が収容されc:F115つ、このモ ータドライブ100は、脚に設けられた丁べての液圧式のシリンダ及びピストン のための液圧源である液圧ボンデ104に作用接続され工いる内燃機関102よ り成っている。この内燃機関102は、丁ぺ℃のかじ取9樽成部のための液圧を 提供する液圧ポンプ104aによっても駆動される。
内燃機関102は、この内燃機#1102によつ℃ベルト又はこれと類似の駆動 部材を介し℃駆動される、制御システムの電気構成部のための電力源としての及 びバッテリーを充電するだめの補助的な又流発電機を備え℃いてもよい。内燃機 関1.02によって駆動される発電機105は各駆動モータ92のための主出力 源である。
前述のように、フレーム26と、駆動モータ110より放る駆動部材と、7レー ム26に設けられたリングイヤ112とは夫汎例とし℃図示され℃いる。第1図 に示したフレーム26とゲーム部材22との代わ9に別の作業プラットフオーム を設けることができることは明らかである。
第7図に関連し℃、各安定脚は同期式の差動変換器95を偏え℃おり、この差動 に換器95は、プライムムーバ−10の定められた長手方向中央線に対する各脚 の運動に応答する電気信号を与える。
第9図、第10図、第11図及び第12図には、プライムムーバ−10のそれぞ れ種種異なる運動位置が概略的に示され℃いる。例えば第9図では、並行かじ取 りモードにあるプライムムーバ−10が示されている。各車輪90は、これらの 車輪90の回転軸戚が図面の平面に対して平行に配置され℃いて平行関係で位置 決めされ℃いる。このよ5な車輪10の配置におい℃、プライムムーバ−10は !ライムムーバーの中央g<対して左方向又は右方向に移動させられる。さらに 、駆動モータを単に逆転させるだけで、プライムムーバ−10は周囲のどの点に 向かつ℃も移動させられる。脚12,14.16及び18が完全に収縮された位 置にあるか又は完全に伸びた位置にあるか、あるいは長手方向軸線に対するいず れかの中間位置にあるか又は90°を越えた横方向位置にあるかに拘らず、プラ イムムーバ−10は左側又は右側あるいは周囲のどの点に向かつ℃も移動可能で あることが分かる。第9図に示したかじ取りモードは、プライムムーバ−10が 、その作業プラント7オーム上に積み荷を有し、その支持又は安定脚が種種異な る間隔及び角にで延びている作業位置にある時に有利である。
第10図には、プライムムーバ−10を反対のかじ取りモードで運動させろだめ の配置が示され℃いる、各車輪90の隣に印した小さい矢印は車輪の回転方向を 示し、矢印150はプライムムーバ−の時計回り方向の回転を示している。こり かじ取9モードはプライムムーバ−10を最小の生伍で回転させる。
第11図には、プライムムーバ−10の前輪だけのかじ取9モードのための車輪 90の位置が示され℃いる。図面で分るよ5に、脚16.18に設けられた車輪 90は互いに及びグライムムーバ−10の中央線に対し℃平行に配置され℃いる 。脚12.14に設けられた車輪90は互いに平行であつ℃、それぞれグライム ムーバ−10の中央線に対して角度な成し℃いる。
各車輪90をこれらの車輪90の隣に印した矢印によつ℃示された方向で移動さ せるために駆動モータを作動させると、プライムムーバ−10は矢印150で示 した方向に移動する。このかじ取りモードは、安定脚が第4図で示したよ5に折 りたたまれて、プライムムーバ−10が狭いスペースを通過させる場合lて有利 である。駆動モータを逆転させると、プライムムーバ−は矢印150とは逆の方 向でかじ取りされる。
第12図には、プライムムーバ−10の後車輪だけのかじ取りモードのための車 輪90の位置決めが示され℃いる。各車輪90の隣に印した矢印によつ℃示され た方向で各車輪90を移Itbさせるために駆動モータを作動させると、プライ ムムーバ−10は矢印150で示した方向で移動させられる。後車輪だけのかじ 取りモード及び前車輪だけのかじ取9モードは、グライムムーバ−10を狭い区 域内で操縦する場合に操作員によつ℃使用される。
第9図、第10図、第11図及び第12図からは、このプライムムーバ−10が 広い範囲で変化運動可能であることが明らかである。各脚の端部に設けられた駆 動部材は、プライムムーバ−を所望に移動及び位置決めさせるために、安定脚の 位置又は伸びにはS関係に作動される。ボディ20に対する1912,14゜1 6.18の収縮又は伸張あるいは、ボディの中央線に対する脚の角度はかじ取り にとつ℃重要である。
グライムムーバ−10を作動させるための制御部材は第13図、第14図及び第 15図にそれぞれ示されている。ライン151は液圧ポンプ104aに通じてい ℃、ライン152は中央ボディ20に設けられた貯蔵タンク101(第8図ンに 通じている。液圧式回転アクチュエータ122a、122b、122及び122 Cはそれぞれ、各安定脚12,14.16及び18と連絡し℃いる。各液圧式回 転アクチュエータは、車輪90をキングピンの@蔵ヲ中心にし″′C回転させる ためにキングピン124と連絡し℃いる。各液圧式回転アクチュエータ122a 、122b、122及び1220には液圧式サーボ弁131 a、131 be 131及び131cが作用接続している。
さ℃第14図の制御概略図には、プライムムーバ−10のための液圧機構と電気 機構との間の関係が示されている。814図の上部における矢印先端はプライム ムーバ−の正面を示し℃いる。プライムムーバ−10の中央線は第14図の朦1 60によつ℃示されている。液圧アクチュエータ122a、122b、122゜ 122Cは各安定脚12,14,16及び18に配置され℃いる。かじ取9作用 は、各車輪90に設けられたキングピン124に接続された液圧式回転アクチュ エータ122a、122b、122及び122cを介し℃供給される。これらの 回転アクチュエータ122a。
122b、122及び122cは個別の液圧サーボ弁131a、131b、13 1及び131cにょッ”(それぞれ交互に制御される。液圧式サーボ弁131& 。
1311)、131及び131Cは個別の同期システムに接続され℃いる。
各安定脚12,14.16及び18はそれぞれ、同期式の差aX換器9S!、9 5b、95及び95Cを有し℃いる。これらの同期式の差動に侠器は安定脚の横 方向運動に応答する。さらに、各アー412,14゜16及び18はそれぞれ同 期式の制御変換器130 a。
130b、130及び130Cを有している。これらの制御変換器はキングピン な中心とした車輪90の回転に応答する。同期式の差171b変換器と同期式の 制御変換器とは、安定脚12,14,16.18の位置とは無関係に車輪90を 要求された位置Ktfl置決めするためにそれぞれ協働する。
4検子行かじ取ワモード操作において、かじ取り命令は、かじ取りコマンド又は かじ取りホイール176に操作従続され℃いる同期発信器114かも発信される 。信号は、安定脚12,14,16及び18の旋回点にそれぞれ配置された4つ の同期差動変換器95a。
95b、95及び95Cに向けられ、次いで車輪に配置された4つの同期制御変 換器130a、130b。
130及び130Cに向けられる。同期差動変換器95a、95b、95及び9 5Cは、安定脚の位置とは無関係な車輪同期制御変換器130a、130b。
130及び130Cに信号を与えるために、かじ取り命令角度から脚位置角度を 足すか又は引く。車輪90が、液圧式の回転アクチュエータ122a、122b 。
122及び122Cによつ℃正確な位置に駆動されると、同期制御変換器130 a、130b、130及び130c(7)ロータの出力が零になる。つまり出力 が無(な9、位置決めサーボは停止するように命令される。
同期制御変換器130a、130b、i30及び130Cの同期制御変換器ロー タには位相感知復調器及び増幅器178a、178b、178及び118Cが接 続され℃いる。これらの位相感知復調器及び増幅器178a、178b、178 及び178c&t、、ロータ誤差信号の振幅及び位相に応じた出力を発生するた めに、制御発信器114に供給された比較電圧とロータの出力とを比較する。前 記誤差は、液圧式の回転アクチュエータ122a、122b、122及び122 Cへの流体の流れを制御しかつ車輪90の装置を制御する液圧サーボ弁131a 、131b、131及び1310に供給される。零点(Cおい℃、同期制御変換 器130a、130b、130及び130Cは出力を発生せず、ひいては位相感 知復調器及び増@器178&。
178b、178及び118Cから出力が発生しない。
その結果、液圧式サーボ弁131&、131b、131及び131cから液圧流 体は流れず、丁ぺ℃の4つの車輪の車輪位置は変化しない。駆動モータ92への 電圧及び電流の流れを逆転させるだけで、プライムムーバ−10はこのモードに おい℃周囲のどのポイントへ向かつ℃もかじ取ワされる。
プライムムーバ−10の前輪だけのかじ取りモード操作にSい℃、後輪のための 真っすぐ前方へ進むかじ取り命令を与えるために不動の抵抗回路網180゜18 1が使用され、これに対し℃通常のかじ取り命令は平行かじ取りモードにおける のと同様に前輪に供給される。
後輪だけのかじ取りモードは次のよ5な形式で行なわれる。不動の真っ丁ぐな前 進命令は抵抗回路# 180゜181から前輪に供給され、逆転されたかじ取り 命令は後輪に供給される。このモードにおい℃、前輪は真っすぐな前進位置に持 たらされ、後輪はかじ取り命令と同じ方向で車両をかじ取りするためにかじ取り 命令とは逆に駆動される。
4輪対向かじ取りは、後輪の同期制御差i@変換器95.95Cに同期変換器1 14の固定子信号が供給される前にこのステータ信号を電気的に逆転させ℃、か じ取り命令信号を逆回転させる、つまり同期発信器1740時計回り動作で車輪 を逆時計回りで回転させることによって行なわれる。
スイッチ188は前記基本的な操作モード間の切換えを行な5手段を有している か、又はその他の何らかの形式で、スイッチ188が操作モードを選択するよ5 に定められ又いる。スイッチ188の位置1は平行操作のためのものである。ス イッチ188の位置2は対向操作のためのものである。スイッチ188の位置3 は前輪操作だけのためのものである。スイッチ188の位置4は後輪操作だけの ためのものである。
その他の2つの位置決め作用はスイッチ182a。
182b、182及び182cによって行なわれる。
これらのスイッチは車両安定脚の形状を変えるための車輪位置決め信号を与える 。”=”位置へ切換える1つのモードにおい℃、スイッチは、車輪が大地上にあ って車両及び積荷を支、えている間に、脚の長さを調節しながら脚位置に対し℃ 平行な車輪位置を与える。抵抗回路網iao、iaiから車輪の制御変換器13 0a。
130b、130及び130cへ、前輪かじ取りのために用いられる真っ丁ぐな 前進照号信号を与えると、安定脚に対する平行なかじ取り命令が与えられ車輪は この位置に駆動される。スイッチが6=”位置に動かされると、回転アクチュエ ータはいずれの中間点でも停止しない。その他のがじ取りモードに次子ためには 、スイッチは「かじ取り」位置に戻され、回転アクチュエータは、その他の3つ の車輪に同期された位置へ戻され、かじ取りモードが使用される。
第2モードにおい又は、脚が地面上でプライムムーバ−及びその積み荷を支持し ながら、この脚を旋回させることができるよ5に、車輪は安定脚に対して直角な 位置に持たらされる。スイッチ182a、182b・182及び182cf)接 点り及びEからの照合電圧信号を与えると1安定脚に対し℃直角な命令信号が発 せられ、車輪が前記のようにこの位置を占める。この命令はスイッチ182a#  b、c、dをg13E9に示したよ5K” ”位置に切換えることによって与 えられる。スイッチが1 ”位置に移動せしめられると、回転アクチュエータは どの中間点でも停止しない。その他のかじ取りモードへ戻すためには、スイッチ は「かじ取り」位置へ移動され、回転アクチュエータがその他の6つの車軸に同 期された位置へ戻り、かじ取りモードが使用される。
制御システムを初めに合わせるために次の段階が行なわれる。ユニットを組み立 ”CC操作可能にし、4つの車輪モードセレクトスイッチ182a、1821) 。
182及び182cが平行(=第14図に示した)モードにセットされる。これ が行なわれると、車輪同期制御変換器130a、130b、130及び130C に設げられた同期クランプ133(第6図ンがゆるめられ、車輪がそれぞれの液 圧回転アクチュエータてよつ℃これらの車輪に取9つけられた脚に対し又平行な 位置に駆動されるまで、同期制御変換器のボディが回転せしめられる。次いで同 期クランプ133が、同期制御変換器を定置に固定するために締めつけられる。
これが終了すると、車輪は、真っ丁ぐな前進命令が抵抗回路網180,181に よって与えられた時に真っ丁ぐ前方にセットされる。
後輪を正しく調整するために、モードスイッチ182a、182b、182,1 82cを「かじ取り」モードにセットし、かじ取り一スイツチ188を前輪かじ 取りのみにセットする。後輪同期差動変換器95゜95 c (C設けられた同 期クランプ133がゆるめられ℃、各車輪の、時計回り方向又は逆時計回り方向 の回転を制御する同期差動変換器のボディは、後輪90がプライムムーバ−の所 定の長手方向軸線160に関連して真っ丁ぐな前方に整列されるまで回転させら れる。
同期クランプ133を締めつけることによって後車輪は正確にセットされる。
整列の最終段階で、スイッチ188を後車輪だけにセットし、前輪同期差動変換 器95&、95bに設けられた同期クランプ133(第6図)をゆるめ、同期差 動変換器のボディな時計回り方向又は逆時計回9方向で回転させることによつ℃ 前輪を真っ丁ぐな前方に整列させて、前輪をプライムムーバ−の所望の長手方向 軸線160に対して平行にする。次いで同期クランプ133(第6図ンが締めつ けられる。プライムムーバ−10は、スイッチ188を所望のかじ取りモードに 切換えて、操作員の選択に従って同期かじ取り変換器174のロータを時計回り 方向又は逆時計回ワ方向で回転させることによって、いずれかのモードのかじ取 り同期システムを使用するよ5に準備される。これによつ℃、スイッチ1880 回転及び駆動モータの前進又は逆転切換えと連絡してどの方向にも同期したかじ 取りが得られる。
いくつかの例によってプライムムーバ−10の自在性を証明する。スイッチ18 8を位R1、つまり平行位置に持たらし、スイッチ182a、182b、182 及び182cをかじ取つ位置に持たらし、車輪を一方向又は他方向で回転させる ためのパワーがかじ取り同期発信器114によつ℃与えられると、4つの丁べ℃ の車輪は、安定脚間の角度又は間隔及び、7°−)イムムーバ−の中央線からの 又はプライムムーバ−の所定ノ長手方向中央線からの各車輪の角度又は間隔に無 関係に、プライムムーバ−の長手方向中央51soに対し℃同じ角度だけ回転さ せられる。
スイッチ188のいずnかのかじ取り位置、スイッチ182a、182b、18 2又は182cの直角位置、つまり、車輪が対応する安定脚1c対し℃直角な位 置で、操作員は、選定した脚12,14.16又は18をコントロールしながら スイッチ182a。
182b、182又は182cをオンすることにより。
て車輪をその安定脚に対して直角な位置如持たら丁ことができ、車輪は細長い脚 の中央線に対して90°の角度を自動的に探し出し℃停止する。
細長い安定脚12,14,16.18は別1iQ1に移動させられるかあるいは 、より迅速に運動させるために又は平らでない地形に所望に位置決めさせること ができるよ5に一斎Kg動させられる0脚12,14゜16及び18はコンパク トなプライムムーバ−’を得るために第4図に示したように収縮させられる。脚 12゜14及び16,1Bはそれぞれ1対で引込められ、各脚が収縮されると、 プライムムーバ−10の幅は中央ボディの外径よりもやや小さくなる。こ5L” Cプライムムーバ−10は、比較的狭い通路、道路又はビルディングの出入口を 5まく通過させることかでざる。
第15図によれば、駆動モータ92のための電気制御の概略的な配線が示され℃ いる。電力は直流発を機105から供給される。必要であれば直流発電気の代わ りに三相変流発電機を使用してもよい。又流発電機からの電力はシリコン制御さ れる整流器な使用°し℃直流に変換される。スイッチ192は2極の双投スイッ チであつ℃、この双投スイッチはスイッチ3,4.5゜゛ 6が標準位置にある 時K 4つの単輪丁べ″CKパワーを供給する。スイッチ3,4,5.6は、各 車輪mを個別に駆動するために、つまり例えば脚の横方向運動又は伸張運動を補 助するパワーを供給するために設けられている。また条件に応じて、これらのス イッチは、シリンダ60に負荷を供給するために、あるいは1つ、2つ、3つ又 は4つの車輪駆動を切換えるために別個に作動させられる。後者の作用は、スイ ッチ192を「オフ」位置に侍たらし、スイッチ3.4.5及び6のいずれかの 組み合わせを前述のように前進又は逆転位置へ作動させることによつ1行なわれ る。
トルク/を流を制限する可変な抵抗器?、8,9゜10はそれぞれ連続して駆動 モータ92に配置され℃いる。抵抗器?、8,9.10は、各駆動モータ92に 有効なパワーを制限し、車輪900回転が妨げられた時にモータが燃えるのを避 ける。また抵抗器1,8゜9.10は、1つ又はそれ以上のモータ92における 負荷がその他のモータにおける負荷よりも大きい時に、その他のモータへの全ト ルクをバランスする。
本発明の1つの有利な実施例においてはモータ92は直流の、逆転可能な変速式 永久磁石型である。直流モータ92は定格トルクを損なうことなしに60%まで 速度を減少させることができる。変速構成部分は図示され℃いないが、これらは 公知の樽放部分である。
1案施例において、車輪90の直径、変速構成部分及び駆動モータ92は、プラ イムムーバ−10に1時間あたり約4マイルの速度を与えるよ5に構成されてい る。変速構成部は全電力がオフされた時にこの変速構成部に形成される何らかの 7リーホイール範囲を有し℃いる。駆動モータ92は有利には2重軸に構成され 工いる。一方の軸端部は駆動系に固定され、他方の軸端部はこれに取りつけられ た電気ブレーキを有し℃いる。この電気ブレーキは、減速歯車及び駆動モータの 7リーホイール状態が必要とされる場合に解除される。
これらの巧みな形式の電気駆動モータの構造の変化実施例が得られることは明ら かである。電気モータの代わりに液圧モータを使用することができ、また適当な 変化例の制御装置を備えた減速歯車を使用することカーできる。
前述のことから、本発明によれば同様の公知装置において存在しない利点な有す る著しく自在なプライムムーバ−が得られることが明らかである。本発明による 有利な実施例は図示及び記載され℃いるが、このような功妙な手段の変化例が次 に示すフレイムの範囲内で可能であることは明らかである。
FIG、I5 国際調査報告 一一一^9−−−−・PCT/υS 84101B5B

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.プライムムーバーにおいて、中央ケーシングと複数の細長い脚と、これらの 脚を中央ケーシングに対して上下方向及び横方向で運動させることができるよう に前記中央ケーシングに前記脚を取りつけるための取りつけ部材とを有しており 、前記脚のそれぞれに駆動部材が設けられていて、前記中央ケーシングを運動さ せるために、前記駆動部材を個別に作動するための制御部材が設けられており前 記脚は前記中央ケーシングを安定して方向決めさせるために位置決めできるよう に取りつけられていることを特徴とする、プライムムーバー。
  2. 2.各細長い脚が複数の接合された区分より成つている、請求の範囲第1項記載 のプライムムーバー。
  3. 3.前記細長い脚が、複数の脚と、隣接し合う区分を接続するためのピボツト部 材と、隣接し合う区分を互いに相対的に動かすための作動部材とから成つている 、請求の範囲第1項記載のプラムムーバー。
  4. 4.前記作動部材が隣接する区分に接続されたシリンダ部材を有している、請求 の範囲第3項記載のプライムムーバー。
  5. 5.前記取りつけ部材が、脚を中央ケーシングに対して上下方向及び横方向で運 動させるためのピボツト部材を有している、請求の範囲第1項記載のプライムム ーバー。
  6. 6.前記取りつけ部材が、脚を中央ケーシングに対して上下方向で運動させるた めの第1のピボツト部材と、脚を中央ケーシングに対して横方向で運動させるた めの第2のピボツト部材とを有している、請求の範囲第1項記載のプライムムー バー。
  7. 7.脚を横方向で運動させるために中央ケーシングと脚との間に作動部材が接続 されている、請求の範囲第1項記載のプライムムーバー。
  8. 8.前記中央ケーシングに4つの脚が固定されている、請求の範囲第7項記載の プライムムーバー。
  9. 9.前記駆動部材が、各脚の区分に軸受けされたキングピンと、短軸と共に回転 するようにこの短軸に固定されたフレーム部材と、該フレーム部材に回転可能に 支持された大地支持部材と、この大地支持部材と共に回転するようにこの大地支 持部材に作用接続された回転部材とを有しており、前記フレーム部材が前記大地 支持部材を正確に方向づけるように配置されている、請求の範囲第1項記載のプ ライムムーバー。
  10. 10.前記中央ケーシングに動力部材が設けられていて、各脚を作動するために 、各脚に設けられた前記駆動部材を前記動力部材に接続するための手段が設けら れている、請求の範囲第1項記載のプライムムーバー。
  11. 11.脚の作用長さを調節するために少なくとも1つの前記脚に1対のテレスコ ープ区分が設けられている、請求の範囲第6項記載のプライムムーバー。
  12. 12.前記テレスコープ区分を互いに相対的に動かすための作動部材が設けられ ている、請求の範囲第11項記載のプライムムーバー。
  13. 13.前記制御部材が、プライムムーバーの操作モードを選択するためのスイツ チ部材を有している、請求の範囲第6項記載のプライムムーバー。
  14. 14.前記第2のピボツト部材を中心とした脚の移動運動に応じた電気信号を与 えるために、第2のピボツト部材と連絡する同期装置が設けられている、請求の 範囲第13項記載のプライムムーバー。
  15. 15.駆動軸及びかじ取り軸を中心として回転させるために、駆動部材を回転可 能に支持するための部材が設けられている、請求の範囲第13項記載のプライム ムーバー。
  16. 16.かじ取り軸を中心とした駆動部材の回転に応じた電気信号を与えるために 、駆動部材を回転可能に支持する部材と連絡する同期装置が設けられている、請 求の範囲第15項記載のプライムムーバー。
  17. 17.かじ取り軸を中心として駆動部材を回転させるための液圧式回転アクチユ エータが設けられている、請求の範囲第15項記載のプライムムーバー。
  18. 18.同期装置をブラケツトに対して回転可能に調整するために同期装置及びク ランプ部材を支持するブラケツトが設けられている、請求の範囲第14項記載の プライムムーバー。
  19. 19.同期装置をブラケツトに対して相対的に回転可能に調整するために同期装 置及びクランプ部材を支持するブラケツトが設けられている、請求の範囲第16 項記載のプライムムーバー。
  20. 20.細長い脚が伸張された時に、ほぼ鉛直な軸線を中心にして駆動部材を旋回 させるために、駆動部材に接続された脚にピボツト部材が設けられており、前記 駆動部材が、回転可能な大地支持部材と、この大地支持部材を回転させるための 電気モータと、プライムムーバーのかじ取りを制御するために、ほぼ鉛直な軸線 を中心にした駆動部材の旋回運動を制御する第1の制御部材と、前記大地支持部 材の回転運動を選択されたかじ取り操作で制御するために、電気モータ部材を制 御する第2の制御部材とを有している、請求の範囲第1項記載のプライムムーバ ー。
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