JPS61258072A - 漂白剤およびその製法と用途 - Google Patents

漂白剤およびその製法と用途

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JPS61258072A
JPS61258072A JP61102960A JP10296086A JPS61258072A JP S61258072 A JPS61258072 A JP S61258072A JP 61102960 A JP61102960 A JP 61102960A JP 10296086 A JP10296086 A JP 10296086A JP S61258072 A JPS61258072 A JP S61258072A
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granules
acid
bleaching agent
agent according
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JP61102960A
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ヨッヘン・ヤコプス
エドガー・ケッペルマン
マルティン・ビトハウス
マンフレート・ダンコブスキー
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Henkel AG and Co KGaA
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3945Organic per-compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は漂白成分として固体脂肪族過酸化カルボン酸を
含有する顆粒形状の漂白剤に関する。
[従来の技術] 過酸化化合物に基づく漂白剤は、繊維製品の漂白に広く
使用される。一般に使用されるこの種の漂白剤は、特に
過酸化水素およびその無機誘導体(例えば、ペルオクソ
硼酸ナトリウムおよびベルオクソ炭酸ナトリウム)を包
含し、それらは一方では取扱いには非常に安全である穏
やかな酸化剤であり、他方では十分な高温下では良好な
漂白能を示す。逆に、十分に短い時間で漂白するために
、相対的に低温度における漂白は、例えば、過酸化カル
ボン酸のようなより強い酸化剤を必要とする。
しかしながら、過酸化カルボン酸(略して過カルボン酸
または単に過酸とも言う。)は、発熱分解および爆発す
る傾向を示し、安全対策無しでは純品で取扱いできない
非常に危険な酸化剤である。
従って、これらの欠点を克服する観点から、危険でない
一機パー化合物、および加水分解には敏感であるが、発
熱分解または酸化反応を起こさないような所謂活性化剤
と呼ばれるある種のアシル化剤から、その場でこれらの
化合物を製造することが中でも提案されてきた。別々に
計量されるべき2成分を使用するため、この方法は複雑
であり、更に、無機パー化合物および活性化網間の活性
化反応は、ある場合においては、とりわけ低い操作温度
において、望ましくない長い誘導時間を必要とする。
このような理由で、その不安定性および危険な化学特性
にも拘わらず、繊維製品の漂白のためなどに過カルボン
酸を使用できるようにする適切な方法を見出す試みが長
年されてきた。このことに関連して、特に洗浄プロセス
と共に使用するために、固体過カルボン酸が注目されて
きた。
水和可能な無機塩を使用する固体過酸化カルボン酸の安
定化が、ベルギー国特許第560389号に開示され、
この場合、造1粒もまた可能である。
例えば酸化に対して鋭敏であるために、過酸と直接に接
触させてはならない他の成分と過カルボン酸が混合され
る場合、顆粒形状に転換することは、特に望ましい。西
ドイツ国特許出願公開第2422691号には少量の硫
酸ナトリウムまたはカリウムを含む硫酸マグネシウムの
混合物を使用する、塩により安定化されたある特殊な形
状が開示されている。
過酸化カルボン酸および他の成分間の望ましくない相互
作用を防止するもう1つの方法は、過酸粒子を被覆する
ことである。フランス国特許明細書第1262475号
では、この目的のために、ゼラチンのような親水性フィ
ルム形成剤が使用される。イギリス国特許明細書第13
87167号によれば、油脂およびワックスのような水
に不浸透性の材料が被覆に使用される。西ドイツ国特許
出願公開第2737864号には、界面活性剤が被覆材
料として使用される別法が開示される。
更に、塩水和物による減感化と被覆プロセスとを組合す
ために多くの提案がなされ、例えば、西ドイツ国特許出
願公開第2422735号には、片方が塩水和物を含有
し、脂肪アルコールで被覆された過カルボン酸粒子から
成る2種類の顆粒の混合物が開示されている。同様の顆
粒がアメリカ合衆国特許第3770816号および41
70453号並びに西ドイツ国特許出願公開第2652
424号に開示されている。アメリカ合衆国特許明細舎
弟4259201号は、塩含有界面活性剤で被覆した過
酸顆粒を洗剤に使用する例を提供する。
過酸化カルボン酸を使用することによる多数の問題が、
上述の方法により解決されてきたが、安全な取扱い、機
械的および化学的安定性、溶解性および経済的な製造に
関する全ての要求を満足する過酸化カルボン酸の配合物
には、まだほど遠い。
このように過酸および無機塩の顆粒は、十分に減感性で
あるが、摩滅抵抗を欠いているために、その結果、多く
の場合、貯蔵中に顆粒から過酸化カルボン酸が放出され
るのを妨げることができず。
これらの顆粒を含む漂白調製剤の他の鋭敏な成分が酸化
される。被覆材料の使用は、顆粒の機械的特性を改良し
、他の成分との相互作用を減少させるが、ある種の親水
性被覆材料の場合における不十分な化学的安定性、ある
いは疎水性の被覆または無水の界面活性剤の場合の水に
対する溶解性の阻害のような欠点をもたらす。
従って、よりよい万能の特性を有する新しい過酸配合物
を見出すために、いまだに努力されている。これに関し
て、添加される補助剤の種類に関する安定性の依存性を
見極める試みが中でもなされている。アメリカ合衆国特
許明細書第3639285号に開示されているように、
例えばある種の過酸化カルボン酸の場合、界面活性剤が
分解を促進するが、重金属をマスクできる多くの複合剤
は、殆んど全ての過酸化カルボン酸の接触分解に対する
有効な安定剤であることが判明している。
ヨーロッパ特許公開第74730号に見られるように、
他の過酸化カルボン酸に対しては、ある種の被覆組成物
が、不安定化効果を有する。これらおよび他の類似の結
果によれば、1種類の過酸での経験を他の種類に適用す
ることがほとんどできないという現在の考えになるだろ
う。従って、過酸化カルボン酸の個々の種類について手
法を個々に変えることによってのみ最適な配合物を達成
することができる。
[発明の目的] 本発明の目的は、従来技術との関連において固体脂肪族
過酸化カルボン酸の改良された配合物を提供することに
ある。
[発明の構成] 本発明によれば、固体脂肪族過酸化カルボン酸、および
水和可能な無機塩を含有し、かつ、アルカリ性水系媒質
に可溶な有機ポリマー化合物を顆粒助剤として含有し、
顆粒の個々の粒の中に全成分が均一に分布し、水中にお
いて穏やかな酸性領域のp)(値を顆粒だけで与えるこ
とを特徴とする均一な組成の顆粒形状の漂白剤により、
この目的を達成することができる。
この過酸化カルボン酸配合物は、十分に減感化された、
耐摩滅性の、塵の無い、それ故取扱い易い固体脂肪族過
酸の形体を示す。大きい機械的安定性にも拘らず、顆粒
は水またはアルカリ性水性媒質に急速に溶解し、その結
果、存在する過酸は溶液中で漂白剤として直ちに使用で
きる。この形状において、過酸は著しい化学的安定性を
示し、従って、たとえ悪条件においてさえも長期間貯蔵
することができる。更に、1段ステップのプロセスの層
成(build  1jp)造粒法により、顆粒を容易
に製造することができる。
酸化、漂白または消毒剤として、存在する過カルボン酸
を利用するあらゆる場合に、一般に、本発明の過酸顆粒
を使用することができる。しかしながら、本発明の顆粒
は、好ましくは繊維または繊維製品の漂白に、より好ま
しくは洗浄中の繊維製品の漂白に使用される。この場合
、本発明の一つの特徴は、洗剤成分、特にアルカリ反応
物質および酸化感受性成分と適合することである。これ
により、別の手段を用いることなく過酸を洗剤成分と混
合でき、その形状で貯蔵することができる。
本発明の漂白剤中に存在する過酸化カルボン酸は、分子
内で1回またはくり返して炭素に結合した一〇〇sH基
を有する炭素数4〜36の固体脂肪族化合物である。こ
れらは好ましくは、式:%式%) (式中、nは4〜36およびXは1〜3)で示される非
置換化合物であるが、時には置換基として、−COtH
s−XOtMe、−5OaHお上び−SO3Me基(式
中、MeはNa”、K”、M gl =およびCa”+
から成る群から選ばれた金属カチオンの当量)、または
エーテル酸素を含んでもよい。
特に好ましいのは炭素数10〜18の一過酸化カルボン
酸、および炭素数6〜22の二過酸化カルボン酸であり
、それらの中で、炭素数9〜13の分枝の無いα、ω−
二過酸化二カルボン酸が特に漂白効果の点で優れており
、特に重要である。2種またはそれ以上の過酸の混合物
と同様に化学的に均一な過酸を使用することもできる。
純粋化合物としての過酸化カルボン酸は、室温において
、および特に50℃までの温度において固体でなければ
ならない。特に好ましい過酸は、元のカルボン酸の濃度
により変わるが、工業的な品質においても、50℃まで
の温度において固体である。顆粒の過酸含有量は3〜1
0重量%、好ましくは5〜30重量%、より好ましくは
7〜20重量%である。
本発明の顆粒に適切な水和可能な無機塩は、鉱酸の酸化
に付して安定なアニオンを有するナトリウム、カリウム
、マグネシウム、カルシウムおよびアルミニウムの塩で
あり、これらの塩は規定の水和物を形成することができ
、水中でアルカリ反応を示さない。これらの塩の例とし
ては、N a HtPO,およびK AIJ(S Ot
itがある。硫酸ナトリウムおよび硫酸マグネシウムが
、好ましくは使用され、硫酸ナトリウムおよび硫酸マグ
ネシウムの比率が、2:1〜40:I、好ましくは5;
I〜25:1(無水の形体を基準とする。)の混合物が
特に好ましい。顆粒の無機塩含有量は40〜95重量%
、好ましくは70〜92重量%、より好ましくは75〜
90重量%(無水形体を基準とする。)である。
特に重要なものは顆粒助剤である。適当な顆粒助剤は、
溶解性セルロースまたはデンプン誘導体、あるいは溶解
性の純合成ポリマーのようなアルカリ性水性媒質に溶解
する有機ポリマー化合物である。これらの例としては、
メチルセルロース、固体ポリエチレンオキサイド、ポリ
ビニルピロリドンおよび高分子量カルボン酸がある。ア
クリル酸、マレイン酸およびクロトン酸のホモポリマー
、並びにこれらのコポリマーおよび他のモノマーとこれ
らのモノマーとのコポリマー、特に高品質の過酸顆粒を
作るポリアクリル酸、マレイン酸−アクリル酸コポリマ
ー(モル比l:5〜5:1)およびクロトン酸−ビニル
アセテートコポリマー(モル比1:10〜1 :80)
を使用することが好ましい。
カルボキシル基を含むポリマーは、アルカリ反応を示さ
ない限り、塩として部分的に使用されてもよいが、好ま
しくは酸の形で存在する。高分子顆粒助剤は、漂白剤全
体を基準として、好ましくは0.2〜10重量%、より
好ましくは0.5〜4重量%の量で使用される。
上述の顆粒助剤を使用することにより、被覆されねばな
らない粒の無い、これらの添加剤の少量を使う機械的に
安定な顆粒に、過酸および塩の混合物を転化することが
可能である。このことは、安定な過酸の顆粒の製造を容
易ならしめ、同時に被覆された製品の欠点、とりわけ漂
白溶液内における粒の遅い崩壊性を回避する。更に、個
々の粒内の全成分の均一な分布、および顆粒助剤の存在
は、溶液内において顆粒の中に存在する過酸粒子の分散
および溶解を促進さえもすると考えられる。
アルカリ媒質においてのみ溶解する顆粒助剤(例えば、
クロトン酸/ビニルアセテートコポリマー)の使用は、
ここでは特に有利である。
使用される量においては、顆粒助剤は過酸の化学的安定
性に著しい影響を与えず、その結果、長期間貯蔵する場
合においてさえ、製品は漂白活性を十分に保持する。し
かしながら、製品の安定性がしばしば、他の添加剤によ
って更に増加することもある。重金属のキレート錯化剤
を、特に2重量%まで、好ましくは0.1〜1重量%の
量で用いると、貯蔵時および/または溶液内における漂
白過程時の活性酸素の保持に有用な効果を与えることが
できる。1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸
などのポリホスホン酸、またはエチレンジアミンテトラ
メチレンホスホン酸およびそれらの塩を使用することが
好ましいが、通常は過酸化カルボン酸の安定化に使用さ
れる錯化剤のいずれでも適当である。
更に、驚くべきことにたとえ粒の中において均一に存在
する場合でさえ、ある種の界面活性剤は、貯蔵時に顆粒
の安定性に悪影響を与えないことが見出された。そのよ
うな界面活性剤は、ある種のアニオン界面活性剤、即ち
長鎖モノアルキル硫酸エステルの塩(アルコールスルフ
ェート)、特に脂肪アルコールスルフェート、および長
鎖アルコール、特に脂肪アルコールとエチレンオキサイ
ドとの反応生成物の硫酸セミエステルの塩(エーテルス
ルフェート)である。その上、ある場合には、これらの
界面活性剤は貯蔵における安定性を改良し、顆粒により
得られる漂白効果に良い効果を有することが判明してい
る。これらの界面活性剤は顆粒中に10重量%まで、好
ましくは1〜5重量%の量で存在してもよい。
配合が完了した漂白剤は、更に任意の成分として水を2
0重量%まで、好ましくは0.5〜5重量%の量で含有
してもよい。存在する水の虫は、顆粒中の塩含有量から
の水和する水の最大可能な量として計算される量よりも
、いつも少ない。顆粒の水の含有量は、その製造に端を
発する。水の存在は、過酸の減感化に有用な効果を与え
るが、その目的のために絶対的に必要不可欠なものでは
ない。
基本組成物の積極的な特性に悪影響を与えないのであれ
ば、上述の成分に加えて、他の成分を顆粒に加えてもよ
い。例えば、追加の減感剤、流動性または溶解性調整剤
、および緩衝剤のような成分がこれに当る。アルカリ反
応性材料を確実に使用せず、顆粒が穏やかに酸性反応を
確実に示すことが、どんな場合においても重要である。
それらは、水中で0.5%の場合、pH値3〜7、好ま
しくは4〜6を示す。顆粒の化学的安定性にとって、こ
れらの範囲に保持することは重要である。
過酸の分解に到らしめる厳しい熱的および機械的応力を
避ける方法により、顆粒は最適に製造される。特に適切
な造粒方法は、流動層造粒、回転ドラムまたは造粒パン
による転勤造粒および混合造粒のような層成型(bui
ld  up  type)の造粒方法がある。その中
でも、例えばパターソンーケリー・ミキサー(P at
teson −Kelly m1xer)、ロディ′)
(L odige)・ミキサーおよびフォーベルブ(F
 orberg)・ミキサーのような回転機器から成る
ミキサーを用いる混合造粒方法が特に好ましい。
粒子の寸法が許す場合、上述の方法による製品では、確
実に、全成分が個々の顆粒内で均一に分布し、全顆粒が
同一の組成になっている。
一般に、この製造方法自体は純過酸化カルボン酸から出
発せず、代りに例えば西ドイツ国特許出願公開第293
0546号に開示されるような過カルボン酸の製造にお
いてはとりわけ増加しいてる取扱い上安全なプレミック
スから出発する。そのようなプレミックスは、固体脂肪
族過酸化カルボン酸約10〜90重量%(乾燥重量基準
)、更に微量の元のカルボン酸(過酸への転化時の不十
分な反応による。)、微量の過酸化水素および無機塩、
特にNa、So、およびM g S O4を含有する。
本発明の顆粒を製造するために、これら過酸プレミック
スを乾燥させる必要はなく、その代わり、製造時に、最
初に含有する湿った形体のまま使用してもよいといつ特
別な利点がある。プレミックスの水分含有量は、塩の水
和水として規定される最大重を越えてもよい。
混合造粒の場合、固体過酸または、好ましくは過酸プレ
ミックスは、顆粒の他の固体成分と共に、例えばパター
ソンーケリ−■・ミキサーまたはロディジ・プラウシェ
ア(ploughshare)・ミキサーのような造粒
器に仕込まれ、激しく混練される。
水または顆粒成分の水溶液または懸濁液、好ましくは顆
粒助剤の水溶液が、次に連続的に操作される装置内に供
給され、その後、全成分が均一に分布し、顆粒の所定の
粒度スペクトルが形成されるまで、連続的に操作される
。水の量は、好ましくは、最初に成形される湿った顆粒
が8〜30重量%の水分含有量になるように選ばれる。
出発原料がすでに十分な水分を含有する場合、造粒過程
で水を加える必要はない。室温および約45℃を越えな
いわずかに高い温度において、好ましくは32〜40℃
の温度において上述の混合造粒を行なうことができる。
所望により、時には同一の装置内で、あるいは他の注意
深い方法(例えば、流動層タイプ)により、造粒後に乾
燥させてもよい。
とりわけ過酸配合物が実質的にバラストが無いことを要
求される場合には、乾燥された顆粒が好ましい。非常に
広い粒度分布を与えるような方法で顆粒が得られる場合
、最終製品を篩分し、不合格粒度部を(時には、粉砕後
に)リサイクルすることが得策である。
得られる過酸顆粒は、高い機械的安定性、および特に耐
摩滅性に特徴がある。それらは種々の粒度、とりわけ0
.1〜5131の範囲に製造される。
1.6〜4貢肩の範囲のより粗い顆粒も、個別に使用さ
れる特殊な製品には好ましいが、洗剤に混合する場合は
、0.4〜l 、 6 xiの範囲が特に重要である。
本発明の顆粒は、一般に400−12009/12の粉
末密度を有する。
連続的なフィルムの形体、または付着により使用される
微粉末の形体のいずれにおいても、種々の不活性剤被覆
を本発明の顆粒に適用することは、もちろん可能である
が、そのような方法が必要でないということが、まさに
本発明の利点である。
本発明の漂白剤を適用する特に好ましい分野は、洗浄処
理に関連する繊維製品の漂白にある。この目的のために
、繊維製品の処理に必要な他の固体活性物質との分散混
合物として好ましくは製造されるが、更に添加剤を加え
ないで、顆粒を使用してもよい。このように本発明の顆
粒に基づく漂白剤は、例えばアルカリ化剤、過酸活性化
剤、お上、び時には付加的な活性化物質としての過硼酸
塩のような他の漂白剤を含有してもよい。更に、洗浄お
よび漂白を組合わせた配合物のための活性化物質として
、界面活性剤、ビルグー、抑泡剤および光学的増白剤が
挙げられる。顆粒の顕著な機械的および化学的安定性、
並びに周囲の物質との適合性が、これらのできあがった
形体において特に有用であり、特に最終製品の貯蔵時の
安定性に関してそうである。
実施例に 過酸化ドデカン−1,12−二数を含有す、る顆粒の製
造 湿ったフィルターケーキ(二過酸化ドデカンニ酸29.
6重量%、硫酸ナトリウム54.8重量%、ドデカンニ
酸2.6重量%、水13%)2.0:19、無水硫酸ナ
トリウム3.95&9および硫酸マグネシウム(30重
量%の水を含有)0.34に9を1−512パターンソ
ンーケリー・V・ミキサーに供給し、20 r、p、m
、で1分間予備混練した。その後に、クロトン酸−ビニ
ルアセテートコポリマー(モル比1:17.6)分散液
(水中に16重量%含有)0.66に9を噴霧シャフト
(1860r、p、Ill、)を通じて回転するミキサ
ー内に3分間で噴霧した。更に30秒間混合すると、湿
った顆粒が形成されたので、排出し、次いで、40〜4
4℃の温度、空気流量約15m3/分の流動床乾燥器で
、15分間乾燥した。残留水分含有量0.8重量%(4
重5℃、30aibarにおいて24時間真空乾燥して
測定)の顆粒が得られた。篩分析によると、粒度0.4
〜!、6xiの粒は75重量%あり、粉末密度は870
9/i2、pHは4.6(0,5%懸濁水)であった。
本実施例において、0 、4 wx以下の粒(10重量
%)および1.6a+x以上の粒(15重量%)をリサ
イクルしなかった。その他の分析結果を第1表に示す。
実施例2 二過酸化ドデカンー1.12−二酸を含有する顆粒の製
造 減感化乾燥二過酸化ドデカンニ酸(過酸34重量%、N
a、S O,63重量%、ドデカン二酸3重量%)0.
69&9、乾燥NatS 041 、08 kg、Mg
5O,・H2O(水含有量30重量%)0.23に9お
よび粉末ポリアクリル酸(分子量約1000)339を
実施例1に使用したのと同一のミキサーに供給し、20
 r、p、m、で2分間予備混練した。その後、噴霧シ
ャフトを通じて1分間で水0.35に9を噴霧した。得
られた湿った顆粒を流動床乾燥器で30分間乾燥させた
(空気流量約2j13/分、40℃)。
分析結果を第1表に示す。
実施例3 二過酸化ブラシル酸を含有する顆粒の製造乾燥減感化二
過酸化ブラシル酸(過酸26.7重 −量%、NatS
 O−70、8重量%、ブラシル酸2゜5重量%)1.
685に9、無水Na、so、2.56に9およびMg
5O*・H,O(水含有量30%)0.26に9を、実
施例1と同様に、同一のミキサーにより約2 Or、p
、m、で3分間混練した。その後、ポリアクリル酸溶液
(19重量%水溶液)0.42に9を噴霧シャフトを通
じて0.5分間で噴霧した。1.5分間混練した後、湿
った顆粒を得、流動床乾燥器(40℃、7M3/分の空
気量)により水含有量1重量%まで20分間乾燥した。
面分析によると、粒度0.4〜I 、 6 zxの粒は
86.5重量%であり、0.4xm以下のものは3.5
重量%で、1 、6 xx以上のものは10重量%であ
った。主要部分の粉末密度は810g/12であった。
その他の結果を第1表に示す。
実施例4〜7 二進酸化ドデカンー1.12−二酸を含有する顆粒 実施例1および2の造粒器に相当する混合造粒器により
、湿潤過酸/NaySO4混合物、顆粒助剤、並びに要
すれば界面活性剤および燐酸から、種々の湿った顆粒を
調製し、その後に流動床乾燥器で乾燥した。それらの組
成を第1表に示す。
実施例8(貯蔵時の安定性の測定) 4009の顆粒をライニングの無い洗剤用箱(サイズE
2)に計り取り、30℃、相対湿度80%の空調室で貯
蔵した。最初並びに4.8、■2および16週間後の活
性酸素含有量をヨードメトリーにより測定した。これら
の試験結果を第2表に示す。これらの結果は、貯蔵時の
顆粒の優秀な安定性を示す。
第2表 (貯蔵時の安定性) (元の酸素含有量に対する保持率) 実施例9(漂白活性の測定) 最高溶液温度30℃において、家庭用タンブラ−タイプ
洗濯機を使用して、洗濯時間15分間にわたり漂白テス
トを行なって、顆粒の溶解挙動の差を非常に明らかにし
た。洗濯液(1台当り20g)は、以下に示す組成の洗
剤12gを含有した。
アルキルベンゼンスルホネート 7  重量%脂肪アル
コールエトキシレート 3.3重量%石鹸(C、、〜0
□)       2 重量%Na5P30+a   
      31   重量%ナトリウムアルミニウム シリケート         18 重量%ナトリウム
シリケート     3.2重量%マグネシウムシリケ
ート    1.3重量%NatsOa、水     
 (100重量%まで)洗剤と共に、溶液が30ppm
の活性酸素を含有するように各々の過酸顆粒を加えた。
比較試験はNatSO4との混合物で二進酸化ドデカン
ー1.I2−二酸の粉末34%を含む非顆粒物で実施し
た。
洗濯機には、共に洗浄される土を塗り付けた白いバラス
ト用布3 、5 kgおよび試験用ストリップ2枚が入
れられ、2512の水で5回すすぎ、回転乾燥させた。
漂白効果の測定には、460nmにおける試験用ストリ
ップの光反射スペクトルをツァイス・エルレホ(Zei
ss Elrepho)光度計を用いて測定した。
種々の顆粒、非顆粒状過酸および無漂白の洗濯について
の第3表に示す結果を比較すると、選ばれた穏やかな条
件下でさえ、顆粒は過酸を非常に速く放出することがわ
かる。漂白の性能低下について非顆粒過酸と比べても、
実際には全く大きな差は認められなかった。
第3表 (漂白結果) 特許出願人 ヘンケル・コマンデイットゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固体脂肪族過酸化カルボン酸、および水和可能な無
    機塩を含有し、かつ、アルカリ性水系媒質に可溶な有機
    ポリマー化合物を顆粒助剤として含有し、顆粒の個々の
    粒の中に全成分が均一に分布し、水中において穏やかな
    酸性領域のpH値を顆粒だけで与えることを特徴とする
    均一な組成の顆粒形状の漂白剤。 2、水和可能な無機塩として硫酸ナトリウムおよび硫酸
    マグネシウムを無水状態基準で2:1〜40:1の比で
    含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    漂白剤。 3、顆粒助剤としてポリアクリル酸、マレイン酸−アク
    リル酸(モル比1:5〜5:1)コポリマーまたはクロ
    トン酸−ビニルアセテート(モル比1:10〜1:80
    )コポリマーを含有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の漂白剤。 4、顆粒助剤が0.2〜10重量%の量存在することを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載
    の漂白剤。 5、更にポリ燐酸をも含有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の漂白剤。 6、更に界面活性剤としてエーテルスルフェートまたは
    アルコールスルフェートをも含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の漂白剤。 7、炭素数10〜18の一過酸化カルボン酸、または炭
    素数6〜22の二過酸化カルボン酸3〜50重量%、水
    和可能な無機塩40〜95重量%、顆粒助剤0.2〜1
    0重量%、重金属のキレート錯化剤0〜2重量%、アル
    コールスルフェートまたはエーテルスルフェート0〜1
    0重量%および水0〜20重量%を含有する特許請求の
    範囲第1〜6項のいずれかに記載の漂白剤。 8、炭素数9〜13のα,ω−二過酸化二カルボン酸5
    〜30重量%、Na_2SO_4およびMgSO_4の
    混合物(比2:1〜40:1)70〜92重量%、マレ
    イン酸−アクリル酸(モル比1:5〜5:1)コポリマ
    ーおよびクロトン酸−ビニルアセテート(モル比1:1
    0〜1:80)コポリマーから成るグループから選ばれ
    る顆粒助剤0.5〜4重量%、ポリ燐酸0.1〜1重量
    %、脂肪アルコールスルフェートまたは脂肪アルコール
    エーテルスルフェート1〜5重量%および水0.5〜5
    重量%を含有する特許請求の範囲第1〜7項のいずれか
    に記載の漂白剤。 9、層成造粒法により、成分を粒状に成形する特許請求
    の範囲第1〜8項のいずれかに記載の漂白剤を製造する
    方法。
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