JPS63154798A - 食器洗い機用組成物 - Google Patents

食器洗い機用組成物

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JPS63154798A
JPS63154798A JP62287180A JP28718087A JPS63154798A JP S63154798 A JPS63154798 A JP S63154798A JP 62287180 A JP62287180 A JP 62287180A JP 28718087 A JP28718087 A JP 28718087A JP S63154798 A JPS63154798 A JP S63154798A
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JP
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poly
detergent
acid
bleach
alkyl
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Application number
JP62287180A
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English (en)
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マイケル・アロンソン
ミツチエル・レニー・ロツク
エドワード・サントス
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Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/395Bleaching agents
    • C11D3/3953Inorganic bleaching agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0039Coated compositions or coated components in the compositions, (micro)capsules
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/395Bleaching agents
    • C11D3/3955Organic bleaching agents

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  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、漂白剤放出性粒子を含有する食器洗い機用組
成物に関するものである。
[従来技術とイの問題点] 大抵の市販の粒状機械食器洗浄剤の中東成分は漂白剤で
ある。通常、漂白剤成分は溶液中に次亜塩素酸JQを発
生する少なくとも1個の反応性塩素を右する物質である
。塩素漂白剤は汚れを除去し、表面を消毒し且つ蛋白質
の汚れを分解することを含む幾つかの機能を有する。特
に重要なことは目に見えない斑点をもたらすようなガラ
ス今器上の蛋白質の汚れであり、これは消費者にとって
不快なものである。
多くの種類の塩素漂白剤が当業界で知られている。しか
しながら、これらは全て活性種となる次!III塩素M
塩(より詳細には次亜塩素酸)の原料として作用する。
強力な酸化剤である次亜塩素酸塩は、市販の食器洗い様
組成物における各種の反応性の高い成分と相互作用する
ことがある。これらの成分には香料、色素、表面活性剤
および塩基等がある。さらに、この組成物中に存在する
遊離水は前記成分に対する漂白剤の反応性に寄与する。
これらの相互作用は化学的洗浄に用いられる塩素を徐々
に喪失させ、かつ食器洗?7+性能を低下させる。高い
温度および/または高湿度での貯蔵により不安定性が増
大する。このような条件下においては製品色素の退色、
香料の劣化および溶解性の低下が牛じうる。
成る秒の次亜塩素酸塩原料は他の原料よりも安定である
が、これらはすべて貯蔵に際し使用可能な塩素の少なく
とも幾分かを損失する。清浄性能の低下を最小化させる
には、漂白剤を過剰投入するのが一般的悄例である。過
剰投入は高価につくだけでなく、安定性の問題を完全に
は解決づるものではない。たとえば、初期塩素含右墨の
80%かに1失しても、漂白剤はまだ組成物の他の部分
と相互作用するのに充分な能力を有している。したがっ
て、塩素漂白剤の安定性は食器洗い機用組成物に43け
るΦ要な問題となっている。ざらに、塩素漂白剤の過剰
投入という方策では色素および香石の劣化という問題は
まだ解決されていないということにも注意する必要があ
る。
米国特許第3.112.274号(モルケン1〜ハラー
等)はたとえばトリポリ燐酸ナトリウムのような無機塩
の使用を開示しており、これを流動床に施してポリクロ
ロイソシアヌレート漂白剤放出塩で被覆する。1!′7
られるカプセル化された塩類は水分による分解から保護
されかつ反応性の高いt′1’ta物質との反応から隔
離されると言われる。
さらに右i?gli材が、衣類洗剤用に配合された塩素
漂白剤のためのカプセル化物として報告されている。た
とえば、米国特許第4.136.052号(マツオラ)
は、脂肪酸とワックスとの第1非反応性被覆組成物によ
り活性塩素化剤を覆う。これに、脂肪酸と温度に対し逆
の水溶性を示す物質とを共に含有する第2被覆を施す。
外側の第2被覆は冷水におけるよりも熱水における溶解
耐性が大である。
同様に、米国特許第3.908.045号(アルタ−マ
ン等)は、飽和脂肪酸の第1被覆でカプセル化されかつ
石鹸の第27)!覆によって覆われたジクロロイソシア
ヌレート塩を開示している。
上記から判るように、多くの被覆剤が洗剤組成物中の塩
素漂白剤を安定化させるために文献中に開示されている
。報告されている有礪被覆は脂肪酸と石鹸とワックス(
たとえばパラフィンワックスおよび低分子場ポリエブレ
ン)と油性物質(たとえばジアルキルフタレート)とを
介/υでいる。
残念ながら、これらおよびその他の類似物71は、幾つ
かの理由で食器洗い機用途には不適当である。
アルカリf[媒体に溶解する、たとえば一般の脂肪酸の
ような物質は、食器洗い機に特徴的な強度の攪拌下にて
過度の発泡をもたらす。水に不溶性である脂肪酸とワッ
クスと油性物Tiffは、*業界で周知されているよう
に塩素漂白剤を安定化しうる。
しかしながら、これらの被覆材は、洗浄リイクルの過程
で溶融または熱分解により漂白剤を放出する。したがっ
てその放出は、現在の装置に見られろ短い洗浄時間およ
び低い洗浄温度を特に考慮すれば信頼性に欠けるもので
ある。さらに、Oh性ちしくはワックス性物質は、組成
物中の親油性成分、たとえば非イオン型表面活性剤およ
び香料成分に対しシンク(sink)としても信用しう
る。最後に、水不溶性の油またはワックスはまさにその
性質により冊、ガラス食器または食器洗い機にイ」着す
る傾向を有する。付着物は、消費者にとって特に不快で
ある。
[発明が解決しようとする問題点] したがって、本発明の目的は、冊J3よびガラス食器を
清かするのに充分な作用を示すが高温度、水分および反
応性洗剤成分に対し貯蔵安定性を示すような漂白剤粒子
を提供することにある。
本発明の他の目的は、充分な清浄性用を示すがたとえば
香料、色素(着色斑点を含む)および表面活性剤のよう
な洗剤補助成分と顕著には相互作用しないような漂白剤
粒子を提供づることにある。
ざらに本発明の伯の目的は、別械食器洗い条件にかけら
れた洗剤組成物中にほとんどまたは全く発泡をと1せし
めないような漂白剤粒子を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、貯蔵に際しては使用可能な
塩素を実質的に保持するが、アルカリ性水溶液に溶解す
ると急速に活性漂白剤を放出し、しかもガラスの外観を
阻害する性質を持たないような漂白剤粒子を提供するこ
とにある、。
[問題点を解決するための手段1 漂白剤を放出するための粒子が提供され、この粒子は (i)  分子構造内に少なくとも1個の反応性塩素ら
しくは臭素を右する酸化物質より主になるコアと; (11)  カルボン酸、無水カルボン酸、イのアル髪
ル部分エステルおよびそのj品誘導体の甲独重合体およ
び共重合体から選択され、石鹸ど脂肪酸とを含まないポ
リカルボキシレート被覆とからなっている。
さらに本発明によれば、自動食器洗い機用の洗剤組成物
も提供され、この組成物は好適量として(i)   0
.5〜15重量%の前記漂白剤粒子と:(ii)  5
〜70%の洗剤ビルダーと;(iii)  1〜20%
の珪酸塩と からむっている。
本発明によれば、機械食器洗い用組成物に使用されるた
とえば塩素漂白剤のような酸化物質の貯蔵安定性を著し
く改善することができる。漂白剤と各種の配合成分との
不都合な相互作用は、漂白剤を適当なアルカリ可溶性重
合体で被覆して防止することができる。性能および美的
外観の両者はカプセル化によって顕著に改善される。
本発明に関し最も重要なことは、被覆材の選択である。
本発明は、カルボン酸、無水カルボン酸、そのアルキル
部分エステルおよびその塩誘導体の単独重合体および共
重合体が有効なカプセル化材r1であることを確認した
。これらの重合体は有利なことには、機械食器洗い条件
にかけた際殆どまたは全く発泡を生じない。さらに、こ
れらの被覆はアミン、ヒドロキシル、エーテル、アルケ
ンもしくはアルキンの礪能を持たなければ酸化物質に対
し非反応性ぐある。
本発明の適する単独重合体の例はポリアクリルMおよび
ポリメタクリル酸である。これら物質の分子品は約10
00〜200..000以上の範囲とすることができる
。ポリアクリル単独重合体はローム・アンド・ハースお
よびB、F、グツドリッチ・カンパニー社から市販され
ている。
被覆材につき要求される他の性質は、漂白剤と反応しう
る水分および有機成分の両名に^・1しバリヤとして作
用することである。この基準に関し、最も効果的な被覆
材は単独重合体でなく寧ろ共重合体であることが判明し
た。これらの共重合体はその親水性成分と疎水性成分と
の間の調和を示さねばならない。「共重合体」という用
語は、三成分重合体およびそれより高度の混合単位の重
合体をも包含することをハロする。特に好適な共重合体
は少なくとも2種の七ツマ一単位を有し、その一方は親
水性であり、使方は疎水性である。次いで、この手合体
におけるこれら基の相対割合を調節して、充分なアルカ
リ溶解性と有効なバリヤ特性との間に調和を与えること
ができる。これらの割合は一般に約 100:1〜l 
: 100 、好ましくは50:1〜に50、より好ま
しくは10:1〜i:10゜最適には2二1〜1:2の
範囲である。特に有効な重合体は、上記調和の他にアル
カリ溶解性を必要とする。このアルカリ溶解性は、漂白
剤と洗剤成分との間にアルカリ捕捉緩衝領域を与えて、
酸性漂白剤をさらに保護する。したがって、最も良好に
機能するポリカルボキシレート手合体は、pH7には水
不溶性であるが、pH10もしくはそれ以上のアルカリ
性媒体中に溶解するものである。
十記pHi1件を満たす多くの重合体が存在する1゜ス
ブレンと無水マレイン酸とのJl・重合体J3よびその
各種の誘導体が特に有効である。特に石川なものは、ス
チレン/無水マレイン酸共・F合体のC1〜C20アル
キル半エステルである。1:1のモル比を右する一連の
スチレン/無水?レイン耐共小合体並びにスチレン/無
水マレイン酸とたとえばブタノール、ヘプタツールもし
くは他の高級アルコールのようなアルコールとの反応に
上り外戚される部分エステルが、商品名3 M A I
440として7ルコ・ケミカル・カンパニーから市販さ
れている。
エステル化の程度および分子f3は、貯蔵に際し充分な
安定性を与え、しかも洗(f++jイクルの際に急速に
漂白剤粒子を溶解させうるように選択される。この種類
にJ3ける特に好適な重合体はi、oo。
〜10,000.最適には1,500〜5,000の分
子性を有するブヂル半エステル(half ester
)である。
無水マレイン酸、アクリル酸もしくはメタクリル酸およ
びその塩誘導体の部分エステル化重合体も、適当なカプ
セル化用材料であることが判明した。有効な部分エステ
ルは、p117にて不溶性であるがpH10もしくはそ
れ以上で水性アルカリ媒体により水溶性となるものであ
る。これらの例はポリ(無水マレイン酸/C1〜C20
アルキルマレイン酸半エステル)、ポリ(アクリル酸/
C1〜C20アルキルメタクリレート)、ポリ(メタク
リルFlu/C1〜C20アルキルアクリレート)、ポ
リ(アクリル酸/C−C20アルキルアクリレート)お
よびポリ(メタクリル酸/C〜C20アルキルメタクリ
レート)である。これらの共重合体は、各モノマ一対の
重合により或いは予備作成された小合体のC〜C20ア
ルカノールでのエステル化によりHBすることができる
エチレン/無水マレイン酸およびマレイン酸もしくはそ
の塩誘導体の共重合体も、適当なカプセル化材料である
ことが示されている。エチレン/無水マレイン酸および
そのマレイン酸もしくはその塩誘導体の部分エステル化
重合体ら、本発明の範囲内において有効な被覆を形成づ
る。しかしながら、これらの材料は最適でないことに)
↑目すべきである。これらは、たとえばスチレン/無水
マレイン酸共重合体のような共重合体と対比して中性p
l+で水不溶性を示さない。
酢酸ビニルおよび/またはスチレンモノマ一単位を有す
るポリカルボキシレート共重合体も、本発明において適
している。三成分中合体およびそれより高瓜の組合せを
も包含しうる共重合体を酢酸ビニル、スチレン、アクリ
ル酸および/またはメタクリル酸の間で生成させること
ができる。これら物質の例はポリ(アクリル酸/酢酸ビ
ニル)、ポリ(メタクリル酸/酢酸ビニル)、ポリ(ア
クリルPIi、、’C,−C20アルキルアクリレート
/酢酸ビニル)、ポリ(メタクリル酸/C1〜C20ア
ルキルメタクリレート/酢酸ビニル)、ポリ(スチレン
/メタクリル酸)などである。しかしながら、水に不溶
性であるポリ酢酸ビニル単独重合体は本発明の[1的に
適してない。
カプセルの作成 粉末に対し均一な被ワを施す為の多くの方法が当業界で
知られている。本発明の粒子を製造するには流動床被覆
法を用い、この場合たとえばアセトンもしくは水などの
便利な溶剤における重合体の溶液を流動床内で攪拌され
ている漂白剤粒子の上に直接噴霧した。この方法につい
ては後記実施例に詳細に説明する。
この種の被覆を施すには多くの技術が可能であり、また
多くの便利かつ安全な方法を用いうろことを強調すべき
である。たとえば米国特許第4、136.052号、米
国特許第3.908.045号および米国特許第4,1
2(3,717号明細四は全て、本発明に適する方法を
記載してA−3つ、これらの特許明細書を参考のため本
明III 7<3に引用する。
醇化物質 一般的に使用されている広範な種類の漂白剤を本発明に
用いることができ、その多くはたとえば米国特許第4,
464,281号および米国13訂第3,817゜8G
9号のような種々の特許明細書、並びにたとえばスコン
スにより[塩素:その製造、WIvlおよび用途」と題
するACSモノグラフ[ラインホールド(1962,)
 1およびB、ボウム等による「エンサイクロベジア・
オブ・ケミカル・テクノ「1ジー」、第3 Q (19
83)に開示されており、これら文献の全てをここに参
考のため引用する。
適当な反応性塩素もしくは臭素の酸化物質としては、複
素環式N−ブロモおよびN−クロロイミド、たとえばト
リクロロシアヌル酸、トリブロモシアヌル酸、ジクロロ
シアヌル酸およびジクロロシアヌル酸並びに、これらと
たとえばカリウムおよびナトリウムのような水可溶化陽
イオンとの塩類がある。
他のN−ブロモおよびN−クロロイミド、例えば、N−
ブロモ化及びN−クロロ化すクシニイミド、マロニミド
フタルイミドおよびナフタルイミドも使用することがで
きる。他の化合物はヒダントイン類、たとえば1.3−
ブロモ−および1,3−ジクロロ−5,5−ジメチル−
ヒダントイン:N−モノクロロー〇、C−ジメチルヒダ
ントイン:メブレンービス(N−ブロモ−C1C−ジメ
チルヒダントイン):1,3−ジブ1] E−および1
.3−ジクロロ−5−イソブチルヒダントイン;1,3
−ジブロ七−および1.3−ジクロロ−5−メブル 5
−エチルヒダントイン;1.3−ジブ[1℃および1.
3−ジクロロ−5,5−イソブチルヒダントイン;1.
3−ジブロモ−おにび1,3−ジクロロ−5−メチル−
5−n−アミルヒダントインなどを包含する。伯の有用
な次曲ハロゲン化物を遊離する試薬はトリア1コしメラ
ミンおよびトリクロロメラミンである。
乾燥した粒状の水溶慴無水無様ISi頚も同様に本発明
で使用するのに適しており、たとえば次仰塩木酸および
次亜臭素酸のリチウム、ナト・リウム乙しくはカルシウ
ム塩がある。
所望に応じ、この次亜ハロゲン化物放出剤は、安定な固
体の錯体もしくは水和物として供給することができる。
その例はナトリウムp−トルエン−スルホ−ブロモアミ
ン3水塩、ナトリウムベンゼン−スルホ−クロラミン2
水塩、次1lii Q 1: Rカルシウム4水塩、次
牝塩素酸カルシ1クム4水塩などを包含する。対応の次
亜ハロゲン化ナトリウム溶液と燐酸三プl〜リウム(お
よび必要に応じ水)との反応により生成される臭素化お
よび塩素化された燐酸三ブトリウムも同様に効果的な材
料を構成する。
しかしながら、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウlわが
好適な漂白原料である。何故なら、これは水溶性が人で
あり、@累含有聞が高くかつ乾燥貯蔵安定性が大きいか
らである。次亜塩木酸カルシウムら使用しうるが、これ
は反応性がより大でありかつ貯蔵に際し塩素活性を喪失
する傾向を右する。粗大なジクロロイソシアヌル酸ナト
リウムを用いて、適切なメツシュ寸法の粒子の回収率を
高くづる。この12!I質(ユクレアロン(C1ear
on) CD B(σ録商標)として市販されている(
FMC・コーポレーションのツノ品)]。
漂白剤は、2種もしくはそれ以上の異なる塩素供与体か
らなる混合物として使用することができろ。市販の混合
系の例は、rAcc−664((7録商標)としてモン
サンド・ケミカル・カンパニー’?lから入手しうるち
のである(ΔCLは「使用可能J32素1を意味し、か
つ数′?記号1661は使用可能塩素の1ボンド当りの
部数を示す)。この物↑−1は、ジクロロイソシアヌル
酸カリウムく4部)とトリク0ロイソシアヌル酸(1部
)との程合1カからなっている。
いずれの場合にも全粒子の約50〜約995重品′パが
活性lよハ[]ゲン放出性の醇化物質となりつる。
好ましくは、酸化物質は約80〜約95%、よりQfま
しく【、1約85〜約95%のJで存在させる。これら
の全濃度に関し、1=累を放出させる際この酸化物質(
よ最適には約02〜約20%の使用可能塩/Kを供給す
るような量で存在させるべきである。
洗剤組成物中に本発明の粒子を用いる場合、洗浄液にお
ける所望の塩素もしくは臭素量は約10〜約200 D
I)mの使用可能j22素である。好ましくは、この範
囲は塩素含有物質を特に効果的に利用する為に約15〜
50 ppmである。これらの間によって、洗剤組成物
中に配合せねばならない漂白剤粒子の吊が決定される。
「反応性塩素もしくは臭素」という用語は、一般に、洗
剤漂白目的で用いられる条件子でT1離元素として塩素
もしくは臭素形態ハロゲンを放出しうる任意の酸化剤を
意味する。ざらに、上記の硬質球状の漂白性粒子は礪械
食器洗いの目的のみにその用途を限定されないことも了
解すべきである。
これらは、貯蔵劣化から保護された酸化剤で清浄するこ
とを必要とする義歯、床および各種の他の硬質もしくは
軟質表面についても使用することができる。
J1イオンτノ表面?び口 非イオン型合成洗剤は広義には、酸化アルi−レン基と
f1質上脂肋族ちしくはアルキル芳香族としうる有機疎
水性化合物との縮合によって製造されろ化合物と定義す
ることができる。任意特定の疎水性Jetと縮合する親
水性基もしくはポリ第4ジアルキレン基のri艮tよ、
親水性要素と疎外性v5累との間の所望の調和程度を右
する水溶性化合物を生成すべく容易に調節することがで
きる。限定はしないが、これら各種の適する非イオンJ
に1表面活性剤としての化学物質の例には次のものがあ
る。
(a)脂肪族連鎖に約8〜約18個の炭素原子を有しか
つ約5〜約50@の酸化ニレチンもしくは酸化プロピレ
ン甲(ひを右する、直鎖状−もしくは分枝鎖状かつ不飽
和もしくはいずれであっても、よい、脂肪族カルボン酸
のポリオキシエチレンもしくはポリオキシプロピレン縮
合物。適当なカルボン酸は平均約12個の炭素原子を有
する[ココ椰子1脂肪酸(ココ椰子油から誘導される)
、平均約18個の炭素原子を有する「獣脂」 (獣脂の
脂から得られろ)、バルミチン酸、ミリスチン酸、ステ
アリン酸およびラウリン酸を包含する、。
(b)約6〜約24個の炭素原子を有しかつ約5〜約5
0個の酸化−Lヂレンらしくは酸化プロピレン単位を有
するjjr鎖状−もしくは分枝鎖状かつ不飽和もしくは
飽和のいずれであってもよい、脂肪族フルコールのポリ
第1ニジエチレンもしくはポリオキシプロピレン縮合物
。適当なアルコール類は「ココ椰子」脂肪族アルコール
、1獣脂」脂l1ar族アルコール、ラウリル、ミリス
チルおよびオレイルアルコールを包含する。この分類に
おける14に好適な非イオン型表面活性化合物はシェル
・ケミカル・カンパニーの「ネオドール」型製品(σ録
商標)である。
この分類には式: [式中、1には平均6〜10個の炭素原rを右づる直鎖
状アルキル炭化水素であり、R′および1テ″はそれぞ
れ約1〜4個の炭素原子を有する直鎖状アルキル炭化水
素であり、×は1へ・6個の整数、yは4〜15の整数
かつZは4・−25の整数である] を荀する非イオン望表面活性剤が含まれる1、この分類
の特に好適な例は、コネチカット州、ニューパーベン在
、Aリン・コーポレーションのポリ−タージエンt−8
L、1−−18(σ録商標)である。ボIJ−’i−シ
x”7ト(Poly−Tergent) St−、F 
−18は、1くがC〜C1o直鎖状アルキルΩ合物ぐあ
り、1又’a’3よびR”がメブルであり、Xが平均3
であり、yが平均12でありかつ2が平均16であるよ
うな上記式の組成を有する。
(C)約6〜約12個の炭素原子を有しかつ約5〜約2
5モルの酸化エチレンもしくは酸化プロピレンを有する
、直鎖状−もしくは分枝鎖状かつ不飽和もしくは飽和の
いずれであってもよい、アルキルフェノールのポリオキ
シエチレンもしくはポリオキシプロピレン縮合物。
(d)脂肪酸成分が12〜24個の炭素原子を有するソ
ルビタンモノ−、ジーおよびトリー脂肪酸エステルのポ
リオキシエチレン誘導体。好適なポリオキシエチレン誘
導体はソルビタンモノラウレート、ソルビタントリラウ
レート、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタントリ
ラウレ−ト、ソルビタンモノステアレート、ソルビタン
モノイソステアレート、ソルビタントリステアレート、
ソルビ゛  タンモノオレエートおよびソルビタントリ
オレートである。ポリオキシエチレン鎖は約4〜30個
の醇化エチレン中位、好ましくは約20個の酸化エチレ
ン中位を有することができる。ソルビタンエステルfi
 4休は、これらが七ノー、ジーもしくはトリー酸エス
テルであるかどうかに応じて1個、2個らしくは3個の
ポリオキシエチレン鎖を有する。
(Q)式: %式%) [式中、a、bおよびCは重合体の各酸化ポリエチレン
および酸化ポリプロピレンブロックを反映する整数であ
る] を有するポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブ
ロック重合体。ポリオキシエチレン成分は、少なくとも
ブロック重合体の約40%を占める。好ましくは、この
物質は約2000〜10.000、より好ましくは約3
.000〜約6.000の分子間を有する。これらの物
質は当業界で周知されている。これらは、[3ASF−
ワイアンドツテ番コーポレーションの製品である「プル
ロニツクス(Pluronics)J  (登録商標)
として入手できる。
洗剤ビルダー材料 本発明の食器洗い洗剤は、自動食器洗い用組成物に使用
することが一般的に教示されている全ての種類の洗剤ビ
ルダーを含有することができる。
これらのビルダーは任QKI用の無機および有機水溶性
ビルダー塩を包含する。
周知された無機ビルグーの典型例は次のような物質のり
トリウムおよびカリウム塩である:ピロ燐酸塩、トリポ
リ燐酸塩、オルト燐酸塩、炭酸塩、重炭酸塩、セス4炭
酸塩およびホウ酸塩。
特に好適なビルダーはトリポリfillナトリウム、炭
酸ナトリウム、重炭酸ナトリウムおよびその混合物より
なる群から選択することができる。これらを組成物中に
存在させる場合、トリポリ燐酸す]・リウムの濃度は約
10〜約40%、好ましくは約25〜約40%の範囲で
ある。炭酸および重炭酸ナトリウムは約10〜約50%
、好ましくは約20〜約40%の範囲とすることができ
る。
さらに、有機洗剤ビルダーち本発明に用いることができ
る。これらは一般に次のような物質のす1−リウムJ3
よびカリウム塩である:クエン酸塩、ニトリロ三酢M塩
、フィブン酸塩、ポリ燐酸塩、第4シジ]ハク酸塩、オ
キシジ酸MC、カルボキシメチルオキシコハクat=、
テトラカルボン酸jn、澱粉おJ:び酸化へテロ高分子
多糖類。クエン酸ナトリウムが特に好適なビルダーであ
る。存在させる場合、これは好ましくは洗剤組成物の全
千吊に対し約1〜約35%で用いることができる。
前記洗剤ビルダーは、本発明に使用しろるビルダーの種
類を例示するだけであり、決して限定はしない。
珪  酸  塩 本発明の組成物は珪酸ナトリウムもしくはカリラムを含
有することができる。この物質は清浄用成分、アルカリ
土類金属腐蝕防止剤および陶器における艶の保護剤とし
て用いられる。特に有効なものは約1.0〜約3.3、
好ましくは約2〜約3.2のsro  :Na20の比
を有する珪酸ナトリウムである。成る種の珪酸塩は固体
状とすることかできる。珪酸塩は約60%までの量で存
在させることができる。
填剤および少量成分 水溶性である不活性な粒状充填剤も存在させることがで
きる。この材料は、充填剤の使用レベルにてカルシウム
もしくはマグネシウムイオンを沈澱さゼてはならない。
この目的に適するものは有様もしくは無機化合物である
。有機充填剤は蔗糖、そのエステルおよび尿素を包含す
る。代表的な無機充填剤は硫酸プトリウム、塩化犬トリ
ウムおよび塩化カリウムを包含する。好適充填剤は硫酸
ナトリウムである。その濃度は0〜60%、好ましく(
よ10〜20%の範囲とすることができる。
生部の各種の他のアジュバントも洗剤粉末中に存在させ
ることができる。これらは香料、流動調節剤、発泡抑制
剤、汚れ懸濁剤、再付着防止剤、変色防止剤、酵素およ
びその他の機能的添加剤を包含する。
以下、実施例により本発明を一層充分に説明する。本明
細よ中に示す部数、%および比率は全て特記しない限り
ff1fflによる。
実施例 1 血止彬蚤i亘亙±髪1里差上o i n rt i低い
発泡能力は、食器洗い線用組成物の重曹な要件である。
過度の発泡は装置における良好な攪拌に必須であるポン
プ圧を低下させると共に、洗浄物に対する汚れの付着を
もたらす。したがって、カプセル化材料は発泡に寄与し
てはならない。被覆材の試料〈固体粉末として)を手に
よって359の市販の食器洗い用粉末(レバー・ブラザ
ース・カンパニーからの[ディツシュウオッシャ・オー
ル])と混合し、これをケンモア食器洗い機の洗剤サイ
クルディスペンサ容器に添加した。洗浄サイクルの中間
および終りにおける発泡を肉眼評価した。試験条件は次
の通りとした=45℃、120ppl!ICa/Ma 
2 : 1.10分間の洗浄サイクル。洗浄装置は、1
4枚の薄い皿と10個のガラスタンブラ−(8オンス)
からなる洗浄物を含んだ。蛋白′I3発泡に寄与するこ
とが知られた卵黄の汚れの存在下および不存在下で試験
を行なった。
発泡評価の結宋を第1表に示す。洗浄サイクルの際に溶
解するのに充分低い融点を右する脂肪酸は、溶液巾約o
、ooi%より高い濃度にて過度の発泡を生じた。これ
らの材料は、したがって食器洗い線用組成物として許容
しえない。これに対し第1表に丞した重合体は顕著に発
泡に奇与しなかった。
第1表 有効な被覆剤の発泡評価 被 覆 vU*        溶液中の重量%   
 発 泡 尺 度A、脂肪A!2/石鹸       
         汚れなし   卵  黄ムしく比較
)                  微量    
 微量スア7リン酸ナトリウム     0.001 
      高度     高度0.0025    
  高度   オーバフロースアアリンA!f    
       0.001      高度     
高度0.002      高度   A−パフロー獣
脂脂肪酸           0.001     
 高度     高度0.002   71−パフロー
 オーバフローベヘン酸            00
02      低度     低度B1重合体 38八1440 (2に)          0.0
02      低度     低度0.004   
   中庸     中庸アルコスパース107   
   0.001      微量     微量00
08      微量    微量団へ1103ブヂル
エスデル      0.002      微量  
   微+、+[H^1103二Fl!2      
    0.002      微ソIX     微
ijl[HA 1103ブヂル(半エステル)    
0.009      なし     なし傘)、(+
AI)未う−イ・ンシュウオッシせ″“オール”  (
0,5χ)実施例 2 漂白剤カプセル化物の作成 各種の重合体ill覆された漂白剤粒子を作成した。
これらの調製物で用いた被覆月を第■表に示す。
カプセル化は下記するように行なった。
粗大フレアロンCDCDl3−56(F、?1)をNα
16メツシユで篩分Gづし、かつNo、320メツシユ
(直径0.85〜1.2mm)に保持さゼた。実験室規
模の被覆のため、80gの篩分けしたCDB−56を実
験室規模の流動床コーターに装填した。この流動床を6
0℃まで加温した。適する溶剤における重合体(一般に
5〜15重tδ%)の溶液を、流動化されたCDB−5
6粒子に対し約2.5.d/m1n(7) ホン/ I
gにて約2時間噴霧した。全重合体溶液が消費された後
、カプセルをさらに15〜30分間流動化させて、残留
溶剤を除去した。得られたカプセル化物は自由流vノ竹
であり、かつ均一に被覆されているように見えた。走査
型電子顕微鏡は、被覆が均−Vさを有しかつ重合体が漂
白剤表面に良好に付着していることを示した。被覆には
ランダムな亀裂が存イ1−シ、かつ粒子の内部には幾つ
かの空気穴が存在した。
第   ■   表 重   合   体    分子全  登録商標   
製造業者ポリ(スチレンー無水マレインM)   2.
000  SH^1440      アルコ・ブチル
半エステル                    
 ケミカルス社ポリ(スブレンー無水マレインM)  
 25,000  スクリプトセット モンサント社ブ
チル半エステル ポリ(Jブレン−無水マレイン11)   25,00
0  EH^1103 D八   モンサント社二閘へ
1 ポリ(エブレンー無水マレインM)   25,000
  EH八へ1o3      モンサント社ポリ(エ
ヂレンー無水マレインW >   25.000  r
H^1103 BE    モンサント社N−ブブル半
エステル ポリ(アクリルM )          50.00
0  アクリゾルA−1ローム・アンド・ハース社 ポリ(アクリルl)          10,000
  グツドライト   B、F  グツドに725  
     リッチ社 カプセル化物iよ全てフレアロンCDB−56(FMC
社)を用いた。
実施例 3 放出特性 各種のCDB−56(ジクロロイソシアヌル酸ナトリウ
ム2水塩)カプセル化物を実施例2のh法により作成し
た。次いで、これらを溶液中に漂白剤を放出するイの能
力につき評価した。2つの試験を用いた。ビーカー試験
においては、0.2511のカブヒルを市販の機械愈器
洗い様製品(1デイツシユウAツシセ・オール」、レバ
ー・ブラザース・カンパニー)の05%溶液3乏にム加
した5、この溶液を磁気攪拌捧によって45°Cで攪1
¥した。粒子の溶解程度を時間の関数として肉眼評i+
[[i Lだが、成る場合には使用可能塩素?6を標準
のヂオ硫酸)^定によって測定した。この試験は、どの
程度容易に被覆が実際に溶解したかを迅速に示すように
設計した。
n緘愈器洗い試験として知られる第2の試験は次の手順
を含んだ。漂白剤カプセル(1,25g)を50!7の
1デイツシユウオツシヤ・オール」と緩和に混合した。
この混合物を10分間の洗浄サイクルの開始時にケンモ
ア食器洗い機の底部に直接添加した。洗浄温度は50℃
とし、硬度は1201)I)II Ca/Mo2:1で
あった。洗浄水の試料を2分間隔で取出した。これらの
試料を次いで使用可能塩素%につき分析した。未溶解の
全ての漂白剤カプセルを除去するため、試料を粗大なガ
ラスフリットを通してe過した。
代表的な結果を第■表に示す。ここに見られるように、
検討した3種の共重合体、すなわちSMA、EMAおよ
びBMA/MAにつき、重合体における疎水性基の臨界
的置換レベル以上にて放出速度の低下が生じた。この作
用は、重合体の分子間に関係すると思われる。たとえば
、分子量2000のSMAの場合、50%のブチル置換
は充分な放出を右する重合体を与えた。しかしながら、
この置換レベルは、分子i 25000のSMA共i共
合n合体解速度を過1.Qに阻害すると思われる。同様
な傾向が他の種類の検討した重合体、たとえばEMAお
よびBMΔ/MA共重合体についてもlll察された。
第   ■   表 各種の重合体力ブレル化漂白剤の放出特性未被覆CDB
−56(比較)185 S)1へ50%ブチルエステル SHA 、’lO%ブブルエステル, 25 K (1
5%)32588Δ25%ヘキシルエステル、 25 
K (15%)3148H八/H八 (50150  
1比)、    K(15%)           
  1                  −一BH
へ/H^(75/25重量比) 、 12K (15%
)      1         −BH八へH八へ
(85/15  重n1比)、  15K  (15%
)            3           
      −−[H八 二煎,    25  K 
 (15%)                   
    1                 −−1
゛11八 、   25 K (15%)      
                     1   
              −−[H^50%ブヂル
エステル,  25 K (15%)    1   
     −[Hへ50%ヘキシルニスデル ポリアクリル酸,50に(15%)         
 1         ーポリアクリル酎,   K(
75X)           1         
 −a=ヒビ−ー試験評価 1−10分間後に完全溶解。
2=10分間後に半分以上のカプセルが溶解。
3−10分間後に半分未満のカプセルが溶解。
実施例 4 処理および性能 実施例3の結末に基づき、最適の放出速度を有する各種
のカプセル化用f6合体を選択した。これらの重合体を
第1V表に示す。次いで、CDF3−5Gをこれらの重
合体でカプセル化した。次いで、111られたカプセル
化漂白剤粒子を貯蔵安定性および食器洗い性能につき評
価した。これら評価の結果を実施例5および6に説明す
る。
ノjブセル化物は全て、1・記ようにSM△1440に
つき用いた手順と同様な手順で作成した。
1、  123.57のS M A 1440を、被覆
溶液を着色するための0.1gの色素を含有するアセ1
−ン750りに溶解させた。
2、  700tJのCDB−56を、最初に静電気防
止剤(ジメチルシタ0−塩化アンモニウム)の噴゛ハで
処理されたエアロマヂック?た動床コーターの漏斗に填
充した。CDB−56は、最初にNQ10メツシュスク
リーンを通して篩分けしかつNQ25メツシュスクリー
ン上に保持された粗大縁のものとした。
3.0DB−56を次の被゛覆条件下で45分間にわた
り被覆した:ファン容量=9;床温度=30℃;空気濾
過器に対する抵抗−30〜50;大型スクリーン;被覆
供給速度=40d/Win。
4、被覆された粒子を30℃にてさらに30分間流動化
させて、残留アセトンを除去した。
この実施例において、752.8gのカプセルを回収し
た。河川の壁部に若干の重合体が損失した。
組成および放出速度を第■表に要約する。これらの粒子
は均一に被覆されたと思われる。
第1V表は、カプセルの大部分が約10重(6)%の被
覆を右することを示している。これらはその理論的塩素
含有間を保持し、かつアルカリ性の食器洗い用洗剤溶液
中に充分放出された。これらの物質tit、実施例5お
よび6に説明する他の試験につき充分な性質を有した。
これらに実施例の幾つかは水性被覆溶剤を用いたことに
注目すべきである。
したがって、処即は有機溶剤に限定されない。
塩素放出試験の手順 31の水道水を、プロペラ型攪拌機を備えた4での水ジ
rケット付きビーカ中にて温度が50℃に達するまで攪
拌した。自動食器洗い線用の基材粉末(11,1g>を
4g/ρの濃度に達するよう添加し、粉末を800 p
rllにて2分間攪拌した。基材粉末は次のもので構成
した235%のトリポリ燐酸ナトリウム、30%の炭酸
ナトリウム、7%の珪酸ナトリウム、3%の非イオン型
表面活性剤、10%の硫酸ナトリウムおよび各種の微量
成分。カプセル化された漂白剤粒子を添加して、65 
ppmの使用可能塩素能力を与えた。その後2分間毎に
100gを標準のチオ硫酸法により使用可能塩素につき
滴定した。
第■表に、示した結果は4分間後の使用可能塩素レベル
である。
丈JLL−互 貯蔵安定性 実施例4で作成した被覆漂白剤試料のそれぞれを基材粉
末と混合して、1%の使用可能塩素を含有する約150
g−の食器洗い洗剤を得た。各貯蔵条件および時間(た
とえば2ケ月)につき3つの試料を作成し、それぞれ3
0ツトの基材粉末を用いることにより各試験条件および
時間につき全部で6個の試料(150g)を作成した。
比較は、被覆試料と同じ粒子寸法(Nα10スクリーン
を通過しかつ慝25スクリーンに保持される)まで予備
篩分けした5DB−56の未被覆試料とした。これらの
試料を、密封されかつアルミ箔上のエヂレン/酢酸ビニ
ル/ワックスで被覆されたチップボード厚紙箱に入れた
。これらの試料を次の条件下で貯蔵した:室温かつ周器
湿度、 80°F/80%相対湿度、 95丁150%相対湿度、 90丁〜125°Fリイクル。
定期的に試料を搬出し、かつ標準のチオlii!!酸滴
定により使用可能塩素%につき分析した。重要な結果を
第7表に要約する。これらの結果から幾つかの小殻点に
つき特記すべきである。一般に、重合体被覆は全て、そ
の疎水性の程度とは無関係に未被覆CDB−56と比較
して漂白剤の貯蔵安定性を署しく向上させた。しかしな
がら、最も疎水性の重合体であるSMA〜ブチル半lス
アルは、用いた貯蔵条件の範囲、すなわち湿麿および温
度にわたり最も広い保護を与えた。
SM△に対する第7表の結果から明らかなように、約5
〜15%のレベルが充分な被覆レベルである。特に被覆
が亀裂を持たなければ、それより低いレベルも用いるこ
とが可能である。
第   V   表 重合体カプセル化漂白剤の貯蔵安定性 実施(シ16 斑点形成および肋膜形成 この実施例は、本発明のカプセル化された漂白削粉7’
JFr含有する食器洗い開用組成物の向上したガラス食
器性能を示している。
?1′1費者は、食器洗い開用組成物がどの程度にガラ
ス食器から斑点および薄膜を除去するかの程度にしたが
って、食器洗い開用組成物の性能を判定する。斑点形成
およびa膜形成試験は、C8MA試験法1’) CC−
05Aに報告された標準法により行なった(12/81
: If械食器洗いの際のガラス食器に対する付着」)
。評価する前に組成物を、実施例4および5に2戎した
試験の1部として6ケ月17sl熟成させた。第■表は
斑点形成性能を示している。カプセル化してない漂白剤
を含自する組成物は、斑点形成性能において顕著な劣化
を示づ。
市販の粉末は、この試験にて1に笠しい斑点形成性能を
右することに注目すべきである。第■表は、選択された
重合体による漂白剤のカプセル化が貯蔵の結果として生
ずる性能の劣化を実質的に解消することを示している。
これは新鮮な製品特性を確保する。S M A 144
0は全体として最も良好な性能を与えるように見えたが
、他の被覆も有用であつ lこ 。
第  ■  表 未′#g、覆             1,0未被覆
       室温    1.4S)I八 1440
         10.3            
                  1.21H八 
1103D八       13.5        
                      1.1
P^^に−7529,21,1 P^^ 八−111,81,2 木肢彎       80/80    1 、GSH
^M40  +0.3     1.2[H^ 110
3D八       13.5           
                     1.3P
^八 K−7529,21,3 PA^^−111,8125 末被1)       95150    2.O3H
^1440 10.3     1.1[H^1103
0^ 6.1     1.15PAA K−7529
,21,4 PAA  八−111,81,23 4=刀フスか元<p lj I、fl lユ(”iji
われ◇火j」(−ユ 塩素漂白剤安定性は、塩素コア粒子の被覆から19られ
る利点の1つの特徴に過ぎない。今回、食器洗い組成物
の色および臭いも本発明の粒子により安定化されること
が判明した。
レモン風の市販の自動食器洗い基材粉末は、塩素漂白剤
と共に投入する前に、典型的には顕著なレモン臭を有す
る明るい黄色粉末である。しかしながら、この湿潤な熱
い粉末に塩素を投入した後、この粉末は直ちに退色し始
め、そのqいは急速に悪化した。これらの望ましくない
相互作用は、先ず最初にこの粉末を数時間にわたり状態
調節して減少させることができる。残念ながら、これは
生産能力を低下させ、かついずれの場合にも長期間の成
分相5作用の問題を軽減しない。本発明によるカプセル
化こア白剤粒子を用いる実験を行なって、1;め状態調
節されてない基材粉末に没入した際のその性能を評価し
た。
第W表は、本発明のカプセル化漂白剤が基材粉末のtn
 P、Yな性質を相当に保持することを示している。
以上、本発明を実施例につき説明したが、これに1.t
づき本発明の思想および範囲を挽肌することなく、各種
の改変をなしうろことが当業者に示唆されJ、う。
第  ■  表 香気および悪臭に対ηるカプセル化の影響8単  合 
 体  被  覆    着色保持5  香気保18b
38八1440^ (スブレン/無マレイン酸33ブチ
ル半エステル 囮=2000) a:室温にて2ケ月貯蔵。
b:5点尺度にて評価し、1は最も悪く、5は最良であ
る。
代理人4「埋土 船  山   武

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)洗剤ビルダーとアルカリ剤と粒状酸化成分とから
    なり、前記酸化成分がその分子構造内に少なくとも1個
    の反応性塩素もしくは臭素原子を含みかつポリカルボキ
    シレート被覆を有することを特徴とする自動食器洗い機
    用粉末洗剤。 (2)ポリカルボキシレート被覆がカルボン酸、無水カ
    ルボン酸、そのアルキル部分エステルもしくはその塩誘
    導体の単独重合体および共重合体から選択され、被覆が
    実質的に石鹸および脂肪酸を含まないことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の洗剤。 (3)重合体がポリ(メタクリル酸)、ポリ(アクリル
    酸)、ポリ(エチレン/無水マレイン酸)、ポリ(エチ
    レン/無水マレイン酸/部分C_1〜C_2_0アルキ
    ル(エステル))またはその塩誘導体から選択されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の洗剤。 (A)重合体がポリ(スチレン/C_1〜C_2_0ア
    ルキルマレイン酸半エステル)、ポリ(アクリル酸/C
    _1〜C_2_0アルキルメタクリレート)、ポリ(メ
    タクリル酸/C_1〜C_2_0アルキルアクリレート
    )、ポリ(アクリル酸/C_1〜C_2_0アルキルア
    クリレート)、ポリ(メタクリル酸/C_1〜C_2_
    0アルキルメタクリレート)、ポリ(アクリル酸/C_
    1〜C_2_0アルキルアクリレート/酢酸ビニル)、
    ポリ(メタクリル酸/C_1〜C_2_0アルキルメタ
    クリレート/酢酸ビニル)またはその塩誘導体から選択
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の洗剤。 (5)共重合体が1000〜12000の平均分子量を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の洗
    剤。 (6)酸化物質が、ジクロロ−もしくはトリクロロ−イ
    ソシアヌレートまたはその混合物から選択される塩素漂
    白剤のアルカリ金属塩であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の洗剤。 (7)有機洗剤、発泡抑制剤、摩耗粒子またはその混合
    物から選択される1種もしくはそれ以上の成分をさらに
    含む特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載
    の洗剤。 (8)(i)0.1〜15重量%の特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のいずれかに記載の漂白剤粒子と、 (ii)5〜70重量%の洗剤ビルダーと、 (iii)1〜50重量%の珪酸塩と、 (iv)0〜10重量%の表面活性剤と、 (v)0〜5重量%の発泡抑制剤と からなる自動食器洗い機用粉末洗剤。 (9)食器を食器洗い機中にて特許請求の範囲第1項乃
    至第8項のいずれかに記載の洗剤を分散させた水溶液と
    接触させることを特徴とする自動食器洗い機における固
    形食器の洗浄方法。
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