JPS61228553A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS61228553A JPS61228553A JP60069697A JP6969785A JPS61228553A JP S61228553 A JPS61228553 A JP S61228553A JP 60069697 A JP60069697 A JP 60069697A JP 6969785 A JP6969785 A JP 6969785A JP S61228553 A JPS61228553 A JP S61228553A
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- JP
- Japan
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- data
- terminal
- printer
- prt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■先分互
この発明は、データ処理装置に関する。
災釆皮監
例えばハンドベルトコンピュータにおいては。
処理したデータを内部のプリンタに送出して印刷すると
共に、コネクタ接続されるホストコンピュータ等の外部
機器にも送出するできるようにすることが必要である。
共に、コネクタ接続されるホストコンピュータ等の外部
機器にも送出するできるようにすることが必要である。
ところで、この内部のプリンタ及び外部機器との間での
データ通信をシリアル通信で行なう場合に、内部プリン
タ用のシリアルボート及び外部機器へのシリアルボート
を設けるというように、個別的シリアルボートを設ける
のでは構成が複雑になる。
データ通信をシリアル通信で行なう場合に、内部プリン
タ用のシリアルボート及び外部機器へのシリアルボート
を設けるというように、個別的シリアルボートを設ける
のでは構成が複雑になる。
l−煎
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、デー
タ通信用のシリアルボートを内部プリンタ及び外部機器
で兼用できるようにすることを目的とする。
タ通信用のシリアルボートを内部プリンタ及び外部機器
で兼用できるようにすることを目的とする。
璽−虚
この発明は上記の目的を達成するため、プリンタに外部
制御データに応じて動作/動作停止を制御すると共に該
動作状態を示す信号を出力する動作/動作停止制御手段
を設ける一方、該動作/動作停止制御手段からの動作状
態を示す信号に応じて外部機器との間のデータ通信を許
可又は禁止するゲート手段とを設けたものである。
制御データに応じて動作/動作停止を制御すると共に該
動作状態を示す信号を出力する動作/動作停止制御手段
を設ける一方、該動作/動作停止制御手段からの動作状
態を示す信号に応じて外部機器との間のデータ通信を許
可又は禁止するゲート手段とを設けたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。
。
マイクロコンピュータ1は、この装置全体の制御を司る
システム制御部であり、データ通信用シリアルボートで
あるセンドデータ(SD)端子を有する。
システム制御部であり、データ通信用シリアルボートで
あるセンドデータ(SD)端子を有する。
プリンタコントローラ2は、内部のプリンタの制御を司
り、マイクロコンピュータ1からのデータをシリアルボ
ートであるプリンターレシーブデータ(PRT−RD)
端子に入力し、その入力データに基づいてドライバ3を
介してプリンタ機構部4を駆動制御して印字データを印
字させる。
り、マイクロコンピュータ1からのデータをシリアルボ
ートであるプリンターレシーブデータ(PRT−RD)
端子に入力し、その入力データに基づいてドライバ3を
介してプリンタ機構部4を駆動制御して印字データを印
字させる。
また、このプリンタコントローラ2は、PRT−RD端
子に入力される外部制御データに応じて動作/動作停止
を制御すると共に、この動作状態を示す信号をプリンタ
ーオフ(PRT−OFF)端子から出力する動作/動作
停止制御機能を有する。
子に入力される外部制御データに応じて動作/動作停止
を制御すると共に、この動作状態を示す信号をプリンタ
ーオフ(PRT−OFF)端子から出力する動作/動作
停止制御機能を有する。
そして、ゲート回路5は、プリンタコントローラ2のP
RT−OFF端子からの動作状態を示す信号に応じてマ
イクロコンピュータ1のSD端子と外部機器との間のデ
ータ通信を許可及び禁止する。
RT−OFF端子からの動作状態を示す信号に応じてマ
イクロコンピュータ1のSD端子と外部機器との間のデ
ータ通信を許可及び禁止する。
なお、このゲート回路5を介してマイクロコンピュータ
1から出力される外部機器へのデータは、インバータ6
及び装置の外部SD端子を介して外部機器へ送られる。
1から出力される外部機器へのデータは、インバータ6
及び装置の外部SD端子を介して外部機器へ送られる。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
2図以降を参照して説明する。
2図以降を参照して説明する。
まず、プリンタコントローラ2は、第2図に示すように
PRT−OFF端子をローレベル゛L″(動作状態)に
した後、マイクロコンピュータ1からPRT−RD端子
にデータを受信すると、その受信データが予め定めた動
作停止要求データ。
PRT−OFF端子をローレベル゛L″(動作状態)に
した後、マイクロコンピュータ1からPRT−RD端子
にデータを受信すると、その受信データが予め定めた動
作停止要求データ。
例えばrEsc+QJか否かを判別する。
このとき、受信データがrEsc+QJでなければ、そ
の受信データを処理する(動作状態)。
の受信データを処理する(動作状態)。
これに対して、受信データがrEsc+QJであれば、
PRT−OFF端子をH″にし、その後データを受信し
たときには、そのデータが予め定めた動作要求データ、
例えばrEsc+PJか否かを判別する。
PRT−OFF端子をH″にし、その後データを受信し
たときには、そのデータが予め定めた動作要求データ、
例えばrEsc+PJか否かを判別する。
そして、受信データがrEsc+PJでなければ、その
受信データを無視して処理を行なわず(動作停止状態)
、その受信データがrEsc+P」であれば、PRT−
OFF端子をL−にする(動作状態にする)処理に戻る
。
受信データを無視して処理を行なわず(動作停止状態)
、その受信データがrEsc+P」であれば、PRT−
OFF端子をL−にする(動作状態にする)処理に戻る
。
したがって、プリンタコントローラ2が動作状態のとき
には、そのPRT−OFF端子がL″になってゲート回
路5が閉状態になり、マイクロコンピュータ1からのデ
ータはプリンタコントローラ2に入力されて処理される
が、外部機器には転送されない。
には、そのPRT−OFF端子がL″になってゲート回
路5が閉状態になり、マイクロコンピュータ1からのデ
ータはプリンタコントローラ2に入力されて処理される
が、外部機器には転送されない。
これに対して、プリンタコントローラ2が動作停止状態
のときには、そのPRT−OFF端子がH“になってゲ
ート回路5が開状態になり、マイクロコンピュータ1か
らのデータが外部機器に転送されるが、プリンタコント
ロ、−ラ2はそのデータを無視する。
のときには、そのPRT−OFF端子がH“になってゲ
ート回路5が開状態になり、マイクロコンピュータ1か
らのデータが外部機器に転送されるが、プリンタコント
ロ、−ラ2はそのデータを無視する。
次に、マイクロコンピュータ1のアプリケーションソフ
トの一例を第3@及び第4図を参照して説明する。
トの一例を第3@及び第4図を参照して説明する。
まず、マイクロコンピュータ1は、そのSD端子(CP
U SD)からrEsc+QJを出力して、プリンタ
コントローラ2を動作停止状態にして、そのPRT−O
FF端子をH″にさせる。
U SD)からrEsc+QJを出力して、プリンタ
コントローラ2を動作停止状態にして、そのPRT−O
FF端子をH″にさせる。
それによって、外部機器との通信が可能になるので、外
部SD端子を介して外部機器との間で通信を行なってデ
ータ(第4図では白波で示している)を処理する。
部SD端子を介して外部機器との間で通信を行なってデ
ータ(第4図では白波で示している)を処理する。
このとき、プリンタコントローラ2のPRT−RD端子
には、マイクロコンピュータ1と外部機器との間で送受
されるデータが入力されるが、動作停止状態になってい
るのでそのデータは無視される。
には、マイクロコンピュータ1と外部機器との間で送受
されるデータが入力されるが、動作停止状態になってい
るのでそのデータは無視される。
その後、マイクロコンピュータ1はそのSD端子からr
SESC+PJを出力してプリンタコントローラ2を動
作状態にし、そのPRT−OFF端子をL“にした後、
プリンタコントローラ2に印字データを送出してプリン
タアウトさせる。
SESC+PJを出力してプリンタコントローラ2を動
作状態にし、そのPRT−OFF端子をL“にした後、
プリンタコントローラ2に印字データを送出してプリン
タアウトさせる。
このとき、ゲート回路5は閉状態になっているので、マ
イクロコンピュータ1からプリンタコントローラ2に転
送されるデータは外部SD端子を介して外部機器に送出
されることはない。
イクロコンピュータ1からプリンタコントローラ2に転
送されるデータは外部SD端子を介して外部機器に送出
されることはない。
このように、このデータ処理装置においては、プリンタ
に外部制御データに応じて動作/動作停止を制御すると
共に該動作状態を示す信号を出力する動作/動作停止制
御手段を設ける一方、該動作/動作停止制御手段からの
動作状態を示す信号に応じて外部機器との間のデータ通
信を許可又は禁止するゲート手段とを設けているので、
内部プリンタ及び外部機器との間でのデータ通信用シリ
アルポートを兼用することができる。
に外部制御データに応じて動作/動作停止を制御すると
共に該動作状態を示す信号を出力する動作/動作停止制
御手段を設ける一方、該動作/動作停止制御手段からの
動作状態を示す信号に応じて外部機器との間のデータ通
信を許可又は禁止するゲート手段とを設けているので、
内部プリンタ及び外部機器との間でのデータ通信用シリ
アルポートを兼用することができる。
なお、この発明は、例えばハンドベルトコンピュータや
オフィスコンピータ等のデータ処理装置に実施できる。
オフィスコンピータ等のデータ処理装置に実施できる。
羞−釆
以上説明したように、この発明によれば、内部プリンタ
及び外部機器との間でのデータ通信用シリアルポートを
兼用することができる。
及び外部機器との間でのデータ通信用シリアルポートを
兼用することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は同じくそのプリンタコントローラの機能説明に供する
フロー図、 第3図及び第4図は同じくマイクロコンピュータのアプ
リケーションソフトの一例の説明に供するフロー図及び
タイミングチャート図である。 1・・・マイクロコンピュータ 2・・・プリンタコントローラ 5・・・ゲート回路 第2図 第3図 第4図 RT−RD
は同じくそのプリンタコントローラの機能説明に供する
フロー図、 第3図及び第4図は同じくマイクロコンピュータのアプ
リケーションソフトの一例の説明に供するフロー図及び
タイミングチャート図である。 1・・・マイクロコンピュータ 2・・・プリンタコントローラ 5・・・ゲート回路 第2図 第3図 第4図 RT−RD
Claims (1)
- 1 内部のプリンタ及び接続される外部機器との間でシ
リアル通信を行なうシステム制御部を備えたデータ処理
装置において、プリンタに外部制御データに応じて動作
/動作停止を制御すると共に該動作状態を示す信号を出
力する動作/動作停止制御手段を設ける一方、該動作/
動作停止制御手段からの動作状態を示す信号に応じて外
部機器との間でのデータ通信を許可又は禁止するゲート
手段とを設けたことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069697A JPS61228553A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069697A JPS61228553A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228553A true JPS61228553A (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=13410308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60069697A Pending JPS61228553A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61228553A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63136218A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Nec Corp | 印字装置 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60069697A patent/JPS61228553A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63136218A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Nec Corp | 印字装置 |
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