JPH03259351A - システム監視方法 - Google Patents
システム監視方法Info
- Publication number
- JPH03259351A JPH03259351A JP2056396A JP5639690A JPH03259351A JP H03259351 A JPH03259351 A JP H03259351A JP 2056396 A JP2056396 A JP 2056396A JP 5639690 A JP5639690 A JP 5639690A JP H03259351 A JPH03259351 A JP H03259351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- system monitoring
- interface
- input
- output control
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中央処理装置、システム監視用サブプロセッ
サ、入出力制御装置を持つシステムの、システム監視方
法に関する。
サ、入出力制御装置を持つシステムの、システム監視方
法に関する。
従来では、入出力制御装置の下に接続した入出力装置に
異常が発生した場合、システム監視用すブプロセッサは
、入出力制御装置との間の、システム監視専用のインタ
フェースを使用して、人出力制御装置とデータの授受を
行なっていた。そして、中央処理装置は、チャネルイン
タフェースを使用して、入出力制御装置との間で通常の
データ転送を行なっていた。なお、この種の装置として
関連するものには、例えば、特開昭５５−２５１１０が
挙げられる。
異常が発生した場合、システム監視用すブプロセッサは
、入出力制御装置との間の、システム監視専用のインタ
フェースを使用して、人出力制御装置とデータの授受を
行なっていた。そして、中央処理装置は、チャネルイン
タフェースを使用して、入出力制御装置との間で通常の
データ転送を行なっていた。なお、この種の装置として
関連するものには、例えば、特開昭５５−２５１１０が
挙げられる。
従来では、システム監視用サブプロセッサが、システム
の立上げ時と入出力装置異常時に、入出力制御装置と監
視データの授受を行なうために、システム監視専用のイ
ンタフェースを、システム監視用サブプロセッサと入出
力制御装置間に設ける必要があった。
の立上げ時と入出力装置異常時に、入出力制御装置と監
視データの授受を行なうために、システム監視専用のイ
ンタフェースを、システム監視用サブプロセッサと入出
力制御装置間に設ける必要があった。
本発明の目的は、システム監視専用のインタフェースを
削除することにある。
削除することにある。
〔課題を解決するための手段〕
システム監視用サブプロセッサと入出力制御装置間のシ
ステム監視専用のインタフェースは、システム立上げ時
と入出力装置異常時のみ使用するため、チャネルインタ
フェースとシステム監視専用インタフェースは、同時に
使用されることがなく、チャネルインタフェース上の信
号は、中央処理装置のチャネルのマイクロプログラムで
制御されていることに着目して、チャネルのマイクロプ
ログラムを利用して、第３図に示すチャネルインタフェ
ース信号の意味を変えて、チャネルインタフェースに、
システム監視専用インタフェースの機能を持たせること
にした。
ステム監視専用のインタフェースは、システム立上げ時
と入出力装置異常時のみ使用するため、チャネルインタ
フェースとシステム監視専用インタフェースは、同時に
使用されることがなく、チャネルインタフェース上の信
号は、中央処理装置のチャネルのマイクロプログラムで
制御されていることに着目して、チャネルのマイクロプ
ログラムを利用して、第３図に示すチャネルインタフェ
ース信号の意味を変えて、チャネルインタフェースに、
システム監視専用インタフェースの機能を持たせること
にした。
チャネルインタフェースに、システム監視用インタフェ
ースの機能を持たせたことにより、システム監視用サブ
プロセッサが、入出力制御装置と監視データの授受を行
う場合、チャネルを経由して、チャネルインタフェース
を利用して行うことが出来る。
ースの機能を持たせたことにより、システム監視用サブ
プロセッサが、入出力制御装置と監視データの授受を行
う場合、チャネルを経由して、チャネルインタフェース
を利用して行うことが出来る。
以下、第２図、第４図および第５図を用いて、実施例の
動作を説明する。システム監視用サブプロセッサ１１が
、人出力制御装置１２に対して、データを送る場合は、
中央処理袋Ｍ１０のチャネル１４を経由し、インタフェ
ース１６を使用して、第４図に示す手順で行なう。まず
、ＭＫ ＯＯＵＴ信号を上げて、入出力制御装置１２に
対して、システム監視用サブプロセッサ１１からのデー
タであることを認識させる。次に、データを格納するた
めの入出力制御装置１２内のレジスタのアドレスをＢＵ
ＳＯＵＴ上に乗せ、ＡＤＲＯＵＴを上げてレジスタを指
定し、ＢＵＳＯＵＴ上にレジスタに格納する情報を乗せ
てＣＭＤＯＵＴを上げることにより、レジスタにデータ
を格納して転送を行なう。それに対して、中央処理装置
１０が、人出力制御装置１２にデータを送る場合は、第
５図に示す信号と手順で行なう。ＭＫ００ＵＴ信号を下
げた状態で、ＢＵＳＯＵＴ上に人出力制御装置１２内の
レジスタに格納するデータを乗せて、ＨＬＤＯＵＴ信号
、ＣＭＤＯＵＴ信号、ＡＤＲＯＵＴ信号、５ＵＰＯＵＴ
信号、以上４信号の組合せによりレジスタを指定してデ
ータを格納する。
動作を説明する。システム監視用サブプロセッサ１１が
、人出力制御装置１２に対して、データを送る場合は、
中央処理袋Ｍ１０のチャネル１４を経由し、インタフェ
ース１６を使用して、第４図に示す手順で行なう。まず
、ＭＫ ＯＯＵＴ信号を上げて、入出力制御装置１２に
対して、システム監視用サブプロセッサ１１からのデー
タであることを認識させる。次に、データを格納するた
めの入出力制御装置１２内のレジスタのアドレスをＢＵ
ＳＯＵＴ上に乗せ、ＡＤＲＯＵＴを上げてレジスタを指
定し、ＢＵＳＯＵＴ上にレジスタに格納する情報を乗せ
てＣＭＤＯＵＴを上げることにより、レジスタにデータ
を格納して転送を行なう。それに対して、中央処理装置
１０が、人出力制御装置１２にデータを送る場合は、第
５図に示す信号と手順で行なう。ＭＫ００ＵＴ信号を下
げた状態で、ＢＵＳＯＵＴ上に人出力制御装置１２内の
レジスタに格納するデータを乗せて、ＨＬＤＯＵＴ信号
、ＣＭＤＯＵＴ信号、ＡＤＲＯＵＴ信号、５ＵＰＯＵＴ
信号、以上４信号の組合せによりレジスタを指定してデ
ータを格納する。
本発明によれば、システム監視用サブプロセッサが、入
出力制御装置との間でデータの授受を行なう場合、チャ
ネルを経由し、チャネルインタフェースを利用すること
が出来るので、システム監視用サブプロセッサと入出力
制御装置との間の、システム監視専用インタフェースが
不要となる。
出力制御装置との間でデータの授受を行なう場合、チャ
ネルを経由し、チャネルインタフェースを利用すること
が出来るので、システム監視用サブプロセッサと入出力
制御装置との間の、システム監視専用インタフェースが
不要となる。
第１図、第３図はシステム監視の説明図、第２図、第４
図、第５図は本発明実施例の動作の説明図である。 １０・・・中央処理装置、１１・・・システム監視用サ
ブプロセッサ、１２・・・入出力制御装置、１４・・・
チャネル、１６・・・インタフェース。 第 １ 図 第 区 第３図 第 図 第 ５図
図、第５図は本発明実施例の動作の説明図である。 １０・・・中央処理装置、１１・・・システム監視用サ
ブプロセッサ、１２・・・入出力制御装置、１４・・・
チャネル、１６・・・インタフェース。 第 １ 図 第 区 第３図 第 図 第 ５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、中央処理装置、システム監視用サブプロセッサ、入
出力制御装置を持つシステムにおいて、中央処理装置と
入出力制御装置間のチャネルインタフェースに、システ
ム監視用インタフェースの機能を持たせて、システム監
視用サブプロセッサが、システムを監視する場合、チャ
ネルインタフェースを使用して行なうことを特徴とする
システム監視方法。 ２、中央処理装置、システム監視用サブプロセッサ、入
出力制御装置を持つシステムにおいて、システム監視用
インタフェースの機能を持つチャネルインタフェースを
使用してシステムの監視を行なうことを特徴とするシス
テム監視方法。 ３、中央処理装置、システム監視用サブプロセッサ、入
出力制御装置を持つシステムにおいて、中央処理装置と
入出力制御装置間のチャネルインタフェースの未使用信
号をチャネルインタフェースとシステム監視用インタフ
ェースの切替え信号に使用することを特徴とするインタ
フェース使用方法。 ４、中央処理装置、システム監視用サブプロセッサ、入
出力制御装置を持つシステムにおいて、中央処理装置と
入出力制御装置間のチャネルインタフェースの信号の中
で、チャネルインタフェースとして使用している時に固
定されている信号を、チャネルインタフェースとシステ
ム監視用インタフェースの切替え信号として使用するこ
とを特徴とするインタフェース使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056396A JPH03259351A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | システム監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056396A JPH03259351A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | システム監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03259351A true JPH03259351A (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=13026051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2056396A Pending JPH03259351A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | システム監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03259351A (ja) |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2056396A patent/JPH03259351A/ja active Pending
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