JPH04138750A - 通信制御装置診断方式 - Google Patents

通信制御装置診断方式

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JPH04138750A
JPH04138750A JP2261342A JP26134290A JPH04138750A JP H04138750 A JPH04138750 A JP H04138750A JP 2261342 A JP2261342 A JP 2261342A JP 26134290 A JP26134290 A JP 26134290A JP H04138750 A JPH04138750 A JP H04138750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diagnostic
communication control
communication
processor
communication controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP2261342A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Mizuno
水野 昌樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信制御装置診断方式、特にマイクロプロセッ
サと内部バスを介して接続された複数の通信制御回路を
含むラインアダプタとを有する通信制御装置の通信制御
装置診断方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の通信制御装置診断方式は、診断用として
特殊なインタフェースを設けている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の通信制御装置診断方式は、特殊なインタ
フェースを制御するために、回路量が増え、さらに、診
断用インタフェースを制御するためのマイクロプログラ
ムを別途に開発しなければならない綬いう煩雑さがある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の通信制御装置診断方式は、マイクロプログラム
の実行を行なうマイクロプロセッサと、複数の通信回線
に接続されこのマイクロプロセッサの制御のもとでこの
通信回線との間でデータ転送を行なうラインアダプタと
を有するマイクロプログラム制御方式の通信制御装置診
断方式において、前記マイクロプロセッサ内に格納され
、通信制御装置の診断に際して診断データを採取し、こ
の診断データを前記ラインアダプタを経由して前記通信
回線との間で転送を行なわせる診断プログラムを有する
ことにより構成される。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。lはプ
ロセッサ、2は内部バス、3および4は通信制御回路、
5はラインアダプタである。プロセッサ1は通信制御を
行うマイクロプログラムを格納すると共に、このマイク
ロプログラムの実行を行う。またマイクロプログラム中
には、本装置の診断を行う診断処理プログラムも格納さ
れている。
内部バス2はプロセッサ1のデータバスおよびアドレス
バス等の入出力信号の総称である。通信制御回路3およ
び4は、プロセッサ1が実行するマイクロプログラムに
よって制御され、それぞれ接続されている通信回線とプ
ロセッサ1との間でデータ転送を行う。
ラインアダプタ5は、通信制御回路3および4を搭載す
ることで、プロセッサ1の制御のもとて複数の通信回線
との間でデータ転送を行う機能を有する。
以上の構成において、通信制御装置に何等かの故障が発
生し、診断を行う場合には、図示されていないがプロセ
ッサ1に対して外部より診断開始の信号を与えることに
より、プロセッサ1に格納されている診断プログラムが
実行され、診断データが採取される。次いで、診断プロ
グラムは通常の通信制御プログラムを介して採取した診
断データを通常動作と同じように罹障していない既存の
通信制御回路3、または4を経由して外部へ出力させる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、通常の動作で用いている
通信制御回路を用いて診断データを既存の通信回線へ出
力する診断プログラムを有することにより、装置の診断
後の診断データの転送制御に特殊なマイクロプログラム
を開発する必要がなく、通信制御装置の設計製造を効率
化することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 1・・・プロセッサ、2・・・内部バス、3,4・・・
通信制御回路、5・・・ラインアダプタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプログラムの実行を行なうマイクロプロセッサ
    と、複数の通信回線に接続されこのマイクロプロセッサ
    の制御のもとでこの通信回線との間でデータ転送を行な
    うラインアダプタとを有するマイクロプログラム制御方
    式の通信制御装置診断方式において、前記マイクロプロ
    セッサ内に格納され、通信制御装置の診断に際して診断
    データを採取し、この診断データを前記ラインアダプタ
    を経由して前記通信回線との間で転送を行なわせる診断
    プログラムを有することを特徴とする通信制御装置診断
    方式。
JP2261342A 1990-09-28 1990-09-28 通信制御装置診断方式 Pending JPH04138750A (ja)

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JPH04138750A true JPH04138750A (ja) 1992-05-13

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