JPS60141047A - 入出力制御系の故障診断方式 - Google Patents

入出力制御系の故障診断方式

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JPS60141047A
JPS60141047A JP58249290A JP24929083A JPS60141047A JP S60141047 A JPS60141047 A JP S60141047A JP 58249290 A JP58249290 A JP 58249290A JP 24929083 A JP24929083 A JP 24929083A JP S60141047 A JPS60141047 A JP S60141047A
Authority
JP
Japan
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input
data
transmission line
output
microprocessor
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Pending
Application number
JP58249290A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Ishikawa
石川 徹男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPS60141047A publication Critical patent/JPS60141047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/50Testing arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、入出力制御装置と入出力装置とを4線式直列
伝送路を介して接続しデータを伝送する入出力制御系の
故障診断方式に関するものである。
従来技術とその問題点 この種の入出力側fall系は1例えば第1図に示すよ
うなプロセス制御システムの一部として使用されている
。同図において、1は主プロセツサ、2は主メモリ、3
はハス制御装置、4はシステムハス、5は入出力制御装
置、6は入出力装置、7は入出力制御装置と入出力装置
とを接続する4線式直列伝送路である。入出力制御装置
5は、主プロセソ′−9′Iの指令に従って、主メモリ
2と入出力装置6の間のデータ伝送を行う。このデータ
伝送に異常が発生した場合、異常の原因となった故障箇
所を検出する機能が望まれるが、主メモリ2とシステム
ハス4の箇所についてはハス制御装置3によるパリティ
チェックが通審行われており、従って残る入出力制御系
の故障診断機能が問題となる。
上記故障診断機能を備えた入出力装置6の典型的な従来
例は、第り図に示すように1本来の機能を達成するため
のパスインタフェース回路11゜マイクロプロセッサ1
2.内部バス131通信制御回1洛14及びコネクタ1
5に加えて、故障診断機能を達成するために、レジスタ
16.リレー18、スイッチ20.19等を備えている
入出力制(a11装置5から入出力装置6にデータを送
信する場合、まずマイクロプロセッサ12がシステムハ
ス4とパスインタフェース回路1]を介して主メモリ2
からデータを読出し、これを一旦通信制御回路14に書
込み1通信制御回路14ば書込まれた並列データを直列
データに変換し、これをコネクタ15を介して4線式直
列伝送路7に送出する。逆に入出力制御装置5が入出力
装置6からデータを受信する場合、まず4線式直列伝送
l?δ7からコネクタ15を介して受信したデータを一
旦通信制御回路■4に書込み1通信制御回路14は受信
した直列データを並列データに変換し。
データの受信を割込み信号線10を介してマイクロプロ
セッサ12に通知する。この通知を受りたマイクロプロ
セッサ12ば5通信制宿1回路14内の並列データを読
込み、これをバスインタフェース回路11.システムハ
ス4を介して主メモリ2に書込む。
入出力制御装置5は」二連した本来の機能に加えて9次
のような故障診断機能を有している。ff1Jち、マイ
クロプロセッサ】2はレジスタ16に゛1パをセットす
るごとにより(・ランシスク17を導通させ、リレー1
8を駆動する。これによりスイッチ20と19が切替え
られ1通信制(1(1回路14の出力側において伝送路
が折り返される。通信制御回路14は、送信データと受
信データとを照合することにより自己診断を行う。
上述の従来方式は5マイクロブロセノザ12のプログラ
ムctより自動的な自己診断ができるという利点がある
が、コネクタ15や4線式直列伝送路7における接続不
良を検出することができない。これらの接続不良を検出
するには、コネクタ部と4線式直列伝送路7とを切離し
て折り返しループを形成してやればよいが、その都度人
手が介入しなげればならないと言う不便がある。
発明の目的 本発明は上述した従来の問題点に#Iめでなされたもの
であり、その目的は1通信制御回路のばか4線式直列伝
送路との接続部や4線式直列伝送路内の故障診断をも自
動的に行うことができる入出力制御系の故障診断方式を
提供することにある。
発明の要点 」二記目的を達成する本発明は、入出力制御装置と4線
式直列伝送路との接続部及び入出力装置と4線式直列伝
送路との接続部のそれぞれにおいてデータ伝送路を折り
返すためのスイッチを設け。
該スイッチを入出力制御装置により制御してデータ伝送
路を折り返し、入出力制御装置において送信データと受
信データとを照合することにより該人出力制御系の故障
診断を行うように構成されている。
以下1本発明のさらに詳細を実施例により説明する。
発明の実施例 第2図は1本発明の一実施例が適用される入出力制御系
の構成を示す構成ブロック図である。本図において、第
1図と同二の参照符号を付した構成要素は、第1図に関
して既に説明した構成要素と同一のものである。
マイクロプロセッサ12ば、故障診断プログラムの実行
を開始すると、まずレジスタ23−1に論理の61″を
、レジスタ23−2には論理の“0゛をそれぞれセット
してトランジスタ25を導通せしめることによりリレー
26を駆動する。駆動されたリレー26によって、入出
力制御装置5と4線式直列伝送路7の接続部であるコネ
クタ15のコネクタカバー22内のスイッチ27と28
が切替えられ、コネクタカバー22内でデータ伝送路が
折り返えされる。次に、マイクロプロセッサ12は通信
制御回路14に、所定のデータを送信しかつこの送信デ
ータと折り返えされて受信された受信データとを照合す
るように指令し、これを実行した通信制御回路14から
照合一致又は不一致の結果を受4J取る。照合不一致の
場合、マイクロプロセッサ12は通信制御回路14又は
コネクタ15の不良と判定しその旨を主プロセツサ1又
は操作者に通知して故障診断プログラムの実行を終了す
る。
−に記照合結果が一致した場合、マイクロプロセッサ“
12は通信制御口11814とコネクタI5が正1刊で
あると看做し゛乙故障診断プログラムの次のステップに
移行し、ここでレジスタ23−]に論理のO゛を、レジ
スタ23−2には論理の“1°゛をそれぞれ書込む。こ
れによってトランジスタ24が導通し、4線式直列伝送
路7内に設4Jられた線29と30を介して入出力装置
6のコネクタ35内のリレー36が駆動される。駆動さ
れたリレー36によっ−0入出力装置6と4線式直列伝
送路7の接続部であ悉コネクタ35のコネクタカバー3
2内のスイッチ37と38が切替えられ。
コネクタカバー32内でデータ伝送路が折り返えリレる
。次に、マイクロプロセ、f12は通信制御回路I4に
、所定のデータを送信しかつこの送信データと折り返え
され゛ζ受信された受信データとの照合を指令し7 こ
れを実行した通信制御回路14から照合一致又は不一致
の結果を受番ノ取る。
照合不一致の場合、マイクロプロセッサ]2は4線式直
列伝送路7又はコネクタ35の不良と判定しその旨を主
プロセンサ1又は操作者に通知して故障診断プログラム
の実行を終了する。
上記照合結果が一致した場合、マイクロプロセッサ12
ば通信制御回路14.コネクタ15.4線式直列伝送路
7及びコネクタ35の全てが正常であると看做し“乙故
障妙断プログラムを終了する。マイクロプロセッサ12
は、上記故障診断結果が良好であるにもかかわらず、入
出力制御装置5と入出力装置6間のデータ伝送動作に異
常が存在すれば、入出力装置6の故障と判定する。
上記実施例では、データ伝送路の折り返しを行うために
リレーと機械的なスイッチを使用したが、同等の機能を
有する他の手段5例えばアナログ信号用のCMOSマル
チプレクサ等を使用してもよい。たたし、この場合には
4線式直列伝送路7内にCMOSマルチプレクサ用の電
源供給線を追加する必要がある。なお2通常直列伝送線
路では+12V程度の電源が使用されるので、これをリ
レーやCMOSマルチプレクサの電源として使用−4れ
ばよい。
発明の効果 以」二説明したように9本発明は、入出力制御装置と4
線式直列伝送路との接続部及び入出力装置と4線式直列
伝送路との接続部のそれぞれにおし)でデータ伝送路を
折り返すためのスイ・ノチを設け、該スイッチを入出力
制御装置により制御してデータ伝送路を折り返し、入出
力制御装置において送信データと受信データとを照合す
ることにより該入出力制御系の故障診断を行うように構
成されているので1通信制fa11回路のほか4線式直
列伝送路との接続部や4線式直列伝送路内の故障診断を
も自動的に行うことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式が適用される入出力制御系を含むプロ
セス制御システムの構成ブロック図、第2図は本発明の
一実施例が適用される入出力制御系の構成を示す構成フ
ロック図である。 】・・主プロセンサ、2・・主メモリ、3・・ハス制)
Δ11装置、4・・システムハス、5・・人出力制御装
置、6・・入出力装置、7・・4線式直列伝送路、11
・・ハスインクフェース回路、12・・マイクロプロセ
ッサ、13・・内(jJIXハス。 14・・通信制御回路、15.35・・コネクタ、16
.23−1..23−2・・レジスタ、18.26.3
6・・リレー。 特許出願人 富士電機製造株式会社(外1名)代 理 
人 弁理士 玉蟲久五部(外2名)第 1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入出力制御装置と入出力装置とを4線式直列伝送路を介
    して接続しデータを伝送する入出力制御早において。 前記入出力制御装置と41j1式直列伝送路との接続部
    及び前記入出力装置と4線式直列伝送路との接続部のそ
    れぞれにおいてデータ伝送路を折り返すためのスイッチ
    を設け、該スイッチを人出力制御装置により制御してデ
    ータ伝送路を折り返し。 入出力制御装置において送信データと受信データとを照
    合することにより該人出力制御系の故障診断を行うこと
    を特徴とする入出力制御系の故障診断方式。
JP58249290A 1983-12-28 1983-12-28 入出力制御系の故障診断方式 Pending JPS60141047A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58249290A JPS60141047A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 入出力制御系の故障診断方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP58249290A JPS60141047A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 入出力制御系の故障診断方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60141047A true JPS60141047A (ja) 1985-07-26

Family

ID=17190762

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JP58249290A Pending JPS60141047A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 入出力制御系の故障診断方式

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