JPS6224301A - プロセス入出力装置 - Google Patents

プロセス入出力装置

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JPS6224301A
JPS6224301A JP16192585A JP16192585A JPS6224301A JP S6224301 A JPS6224301 A JP S6224301A JP 16192585 A JP16192585 A JP 16192585A JP 16192585 A JP16192585 A JP 16192585A JP S6224301 A JPS6224301 A JP S6224301A
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JP
Japan
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normal
double
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Pending
Application number
JP16192585A
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English (en)
Inventor
Tomonori Kaneko
智則 金子
Akira Miyamoto
章 宮本
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6224301A publication Critical patent/JPS6224301A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、中央処理装置、記憶装置、プロセス入出力装
置より成るディジタルコントローラシステムに関する。
〔発明の背景〕
最近、ディジタル技術の発達に伴°い、ディジタルコン
トローラシステムが多数使用されている。
これは、主に中央処理装置記憶装置、プロセス入出力装
置より成るが、プロセス入出力装置は外部と直接、接す
るため、損傷するケースが多かった。
このため、プロセス入出力装置を二重化するという事が
従来から行われてきた。その構成を第2図に示す、第2
図はプロセス入出力装置の内部構成図である。プロセス
入出力装置IAと2人は全く同一のものである。アナロ
グ人力V i、はプロセス入力装置LA (IB)の入
力回路2を経て、データベース部3にディジタル量とし
て入力される。この値を中央処理装置より読み取る場合
゛は、内部バス20よりバスインターフェイス部4を経
て、データベース部3より読みとる。この場合、各々の
二重化制御部11は、信号線19により、どちらか一方
がプロセス入出力装置として有効となるように論理が組
まれており、有効なプロセス入出力装置のバスインター
フェイス部4のみが、バス2oに応答し、中央処理装置
に対して入力データを渡すようになっている。
アナログ出カニ、について説明する。まず、中丈。
処理装置は内部バス20より、バスインターフェイス部
4を通し、データベース部3にアナログ出力データを書
き込む、この値はアナログ出力部5に信号線14より入
力され、比較器7を通じて、トランジスタ8がオンされ
て、工、が出力されるこの場合、アナログ入力の場合と
同様に、二重化制御部11により、信号線15を通じト
ランジスタ10をオン−オフして有効なプロセス入出力
装置からのみアナログ出カニ。が出力されるようにする
。すなわち、トランジスタ10がオンの場合は、アナロ
グ出力されず、オフの場合出力されるという具合になる
又、各々のプロセス入出力装置は自己監視部12により
故障診断される1例えば、アナログ出力値は出力部5内
の抵抗6、信号線13を通じて、データベース部3に入
力され、チェックされる。
この構成により、プロセス入出力部の二重化がなされて
きた。
しかし、この方法には下記に述べる様な欠点があった。
即ち、自己監視部12は、ハードウェア的には、集積度
の高いマイクロプロセッサ、メモリ等で構成されており
、その分信頼性が落ちている。
又、一方のプロセス入出力回路が損傷して、二重化制御
部の機能が果せなくなった場合、二重化プロセス入出力
装置として機能が果せなくなる。
更に、アナログ出力値のチェックのため、アナログ入力
/出力混在形としているため1例えば、アナログ出力カ
ードのみ必要な時などには不、経済となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、二重化プロセス入出力装置の構成を、
信頼性が高く、シかも、経済的に提供する事にある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、中央処理装置、記憶装置、プロセス入
出力装置より成るディジタル式コントローラシステムに
おいて、二セットのアナログ入力装置と、二セットのア
ナログ出力装置とアナログ出力値の切換カードにより、
プロセス入出力装置の二重化を、信頼性高く、シかも、
経済的に実現することにある。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成を示す、21はユニッ
トであり、内部バス28により、電源22、中央処理装
置(略してCPU)23.記憶装置(略してメモリ)2
4、アナログ入力装置(略してAIカード)25−A、
25−B、アナログ出力装置(略してAOカード)26
−A。
26−B、切換カード27を内部に実装して接続してい
る。
AIカード25−A、25−Bは各々同一のアナログ入
力値v1.を1発信器37、ケーブル35、端子台32
.33ケーブル29.30により各々入力している。
AOカード26−A、26−Bは各々、切換カード27
にケーブルで接続され、その後、切換カード27より、
ケーブル31、端子台34、ケーブル36により操作端
38に対してアナログ出カニ、される。
第3図は本発明の一実施例の内部構成ブロックを示す、
構成内容は第1図と同一である。
第4図はAIカード25の構成を示す、AIカードには
、[通過AI時」 「チェック時」のニモードがある。
この切換は、CPU23が内部バス28を通じてバスイ
ンターフェイス部39、リレードライバー40によりリ
レー(x)41をメイりする事により行なう。この場合
、メイク: 「チェック」、ブレイク: 「通常AIJ
7ある1通常AI時の動作内容は、まず、アナログ入力
46−1・・・46−nがマルチプレクサ42に入力さ
れ、その後、A/D変換器43、バスインターフェイス
部44を経て、内部バス28よりCPU23はアナログ
入力データを入手できる。チェック時は、CPU23は
リレー(x)41をメイクしてチェックモードにする。
そうすると、規準電圧45が全点に入力され、CPU2
3はアナログ入力値が規準電圧に等しいという事象によ
りAIカードが正常と判断する。
第5図は切換カード27の構成を示す、CPU23は、
A○カード26−A、26−Bに対して同一の値をセッ
トする。すると、切換カード27には、A○カード26
−Aの出力値59が、又。
A○カード26−Bの出力値60が入力される。
この出力値59.60は、再度、マルチプレクサ49、
A/D変換器48、バスインターフェイス部47より、
CPUは内部バス28から値を読む事ができる。そして
、CPUはAOカード、26−A26−Hの故障診断を
行う。
そして、AOカード26−Aが正常でAOカード26−
Bが異常の場合はバスインターフェイス  □部52、
リレードライバ53よりリレーA56を励磁してAOカ
ード26−A出力値を、正しい値としてアナログ出力6
1として出力する。
Aoカード26−Bが正常で、Aoカード26−Aか異
常の場合は、バスインターフェイス部52、リレードラ
イバー55より、リレーC58を励磁してAOカード2
6−B出力値を正しい値としてアナログ出力61として
出力する。
AOカード26−A、26−Bの両方が正しい場合は、
バスインターフェイス部52、リレードライバー54よ
りリレーB57を励磁して加算器50、−倍率器51に
より2両方が平均値を正しい値としてアナログ出力61
として出力する。
第6図は本発明の一実施例にもとづきコントローラを動
作させる手順を示す。これはソフトウェアとしてメモリ
24に実装される。まず、始めにブロック62で、−系
AIカード(25−A相当)二基AIカード(25−B
相当)のチェックを行う。次に、ブロック63で正常か
否かの判断を行い、−系異常二系正常時はブロック64
を実行し、二基A1力1ド値を使用し、また、−系正常
二系正常時はブロック65を実行し一系AIカードと二
基AIカードの平均をソフト的にとり、この値を使用し
、また−系正常二系異常時にはブロック66を実行し、
−系AIカード値を使用する。その後、ブロック67の
通常処理を行い、出力値を演算し、ブロック68で、−
系AOカード(26−−A相当)、二基AOカーF (
26−B) のチxツクを行う6次に、ブロック69で
AOカードが正常か否かの判断を行い、系異常、二基正
常時はブロック70を実行し二基AOカード値を出力し
、−系正常、二基正常時はブロック71を実行して一系
Aoカード値と二基AOカード値の平均値を出力し、−
系正常、二基異常時はブロック72を実行し一系AO値
を出力する。
本発明の一実施例によれば1片系のプロセス入出力装置
がどのような形で損傷しても確実に他系に変る、信頼性
の高い二重化プロセス入出力装置をもつディジタル式コ
ントローラシステムを構成できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、プロセス入出力装置内部でマイクロプ
ロセッサ、メモリ等集積度が高く故障率の高い素子を使
用せず、片系のプロセス入出力装置がいかなる形で損傷
しても必ず他系に変る信頼性の高い二重化プロセス入出
力装置を構成できる。
発明の詳細な説明 第1図、第3図ないし第6図は本発明ま一実施例の系統
図、第2図は従来の系統図である。
21・・・ユニット、22・・・電源、23・・・CP
U、24・・・メモリ、25・・・AIカード、26・
・・AOカード、27・・・切換カード、28・・・内
部バス、29〜31,35.32〜34・・・端子台、
37・・・発信器、38・・・操作端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置、記憶装置、プロセス入出力装置より
    成るディジタルコントローラシステムにおいて、 一セットのアナログ入力に対して二セットのアナログ入
    力装置と、一セットのアナログ出力に対して二セットの
    アナログ出力装置と、このアナログ出力装置からの出力
    値二セットを一セットに切換えるための切換カードと、
    これら二セットの前記アナログ入力装置、前記アナログ
    出力装置の故障診断、二者択一選択を行うための中央処
    理装置とからなることを特徴とするプロセス入出力装置 2、特許請求の範囲第1項において、二セットの前記ア
    ナログ出力装置二つとも正常時には、二セットの平均値
    を計算しその値を出力し、又、片方が異常時は正常な地
    方の値を出力することを特徴とするプロセス入出力装置
    。 3、二セットの前記アナログ入力装置の、二セットとも
    正常な場合は、二セットの平均値を使用し、又、片方が
    異常時は正常な他方の値を使用することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のプロセス入出力装置。
JP16192585A 1985-07-24 1985-07-24 プロセス入出力装置 Pending JPS6224301A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16192585A JPS6224301A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 プロセス入出力装置

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JP16192585A JPS6224301A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 プロセス入出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6224301A true JPS6224301A (ja) 1987-02-02

Family

ID=15744638

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JP16192585A Pending JPS6224301A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 プロセス入出力装置

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JP (1) JPS6224301A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104005002A (zh) * 2014-05-19 2014-08-27 江苏科技大学 WAlN硬质纳米结构薄膜及制备方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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