JPS61194541A - コンピユ−タシステムの診断方法及び装置 - Google Patents

コンピユ−タシステムの診断方法及び装置

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JPS61194541A
JPS61194541A JP60034502A JP3450285A JPS61194541A JP S61194541 A JPS61194541 A JP S61194541A JP 60034502 A JP60034502 A JP 60034502A JP 3450285 A JP3450285 A JP 3450285A JP S61194541 A JPS61194541 A JP S61194541A
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JP
Japan
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diagnostic
computer system
program
memory
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP60034502A
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English (en)
Inventor
Masaaki Nishikawa
西川 正明
Kikuo Tomosawa
友沢 菊雄
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPS61194541A publication Critical patent/JPS61194541A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロコンピュータを使用しているシステム
の診断方法、特に読み出し専用記憶装置にプログラムが
格納されているマイクロコンビーータシステムの診断方
法に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては特開昭59−16
056に記載されるものがあった。第2図は従来の診断
方法の一例を示すブロック図であり、31は制御機器等
に使用されるコンビー−タシステム、35は前記システ
ムを診断する診断装置である。システム31は中央制御
装置(以下CPUと称する)32及び制御用読み出し専
用記憶装置(以下制御用ROMと称する)33を内蔵し
、制御用ROM 33は制御プログラムを格納し、CP
U1.2と制御用ROM 33はデータ・ぐス34で接
続されている。診断装置35はコンピュータシステム3
1を診断する診断プログラムを格納する診断用読み出し
専用記憶装置(以下診断用ROMと称する)36、ノヤ
ンゾ命令発生回路37m + 37b 。
37c、切換回路38、前記切換回路38を作動させる
制御回路40を内蔵している。ジャンプ発生回路37a
、、97b 、37cはそれぞれデータバス41,42
.43で切換回路38に接続され、制御回路40はデー
タバス44で切換回路38に接続している。切換回路3
8はジャンプ命令発生回路37a、37b + 37c
のうちからひとつを選んで切換えるものであシ、診断用
ROM 36とともにケーブル39をもってシステム3
1に内蔵される制御用ROM 33のポート端子に接続
される。
制御用ROM 33と診断用ROM J 6はアドレス
が異っておシ、ジャンプ命令発生回路37 a 、 3
7b +37cの出力と制御用ROM 33の最初のい
くつかの出力との演算の結果得られる命令が診断用RO
M36のアドレスへのジャンプする命令であるように、
制御用ROM 33と診断用ROM 36のアドレス及
びジャンプ命令発生回路37 a 、 37 b 、 
37cの出力が決められる。
゛コンピュータシステム31に診断装置35を接続シ、
コンピュータシステム31の電源を投入し、制御用RO
M 33の先頭アドレスから制御用ゾログラムを実行さ
せ、ジャンプ命令発生回路371L。
37b 、37cからの入力と演算した結果である診断
用ROM a 6の先頭アドレスへのジャンプ命令をC
PU 32に送出し、診断用ROM 36に格納されて
いる診断プログラムを実行してコンピュータシステム3
ノを診断していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら前記したコンピュータシステムの診断方法
によれば、診断装置側に内蔵する診断用、 ROM 3
6に格納される診断プログラムを直接実行するためにケ
ーブル39を制御用ROM 33のポート端子に直接接
続しなければならずCPtT 32の人出力にノイズが
混入する恐れがあるという問題点があった。また量産段
階においては劣悪な条件でも電気的事故を起さないよう
に制御用ROM 33の端子にコーテングされることが
あり前記した方法で診断を行うことができない場合があ
るという問題点があった。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は前記した問題点を解決するだめに、コンピュー
タシステムの読み出し専用記憶装置(以下ROMと称す
る)に制御プログラムと転送プログラムを格納し、制御
プログラムから転送プログラムヘジャンプすると通常外
部機器が接続されるI10ポートを通して診断装置に内
蔵される診断用ROM VC格納された診断プログラム
をコンピュータシステムに内蔵される読み書き可能記憶
装置(以下RAMと称する)に転送し、然る後にRAM
に格納された診断プログラムを実行することによシコン
ピユータシステムを診断する。
まだ、この方法を用いて診断を行う診断装置を診断プロ
グラムを格納した診断用ROMと、入力データメモリと
、そのどちらかを選択的に切換える切換回路と、コンピ
ュータシステムからの出力データにより前記した切換回
路の切換えを決定する切換検出回路と、コンピュータの
出力を確認する出力確認回路とで構成した。
(作用) 本発明によれば、診断装置を前記したような構成とし、
前記した手順の方法をとったことにより、CPUは入力
データメモリからあらかじめ定められた組合わせのデー
タを読み込み、その入力データを受けとった確認のデー
タをI10ポートを介して診断装置へ送出し、切換検出
回路は切換回路の接続を入力データメモリから診断用R
OMへ切換え、転送プログラムにより診断プログラムを
コンピー−タシステムのRAMへ転送し、その転送され
た診断プログラムを実行してコンビーータシステムを診
断し出力確認回路へ送出している。従来例のように制御
用ROMのポート端子へ接続していないので、制御用R
OMの端子がコーテングされていてもコンぎユータシス
テムを診断することができ、CPUへのノイズの混入も
低減もしくは防止することができる。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図中の1は各制御システムに使用されるマイクロコンピ
ュータシステムでCPU 3、制御プログラムを格納す
るメモリ4、転送用プログラムを格納するメモリ5、通
常はCPUの演算結果等を格納するRAM 6 、通常
は外部機器からのプロセス情報を入力する入力インター
フェイスポート(以下入力ポートと記す)7通常は外部
機器に対し制御信号を出力する出力インターフェイスポ
ート(以下出力ポートと記す)8を備える。本実施例に
おいては入力ポードア及び出力ポート8はシリアルポー
トを使用するものとする。
通常時はコンビーータシステムは制御プログラムメモリ
4に格納された制御用プログラムに従ってCPU 3が
動作する。
コンピュータシステムが正常に動作しているかどうかの
確認の時には診断装置2を用意しコンピュータシステム
1の入力ポードア出力ポート8と接続する。診断装置2
には診断のだめにコンピ−タシステム1に情報を入力す
る診断用入力データメモリ10と診断用プログラムを格
納した診断用プログラムメモリ9と診断用入力データメ
モリ10と診断用プログラムメモリ9とを切換えてコン
ピュータシステム1に送出する切換回路11とコンピュ
ータシステム1からの出力信号を検出し診断用人力デー
タ10と診断用プログラムメモリ9のいずれかをコンピ
ュータシステム1に送出するかを決める切換起動検出回
路12とコンピュータシステムからの出力データを読取
りコンピ−タシステムの動作出力を確認する出力確認回
路13から構成される。
コンピュータシステム1を診断する時はコンピュータシ
ステムが特定の条件の時(例えば電源起動によるイニシ
ャルプログラム起動時)にあらかじめ決められたデータ
でかつ通常では起こり得ない組合せをもつデータを入力
ポードアから入力しだ時CPU 3のプログラムは制御
プログラムメモリ4に格納されている制御プログラムか
ら転送プログラムメモリ5に格納されている転送プログ
ラムにジャンプし転送プログラムに従ってあらかじめ決
められたデータを出力ポート8に出力する。診断装置2
は診断開始時に診断用入力データメモリ10にあらかじ
め決められたデータを設定しそのデータをコンピュータ
システム1に送出する。コンピュータシステム1からあ
らかじめ決められたデータが出力ポート8を経由して送
出された時、切換検出回路12はそのデータを検出しコ
ンピュータシステムの入力ポードアに送出しているデー
タを診断用入力データメモリ10から診断用プログラム
メモリ9に切換える。コンピュータシステム1は転送プ
ログラムに従って入力ポードアに接続される診断装置2
の診断用プログラムメモリ9の内容を特定の手順(例え
ば8ビツトや1ビツトを一定の時間間隔毎に遂次転送し
ていく。)に従ってコンビーータシステム10RAM 
6に対し転送L−’(いく。コンぎユータシステム1は
診断装置2から全ての診断用プログラムデータをRAM
 6に格納した後はCPU 3のプログラムアドレスヲ
’ RAM 6の先頭アドレスにジャンプしRAM 6
に格納された診断ゾロ゛グラムを実行する。この診断プ
ログラムは通常の制御プログラムとは異なり、コンピュ
ータシステムの構成蔀品(例えば制御プログラムメモリ
4 、 RAM 6 、 CPU 3 、入力ポードア
、出カポ−)′8)を単独で正常動作しているか診断し
て出力確認回路13に診断内容を出力したり、診断装置
2の診断用入力データメモリ10にあらかじめ格納され
ているデータを読み込んで入力ポードアの動作を診断し
たり、RAM 6に転送された診断プログラムに格納さ
れているデータを出力確認回路13に送出して出力ポー
ト8の動作を診断するなどの内容を含んでいる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は診断装置からコン
ピュータシステムのRAMへI10ポートを通して診断
プログラムを転送し、その後にRAMに内蔵されたプロ
グラムを実行することによりコンピュータシステムを診
断する方法および装置の構成としたことにより、制御用
ROMへケーブルを直接に接続していた従来例に見られ
るCPUへのノイズの混入を防止することが期待される
。またデータ転送の入出力部がI10ポートであるので
コンピュータシステムのROMやCPU等の端子がコー
テングしてあっても本発明の方法を採用することができ
、同時に従来例では出来なかったI10ポートの動作等
についても診断することができるということが期待され
る。また診断装置に診断用入力データメモリと出力確認
回路を内蔵しているため入出力のタイミング等のシーミ
レージョンを簡単に行うことができることが期待される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図でアリ、第
2図は従来のコンピュータシステムの診断方法を示すブ
ロック図である。 1.31・・・コンピュータシステム、2.35・・・
診断装置、3・・・中央処理装置、4・・・制御プログ
ラムメモリ、5・・・転送プログラムメモリ、6・・・
読書き可能メモリ、9・・・診断用プログラムメモリ、
10・・・診断用入力データメモリ、11・・・切換回
路、12・・・切換検出回路、13・・・出力確認回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 中央処理装置と、プログラムを格納するメモリと
    、読み書き可能なメモリと、外部機器とのインタフェー
    スのための入出力回路とを備えるコンピュータシステム
    を診断するコンピュータシステムの診断方法において、
    プログラムを格納するメモリに転送プログラムを備え、
    診断開始時に外部からあらかじめ定められたデータを外
    部機器とのインタフェースのための入出力回路へ入力さ
    せ、その定められたデータを中央処理装置が検出すると
    確認データを前記入出力回路から外部機器に出力させ、
    外部機器が前記確認データを検出すると診断プログラム
    を備える外部のメモリを前記入出力回路に接続させ、前
    記転送プログラムにより前記診断プログラムを前記読み
    書き可能なメモリへ前記入出力回路を経由して転送させ
    、転送された診断プログラムを実行することによりコン
    ピュータシステムを診断することを特徴とするコンピュ
    ータシステムの診断方法。
  2. 2. 診断プログラムを転送する手段としてコンピュー
    タシステムのもつシリアルポートを使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のコンピュータシステ
    ムの診断方法。
  3. 3. 中央処理装置と、制御プログラムメモリと転送プ
    ログラムメモリと、読書き可能なメモリと外部機器との
    インタフェースのための入出力回路とを備えるコンピュ
    ータシステムを診断するコンピュータシステムの診断装
    置において、コンピュータシステムを診断する診断プロ
    グラムを格納する診断用プログラムメモリと、定められ
    た組合わせデータを格納する診断用入力データメモリと
    、前記診断用プログラムメモリと前記診断用入力データ
    メモリとの接続を切り換えていずれかの内容をコンピュ
    ータシステムへ送出する切換回路と、コンピュータシス
    テムからの出力を検出し前記切換回路が前記診断用プロ
    グラムメモリと前記診断用データメモリのどちらの内容
    を送出するかを決定し前記切換回路へ命令する切換検出
    回路と、コンピュータシステムからの出力データを読み
    取ってコンピュータシステムの動作出力を確認する出力
    確認回路とからなることを特徴とするコンピュータシス
    テムの診断装置。
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