JPS62245341A - エンジン制御装置 - Google Patents

エンジン制御装置

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JPS62245341A
JPS62245341A JP61088897A JP8889786A JPS62245341A JP S62245341 A JPS62245341 A JP S62245341A JP 61088897 A JP61088897 A JP 61088897A JP 8889786 A JP8889786 A JP 8889786A JP S62245341 A JPS62245341 A JP S62245341A
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JP
Japan
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program
control device
loader
memory
engine control
Prior art date
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JP61088897A
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JPH081605B2 (ja
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Kunihiro Abe
邦宏 阿部
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、自動車エンジンの制miaに係り、その故障
診断システムに関するものである。
【従来の技術】
最近、自動車エンジンの制御装置にマイクロコンピュー
タが広く用いられるようになってぎたが、このマイクロ
コンピュータを用いた制御装置には、システム故障時に
装置自身が故障部位を診断する自己診断プログラムが装
置内部のメモリ内に内蔵されているのが言過である。例
えば、特開昭57−13520 号公報において示され
るように、マイク[1コンピユータからなる制御装置の
外部にテストスイッチを設け、そのスイッヂ信月で通常
のプログラムとは別に内jilIiliる自己診断プロ
グラムをランさせることにJ:す、短時間でしかも正確
に各負荷の動作および入力信号のチェックを行えるよう
にする。また、カーエレクトロニクス(株・大河出版、
昭59.7)に紹介されているように、自己診断機能と
して、エンジン作動中に発生した異常をメモリに記憶保
持され、エンジン内に設置されたサービス用コネクタに
01センサチエツカを流用して接続し、短絡端子をショ
ートすると診断結果プログラムが作動し、チェッカ電圧
が02センサチエツカのインジケータに表示され、継続
的でなく間欠的に発生するトラブルも検知できるように
したものであった。
【発明が解決しようとする問題点】
上記のように、従来の自己診断プログラムはマイクロコ
ンピュータからなるエンジン制tIl装置内部のメモリ
内に内蔵されているが、この診断のプログラムは制御装
置生産時にROM化されて内蔵され、かつ多岐の診断内
容を盛り込むため、個々の診断が不十分なことがあり、
細かい診断を必要とする故障が発見できないことがあっ
た。また、車両を生産した後の診断技術の進歩の恩恵を
受けることができないなどの問題があった。 本発明は、上記のような従来のものの問題点を解決する
ためになされたもので、診断の目的に合った最適なプロ
グラムを実行して詳細かつ1賄な故障診断を行えるよう
にするとともに、その時点でもつとも進歩した診断プロ
グラムを導入できるようにすることを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
本発明に係るエンジン制御装置は、外部からプログラム
をリロード可能でかつこのプログラムを大行できるメモ
リを基本システムに対して余分に1個設け、上記メモリ
に故障診断などのプログラムをロードするローダを具備
し、上記ローダとして、相互通信可能なシリアルコミユ
ニケーシヨン・インターフエースやパラレルハンドシェ
イクターミナル、またはダイレクトメモリアクセス<D
MA)等を装備し、あるいは上記ローダを双方向通信可
能なインターフェースを構成し、故障診断結果やその他
のデータを上記ローダを介して外部へ出力できるように
したものである。
【作  用】
本発明によるエンジン制御装置において、故障診断を始
めるにあたり、外部装置からローダを介して最適な故障
診断プログラムを、基本システムに対して余分に1個設
けられたE2 P−ROM等に、すなわちユーザが電気
的に消去可能なプログラムROMにロードする。続いて
、このE2P・ROMの所定の位置に所定のデータを

コードし、CPUにより基本システムのROMに内蔵さ
れたプログラムを実行させ、所定の所で余分のE2P・
ROM内のプログラムを走らせて故障診断を行う。 【実 施 例】 第1図は本発明の一実施例を示すエンジン制御装置のブ
ロック図、第2図は本発明の応用例を示す図である。第
1図において、1はプログラムを実行しデータの処理を
行うCPU、2は各種センサなどからのデータを入力す
る入力インターフェース、3はCPU1で実行された処
理結果を出力する出力インターフェース、4はCPU1
で実行されるプログラムを内蔵したROM、5はデータ
の一時退避に使用されろRAM、6は基本システムとし
てのROM4の他に余分に111!l]設けられたメモ
リであり、任意にリード7/ライトが可能なRAMやユ
ーザが電気的に消去可能なプログラムROMであるE2
P−ROM (EJ!ectrical  Erasa
ble P rogra+uable ROM )など
で構成される。 7はメモリ6にプログラムをロードするローダであり、
相互通信可能なシリアルコミユニケーシヨン・インター
フエースやパラレルハンドシェイクターミナル、または
磁気ディスク等のメモリにアクセスするダイレクトメモ
リアクセス(DMA)、あるいは双方向通信可能なイン
タフェースなどで構成されている。8はデータバス、1
0はエンジン制御装置で、構成各機能1〜7をデータバ
ス8によって有機的に結合され、全体としてコンピュー
タを構成する。11は外部装置である。また、ROM4
の中の一部4aには、メモリ6に転送されたプログラム
を起動するためのプログラムが、あらかじめ焼き込まれ
ている。 次に、動作について説明する。まず、自動車用エンジン
の制御システムの故P!1診断を行うにあたリ、エンジ
ン制御装置10を構成するマイクロコンピュータが起動
され、CPU1は、ROMd内に格納されたプログラム
を実行し、入力インタフェース2より各種入力を読み込
lυで所定の処理を行い、その処理結果を出力インター
フェース3を介して出力する。同時に、外部装置11か
ら診断の目的に合った最適なプログラムをローダ7を介
してメモリ6にロードする。この診断プログラムのロー
ドが終了すると、続いてメモリ6の所定の位置に対応づ
る所定のデータをロードする。 このロードしているときに、所定時間毎に、ROM4の
一部のプログラム4aによって実行プログラムが起動さ
れ、メモリ6の所定アドレスに格納されたデータを定期
的に監視し、所定のデータを検出した場合には、ローダ
が完了したとしてメモリG内に外部装置11によって古
き込まれた最適な故障診断プログラムによって、CPU
1は故障診断を実行する。この故障診断結果は、出力イ
ンターフェース3を介して、図示されてない外部の表示
装置に表示される。 また、ローダ7として双方向通信可能なインターフェー
スで構成すると、第2図に示づ−ように、上記の故障診
断結果やその他のデータを、外部装置11、車両側の電
話機12、既設の商用通信回線13およびホストシステ
ム側の電話機14を介して、遠隔地にあるホストシステ
ム15へ出力することができる。また、このように外部
システムを既設通信線を介してリンクさせると、生産後
、ユーザの手に車が移った後でも、最新の故障診断プロ
グラムを提供することができ、遠隔地にあるホストシス
テム15によって、診断目的に合ったW1雑な故障診断
を行うことが可能となる。 【発明の効果1 以上説明したとおり本発明によれば、制御ll装置に基
本システムに対して余分に1個のりロード可能なメモリ
を設け、車両に制御ll装置を組込んだ後、あとから最
新の故障診断プログラムを書き込めるようにしたので、
診断目的に合った最適なプログラムによって複雑な故障
診断を行うことができる。 また、このプログラムは、診断を行う際にロードするの
で、その時点でもつとも進歩したプログラムを導入する
ことが可能で、しかも故障車と遠く離れた所のホストシ
ステムからでも通信線を経由して送ることができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すエンジン制御装置のブ
ロック図、第2図は本発明の応用例を示す構成図である
。 1−CPU、4−110M14−1l0.6・E2 P
−ROM、7・・・ローダ、10・・・エンジン制御装
置、11・・・外部装置、15・・・ホストシステム。 特許出願人    富士重工業株式会社代理人 弁理士
  小 橋 信 淳 同  弁理士  村 井   進 第1図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 外部からプログラムをリロード可能でかつこの
    プログラムを実行できるメモリを基本システムに対して
    余分に1個設け、上記メモリに故障診断などのプログラ
    ムをロードするローダを具備したことを特徴とするエン
    ジン制御装置。
  2. (2) 相互通信可能なシリアルコミユニケーシヨン・
    インターフエースを上記ローダとして装備したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のエンジン制御装置
  3. (3) パラレルハンドシェイクターミナルを上記ロー
    ダとして装備したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のエンジン制御装置。
  4. (4) ダイレクトメモリアクセス(DMA)を上記ロ
    ーダとして装備したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のエンジン制御装置。
  5. (5) 上記ローダを双方向通信可能なインターフエー
    スで構成し、故障診断結果やその他のデータを上記ロー
    ダを介して外部へ出力できるようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のエンジン制御装置。
JP61088897A 1986-04-16 1986-04-16 車両用電子制御装置 Expired - Lifetime JPH081605B2 (ja)

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JPS62245341A true JPS62245341A (ja) 1987-10-26
JPH081605B2 JPH081605B2 (ja) 1996-01-10

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235327A (ja) * 1988-07-23 1990-02-05 Fuji Heavy Ind Ltd 車輌診断装置
US6694235B2 (en) 2001-07-06 2004-02-17 Denso Corporation Vehicular relay device, in-vehicle communication system, failure diagnostic system, vehicle management device, server device and detection and diagnostic program
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JP2011202619A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Keihin Corp 電子制御装置
CN116909496A (zh) * 2023-09-14 2023-10-20 山东索奇电子科技有限公司 基于嵌入式高速数据通讯技术的车辆故障数据溯源方法

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JPS6162880A (ja) * 1984-09-05 1986-03-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリント基板の動作試験方法

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JPH081605B2 (ja) 1996-01-10

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