JPS60233743A - 計算機システムの異常検出回路 - Google Patents

計算機システムの異常検出回路

Info

Publication number
JPS60233743A
JPS60233743A JP59088492A JP8849284A JPS60233743A JP S60233743 A JPS60233743 A JP S60233743A JP 59088492 A JP59088492 A JP 59088492A JP 8849284 A JP8849284 A JP 8849284A JP S60233743 A JPS60233743 A JP S60233743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
fault
case
timer
spaces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59088492A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Matsunami
松浪 久男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP59088492A priority Critical patent/JPS60233743A/ja
Publication of JPS60233743A publication Critical patent/JPS60233743A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、計算機システムの異常を検出する検出回路
に関する。
〔従来技術とその問題点〕
第1図はかかる異常検出回路の従来例を示すブロック図
であり 1はマイクロプロセッサシステムの如き計算機
システム、2はタイマ(ウォッチ・ドッグ・タイマ)で
ある。また、第1A図は第1図の動作を説明するための
波形図である。
すなわち、プロセッサシステム1からは、第1A図(イ
)の如きタイマクリア信号TCを所定の周期をもって発
生するよ5にしておくことにより、システムが正常に動
作している限りは、タイマ2はタイムアツプする前にタ
イマクリア信号TCによりクリアされて異常信号Fは発
生しないが、システムに異常が発生すると、タイマクリ
ア信号TCが定められた周期で与えられな(なることか
ら(第1A図(イ)の点線参照)、第1A図(ハ)の如
(異常信号Fが発生し、これによって異常を検出するこ
とができる。なお、第1A図(ロ)は、タイマ2のカウ
ント動作を示す波形図である。
しかしながら、このような回路においては、異常の検出
までに一定の時間を要するとい5難点があるばかりでな
く、異常が生じているときにもタイマクリア信号が発生
する場合があり、したがって、その種の異常を検出する
ことができないという欠点がある。
第2図は異常検出回路の他の従来例を示すブロック図で
ある。同図において、3はパリティ発生回路、4〜7は
メモリまたは入出力(Ilo)デバイス、8はパリティ
チェック回路、10はプロセッサである。
すなわち、パリティ発生回路3は、メモリまたはI10
デバイス4〜7にデータを書込む場合は、データの内容
に応じてパリティビット(通常1〜2ビツト)を生成し
、データに所定のパリティビットを付して書込みを行な
5゜一方、データを読出す場合は、パリティチェック回
路8によって読出されたデータのパリティチェックを行
ない、その結果、異常ならば異常信号Fを発生する。
しかしながら、このような回路ではパリティビットとそ
の発生回路とが必要となり、コスト高になるという欠点
を有している。
〔発明の目的〕 この発明はかかる事情のもとになされたもので、簡単な
回路で計算機システムの異常を効果的に検出し5るよう
にして、システムの信頼性をより一層向上させることを
目的とする。
〔発明の要点〕
メモリおよび入出力装置の各アドレス空間が固定または
半固定化されている計算機システムでは、計算機から出
されるアドレス情報を監視することによってアクセス可
能であるか否かがわかるので、このアドレス情報を計算
機の動作サイクルに応じて調べることにより、異常を検
出するよ5にしたもので、さらに、このような検出方式
に第1図の如きウォッチ・ドッグ・タイマ機能や、ソフ
トウ゛エア割込み機能等を付加することにより、種々の
異常に対処し得るようにし、その信頼性をより一層向上
させるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第3図はこの発明の実施例を示すブロック図、第4図は
信号so、siと計算機動作サイクルとの関係を示す波
形図、第5図はメモリおよびI10デバイスの各アドレ
ス空間を説明するための説明図、第6図はプログラノ・
格納空間を説明するための説明図である。
第3図において、1はプロセッサシステム、2はタイマ
、11は異常検出回路、ORはオアゲートである。プロ
セッサシステム1からは、第4図(イ)、(ロ)の如き
信号S0,81が出力され、これによって、プロセッサ
がどのマシンサイクルにあるかを知ることができる。例
えば、第4図の場合は、CF + CRy cwおよび
cHによってそれぞれフェッチ(fetch)サイクル
、リード(Read)サイクル、ライト(Write 
)サイクルおよびホルト(Halt)サイクルが表わさ
れている。したがって、メモリおよびIloの各アドレ
ス空間が、例えば第5図(A)、(B)の如く固定的に
割り当てられているものとすると(SPI〜SP9参照
)、異常検出回路11はプロセッサシステム1から与え
られるアドレス情報ADと、同じくシステムのサイクル
状態を表わす信号SO,Slとによって、以下の如く異
常の検出を行なう。
まず、信号SO,Slによってリードサイクルか、ライ
トサイクルか、あるいはフェッチサイクルかの識別を行
なうとともに、アドレス信号ADについてそれがリード
可能空間(SF3)を表わすのか、ライト可能空間(S
F3)を表わすのか、あるい紘フェッチ可能空間(SP
I)を表わすのか等を判別する。その結果、 a)リード可能空間以外からリードする。
b)ライト可能空間以外にライトする。
C)フェッチ可能空間以外からフェッチする。
d)未知用空間をアクセスする。
の各場合に異常とし、そのことを表わす信号Fをオアゲ
ー)ORを介して出方する。例えば、フェッチサイクル
、リードサイクルまたはライトサイクルであることを示
す信号をそれぞれA、BまたはCとし、プログラム格納
空間アドレス、IN領域(リード専用)アドレス、OU
T領域(ライト専用)アドレスまたは未使用空間アドレ
スであることを表わす信号をそれぞれり、E、Gまたは
Hとすると、上記a)〜d)の各論理式は、a)AA五 b)CAE c)BAG d)((AVBVC)△H) の如く表わされる。なお、Dはプログラム格納空間以外
の空間を弐わしており、(△)は論理積操作をすること
を、また、()は論理和操作をすることを表わしている
。このようにして、異常検出回路11は、プロセッサシ
ステム1から与えられるサイクル状態信号so、siと
アドレス情報ADとから上述の如き論理演算をすること
によって、異常検出を行なうことができる。
なお、第3図には、第1図と同様のタイマ2が設けられ
ており、このタイマ出力と異常検出回路出力とがオアゲ
ー)ORに導かれているので、一方で検出し得ない異常
を他方でカバーすることが可能となり、信頼性が向上す
るものである。なお、検出信号Fは、所定の端子を介し
てプロセッサに与えられるので、プロセッサではこれに
もとづいて異常処理を行なう一方、外部には警報信号と
して出力される。
また、第6図に示される如く、プログラム格納空間に空
き領域がある場合には、例えば、と〜にリスタート命令
(R8Tn)t−挿入しておくことにより、プログラム
格納空間外の空き領域がアクセスされたときは、直ちに
ソフトウェア割込みとなってリスタート命令が実行され
るようにすることができる。したがって、かかる機能を
さらに付加することによって、システムの信頼性をより
一層向上させることが可能となる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、プロセッサシステムに固有の状態を
考慮することにより、種々の異常状態を簡単な構成で確
実に検出することができるので、システムの信頼性が著
しく向上する利点がもたらされるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は異常検出回路の従来例を示すブロック図、第1
A図はその動作を説明するための波形図、第2図は異常
検出回路の他の従来例を示すブロック図、第3図はこの
発明の実施例を示すブロック図、第4図は信号80.8
1と計算機動作サイクルとの関係を示す波形図、第5図
はメモリおよびI10デバイスの各アドレス空間を説明
するための説明図、第6図はプログラム格納空間を説明
するための説明図である。 符号説明 1・・・・・・プロセッサシステム、2・・・・・・タ
イマ、3・・・・・・パリティ発生回路、4〜7・・・
・・・メモリまたはI10デバイス、8・・・・・・パ
リティチェック回路、10・・・・・・プロセッサ、1
1・・・・・・異常検出回路代理人 弁理士 並 木 
昭 夫 代理人 弁理士松 崎 清 第1図 第1A図 第2図 第3図 1 W4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリおよび入出力装置の各アドレス空間が固定または
    半固定化されてなる計算機システムにおいて、計算機か
    ら出力されるアドレス情報と計算機のサイクル状態を表
    わす信号とにもとづいて所定の論理演算をすることによ
    りシステムの異常を検出する検出手段と、計算機の動作
    を時限監視する監視手段とを設け、これら両手段の少な
    くとも一方の出力にもとづいて異常検出を行なうことを
    特徴とする計算機システムの異常検出回路。
JP59088492A 1984-05-04 1984-05-04 計算機システムの異常検出回路 Pending JPS60233743A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59088492A JPS60233743A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 計算機システムの異常検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59088492A JPS60233743A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 計算機システムの異常検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60233743A true JPS60233743A (ja) 1985-11-20

Family

ID=13944306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59088492A Pending JPS60233743A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 計算機システムの異常検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60233743A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202642A (ja) * 1989-02-01 1990-08-10 Toshiba Corp プログラム動作監視装置
JPH03144744A (ja) * 1989-10-30 1991-06-20 Mitsubishi Electric Corp マイクロコンピュータ
JPH03204064A (ja) * 1989-12-29 1991-09-05 Koufu Nippon Denki Kk 情報処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202642A (ja) * 1989-02-01 1990-08-10 Toshiba Corp プログラム動作監視装置
JPH03144744A (ja) * 1989-10-30 1991-06-20 Mitsubishi Electric Corp マイクロコンピュータ
JPH03204064A (ja) * 1989-12-29 1991-09-05 Koufu Nippon Denki Kk 情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60233743A (ja) 計算機システムの異常検出回路
JP2870202B2 (ja) プロセッサ間相互監視方法及びその装置
JPS59163653A (ja) デバツグ装置
JPH0713806A (ja) マイクロプロセッサのバストレース装置
JPS6323598B2 (ja)
JP2786215B2 (ja) 再開処理制御方式
JPS63118964A (ja) 情報処理装置
JPS5891598A (ja) デ−タ処理装置
JPS63226746A (ja) 領域参照事象監視方式
JPH0371236A (ja) エラー検出システム
JPH05289946A (ja) メモリ制御方式
JPH06161804A (ja) 情報処理装置
JPS63129440A (ja) ストアスル−バツフア装置
JPH0398129A (ja) パリティエラー検出方式
JPS62166449A (ja) 論理装置の履歴記憶装置
JPH0333939A (ja) マイクロプロセッサ
JPH0325646A (ja) パリティエラー判別方式
JPS60225941A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPS6325380B2 (ja)
JPS5860362A (ja) 割込信号発生方式
JPH0452734A (ja) 汎用レジスタ例外検出回路
JPS60251438A (ja) 制御メモリ自己診断方式
JPS61141043A (ja) 冗長化システムにおける異常検出方式
JPH01282658A (ja) 共通バス誤り検出方式
JPH07319724A (ja) エミュレーションcpu