JPS62166449A - 論理装置の履歴記憶装置 - Google Patents

論理装置の履歴記憶装置

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Publication number
JPS62166449A
JPS62166449A JP61009312A JP931286A JPS62166449A JP S62166449 A JPS62166449 A JP S62166449A JP 61009312 A JP61009312 A JP 61009312A JP 931286 A JP931286 A JP 931286A JP S62166449 A JPS62166449 A JP S62166449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
error
error detection
storage circuit
detection signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61009312A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Matsuzaki
松崎 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62166449A publication Critical patent/JPS62166449A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機等に適応さ4.るプログラムに従って
所定の動作を行Tx 5論理装置の履歴解析装置に関す
るもので、特に、エラー発生時から以前における論理装
置の各状態量を記録保持する事により、エラー発生原因
の探索をする履歴解析装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば特開昭49−135540号公報に示さ
れた従来の論理装置の履歴解析装置を示すブロック図で
あり、図において、1は本装置によってその動作履歴が
解析される対象の情報処理装置、2はエラー検出回路で
、前記情報処理装置1に内蔵されており、自装置におけ
る異常を検出して検出信号を出力する。3は履歴解析装
置の制御回路、4は記憶回路で、情報処理装置1の各種
状態量を記憶する。
次に動作について説明する。まず、情報処理装置1が正
常で、エラー検出回路2が異常を検出していない時には
、制御回路3は、情報処理装置1のプログラムの動作の
1ステツプ毎に、情報処理装置1のアドレス、データを
記憶回路4に書き込んで行く、ここで若し、記憶容量が
プログラムのN番目のステップで埋まってしまうと、N
+1番目のステップからは、記憶回路4の先頭から上書
きするように制御する。この様にして、情報処理装置1
のアドレス・データ等のプログラム実行履歴は無限ルー
プでエンドレスに記憶回路4に書き込まれる。そこで、
情報処理装置1に異常が発生して、エラー検出回路2が
検出信号を出力すると、制御回路3は記憶回路4への書
込みを中止する。
従って記憶回路4の内容は、エラーが検出されてからそ
れ以前の実行履歴が記憶回路4の記憶容量の分だけ格納
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の論理装置の履歴記憶装置は以上のように構成され
ているので、履歴記憶の対象としている論理装置のエラ
ー検出回路の検出信号が複数の場合には、外部にOR回
路を設ける必要がある、しかし、その場合には、どんな
種類のエラーが検出された時の実行履歴かが不明となる
等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、対象とする論理装置の複数のエラー検出信号
に対して、そのエラー検出の種類を示すデータを論理装
置の実行履歴とともに記憶できる論理装置の履歴記憶装
置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る論理装置の履歴記憶装置は、エラー検出
信号の発生に対して特定のビットを対応させ、その対応
させたビット付のデータを実行履歴とともに記憶回路に
格納し、どのような種類のエラー検出信号に対しての実
行履歴かが事後明白になるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるエラー発生の履歴記憶装置はエラー発
生の種類を区別してエラー検出信号として出力し、該エ
ラー検出信号にビット信号を付してビット記憶回路に記
憶させると共に、情報処理装置の動作状態を記憶回路に
記憶する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第2図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、エラー検出回路2は、異常発生の種類に
より複数の検出信号を出力する回路構成とする。
5はビット発生回路で、入力として、エラー検出回路2
の検出信号群が結ばれている。6はビット記憶回路で、
制御回路3から記憶回路4へ送出する書込み中止信号に
よって、ビット発生回路5の出力データを記憶する。
次に動作について説明する。まず、情報処理装置が正常
で、エラー検出回路2が異常を検出していない時には、
従来の装置と全く同様の動作をする。次に情報処理装置
1が異常で、エラー検出回路2がエラー検出信号(BS
)を出力すると、制御回路3は書込み中止信号(WS 
)を出力して、記憶回路4への書込み動作を中止すると
ともに、ビット記憶回路6へも該書込み中止信号(WS
 )を伝達する。するとビット発生回路5では、前記エ
ラー検出信号(Ef13)の種類に対応したデータを出
力して、ビット記憶回路6へ送出する。従ってビット記
憶回路6では、書込みの制御が、制御回路3からの書込
み中止信号(WS)が有意の時にのみ記憶動作が実行さ
れるので、結局、エラー検出信号(E8 )の種類忙対
応したデータのみがビット記憶回路6と記憶回路4に書
込まれる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、エラー検出回路から
出力されるエラー検出信号に対応したデータを、対象の
論理装置の実行履歴とともにビット記憶回路に記憶する
ようにしたため、エラー発生の原因とタイミングが明確
になり記憶された履歴の解析が簡単に行える等の効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による論理装置の履歴記憶
装置を示すブロック図、第2図は従来の論理装置の履歴
記憶装置を示すブロック図である。 図において、1は情報処理装置、2はエラー検出回路、
3は制御回路、4は記憶回路、5はビット発生回路、6
はビット記憶回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置の動作状態からエラー動作をエラー検出回
    路によつて検出し、該エラー検出信号を制御回路に伝達
    して論理動作エラーとしての履歴を記憶回路に記憶する
    論理装置の履歴解析装置において、前記対象とする情報
    処理装置からのエラー検出信号をエラー信号対応で複数
    の種類に区分し、該区分した各々の検出信号の種類に対
    応して特定データを出力するビット発生回路と、前記ビ
    ット発生回路の出力データを記憶するビット記憶回路と
    を備え、前記情報処理装置の動作エラーのエラー情報書
    込みタイミングが前記制御回路から記憶回路へ出力する
    書込中止信号と共に実行されるようにしたことを特徴と
    する論理装置の履歴記憶装置。
JP61009312A 1986-01-20 1986-01-20 論理装置の履歴記憶装置 Pending JPS62166449A (ja)

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JP61009312A JPS62166449A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 論理装置の履歴記憶装置

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JPS62166449A true JPS62166449A (ja) 1987-07-22

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JP (1) JPS62166449A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04372010A (ja) * 1991-06-21 1992-12-25 Fujitsu Ltd エラー情報記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04372010A (ja) * 1991-06-21 1992-12-25 Fujitsu Ltd エラー情報記録装置

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