JPS59111551A - 動作記録装置 - Google Patents

動作記録装置

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JPS59111551A
JPS59111551A JP57219287A JP21928782A JPS59111551A JP S59111551 A JPS59111551 A JP S59111551A JP 57219287 A JP57219287 A JP 57219287A JP 21928782 A JP21928782 A JP 21928782A JP S59111551 A JPS59111551 A JP S59111551A
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JP
Japan
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memory
storage device
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malfunction
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Pending
Application number
JP57219287A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yajima
健 矢島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57219287A priority Critical patent/JPS59111551A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0721Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment within a central processing unit [CPU]
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電子計算機の誤動作の検知と、その原因の解析
を行なうに好適な動作記録装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第1図に計算機において従来性なわれている誤動作の検
知と原因の解析方法の一例を示す0第1図において、1
1はウォッチドッグタイマ、バクティチェック等既存の
誤動作検出機能を一つ又は二つ以上具えた誤動作検出装
置である。今、誤動作が誤動作検出装置11によって検
出されると、その情報aは中央制御装置12に送られる
。中央制御装置12はこの情報によシ、この時点での計
算機内の各部の状況の一部を記憶するよう記憶装置13
に命令すを送シ“、併せて外部に誤動作の発生を知らせ
る。記憶される情報は誤動作の内容によって異なるが、
誤動作が検出された時点での命令の実行アドレス、入出
力信号、誤動作の回数等であるのが普通である。原因の
究明は、これらの記憶内容を解析して行なわれるが、極
くまれに起る誤動作、幾つかの原因が接合した誤動作等
で誤動作に至る経緯の記録が必要な場合は、極めて難し
い問題となる。
これを解決するためには、入出力信号、アドレス、その
他必要表情報を全て時系列的に記憶させる記憶装置を設
ければよいが、そうすると、膨大な記憶容構を有する記
憶装置が必要となシ現実的でない。
〔発明の目的〕
本発明は前述の問題を解消し、限られた記憶装置の中で
プログラムの動作経過を記憶し、また本発明による動作
記録装置単独で、あるいはウォッチドッグ、パリティチ
ェック等既存の誤動作検出装置と併用して計算機内に生
じた誤動作を検出し、外部に知らせると共に故障原因の
解析をよシ容易にする動作記録装置を提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
このため、本発明はプログラム実行、時のアドレスをエ
ンドレスメモリにサイクリックに書き込む一万、予めプ
ログラムの分岐点と分岐先アドレスおよび割込みレベル
毎の分岐先アドレスを補助記憶装置に記憶しておき、こ
れをチェックバタンとじそプログラム実行時の実際の分
岐点および分岐先アドレスと比較することにより、誤動
作検知を行ない、不一致の場合は上記エンドレスメモリ
への1き込みを停止してそれまでの内容を取り出すこと
により、誤動作原因の解析を容易にしたことを特徴とす
る。
〔発明の実施例〕
第2図に本発明による動作記憶装置の一実施例の構成図
を示す。計算機は通常、現在実行中の命令のアドレスと
、次に実行する命令のアドレスのそれぞれを記憶する二
つのレジスタを有する。第2図において、比較器21は
この現在実行中の命令のアドレスレジスタの出力Cと、
次に実行する命令のアドレスレジスタの出力dの値を比
較し、その差が予め比較器内に定められた値を越えると
記憶信号eを主記憶装置22に与える。
主記憶装置22は現在実行中の命令のアドレス信号Cと
次に実行する命令のアドレス信号dのそれぞれを同時に
、その記憶領域の先頭アドレスから順次記憶し、記憶領
域が満杯になると再び先頭アドレスに戻シ、新なアドレ
ス信号を記憶するエンドレスメモリである。この主記憶
装置22の記憶内容fは補助記憶装置23と選択器24
に与えられる。
補助記憶装置23は外部よシの記憶命令9にょp1主記
憶装置22の記憶内容fを、その記憶領域の先頭アドレ
スから順次記憶することができ、その内容h1は出力と
して比較器25に与えられる。また、補助記憶装置23
は外部からの設定信号lにより、任意のガータを記憶領
域の別のエリアに記憶することができ、その内容h2も
比較器25に与えられるが、これは外部より割込発生信
号jが入った時に限シ、通常は前述の記憶内容h1のみ
が比較器25に入る。
選択器24は割込発生信号jが来た場合のみ主記憶装置
22の記憶内容fの中から、プログラムの分岐先アドレ
スのみ全選んで比較器25に与えるだめのもので、通常
は記憶内容fをそのまま比(5) 較器25に与えている。
比較器25は選択器24の出力にと、補助記憶装置23
の記憶内容h1又はh2を比較し、その結果が不一致で
あれば、記憶停止信号tを出し、主記憶装置22の動作
を停止させる。
本実施例の動作記憶装置は、「教示」と「記録」の二つ
の動作モードを有するが、制御装置26は外部にて定め
られたモード選択信号mによシ、「記録」モードが選ば
れた場合、記憶信号eより一拍遅れた読出し信号n及び
読出すべきアドレス、信号01と02を発し、主記憶装
置22と補助記憶装置23の記憶領域内における互いに
対応するアドレス上の記憶内容が同時に読出され、比較
器25に送られるように制御する。外部信号pは本装置
以外のウォッチドッグタイマやパリティチェック等、他
の誤動作検出装置からの主記憶装盆停止信号であシ、本
装置とこれら誤動作検出装置とを併用させるためのもの
である。
以上の構成で、通常、計算機の命令の実行順序は、分岐
命令が存在しないISU D、プログラムの先(6) 頭アドレスから順次歩進して行表われる。従って、実行
中の命令のアドレスと、次に行なわれる命令のアドレス
との差は、命令の長さによって必要となるアドレスの差
によるバラツキの範囲内で一定である。従って、このバ
ラツキの最大値を基準値として比較器21内に設置して
おけば、プログラムが歩進して実行されている限り比較
器21の出力、記憶信号eは出力されない。逆に、分岐
命令が行なわれる場合は、実行中の命令のアドレスと、
次に行なわれる命令のアドレスとの差が基準値を越え、
記憶信93eが発生し、この時の分岐点と分岐先の二つ
のアドレスが主記憶装置22に同時に記憶される。
即ち、この動作記録装置においては、分岐命令が行なわ
れた場合のみ、その分岐先アドレスを分岐命令の実行順
に主記憶装置22内に記録することができる。
今モード選択信号mを「教示」とし、プログラムを先頭
アドレスから一掃引だけ正常動作させ、この時の主記憶
装置の記憶内容を記憶命令gによシ補助記憶装置23に
移せば、動作記録装置はプログラムの正常な運転バタン
?:記録したことになる。
次に、モード選択信号mを「記録」に切換え、プログラ
ムを通常の連続運転状態におくと、分岐命令の実行によ
シ牢記邑装置22に分岐点と分岐先アドレスが記憶され
た直後、制御装置ji 26から主記憶装置22と補助
記憶装置23に対し、読出し命令nが出力され、読出さ
れた内容fとhlは比較器25に与えられる。
もし、比較の結果に差がなければ主記憶装置22は何事
もなく、次の分岐命令において再び前述の動作を繰返す
が、もし、比較結果が不一致、即ち、プログラムの実行
が異常であれは、比較器25は記憶停止信号tを発し、
主記憶装置のMe憶を停止させる。これによって、プロ
グラムの実行に異常が生じた時点以前の計q9機の動作
履歴が主記憶装置内に記録されたことになる。
この場合、必要ならば記憶停止信号tに遅延回路を設け
ることによシ、異常発生の前後の動作を記憶することも
できる。計算機の誤動作、特に暴走といわれる現象の解
明に当っては、プログラムのどの時点から実行が正常な
経路を外れるに至ったか、その経緯を知ることが最も重
要な決め手であシ、主記憶装置22の内容を読出し、そ
の経緯を明確にできることによシ、装置は計X機の誤動
作をウォッチドッグタイマ等よシ早く検出し、同時に原
因の究明を容易にすることができる。
以上はプログラムに割込みに分岐が存在しないことを前
提とした説明であるが、割込による分岐の場合は分岐点
は不確定な要素であシ、上述のしくみでは割込みのたび
に記憶停止信号tが発生することになる。そこで、本装
置においては、以下の如き処理を行なうことによシ、割
込時における誤動作検出を行なっている。
即ち、通常、計算機は幾つかの割込みレベルを持ち、各
レベル毎に分岐先のアドレスを割込みレジスタに登録し
である。これと同一の内容を予め補助記憶装置23の一
部に外部からの設定信号iによp記憶させておく。割込
みが発生すると、割(9) 込み発生信号jが制御装置261選択器24に与えられ
る。これによシ、制御装置26は補助記憶装置23への
アドレス指令信号02の内容を、割込みのレベルに応じ
た補助記憶装置内のアドレスに切換える。これによシ、
補助記憶装置23の出力は割込みのレベルによって足め
られた分岐先のアドレスを示すh2になる。
一万\選択器24は割込発生信号jによシ、主記憶装置
22の記憶内容fよシ分岐先アトVスのみを選んで出力
にとして比較器25に送る。比較器25はこの二つを比
較し、不一致の場合、記憶停止信号tを発生させる。
このようにして、割込みによる分岐の場合は、予め割込
みのレベルによって定められた分岐先へ正常に分岐した
かどうかによって誤動Fをチェックすることができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、計算機の暴走はよシ迅速
に検出され、その前後のプログラムの実行状態は記録さ
れ、原因の解明を容易にすること(10) ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来性なわれている計算機の誤動作の検出と記
録の概要説明図、第2図は本発明の一実施例を示す動作
記録装置の概要図である。 11・・・誤動作検出装置、12・・・中央制御装置、
13・・・記憶装置、21.25・・・比較器、22・
・・主記憶装置、23・・・補助記憶装置、24・・・
選択器、26・・・制御装置。 (7317)代理人  弁理士 則 近 憲 佑(ほか
1名) 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め、プログラム実行上の全ての分岐点と分岐先アドレ
    スおよび割込みレベル毎の分岐先アドレスを記憶する補
    助記憶装置と、現在実行中のアドレスと次に実行するア
    ドレスの差が一定値以下か否かを調べることにより、分
    岐命令の実行を検知する第1比較手段と、プログラム実
    行中のアドレスを一定の記憶領域に順次エンドレスに書
    き込むことによシ記憶する主記憶装置と、前記第1比較
    手段にて検知される分岐命令、あるいは、外部よ多入力
    される割込命令のレベルに応じて前記補助記憶装置から
    読み出される少なくとも分岐先アドレスと、前記主記憶
    装置を介して取シ出される分岐先アドレスを比較して不
    一致のとき前記主記憶装置へのアドレスの書き込みを停
    止させる第2比較手段とを備えて成ることを%徴とする
    動作記録装置。
JP57219287A 1982-12-16 1982-12-16 動作記録装置 Pending JPS59111551A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57219287A JPS59111551A (ja) 1982-12-16 1982-12-16 動作記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57219287A JPS59111551A (ja) 1982-12-16 1982-12-16 動作記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59111551A true JPS59111551A (ja) 1984-06-27

Family

ID=16733134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57219287A Pending JPS59111551A (ja) 1982-12-16 1982-12-16 動作記録装置

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JP (1) JPS59111551A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05250209A (ja) * 1992-03-10 1993-09-28 Nec Corp マイクロコンピュータの誤動作防止回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05250209A (ja) * 1992-03-10 1993-09-28 Nec Corp マイクロコンピュータの誤動作防止回路

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