JPS61269746A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS61269746A
JPS61269746A JP60111572A JP11157285A JPS61269746A JP S61269746 A JPS61269746 A JP S61269746A JP 60111572 A JP60111572 A JP 60111572A JP 11157285 A JP11157285 A JP 11157285A JP S61269746 A JPS61269746 A JP S61269746A
Authority
JP
Japan
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memory
data
history
time
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP60111572A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiminori Sato
公則 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60111572A priority Critical patent/JPS61269746A/ja
Publication of JPS61269746A publication Critical patent/JPS61269746A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0763Error or fault detection not based on redundancy by bit configuration check, e.g. of formats or tags

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハードウェアの間欠障害等をデバッグする際
に有用な支援機構を備えた情報処理装置に関する。
〔従来の技術〕
情報処理装置(計算機システム)においては極めて稀に
回路が誤動作する間欠障害が発生ずることがあるが、障
害はその発生時点で発生点検出をしないとその後での検
出は非常な困難を伴なう、ので、間欠障害の発生点検出
は厄介なものの1つである。従来の情報処理装置ではヒ
ストリメモリ機構を備え、該メモリに情報処理装置の主
要内部状態の時系列的履歴情報を記録しておき、障害発
時に該履歴情報を読出して障害発生点を発見できるよう
にするものがあるので、間欠障害に対してもこのヒスト
リメモリ機構を利用することが考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来の方式では、障害発生後オペレータが
サービスプロセッサ(S V P)等の機能を利用して
履歴情報を読出し、それを表示もしくは印字して目視チ
ェックし、障害発生点の検出を行なうので、障害発生点
の発見に手間どる欠点がある。また、障害発生時に正常
時とは異なるヒストリデータが発生したにも拘わらず、
その発生時点で情報処理装置が即時停止するとは限らず
、プログラムがしばらく走行してから停止となることも
ある。この様な場合には、ヒストリメモリはサイクリッ
クな使用をするのでその内容が他のデータで更新され障
害発生点情報が消えていることもある。障害が必らず発
生するものであれば、このような場合は同じプログラム
を走行させてみて逐次ヒストリデータを取出し、それを
チェックするという方法で、障害発生時点でのヒストリ
データを得ることができるが、間欠障害では再試行時に
は障害が発生しないこともあり、甚だ厄介である。
本発明はか\る点を改善しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、内部状態の時系列的履歴情報を記録するヒス
トリメモリを備えた情報処理装置において、該ヒストリ
メモリをライトモードにして該メモリに前記履歴情報を
書込みこれを基本データとして保存させ、以後同一シー
ケンスを実行する際に該メモリをリードモードにして該
メモリから該シーケンスと同期して基本データを読出す
制御回路と、該メモリから読出される基本データと前記
シーケンスで収集される履歴情報とを逐次比較する比較
回路とを備え、該比較回路の不一致出力から障害発生点
を検出するようにしてなることを特徴とするものである
〔作用〕
あるシーケンスを実行してそのときの情報処理装置内部
状態の履歴情報をヒストリメモリに基本データとして格
納し、同じシーケンスの実行時に該メモリから基本デー
タを読出しながら該シーケンスで実際に収集される履歴
情報とを比較すると、その比較結果から確実且つ即時に
障害発生点を検出することができる。以下、図示の実施
例を参照しながらこれを詳細に説明する。
〔実施例〕
図面は本発明の一実施例を示すブロック図で、1はヒス
トリメモリ、2はそのアクセスアドレスなどを発生する
制御回路、3は比較回路である。
このヒストリメモリ1には情報処理装置の内部データ(
各種レジスタの内容;履歴情報)を逐次書込むモードと
、書込みは禁止し、それまでに書込まれたデータ(基本
データという)を保存して読出しに供する読出しモード
を設ける。このリード、ライトモードの切替えを行うの
がライトイネーブル信号WEで、これはモードフラグF
の出力であり、例えば“O” (オフ)でライト、′1
” (オン)でリードを指示する。このモードフラグF
の状態はSvPからのリード、ライト制御信号R/Wで
切替わる。ヒストリメモリlへの書込みは情報処理装置
の正常動作時及びデバッグのための試験時に行なう。ヒ
ストリメモリの容量には限りがあるので、正常動作時の
書込みはサイクリックになる。即ちアドレスの始めから
書込んで行ってアドレスの終りまで書込むと次は最初へ
戻り、メモリデータを新データに更新して行き、か\る
動作を繰り返す。この書込みアドレスは制御回路2のカ
ウンタCNTが発生する。このカウンタCNTへは図示
しないがクロックが入力し、セレクタSが該カウンタの
出力を同カウンタの入力に加える側に切換っているとき
該カウンタはクロックが入る度にカウンタ内容に+1す
る動作をし、この加算結果がヒストリメモリのアクセス
アドレスになる。
ヒストリメモリ1の読出し時にはフラグFをオンにセッ
トし、またレジスタREGIに読出し開始アドレスをセ
ットする。このときセレクタSは一時的にレジスタRE
GIを選択する側に切換ねり、該レジスタにセットされ
た開始アドレスをカウンタCNTにロードする。従って
カウンタCNTは開始アドレスから順次インクリメント
し、その加算結果がアクセスアドレスとなり、メモリ1
の該開始アドレスから順にデータが読出される。
カウンタCNTをインクリメントさせるクロックはプロ
グラムを進行させるクロックでもあり、そこであるプロ
グラムを実行してそのヒストリデータをメモリlに格納
し、そのプログラムのある部分(この部分のヒストリデ
ータはメモリ1の前記開始アドレスから格納されている
とする)を再び実行しかつこのときはヒストリメモリ1
をリードモードにして前記開始アドレスから読取り開始
すると、情報処理装置が正常動作していれば比較回路3
の2人力(一方はメモリlからの読出しデータ、他方は
データ処理装置の動作で収集される内部データ)は等し
い。これに対し、比較回路3の2人力が不一致であれば
、前回又は今回のいずれかに障害があったのであり、こ
の不一致時点で比較回路3は制御信号を発行してシステ
ム(情報処理装置)側に通知する。システム側ではこの
制御信号をキーとしてシステムの停止、或いはトレーサ
の実行等、障害解析のための動作を行なうことができる
。このとき停止したアドレス従ってプログラムステップ
はカウンタCNTから、また障害発生時の内部データは
レジスタREG2から取出す。
動作タイミングなどに起因して極めて稀に生じる間欠障
害のデバッグには、プログラムの該当部分を多数回繰り
返し実行して障害が発生するのを待たねばならXい。こ
れは、従来方式では極めて厄介な作業であるが、本発明
では、上記プログラム該当部分を走行させてそのヒスト
リデータをメモリ1に採取し、このデータ採取部分はメ
モリ1のアドレスAiからAnまでとすれば、このアド
レス範囲AixAnをプログラム反復実行と同期させて
繰り返し、読出し、比較回路3で比較することにより簡
単に行なうことができる。この場合、比較回路3に比較
禁止、同解除信号を入力して、上記プログラム該当部分
でのみ比較動作させるとよい。
デバッグなどの目的では走行させるプログラムは、通常
の処理プログラムではなくテストプログラムがよい。そ
してこのテストプログラムのステップ数(前記クロック
で数えたもの)はヒストリメモリ1のアドレス数以下と
しておけば、該テストプログラムを実行してその際の情
報処理装置内部データをメモリ1のスタートアドレスよ
り格納し、然るのち該テストプログラムを反復実行しか
      )つそれに同期してメモリlをスタートア
ドレスより繰り返し読出し、その読出しデータ(基本デ
ータ)と情報処理装置内部データを比較回路3で比較す
ることにより、極めて稀に発生するハードエラーも容易
に捕捉し、その障害原因を究明することができる。
ヒストリメモリは従来単にオペレータが障害発生時にS
VPなどを利用゛して読出し、表示又は印刷してそれを
目視チェックするのに利用されているに過ぎないが、本
発明ではこれを異常発生点の自動検出、それによるシス
テムの停止、トレーサの起動などの自動障害解析、その
制御用などに用いている。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、検証すべき動作シー
ケンスの基本データと新しく収集するデータの逐次比較
を行い、その不一致検出時に制御信号を生成することで
、即時障害の解析動作を行なうことが可能となり、間欠
障害のデバッグが容易になる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。 図中、■はヒストリメモリ、2は制御回路、3は比較回
路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部状態の時系列的履歴情報を記録するヒストリメモリ
    を備えた情報処理装置において、該ヒストリメモリをラ
    イトモードにして該メモリに前記履歴情報を書込みこれ
    を基本データとして保存させ、以後同一シーケンスを実
    行する際に該メモリをリードモードにして該メモリから
    該シーケンスと同期して基本データを読出す制御回路と
    、該メモリから読出される基本データと前記シーケンス
    で収集される履歴情報とを逐次比較する比較回路とを備
    え、該比較回路の不一致出力から障害発生点を検出する
    ようにしてなることを特徴とする情報処理装置。
JP60111572A 1985-05-24 1985-05-24 情報処理装置 Pending JPS61269746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60111572A JPS61269746A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60111572A JPS61269746A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61269746A true JPS61269746A (ja) 1986-11-29

Family

ID=14564775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60111572A Pending JPS61269746A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 情報処理装置

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