JPH0363830A - インサーキットエミュレータ - Google Patents
インサーキットエミュレータInfo
- Publication number
- JPH0363830A JPH0363830A JP1201661A JP20166189A JPH0363830A JP H0363830 A JPH0363830 A JP H0363830A JP 1201661 A JP1201661 A JP 1201661A JP 20166189 A JP20166189 A JP 20166189A JP H0363830 A JPH0363830 A JP H0363830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mpu
- signal
- mode
- level
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 37
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インサーキットエミュレータに関し、特に通
常動作モードと監視モードの両方の機能を有スるマイク
ロプロセッサ(以下MPUという)に対応するための制
御回路を有するインサーキットエミュレータに関する。
常動作モードと監視モードの両方の機能を有スるマイク
ロプロセッサ(以下MPUという)に対応するための制
御回路を有するインサーキットエミュレータに関する。
従来のインサーキットエミュレータの構成を第2図に示
す、以下、デバッグ用MPUIがターゲットボード18
上のメモリの内容を読む場合を例にとって、インサーキ
ットエミュレータ17の動作を説明する。
す、以下、デバッグ用MPUIがターゲットボード18
上のメモリの内容を読む場合を例にとって、インサーキ
ットエミュレータ17の動作を説明する。
まず、デバッグ用MPUIからメモリ読み込みに関する
ステータスが出力され、ステータス出力バス5を通りバ
ッファ制御回路7に伝えられる。
ステータスが出力され、ステータス出力バス5を通りバ
ッファ制御回路7に伝えられる。
すると、アドレスイネーブル信号12、データイネーブ
ル信号13、ステータス出力イネーブル信号16および
データ方向制御信号14はすべてHレベルになる。この
うち前3つの信号は、それぞれアドレスバッファ8、デ
ータバッファ9、ステータス出力バッファ110G端子
(ゲート端子)に接続されている。これらの端子がHレ
ベルのとき、バッファは信号を通すようになっているの
で、バッファ8,9.11は信号を通すようになる。そ
の方向は、アドレスバッファ8およびステータス出力バ
ッファ11は一方向バッファなので、両者ともデバッグ
用MPUIにとって出力方向に決まる。そして、データ
バッファ9は、DIR端子(ディレクション端子)に接
続されている信号がHレベルでデバッグ用MPUIにと
って、入力方向に、Lレベルで出力方向に信号の向きを
かえる。ここでは、バッファ制御回路から出されている
データ方向制御信号14が接続されており、この例では
Hレベルなので、データバッファ9は入力方向の信号を
通す、続いて、アドレスおよびステータスがアドレスバ
ス2およびステータス出力バス5を通して、ターゲット
ボード上のメモリに伝えられ、データが読み出され、デ
ータバス3を通して、デバッグ用MPUIがデータを受
け取る。
ル信号13、ステータス出力イネーブル信号16および
データ方向制御信号14はすべてHレベルになる。この
うち前3つの信号は、それぞれアドレスバッファ8、デ
ータバッファ9、ステータス出力バッファ110G端子
(ゲート端子)に接続されている。これらの端子がHレ
ベルのとき、バッファは信号を通すようになっているの
で、バッファ8,9.11は信号を通すようになる。そ
の方向は、アドレスバッファ8およびステータス出力バ
ッファ11は一方向バッファなので、両者ともデバッグ
用MPUIにとって出力方向に決まる。そして、データ
バッファ9は、DIR端子(ディレクション端子)に接
続されている信号がHレベルでデバッグ用MPUIにと
って、入力方向に、Lレベルで出力方向に信号の向きを
かえる。ここでは、バッファ制御回路から出されている
データ方向制御信号14が接続されており、この例では
Hレベルなので、データバッファ9は入力方向の信号を
通す、続いて、アドレスおよびステータスがアドレスバ
ス2およびステータス出力バス5を通して、ターゲット
ボード上のメモリに伝えられ、データが読み出され、デ
ータバス3を通して、デバッグ用MPUIがデータを受
け取る。
以上が、デバッグ用MPUIがターゲットボード18上
のメモリの内容を読む場合の動作の簡単な説明であるが
、この他の場合でもデバッグ用MPUIから出されるス
テータスに応じてバッファ制御回路7で各バッファの開
閉および方向が制御される。しかし、MPU制御信号は
いつ入って来るかわからず、MPU制御信号バッファ1
0は常に開いておく必要がある。そのため、MPU制御
信号イネーブル信号は常にHレベルに保たれている。ま
た、アドレスバス2、データバス3、MPU制御信号バ
ス4、ステータス出力バス5は、いずれもトレースメモ
リ6に接続されており、デバッグ用MPUIの実行結果
を蓄えておくことができる。
のメモリの内容を読む場合の動作の簡単な説明であるが
、この他の場合でもデバッグ用MPUIから出されるス
テータスに応じてバッファ制御回路7で各バッファの開
閉および方向が制御される。しかし、MPU制御信号は
いつ入って来るかわからず、MPU制御信号バッファ1
0は常に開いておく必要がある。そのため、MPU制御
信号イネーブル信号は常にHレベルに保たれている。ま
た、アドレスバス2、データバス3、MPU制御信号バ
ス4、ステータス出力バス5は、いずれもトレースメモ
リ6に接続されており、デバッグ用MPUIの実行結果
を蓄えておくことができる。
通常動作モードと監視モードの両方を有するMPUを使
用した高信頼化システムの例を第3図に示す。この例で
は通常動作モードMPU32を2つの監視モードMPU
33.34で監視している。
用した高信頼化システムの例を第3図に示す。この例で
は通常動作モードMPU32を2つの監視モードMPU
33.34で監視している。
なお、ここで用いられるMPUのように通常動作モード
と監視モードの両方を有する機能を以下ではFRM (
Functional Redundancy Mon
1tor)機能と呼ぶこととする。
と監視モードの両方を有する機能を以下ではFRM (
Functional Redundancy Mon
1tor)機能と呼ぶこととする。
このシステムでは各MPUのモードを制御するために、
FRM制御回路35を用意している。FRM制御回路は
モード信号44.45をHレベルにしたMPU33.3
4を監視モードに、モード信号43をLレベルにしてM
PU32を通常動作モードに設定している。このとき、
監視モードMPU33,34は通常動作モードMPU3
2と同一の処理を内部で行い、通常動作モードMPU3
2から出されるアドレス、データ、ステータス信号を取
り込み、これと自分自身の処理結果との比較を行ってい
る。そして、両者が一致しなければ、一致信号41.4
2をLレベルにする。一致信号41.42が両方ともL
レベルであれば多数決原理により、通常動作モードMP
U32は誤っていることになるので、FRM制御回路は
フリーズ信号40をHレベルにして、通常動作モードM
PU32の動作を停止させる。その後、2つの監視モー
ドMPU33,34のうちどちらかを通常動作モードに
戻して、システム全体としての動作な継続させる。
FRM制御回路35を用意している。FRM制御回路は
モード信号44.45をHレベルにしたMPU33.3
4を監視モードに、モード信号43をLレベルにしてM
PU32を通常動作モードに設定している。このとき、
監視モードMPU33,34は通常動作モードMPU3
2と同一の処理を内部で行い、通常動作モードMPU3
2から出されるアドレス、データ、ステータス信号を取
り込み、これと自分自身の処理結果との比較を行ってい
る。そして、両者が一致しなければ、一致信号41.4
2をLレベルにする。一致信号41.42が両方ともL
レベルであれば多数決原理により、通常動作モードMP
U32は誤っていることになるので、FRM制御回路は
フリーズ信号40をHレベルにして、通常動作モードM
PU32の動作を停止させる。その後、2つの監視モー
ドMPU33,34のうちどちらかを通常動作モードに
戻して、システム全体としての動作な継続させる。
このようなシステムで用いられている監視モードMPU
をデバッグする場合、従来のインサーキットエミュレー
タをそのまま用いたのでは、アドレスおよび出力のみの
ステータスをインサーキットエミュレータ内に取り込め
ないため、デバッグ用MPUを監視モードにしていても
、通常動作モードMPUとの比較は不可能で、一致信号
はアクティブにならず、通常動作モードMPUの動作を
停止させてしまう。
をデバッグする場合、従来のインサーキットエミュレー
タをそのまま用いたのでは、アドレスおよび出力のみの
ステータスをインサーキットエミュレータ内に取り込め
ないため、デバッグ用MPUを監視モードにしていても
、通常動作モードMPUとの比較は不可能で、一致信号
はアクティブにならず、通常動作モードMPUの動作を
停止させてしまう。
そこで、監視モードMPUに何もつながないで、一致信
号をアクティブに固定する方法も考えられるが、ただそ
れだけでは正確な情報が監視モードMPUに伝えられて
いるかどうか判断できない。
号をアクティブに固定する方法も考えられるが、ただそ
れだけでは正確な情報が監視モードMPUに伝えられて
いるかどうか判断できない。
そのため、本発明のインサーキットエミュレータは、デ
バッグ中のMPUを監視モードにする信号を検出する回
路、そして検出回路が監視モードであると判断した場合
、通常動作モードMPUに対して、その動作が監視モー
ドMPUと一致したことを知らせる一致信号を出力する
回路、および外部からの信号を受け入れるためのバッフ
ァ制御回路を有することにより、通常動作モードMPU
を動作させ、監視モードMPUに伝えられる情報を取り
込んでその内容をトレースする機能を取り付けることに
より、この問題点を解決した。
バッグ中のMPUを監視モードにする信号を検出する回
路、そして検出回路が監視モードであると判断した場合
、通常動作モードMPUに対して、その動作が監視モー
ドMPUと一致したことを知らせる一致信号を出力する
回路、および外部からの信号を受け入れるためのバッフ
ァ制御回路を有することにより、通常動作モードMPU
を動作させ、監視モードMPUに伝えられる情報を取り
込んでその内容をトレースする機能を取り付けることに
より、この問題点を解決した。
本発明のインサーキットエミュレータは、デバッグ対象
のMPUが監視モードMPUである場合、そのMPUが
監視モードであることを検出する回路、さらに監視モー
ドである場合、一致信号を出力する回路、および外部か
らの信号を受け入れるためのバッファ制御回路を有して
いる。
のMPUが監視モードMPUである場合、そのMPUが
監視モードであることを検出する回路、さらに監視モー
ドである場合、一致信号を出力する回路、および外部か
らの信号を受け入れるためのバッファ制御回路を有して
いる。
本発明の一実施例を第1図に示す、従来のインサーキッ
トエミュレータとの相違点は、監視モードMPUに対応
するための制御回路と入力用のバッファを追加し、バッ
ファ制御回路にLレベルの信号が加えられると出力信号
がすべてLレベルになるCLR端子を取り付けた点であ
る。以下、ターゲットが監視モードMPUである時の動
作な説明する。
トエミュレータとの相違点は、監視モードMPUに対応
するための制御回路と入力用のバッファを追加し、バッ
ファ制御回路にLレベルの信号が加えられると出力信号
がすべてLレベルになるCLR端子を取り付けた点であ
る。以下、ターゲットが監視モードMPUである時の動
作な説明する。
デバッグ対象のMPUが監視モードである場合、ターゲ
ットボード31内のFRM制御回路によりモード信号2
3がHレベルとなり、この信号を受けてモード制御回路
25では一致信号24をHレベルにして、ターゲットボ
ード31内の通常動作モードMPUが支障なく動作する
ようにしておく。
ットボード31内のFRM制御回路によりモード信号2
3がHレベルとなり、この信号を受けてモード制御回路
25では一致信号24をHレベルにして、ターゲットボ
ード31内の通常動作モードMPUが支障なく動作する
ようにしておく。
また、このときフリーズ信号26をHレベルとして、デ
バッグ用MPUIの動作を停止させる。さらに、モード
制御回路25は禁止信号21をLレベルにし、バッファ
制御回路46から出力されている制御信号12〜16を
すべてLレベルにする。
バッグ用MPUIの動作を停止させる。さらに、モード
制御回路25は禁止信号21をLレベルにし、バッファ
制御回路46から出力されている制御信号12〜16を
すべてLレベルにする。
これと同時にモード制御回路25は入力イネーブル信号
22をHレベルにする。
22をHレベルにする。
これらのバッファ制御のための信号12〜16がすべて
Lレベルで、入力イネーブル信号22がHレベルである
とき、第3図中のバッファ8゜9.10,11,19,
20は次のような動作をする。
Lレベルで、入力イネーブル信号22がHレベルである
とき、第3図中のバッファ8゜9.10,11,19,
20は次のような動作をする。
まず、アドレスバッファ8はG端子Lレベルのアドレス
イネーブル信号12が入力されているので、信号は通さ
ない。
イネーブル信号12が入力されているので、信号は通さ
ない。
アドレス人カハッファ19はG端子にHレベルの入力イ
ネーブル信号22が入力されているので、デバッグ用M
PUIに対して入力方向の信号を通す。
ネーブル信号22が入力されているので、デバッグ用M
PUIに対して入力方向の信号を通す。
データバッファ9はG端子に入力イネーブル信号22と
データイネーブル信号13のORをとった信号が入って
おり、ここでは入力イネーブル信号22がHレベルであ
るので信号を通す。その方向はDIR端子に入る信号が
Hレベルであれば入力、Lレベルであれば出力方向とな
っている。この場合は入力イネーブル信号22とデータ
方向制御信号14のORをとった信号が入力されており
、ここでは入力イネーブル信号22かHレベルであるた
め、デバッグ用MPUIに対して入力方向の信号を通す
。
データイネーブル信号13のORをとった信号が入って
おり、ここでは入力イネーブル信号22がHレベルであ
るので信号を通す。その方向はDIR端子に入る信号が
Hレベルであれば入力、Lレベルであれば出力方向とな
っている。この場合は入力イネーブル信号22とデータ
方向制御信号14のORをとった信号が入力されており
、ここでは入力イネーブル信号22かHレベルであるた
め、デバッグ用MPUIに対して入力方向の信号を通す
。
MPU制御信号バ、ファ10にはG端子に入力イネーブ
ル信号22とMPU制御信号イネーブル信号15のOR
をとった信号が入力されており、この場合人力イネーブ
ル信号22がHレベルなので、デバッグ用MPUIに対
して入力方向の信号を通す。
ル信号22とMPU制御信号イネーブル信号15のOR
をとった信号が入力されており、この場合人力イネーブ
ル信号22がHレベルなので、デバッグ用MPUIに対
して入力方向の信号を通す。
ステータス出力バッファ11はG端子にステータス出力
イネーブル信号16が入力されているが、ここではLレ
ベルなので信号を通さない。
イネーブル信号16が入力されているが、ここではLレ
ベルなので信号を通さない。
ステータス人力バッファ20はG端子にHレベルの入力
イネーブル信号22が入力されているので、デバッグ用
MPUIに対して入力方向の信号を通す。
イネーブル信号22が入力されているので、デバッグ用
MPUIに対して入力方向の信号を通す。
以上のように、本発明のインサーキットエミュレータ3
0はモード信号23をHレベルにすることにより、ター
ゲットボード31とデバッグ用MPUI間で受渡しされ
ている信号をすべて取り入れることが可能となる、さら
にインサーキットエミュレータ30が取り込んだ信号は
バス2〜5を通ってトレースメモリ6に送られ、その内
容が蓄えられる。
0はモード信号23をHレベルにすることにより、ター
ゲットボード31とデバッグ用MPUI間で受渡しされ
ている信号をすべて取り入れることが可能となる、さら
にインサーキットエミュレータ30が取り込んだ信号は
バス2〜5を通ってトレースメモリ6に送られ、その内
容が蓄えられる。
本発明のインサーキットエミュレータは、デバッグ対象
のMPUが監視モードMPUである場合、そのMPUが
監視モードであることを検出する回路、さらに監視モー
ドである場合、一致信号を出力する回路、および外部か
らの信号を受け入れるためのバッファ制御回路を有する
。それゆえ、通常動作モードMPUの動作を妨げないと
ともに、外部からの信号を受け入れることができる効果
がある。
のMPUが監視モードMPUである場合、そのMPUが
監視モードであることを検出する回路、さらに監視モー
ドである場合、一致信号を出力する回路、および外部か
らの信号を受け入れるためのバッファ制御回路を有する
。それゆえ、通常動作モードMPUの動作を妨げないと
ともに、外部からの信号を受け入れることができる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のインサーキットエミュレータの一例のブロック図、第
3図は高信頼化システムのブロック図である。 ■・・・・・・デバッグ用マイクロプロセッサ、2,3
6・・・・・・アドレスバス、3,37・・・・・・テ
ータバス、4゜38・・・・・・MPU制御バス、5.
39・・・・・・ステータス出力バス、6・・・・・・
トレースメモリ、7,46・・・・・・バッファ制御回
路、8・・・・・・アドレスバッファ、9・・・・・・
データバッファ、10・・・・・・MPU制御信号バッ
ファ、11・・・・・・ステータス出力バッファ、12
・・・・・・アドレスイネーブル信号、13・・・・・
・データイネーブル信号、14・・・・・・データ方向
制御信号、15・・・・・・MPU制御信号イネーブル
信号、16・・・・・・ステータス出力イネーブル信号
、17.30・・・・・・インサーキットエミュレータ
、18.31・・・・・・ターゲットボード、19・・
・・・・アドレス人力バッファ、20・・・・・・ステ
ータス人力バッファ、21・・・・・・禁止信号、22
・・・・・・入力イネーブル信号、23,43゜44.
45・・・・・・モード信号、24,41,42・・・
・・・一致信号、”25・・・・・・モード制御回路、
26,40・・・・・・フリーズ信号、27,28.2
9・・・・・・ORゲート、32・・・・・・通常動作
モードMPU、33.34・・・・・・監視モードMP
U、35・・・・・・FRM制御回路。
のインサーキットエミュレータの一例のブロック図、第
3図は高信頼化システムのブロック図である。 ■・・・・・・デバッグ用マイクロプロセッサ、2,3
6・・・・・・アドレスバス、3,37・・・・・・テ
ータバス、4゜38・・・・・・MPU制御バス、5.
39・・・・・・ステータス出力バス、6・・・・・・
トレースメモリ、7,46・・・・・・バッファ制御回
路、8・・・・・・アドレスバッファ、9・・・・・・
データバッファ、10・・・・・・MPU制御信号バッ
ファ、11・・・・・・ステータス出力バッファ、12
・・・・・・アドレスイネーブル信号、13・・・・・
・データイネーブル信号、14・・・・・・データ方向
制御信号、15・・・・・・MPU制御信号イネーブル
信号、16・・・・・・ステータス出力イネーブル信号
、17.30・・・・・・インサーキットエミュレータ
、18.31・・・・・・ターゲットボード、19・・
・・・・アドレス人力バッファ、20・・・・・・ステ
ータス人力バッファ、21・・・・・・禁止信号、22
・・・・・・入力イネーブル信号、23,43゜44.
45・・・・・・モード信号、24,41,42・・・
・・・一致信号、”25・・・・・・モード制御回路、
26,40・・・・・・フリーズ信号、27,28.2
9・・・・・・ORゲート、32・・・・・・通常動作
モードMPU、33.34・・・・・・監視モードMP
U、35・・・・・・FRM制御回路。
Claims (1)
- 通常動作モードと監視モードの両方を有するマイクロプ
ロセッサ用のインサーキットエミュレータにおいて、デ
バッグ中の前記マイクロプロセッサを監視モードにする
信号を検出する回路と、前記検出回路が監視モードであ
ると判断した場合に通常動作モードMPUに対してその
動作が監視モードMPUと一致したことを知らせる一致
信号を出力する回路と外部からの信号を受け入れるため
のバッファ制御回路とを有することを特徴とするインサ
ーキットエミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201661A JPH0363830A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | インサーキットエミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1201661A JPH0363830A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | インサーキットエミュレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0363830A true JPH0363830A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16444802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1201661A Pending JPH0363830A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | インサーキットエミュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0363830A (ja) |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1201661A patent/JPH0363830A/ja active Pending
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