JPS63224446A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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Publication number
JPS63224446A
JPS63224446A JP62056863A JP5686387A JPS63224446A JP S63224446 A JPS63224446 A JP S63224446A JP 62056863 A JP62056863 A JP 62056863A JP 5686387 A JP5686387 A JP 5686387A JP S63224446 A JPS63224446 A JP S63224446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
control circuit
communication terminal
signal
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62056863A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Hashimoto
恭介 橋本
Masato Miyahara
宮原 真人
Yuusaku Himono
檜物 雄作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP62056863A priority Critical patent/JPS63224446A/ja
Publication of JPS63224446A publication Critical patent/JPS63224446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は通信端末における制御回路の暴走対策を施した
通信システムに関する。
(従来の技術) 通信システムとして第2図に示すように、通信回&11
1と、当該通信回線lに2つ以上の複数の通信端末20
,21、・・・、29が接続され、各通信端末20〜2
9は端末(図示せず)を制御する制御回路30と、当該
制御回路3oと通信回線lとをインターフェースする通
信制御回路31と、制御回路30の暴走を監視するウォ
ッチドッグ回路32とを備え、制御回路30は暴走検知
用の信号例えば、一定周期のパルス信号Pを出力してウ
ォッチドッグ回路32に供給し、当該ウォッチドッグ回
路32は入力する前記一定周期のパルス信号Pが途絶え
たり、或いは周期が長(なったりしたことにより制御回
路12が暴走したことを判別し、暴走したと判別したと
きには制御回路3oにリセット信号Rsを出力して当該
制御回路3oをリセットさせて暴走を停止させるように
構成されているものがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記通信システムにおいては、各通信端
末に夫々ウォッチドッグ回路を付加するためにコストが
上昇すると共に、故障率の増加の原因となる。また、前
記制御回路の暴走には幾つかの種類があり、例えば、制
御回路31のデータがノイズ等により全く別のものに代
わってしまい当該制御回路31が異常動作を起こしても
プログラムの流れは正常で、カウンタ動作のソフトに影
響を及ぼさない場合があり、このような時には制御回路
31からウォッチドッグ回路32に出力されるパルス信
号Pは正常な信号であり、従ってウォッチドッグ回路3
2は制御装置31の異常を検知し得す、前記ウオッチド
フグ回路32による制御回路31の暴走監視には限度が
あり、十分な対策とはいえない等の問題がある。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので
、各通信端末の制御回路の暴走を互いに監視し合い、当
該暴走に対処するようにした通信システムを提供するこ
とを目的とする。
(発明が解決しようとする問題点) 上記目的を達成するために本発明によれば、端末におけ
る通信制御以外の機能を制御する制御回路と、該制御回
路と通信回線とをインターフェースする通信制御回路と
を有する通信端末を複数接続する通信システムにおいて
、前記各通信端末の各通信制御回路に前記通信回線の信
号により各制御回路にリセット信号を出力する機能を備
えた構成としたものである。
(作用) 各通信端末は通信回線の信号により当該通信端末の異常
を検知したときにはリセット信号を出力して制御回路を
リセットし、当該制御回路の暴走を停止させる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明を適用した通信システムを示し、通信回
線1には複数の通信端末2.3、・・・、9が接続され
、通信端末2は通信制御回路10と制tn回路11を備
え、制御回路11には図示しない端末が接続される。通
信制御回路10は通信回線lと制御回路11とをインタ
ーフェースし、当該制御回路11は当該通信制御回路1
0を介して通信回線1から信号を入力し、入力する信号
に基づいて前記端末を制御する。また、この制御回路1
1は制御内容を示すデータ(信号)を通信制御回路IO
を介して通信回線1に出力する。
通信制御回路10は他の通信端末3〜9が夫々通信回線
1に出力する各特定のデータを当該通信回線lから一定
時間以上入力されて来ないこと、或いは所定の形式のデ
ータ以外のデータを入力した時に他の通信端末3〜9の
制御回路が暴走したことを判別し、当該暴走を発生した
通信端末宛に異常信号、すなわち、異常であると示すデ
ータを通信回線1に出力する。また、この通信制御回路
10は通信回線lから当該通信端末2宛の異常信号を入
力すると、制御回路10が暴走したと判別し、内蔵せる
リセット回路からりセント信号Rsを出力して当該制御
回路11をリセットし、暴走を停止させる。
この通信制御回路10は一般に、LSI等のハードウェ
アのみにより構成され、また、制御回路11はハードウ
ェアとソフトウェア例えば、マイクロコンピュータで構
成される。従って、通信制御回路10は制御回路11の
ようにソフトウェアに起因する暴走を起こすことはない
。他の通信端末3〜9も通信端末2と同様に構成され、
これらの各通信端末2〜9は夫々固有のアドレスを割り
当てられて特定される。
以下に作用を説明する。
各通信端末2.3、・・・、9は通信回線1に夫々所定
のデータを出力し、且つ他の各通信端末から通信回線1
に出力されているデータを入力している。各通信端末2
〜9が何れも正常に作動している時には通信口11には
正常なデータが伝送され、従って、各通信端末2〜9の
各通信制御回路はいずれも異常を検知しない。
いま、例えば、通信端末2の制御回路11が何らかの原
因で暴走し、通信回線1に出力するデータに異常をきた
し、一定時間以上データを出力しないか、或いは所定の
形式以外のデータを出力したとする。他の通信端末3〜
9の各通信制御回路は通信回線1から通信端末2の出力
データが前記一定時間以上の間入力されないこと、或い
は所定の形式のデータを人力することにより当該通信端
末2が暴走してと判別して当該通信端末2宛に異常信号
を出力して通信回線1に伝送する。一方、通信端末2の
通信制御回路10は通信回線1から前記異常信号を入力
されると、当該通信端末2の制御回路10が暴走したと
判別し、リセット回路からリセット信号を出力して制御
回路11をリセットし、暴走を停止させる。この制御回
路11はリセットされた後再起動して再び端末の制御を
開始する。これにより通信端末2は通常状態に復帰する
通信端末3〜9の何れかが暴走したときにも上述と同様
にして当該暴走を検知した他の通信端末が当該通信端末
宛に通信回vA1に異常信号を出力し、当該通信端末の
通信制御回路が前記異常信号を入力して制御回路をリセ
ットさせ、暴走を停止させる。この後当該通信端末は再
起動されて通常状態に復帰する。
このようにして各通信端末2〜9はこれらの各通信端末
が通信回線lに出力するデータにより互いに監視し合っ
て異常を検知し、暴走した通信端末の制御回路を一度リ
セットさせて暴走を停止させる。斯くして、通信回線1
に接続される各通信端末2〜9の各制御回路のソフトウ
ェアに起因する暴走にを効に対処することが可能となる
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、端末における通信
制御以外の機能を制御する制御回路と、該制御回路と通
信回線とをインターフェースする通信制御回路とを有す
る通信端末を複数接続する通信システムにおいて、前記
各通信端末の各通信制御回路に前記通信回線の信号によ
り各制御回路にリセット信号を出力する機能を備えたの
で、通信制御回路に若干の機能を付加するだけでウォッ
チドッグ回路等の特別な回路を不要とされ、回路構成の
簡素化が図られると共にコストの低減、及び故障率の低
下を図ることができ、しかも、前記ウォッチドッグ回路
による暴走検知に比してより良好に暴走を検知すること
が可能となる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る通信システムの一実施例を示すブ
ロック図、第2図は従来の通信システムのブロック図で
ある。 1・・・通信回線、2〜9・・・通信端末、10・・・
通信制御回路、11・・・制御回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末における通信制御以外の機能を制御する制御
    回路と、該制御回路と通信回線とをインターフェースす
    る通信制御回路とを有する通信端末を複数接続する通信
    システムにおいて、前記各通信端末の各通信制御回路に
    前記通信回線の信号により各制御回路にリセット信号を
    出力する機能を備えたことを特徴とする通信システム。
  2. (2)前記各通信端末は他の通信端末が前記通信回線に
    出力する信号を検知し、当該信号が異常であると判別し
    たときに前記通信回線に異常信号を出力することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の通信システム。
JP62056863A 1987-03-13 1987-03-13 通信システム Pending JPS63224446A (ja)

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JP62056863A JPS63224446A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 通信システム

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JP62056863A JPS63224446A (ja) 1987-03-13 1987-03-13 通信システム

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JP (1) JPS63224446A (ja)

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