JP2863127B2 - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JP2863127B2 JP2863127B2 JP8100229A JP10022996A JP2863127B2 JP 2863127 B2 JP2863127 B2 JP 2863127B2 JP 8100229 A JP8100229 A JP 8100229A JP 10022996 A JP10022996 A JP 10022996A JP 2863127 B2 JP2863127 B2 JP 2863127B2
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Description
ンを設け、二系統のバスラインの各データバスに同一の
データを各CPUからそれぞれ送出可能にし、該両方の
データを比較して、該両方のデータの不一致を検出した
場合に、データを外部へ伝送不能にする通信装置に関す
る。
および図4に示すようなものがある。すなわち、各CP
U1からバスラインがそれぞれ延ばされ、両方のバスラ
インの各データバス2に同一のデータを各CPU1から
それぞれ送出可能にし、その両方のデータを比較回路3
が比較し、CPU1の故障やソフトウエアの暴走により
両方のデータが不一致になると、振子回路6が伝送不能
出力状態になり、リレー4のコイルが通電しなくなり、
リレー4の接点が開いて、通信線が遮断され、データの
送信制御がなされ、送信装置5からデータを外部へ送信
不能にしている。以上の一連の動作により、不一致のデ
ータを送信しないようにして、鉄道信号機などの外部の
装置のフェールセーフ性や信頼性を高めるようにしてい
る。また、送信するデータにはデータの誤りを検出する
ためのチェックコードが含まれている。
うな従来の通信装置では、比較回路3が両方のデータを
比較してから、両方のデータの不一致により振子回路6
が送信不能出力状態になり、リレー4のコイルが通電し
なくなり、リレー4の接点が開いて、通信線を遮断し、
データを外部へ送信不能にする迄に最低でも数十msの
時間がかかる。それにより、例えばデータ送信が高速化
した場合には、二系統の一方のCPUがその故障等によ
って、不一致のデータが送出され、データの不一致によ
り、リレー4が作動して、不一致のデータを送信不能に
制御するときは、送信装置5に送り込まれた不一致のデ
ータが外部の装置に送信された後、すなわち、外部の装
置へのデータ送信が終了した後になり、フェールセーフ
性等を確保することができないで、本従来の通信装置を
そのまま用いることはできない。
4の状態が変化するか否かを待って、データを外部の装
置へ送信するようにしてもよいが、リレー4の状態が変
化するか否かを待ってデータを送信したのでは、データ
送信の高速化を図ることができないという問題点があっ
た。本発明は、このような従来の問題点に着目してなさ
れたもので、比較回路から両方のデータの不一致信号が
入力されると、データを外部へ伝送可能にする伝送可能
出力状態から、データを外部へ伝送不能にする伝送不能
出力状態に切り換わって該伝送不能出力状態を保持する
振子回路を有し、該振子回路の出力状態を監視するため
の監視回路を備えて、監視回路の指示信号を待って、デ
ータを外部へ伝送するようにし、例えば一方のCPUが
故障などした際にそのCPUから送出した誤ったデータ
が、例えば送信装置から送信されないようになり、例え
ばリレーの状態が変化するか否かを待たないで、データ
を外部の装置へ送信することができ、データ送信の高速
化を図ることができるとともに、フェールセーフ性や信
頼性を向上することができる通信装置を提供することを
目的としている。
めの本発明の要旨とするところは、次に記載された事項
に存する。二系統のバスラインを設け、該二系統のバス
ラインの各データバス(21)に同一のデータを各CP
U(11)からそれぞれ送出可能にし、該両方のデータ
を比較して、該両方のデータの不一致を検出した場合
に、送信装置(30)からデータを外部へ伝送不能にす
る通信装置において、前記両方のデータを比較するため
の比較回路(13)を設け、該比較回路(13)から両
方のデータの不一致信号が入力されると、データを外部
へ伝送可能にする伝送可能出力状態から、データを外部
へ伝送不能にする伝送不能出力状態に切り換わって該伝
送不能出力状態を保持する振子回路(14)を有し、該
振子回路(14)の出力状態を監視して、データの伝送
を許可し、あるいは、データの伝送を禁止する指示信号
を出力し、前記データの送信を許可する指示信号の出力
を待って、前記送信装置(30)がデータを外部へ伝送
可能にするための監視回路(40)を備えたことを特徴
とする通信装置。
統の一方のCPU(11)がその故障等によって、その
CPU(11)が誤ったデータをバスライン(20)の
データバス(21)送出した場合には、比較回路(1
3)が、一方の系統のデータバス(21)上のデータ
と、他方の系統のデータバス(21)上のデータとを比
較して、比較回路(13)が両方のデータの不一致信号
を出力すると、振子回路(14)が、伝送可能出力状態
から伝送不能出力状態に切り換わって保持される。その
出力状態信号である振子監視用データ信号(41)は、
例えば、CPU(11)内の監視回路(40)にフィー
ドバックされ、監視回路(40)は、例えば伝送装置に
データの伝送を禁止する指示信号を出力し、それによ
り、データの伝送が制御され、外部へのデータの伝送が
開始されないか、または、外部へのデータの伝送が中止
される。
データ信号(41)のフィードバックを待って、送信装
置(30)からデータを伝送するようにしておけば、誤
ったデータの伝送が不能になり、誤ったデータが外部の
装置に送信されることはない。それにより、例えば、送
信装置(30)から外部の装置への通信線を遮断可能に
するリレー(16)の状態が変化するか否かを待たない
で、データを外部の装置へ送信することができ、データ
送信の高速化を図ることができる。
施の形態を説明する。図1および図2は本発明の一実施
の形態を示している。図1に示すように、コンピュータ
10のマザーボードには、A系およびB系のCPU11
および各CPU11に対応するA系およびB系のバッフ
ァIC15、並びに、比較回路13およびフリップフロ
ップ回路である振子回路14がそれぞれ設けられてい
る。CPU11にはメモリバスによってメモリ12が接
続されている。本CPU11は、後述する送信装置30
のクロックに同期して、データを生成し、送出するバス
同期式のものである。ここで、データとは、ブロック単
位で送出され、情報フィールドや、誤り検出用のチェッ
ク符号などである。
20が延ばされ、B系のCPU11からはB系のバスラ
イン20が延ばされている。A系のバスライン20のデ
ータバス21は、A系のバッファIC15を介して延ば
され、A系のバスライン20を構成し、A系のバスライ
ンのアドレスバス22は、A系のバッファIC15を介
して延ばされ、A系のバスラインを構成している。ま
た、A系のバスラインのコントロールバス23はA系の
バスラインを構成している。
21は、B系のバッファIC15を介して延ばされ、B
系のバスライン20を構成し、B系のバスラインのアド
レスバス22は、B系のバッファIC15を介して延ば
され、B系のバスライン20を構成している。また、B
系のバスラインのコントロールバス23は、B系のバス
ライン20を構成している。すなわち、A系のデータバ
ス21、A系のアドレスバス22およびA系のコントロ
ールバス23によりA系のバスライン20が構成されて
いる。また、B系のデータバス21、B系のアドレスバ
ス22およびB系のコントロールバス23によりB系の
バスライン20が構成されている。
のデータと、B系のデータバス21上のデータとが一致
するか否かを検出するもので、検出信号を振子回路14
に出力する。比較回路13はCPU11内に構成しても
よい。振子回路14は、比較回路13から両方のデータ
の一致信号が出力された際の伝送可能出力状態と、両方
のデータの不一致信号が出力された際の伝送不能出力状
態とに切り換わって保持される。
コイルが接続され、振子回路14に不一致信号が入力さ
れると、リレー16のコイルが通電しなくなり、リレー
16の接点が開成するように構成されている。リレー1
6の接点は、後記送信制御部32に設けられており、リ
レー16のコイルが通電しなくなると、その接点が開い
て通信線を遮断するように構成されている。また、振子
回路14の出力状態を監視するための監視回路40がC
PU11内に設けられている。すなわち、振子回路14
にはA系およびB系の各アドレスバス22から振子監視
用アドレス信号42を受信するための配線が接続され、
アドレスバス42と、振子回路14にはA系およびB系
の各データバス21に振子回路14の出力状態信号であ
る振子監視用データ信号41を送出するための配線が接
続されている。CPU11からバッファIC15へのデ
ータおよびアドレス情報等の送出開始、並びにそれらの
送出の続行は、メモリ12に記録されたプログラムに従
って実行される。
監視用データ信号41が、伝送可能出力状態であれば、
送信装置にデータの伝送を許可する指示信号を出力し、
データの送信が開始、あるいはデータの送信が続行さ
れ、一方、振子回路14からの振子監視用データ信号4
1が、伝送不能出力状態であれば、送信装置にデータの
伝送を禁止する指示信号を出力し、データの送信が開始
されず、あるいは、データの送信が中止される。すなわ
ち、監視回路40の指示信号を待って、送信装置はデー
タを送信する。外部の装置にデータを送信するための送
信装置30には、A系のバスライン20である出力用の
バスライン20が接続されている。送信装置30には送
信制御部32を介して通信線で外部の装置に接続されて
いる。外部の装置としては、鉄道、道路用の信号機、お
よび、端末装置などがこれに該当する。
装置、データを処理するためのCPU、信号機を駆動制
御するためのコントロール部などが内装されている。信
号機内のCPUは、送信上におけるデータの誤りを検出
した場合には、当該するデータを破棄し、その破棄情報
をCPU11にフィードバックするように構成されてい
る。データのエラー検出はブロックごとに行なわれ、C
RC( Cyclic Redundancy Check ) やチェックサム方式
やパリティチェック方式などによって行なわれる。本実
施の形態ではA系のバスにて出力用のバスライン20を
構成したが、B系のバスにて構成してもよい。
て説明する。A系およびB系のCPU11から各コント
ロールバス21にデータおよびアドレス情報がそれぞれ
送出されると、両方のデータが比較回路13に送られ、
比較回路13が両データが比較する。両データが一致す
れば、振子回路14に一致信号が出力され、振子回路1
4は伝送可能出力状態に保持され、リレー16のコイル
に通電していて、送信制御部32の接点が開成されるこ
とはなく、通信線は遮断されないで、送信装置30から
送信制御部32を介して外部の装置へデータ送信可能な
状態に維持される。
U11から送出されるデータのブロック全体であっても
よく、また、該ブロックであるフレーム内の情報フィー
ルドなどであってもよい。比較回路13から両方のデー
タの一致信号が出力されると、振子回路14が伝送可能
出力状態に保持され、その振子監視用データ信号41が
各CPU11にフィードバックされ、各CPU11の監
視回路40は、送信装置にデータの送信の許可あるいは
禁止の指示信号を出力する。A系のCPU11から送出
されたデータは、A系のデータバス21を経てA系のバ
ッファIC15に送られ、A系のCPU11のバス制御
信号により、A系のバスライン20に送られる。また、
A系のCPU11から送出されたアドレス情報は、A系
のアドレスバス22を経てA系のバッファIC15に送
られ、A系のバス制御信号により、A系のバスライン2
0に送られる。
は、B系のデータバス21を経てB系のバッファIC1
5に送られ、B系のバス制御信号により、B系のバスラ
イン20に送られる。また、B系のCPU11から送出
されたアドレス情報は、B系のアドレスバス22を経て
B系のバッファIC15に送られ、B系のバス制御信号
により、B系のバスライン20に送られる。A系のCP
U11のアドレスにより、送信装置30の送信バッファ
にデータが書き込まれる。このとき、CPU11は、デ
ータブロックごとにCRCをセットする。データは、送
信装置30のI/Oポートから送信制御部32を介して
通信線を通って外部の装置に送られる。データが外部の
装置に送信されると、外部の装置は前記CRCなどによ
って送信上のデータのエラーチェックを行ない、データ
のエラーが無ければ、当該データによって外部の装置が
駆動制御される。新たなデータの要求が有れば、コンピ
ュータにデータの要求がなされ、新たなデータの要求が
無ければ、データ送信が終了する。
当該エラーを有するデータが破棄され、データの要求が
有れば、データ要求が各CPU11へ返信される。デー
タ要求された各CPU11は、再度、データを外部の装
置へ送出する。データの要求が無ければ、データの送信
は終了し、データが各CPU11から送出されることは
ない。
のCPU11が誤ったデータを送出した場合には、比較
回路13がA系のCPU11のデータと、B系のCPU
11のデータとを比較して、比較回路13から両方のデ
ータの不一致信号が出力される。それにより、振子回路
14が伝送可能出力状態から伝送不能出力状態に切り換
わって保持される。振子監視用データ信号41が各CP
U11にフィードバックされ、各CPU11内の監視回
路40が送信装置30にデータの伝送を禁止する指示信
号を出力する。それにより、外部へのデータの送信が開
始不能になり、送信が続行不能になる。すなわち、送信
装置30に誤ったデータが送信されないで、外部の装置
が誤ったデータで駆動制御されることがない。
なり、送信制御部32内リレー16の接点が開き、通信
線が遮断され、物理的にデータ送信不能な状態になる。
遅れて、送信制御部32内のリレー16の接点が依然と
して閉じた状態のままで、通信線が物理的に遮断されな
いで、送信装置30から送信制御部32を介して誤った
データが外部の装置へ送信可能であっても、送信装置3
0から誤ったデータが送信されていないので、外部の装
置が誤作動することはない。
回路から両方のデータの不一致信号が入力されると、デ
ータを外部へ伝送可能にする伝送可能出力状態から、デ
ータを外部へ伝送不能にする伝送不能出力状態に切り換
わって該伝送不能出力状態を保持する振子回路を有し、
該振子回路の出力状態を監視するための監視回路を備え
たので、監視回路の監視情報を待って、送信装置をデー
タ送信可能に制御し、例えば一方のCPUが故障などし
た際にそのCPUから送出した誤ったデータが、例え
ば、送信装置から送信されないようになり、例えばリレ
ーの状態が変化するか否かを待たないで、データを外部
の装置へ送信することができ、データ送信の高速化を図
ることができるとともに、フェールセーフ性や信頼性を
向上することができる。
である。
明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】二系統のバスラインを設け、二系統のバス
ラインの各データバスに同一のデータを各CPUからそ
れぞれ送出可能にし、該両方のデータを比較して、該両
方のデータの不一致を検出した場合に、送信装置からデ
ータを外部へ伝送不能にする通信装置において、 前記両方のデータを比較するための比較回路を設け、 該比較回路から両方のデータの不一致信号が入力される
と、データを外部へ伝送可能にする伝送可能出力状態か
ら、データを外部へ伝送不能にする伝送不能出力状態に
切り換わって該伝送不能出力状態を保持する振子回路を
有し、 該振子回路の出力状態を監視して、データの伝送を許可
し、あるいは、データの伝送を禁止する指示信号を出力
し、前記データの伝送を許可する指示信号の出力を待っ
て、前記送信装置がデータを外部へ伝送可能にするため
の監視回路を備えたことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8100229A JP2863127B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8100229A JP2863127B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09289534A JPH09289534A (ja) | 1997-11-04 |
JP2863127B2 true JP2863127B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=14268457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8100229A Expired - Lifetime JP2863127B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2863127B2 (ja) |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP8100229A patent/JP2863127B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09289534A (ja) | 1997-11-04 |
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