JP2513121B2 - シリアルバス用伝送装置 - Google Patents

シリアルバス用伝送装置

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JP2513121B2
JP2513121B2 JP5122802A JP12280293A JP2513121B2 JP 2513121 B2 JP2513121 B2 JP 2513121B2 JP 5122802 A JP5122802 A JP 5122802A JP 12280293 A JP12280293 A JP 12280293A JP 2513121 B2 JP2513121 B2 JP 2513121B2
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serial bus
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良一 岩瀬
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリアルバスを使用し
てデータを送受信するシリアルバス用伝送装置に利用す
る。特に、送信系の異常がシリアルバスに波及すること
を防止するシリアルバス用伝送装置の異常監視方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来例のシリアルバス用伝送装置
のブロック構成図である。
【0003】従来、シリアルバス用伝送装置は、例えば
特開昭61−187056や特開昭61−187361
に示されるように、シリアルバスを用いた通信方式にお
いて、あるパッケージが送信するデータの異常がシリア
ルバスに波及することを防止する目的で用いられてい
る。
【0004】図3において、制御部101は、複数のパ
ッケージ102〜104とシリアルバス105、106
を介して通信を行う。すなわち、制御部101の送信デ
ータCMD Sは送信用シリアルバス105を介して各
パッケージ102〜104に入力され、各パッケージ1
02〜104の応答データCMD Rは受信データ用シ
リアルバス106を介して制御部101に入力される。
なお、各パッケージの出力バッファ110〜112はオ
ープンコレクタ出力で、受信データ用シリアルバス10
6にワイヤードオア接続される。
【0005】データ送受信回路107から出力される応
答データCMD Rはオアゲート109を介してバッフ
ァ110に入力される。また、応答データCMD Rは
再トリガ可能な単安定マルチバイブレータ108にも入
力され、この単安定マルチバイブレータ108の反転出
力IQはオアゲート109の他方の入力となる。単安定
マルチバイブレータ108は応答データCMD RのH
レベル(不動レベル)からLレベル(能動レベル)への
立下がり点でトリガされ、反転出力IQはHレベルから
Lレベルになる。単安定マルチバイブレータ108は再
トリガが可能で、トリガされてから一定時間を経てもト
リガ信号がないと反転出力IQはLレベルからHレベル
に復帰する。
【0006】単安定マルチバイブレータ108の反転出
力IQがLレベルになっているとオアゲート109は応
答データCMD Rに対してゲートを開いている状態に
なり、応答データCMD Rは出力バッファ110を経
由してバス106に出力される。
【0007】何らかの異常により、応答データCMD
RがLレベルのままになると単安定マルチバイブレータ
108の反転出力IQが一定時間経過後に、Hレベルに
固定されオアゲート109は応答データCMD Rに対
してゲートを閉じた状態となり、出力バッファ110の
出力はHレベルに固定される。このために、パッケージ
102からの応答データCMD Rはバス106の状態
に関与しなくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例のシリアルバス用伝送装置では、パッケージからの
応答データがLレベルに固定されるような異常の場合に
しか対応しておらず、パッケージからの応答データが異
常なタイミングでシリアルに出力されるような、レベル
の変化を伴う応答データの異常が発生した場合には、こ
のパッケージの出力が、正常なパッケージからの応答デ
ータとシリアルバス上で衝突し、正常なパッケージと通
信ができず、また、故障パッケージの特定もできなかっ
た。また、パッケージの出力バッファが故障してLレベ
ルになったままの場合にも、バスが異常になる問題点が
あった。
【0009】本発明は前記の欠点を解決するもので、パ
ッケージの異常を検出して故障パッケージの特定がで
き、かつ応答データの衝突を回避できるシリアルバス用
伝送装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ固有
のアドレスを有する複数のパッケージ(2、3、4)
と、この複数のパッケージを制御する制御部(1)と、
各パッケージについてワイヤードオア接続された受信デ
ータ用シリアルバス(10)とを備え、各パッケージ
は、前記制御部から送信された自アドレス宛の送信デー
タを受信し所定のタイミングで自アドレスを付加した応
答データを出力するデータ送受信回路(6)と、このデ
ータ送受信回路の出力を前記受信データ用シリアルバス
を介して前記制御部に返信する出力バッファ(8)とを
含むシリアルバス用伝送装置において、前記受信データ
用シリアルバス上の応答データの異常を検出する検出手
段を含む受信データ検査回路(12)と、前記出力バッ
ファの出力がワイヤードオア接続されたモニタ用シリア
ルバス(10)と、このモニタ用シリアルバスの出力と
前記受信データ用シリアルバスの出力との論理積をとる
論理積回路(7)とを備え、前記受信データ検査回路は
前記受信データ用シリアルバス上の応答データの異常を
検出したときに送信先アドレスを付加した選択制御信号
を前記パッケージに順次に与える手段(13)を含み、
前記各パッケージは前記選択制御信号に基づき前記出力
バッファの出力を前記受信データ用シリアルバスから前
記モニタ用シリアルバスに切換接続するスイッチ手段
(9)を含み、前記受信データ検査回路は前記切換えら
れたモニタ用シリアルバス上の応答データの異常を検出
するモニタ手段を含み、前記モニタ手段の検出結果によ
り前記モニタ用シリアルバスの前記制御部への出力をマ
スクするマスク手段(16)を備えたことを特徴とす
る。
【0011】また、本発明は、前記検出手段は前記制御
部の送信データの送信先アドレスと前記受信データ用シ
リアルバス上の応答データの送信元アドレスとの比較、
その応答データのパリティチェック、応答タイミングの
監視および応答データ長の監視を行う手段を含むことが
できる。
【0012】さらに、本発明は、前記モニタ手段は前記
制御部の送信データの送信先アドレスとモニタ用シリア
ルバス上の応答データの送信元アドレスとの比較、その
応答データのパリティチェック、応答タイミングの監視
および応答データ長の監視を行う手段を含むことができ
る。
【0013】また、本発明は、前記制御部は前記マスク
手段の出力により応答データの異常を認識し故障パッケ
ージを特定する手段を含むことができる。
【0014】
【作用】送信データの送信先アドレスと前記受信データ
用シリアルバス上の応答データの送信元アドレスとの比
較、その応答データのパリティチェック、応答タイミン
グの監視および応答データ長の監視を行い、異常がある
ときには制御部への応答データをマスクする(Hレベル
にする)ことにより、制御部は受信データ用シリアルバ
ス上の異常を検出し故障パッケージを特定できる。ま
た、異常を検出したとき応答データをモニタ用シリアル
バスに切り換え、パッケージからの応答データを順次に
モニタ用シリアルバスに送出し、応答データの異常を検
出し、異常があるときには制御部への出力をマスクする
(Hレベルにする)ことにより、制御部は出力バッファ
故障時のパッケージの特定もでき、かつ故障パッケージ
を受信データ用シリアルバスから切り離すことにより正
常なパッケージと通信を行うことができる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0016】図1は本発明一実施例異常検出装置のブロ
ック構成図である。図1において、異常検出装置は、そ
れぞれ固有のアドレスを有する複数のパッケージ2〜4
と、この複数のパッケージを制御する制御部1と、制御
部1と各パッケージ2〜4を接続する送信データ用シリ
アルバス5と、各パッケージ2〜4についてワイヤード
オア接続された受信データ用シリアルバス10とを備
え、各パッケージ2〜4は、制御部1から送信データ用
シリアルバス5を介して自アドレス宛の送信データCM
D Sを受信し所定のタイミングで自アドレスを付加し
た応答データCMD Rを出力するデータ送受信回路6
と、このデータ送受信回路6の出力を受信データ用シリ
アルバス10を介して制御部1に返信する出力バッファ
8とを含む。
【0017】ここで本発明の特徴とするところは、受信
データ用シリアルバス10上の応答データCMD Rの
異常を検出する検出手段を含む受信データ検査回路12
と、出力バッファ8の出力がワイヤードオア接続された
モニタ用シリアルバス11と、モニタ用シリアルバス1
1の出力と受信データ用シリアルバス10の出力との論
理積をとる論理積回路としてアンドゲート7とを備え、
受信データ検査回路12は受信データ用シリアルバス1
0上の応答データCMD Rの異常を検出したときに送
信先アドレスを付加した選択制御信号としてリレー制御
信号をパッケージ2〜4に順次に与える手段(リレー制
御用信号線13)を含み、各パッケージはリレー制御信
号に基づき出力バッファ8の出力を受信データ用シリア
ルバス10からモニタ用シリアルバス11に切換接続す
るスイッチ手段としてリレー9を含み、受信データ検査
回路12は前記切換えられたモニタ用シリアルバス11
上の応答データの異常を検出するモニタ手段を含み、前
記モニタ手段の検出結果によりモニタ用シリアルバス1
1の制御部1への出力をマスクするマスク手段としてオ
アゲート16を備えたことにある。
【0018】また、前記検出手段は制御部1の送信デー
タCMD Sの送信先アドレスと受信データ用シリアル
バス10上の応答データCMD Rの送信元アドレスと
の比較、その応答データCMD Rのパリティチェッ
ク、応答タイミングの監視および応答データ長の監視を
行う手段を含む。
【0019】さらに、前記モニタ手段は制御部1の送信
データCMD Sの送信先アドレスとモニタ用シリアル
バス11上の応答データCMD Rの送信元アドレスと
の比較、その応答データCMD Rのパリティチェッ
ク、応答タイミングの監視および応答データ長の監視を
行う手段を含む。
【0020】また、制御部1はオアゲート16の出力に
より応答データCMD Rの異常を認識し故障パッケー
ジを特定する手段を含む。
【0021】このような構成の異常検出装置の動作につ
いて説明する。
【0022】図2は本発明のシリアルバス用伝送装置の
受信データ検査回路の動作を示すフローチャートであ
る。図1および図2において、制御部1は、シリアルバ
ス5、10を介してパッケージ2〜4と通信を行ってお
り、各パッケージは各々固有のアドレスを有している。
制御部1は、アドレスを付加した送信データCMD S
を送信データ用シリアルバス5を介して各パッケージ2
〜4へ出力する。各パッケージ2〜4のデータ送受信回
路6では、送信データCMD Sが自アドレスへの送信
データであった場合には、所定のタイミングで応答デー
タCMD Rを受信データ用シリアルバス10を介して
制御部1へ出力する。なお、応答データCMD Rを出
力しないときには出力バッファ8の出力はHレベルにな
っている。また、応答データCMD Rはリレー9を経
由して受信データ用シリアルバス10またはモニタ用シ
リアルバス11のどちらか一方に出力される。モニタ用
シリアルバス11は、オアゲート16を経由し、アンド
ゲート7によりバス10と論理積をとり、制御部1に接
続される。正常な状態ではリレー9は受信データ用シリ
アルバス10側に接続されている。受信データ検査回路
12は送信データ用シリアルバス5経由の送信データC
MD Sおよび送信データ用シリアルバス10経由の応
答データCMD Rに基づき、送信データと応答データ
とのアドレスの不一致および応答データのパリティエラ
ーを監視する。
【0023】受信データ検査回路12で異常を検出した
場合に、以下の〜の制御を1パッケージずつ順に行
う。 受信データ検査回路12は、パッケージのアドレス
を付加したリレー制御信号をリレー制御用信号線13を
介して1パッケージずつ順に送出する、 リレー制御回路14は、自アドレスのリレー制御信
号を受信したときリレー9をモニタ用シリアルバス11
側に接続する、 受信データ検査回路12は、送信データCMD S
およびモニタ用シリアルバス11経由の応答データCM
D Rに基づき、応答データCMD Rのアドレス異
常、パリティエラー、応答タイミングの異常、応答デー
タ長の異常を一定時間監視し、異常がなかった場合にリ
レー9を受信データ用シリアルバス10側に戻す制御を
行う。
【0024】項目で異常を検出した場合には、そのパ
ッケージの故障と判定し、リレー9をモニタ用シリアル
バス11に接続したままとし、応答データマスク信号を
Hレベルにして、オアゲート16によりこのパッケージ
からの応答データCMD Rをマスクする。制御部1で
は、パッケージからの応答がないことにより、このパッ
ケージの故障を認識する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、制御部
から送出された送信データの送信先アドレスとパッケー
ジから送出された応答データの送信元アドレスとの比較
およびこの応答データのパリティチェックを行うので、
パッケージからの応答データがLレベルに固定されるよ
うな異常の場合のみならず、パッケージからの応答デー
タが異常なタイミングでシリアルバスに出力されるよう
なレベルの変化を伴う応答データの異常が発生した場合
でも、故障パッケージの特定ができる優れた効果があ
る。また、故障パッケージに実装された出力バッファの
出力を受信データ用シリアルバスから切り離す手段を有
しているので、出力バッファ故障時にも故障パッケージ
の特定ができると同時に、正常なパッケージと通信がで
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例シリアルバス用伝送装置のブロ
ック構成図。
【図2】本発明のシリアルバス用伝送装置の受信データ
検査回路の動作を示すフローチャート。
【図3】従来例のシリアルバス用伝送装置のブロック構
成図。
【符号の説明】
1、101 制御部 2〜4、102〜104 パッケージ 5、105 送信データ用シリアルバス 6、107 データ送受信回路 7 アンドゲート 8、110〜112 出力バッファ 9 リレー 10、106 受信データ用シリアルバス 11 モニタ用シリアルバス 12 受信データ検査回路 13 リレー制御用信号線 14 リレー制御回路 15 応答データマスク信号線 16、109 オアゲート 108 単安定マルチバイブレータ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ固有のアドレスを有する複数の
    パッケージ(2、3、4)と、この複数のパッケージを
    制御する制御部(1)と、各パッケージについてワイヤ
    ードオア接続された受信データ用シリアルバス(10)
    とを備え、 各パッケージは、前記制御部から送信された自アドレス
    宛の送信データを受信し所定のタイミングで自アドレス
    を付加した応答データを出力するデータ送受信回路
    (6)と、このデータ送受信回路の出力を前記受信デー
    タ用シリアルバスを介して前記制御部に返信する出力バ
    ッファ(8)とを含むシリアルバス用伝送装置におい
    て、 前記受信データ用シリアルバス上の応答データの異常を
    検出する検出手段を含む受信データ検査回路(12)
    と、前記出力バッファの出力がワイヤードオア接続され
    たモニタ用シリアルバス(10)と、このモニタ用シリ
    アルバスの出力と前記受信データ用シリアルバスの出力
    との論理積をとる論理積回路(7)とを備え、 前記受信データ検査回路は前記受信データ用シリアルバ
    ス上の応答データの異常を検出したときに送信先アドレ
    スを付加した選択制御信号を前記パッケージに順次に与
    える手段(13)を含み、 前記各パッケージは前記選択制御信号に基づき前記出力
    バッファの出力を前記受信データ用シリアルバスから前
    記モニタ用シリアルバスに切換接続するスイッチ手段
    (9)を含み、 前記受信データ検査回路は前記切換えられたモニタ用シ
    リアルバス上の応答データの異常を検出するモニタ手段
    を含み、 前記モニタ手段の検出結果により前記モニタ用シリアル
    バスの前記制御部への出力をマスクするマスク手段(1
    6)を備えたことを特徴とするシリアルバス用伝送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は前記制御部の送信データ
    の送信先アドレスと前記受信データ用シリアルバス上の
    応答データの送信元アドレスとの比較、その応答データ
    のパリティチェック、応答タイミングの監視および応答
    データ長の監視を行う手段を含む請求項1記載のシリア
    ルバス用伝送装置。
  3. 【請求項3】 前記モニタ手段は前記制御部の送信デー
    タの送信先アドレスとモニタ用シリアルバス上の応答デ
    ータの送信元アドレスとの比較、その応答データのパリ
    ティチェック、応答タイミングの監視および応答データ
    長の監視を行う手段を含む請求項1記載のシリアルバス
    用伝送装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は前記マスク手段の出力によ
    り応答データの異常を認識し故障パッケージを特定する
    手段を含む請求項1記載のシリアルバス用伝送装置。
JP5122802A 1993-05-25 1993-05-25 シリアルバス用伝送装置 Expired - Lifetime JP2513121B2 (ja)

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JPH06332812A JPH06332812A (ja) 1994-12-02
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