JPH02249051A - 遠隔データモニタシステム - Google Patents

遠隔データモニタシステム

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JPH02249051A
JPH02249051A JP7099389A JP7099389A JPH02249051A JP H02249051 A JPH02249051 A JP H02249051A JP 7099389 A JP7099389 A JP 7099389A JP 7099389 A JP7099389 A JP 7099389A JP H02249051 A JPH02249051 A JP H02249051A
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JP
Japan
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data
output
input
inputs
processing unit
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Pending
Application number
JP7099389A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironao Niki
仁木 弘尚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、中央処理装置の保有するデータをデータバ
スに接続したモニタ装置で遠隔モニタするシステムに関
するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の遠隔データモニタシステムである。図に
おいて(1)は中央処理装置、(2)は中央処理装置(
1)の動作を制御するマイクロプログラム装置。
(3)は中央処理装置(1)の実行する命令やデータを
記憶する記憶装置、(4)は複数の入出力機器に対し1
対1.又は1対多の関係でデータの入出力が行なえるデ
ータバス、(6)は中央処理装置(1)とデータバス(
4)の間のデータの入出力制御を行うデータ入出力装置
、(8)はデータバス(4)と必要な情報を入出力する
端末、(9)はデータバス(4)を介して入力される中
央処理装置(1)の内部レジスタや記憶装置(3)のデ
−タを表示するモニタ装置、 Ql)は一定時間毎に割
込信号を出力するタイマー装置である。
中央処理装置(1)はマイクロプログラム装置(2)か
らの制御信号ヒ)全入力し、各種の演算命令やデータ入
出力の実行動作を行う。記憶装置(3)はこの実行する
命令やデータの記憶、がなされており、必要に応じて命
令信号(ホ)をマイクロプログラム装置(2)に出力し
た多データ(ロ)を中央処理装置(1)へ入出力する。
マイクロプログラム装置(2)は命令信号(ホ)を入力
し命令の解読を行った上で中央処理装置(1)への制御
信号げ)を出力する。又データ入出力装置(6)は中央
処理装置(1)とデータバス(4)の間でデータの入出
力を行う装置で、データバス(4)が使用中又はデータ
入出力装置自身が動作中の時はBt18Y信号に)を中
央処理装置(1)へ出力する。したがって中央処理装置
(11からデータバス(4)へデータを入出力する場合
は菫すB[]SY信号に)の状態を調べてから実行する
必要がある 端末(8)はデータバス(4)ヲ介して中
央処理装置とのデータ入出力を行う。モニタ装置(9)
はデータバス(4)を介して中央処理装置や記憶装置(
3)の持つデータをモニタし、全体の動作が正常である
かどうかをモニタできるとともに中央処理装置(1)や
記憶装置(3)へデータバス(4)を介してデータを出
力する装置であp、s/wデバッグや計算機の持つ命令
や定数変更を遠隔で行う目的の装置である。
このモニタ装置(9)へのデータ入出力はすべて中央処
理装f! (1)からの動作によって行なわれる。モニ
タ装置(9)とのデータ入出力yt時間毎に行うものと
すると第5図のようにタイマー装置(IQからt時間毎
に出力される割込信号(へ)がマイクロプログラム装置
(2)に入力されるとマイクロプログラム装置(2)は
割シ込み処理を開始し1次に実行する命令をモニタ装置
との入出力を行うプログラムに切シ換え、記憶装置(3
)から命令(ホ)を入力する。モニタ装置との入出力を
行うプログラムはデータ入出力装置(6)からのBTJ
8Y信号に)が論理的に“使用中″でない状態になるの
を待ち実際のデータ入出力を開始する。モニタ装置(9
)とデータの入出力を行うプログラムを実行した後マイ
クロプログラム装置(2)は前記割込信号(へ)による
割込みが入力される前の続きのプログラムを記憶装置(
3)から入力し実行を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の遠隔データモニタシステムではモニ
タ装置(9)へのデータ入出力を周期的に行うとデータ
入出力装置(6)又はデータバス(4)が使用中であっ
た場合、使用中でなくなる菫で中央処理装置(1)は待
たなくてはならない。したがって、特定時間内に中央処
理装置(1)の実行できる処理量が待ち時間分だけ確実
に減ってしまうという課題があった。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る遠隔データモニタシスデムは。
モニタ装置との入出力を専用に行うデータ入出力制御装
置と、モニタ装置制御プログラムを備えたものである。
この発明に係る遠隔データモニタシステムは。
データ入出力装置のBUBY信号をマイクロプログラム
装置へ入力し、モニタ装置制御プログラムを備えたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、マイクロプログラム装置はタイマ
ー装置からの割込み信号が入力されるとモニタ装置制御
プログラム装置からの命令を入力し、モニタ装置と入力
出力を専用に行うデータ入出力装置を介してモニタ装置
とデータ入出力を行い、このデータ入出力が終わると記
憶装置からの命令を入力し2割込み信号入力時の続きの
命令を実行する。これによってデータ入出力装置やデー
タバスの使用中による待ち時間がなくなる。
この発明においてはマイクロプログラム装置はタイマー
装置からの割込み信号が入力されるとデータ入出力装置
から入力されるBUSY信号の論理が゛使用中”である
間は記憶装置の命令を入力し1使用中”でなくなればモ
ニタ装置制御プログラム装置の命令を入力する。マイク
ロプログラム装置はモニタ装置制御プログラム装置の命
令を入力し終ると記憶装置からの命令を入力し1割込信
号入力時の続きの命令を実行する。これによってデ−タ
入出力装置やデータバスの使用中による待ち時間がなく
なる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す遠隔データモニタシ
ステムである。図において(1)〜(4)、 (G)。
(8)〜翰、(イ)〜(へ)は上記従来技術と全く同一
のものであり、(5)は(4)と全く同一機能であるが
入出力するデータが異橙るデータバス、(7)は(6)
と全く同一機能で入出力するデータが異なるデータ入出
力装置、αBはモニタ装置へのデータ入出力命令を保持
するモニタ装置制御プログラム装置、(ト1はモニタ装
置制御プログラム装置αBの出力する命令信号である。
上記のように構成された遠隔データモニタシステムにお
いてタイマー装置(9)からマイクロプログラム装置(
2)へ割込信号(へ)が入力されるとマイクロプログラ
ム装置(2)は記憶装置(3)から命令信号(ホ)を入
力するのをやめ、モニタ装置制御プログラム装置(11
1からの命令信号(ト)を入力し、モニタ装置(9)と
データ入出力を行うように中央処理装置(1)へ制御信
号(イ)を出力する。これによシ中央処理装置(1)は
データ入出力装置(7)、データバス(5)を介してモ
ニタ装置(9)とデータ入出力を行う。データバス(5
)にはモニタ装置(9)とデータ入出力装置(7)のみ
が接続されているため、中央処理装R(1)とモニタ装
置(9)の間のデータ入出力に必要な時間が割込信号(
へ)の周期よシも長くない限シマイクロプログラム装置
(2)は割込信号(へ)を入力してから待ち時間なして
上記のようにモニタ装置(9)とデータ入出力を行う動
作を開始できる。この入出力が終了すると再びマイクロ
プログラム装置(2)は記憶装置(3)から命令を入力
し、中央処理装置(1)の処理は通常処理にもどろ。上
記のように中央処理装置(1)には従来技術のような待
ち時間は発生し々い。
第2図はこの発明の一実施例を示す遠隔データモニタシ
ステムである。図において(1)〜(41,+61゜(
8)〜顛 (イ)〜(へ)は従来技術と全く同一のもの
であ、!11.+Illはモニタ装置(9)へのデータ
入出力命令を保持するモニタ装置制御プログラム装置、
(ト)はモニタ装置制御プログラム装[allの出力す
る命令信号である。
上iCのように構成された遠隔データモニタシステムに
おいてタイマー装置(9)からマイクロプログラム装置
(2)へ割込信号(へ)が入力されるとマイクロプログ
ラム装#(2)はデータ入出力装置(5)のBUSY信
号に)の論理を調べる。もしこの論理が゛使用中″でな
かった場合は即座にモニタ装置制御プログラム装置ia
nからの命令信号(ト)fr:入力しモニタ装置(9)
とデータ入出力を行うように中央処理装置(1)へ制御
信号(イ)を出力する。これにより中央処理装置(1)
はデータ入出力装@ (5) 、データバス(4)ヲ介
してモニタ装置(9)とデータ入出力を行う。
一方もしBU13Y信号(ロ)の論理がデータバス使用
中のため”使用中″であれば第3図に示すようにマイク
ロプログラム装R(2)は記憶装置(3)からの命令信
号(ホ)を引き続き入力しこの命令に応じた制御信号(
イ)全中央処理装@ (11へ出力する。即ち割込み信
号(へ)の入力によって中央処理装置(1)の処理に影
響がない。その後データバス(4)が使用中でなくなる
とBUSY信号に)が”使用中″でなくなシマイクロブ
ログラム装置(2)はモニタ装置制御プログラム装fl
tallから命令信号(ト)全入力しモニタ装置(9)
とデータ入出力を行うよう中央処理装置(1)へ制御信
号(イ)を出力し、中央処理装置(1)とモニタ装置(
9)の間でデータ入出力が行われる。
この入出力が終了すると再びマイクロプログラム装置(
2)は記憶装置(3)から命令を入力し、中央処理装置
(1)の処理は通常処理にもどる。上記のように中央処
理装置(1)には従来技術のような待ち時間は発生しな
い。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明し念とおシ、マイクロプログラム装
置で実行する命令を切シ換えることによって中央処理装
置の待ち時間をなくすことができるという効果がある3
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図
、第3囚は第2図の動作例を示すタイミングチャート、
第4図は従来の遠隔データモニタシステムを示すブロッ
ク図、第5図は第4図の動作例を示すタイミングチャー
トである。 (1)は中央処理装置、 (2)はマイクロプログラム
装置、(3)は記憶装置、 (41,(5)はデータバ
ス、 (61,(71はデータ入出力装置、(8)は端
末、(9)はモニタ装置。 aIはタイマー装置、α」はモニタ装置制御プログラム
装置である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ及び命令を記憶する記憶装置と、データ入
    出力を制御する命令を記憶するモニタ装置制御プログラ
    ム装置と、上記記憶装置からの命令信号を入力し、上記
    モニタ装置制御プログラム装置からの命令信号を入力し
    、入力信号に応じた制御信号を出力するマイクロプログ
    ラム装置と、上記マイクロプログラム装置からの制御信
    号を入力し入力信号に応じて上記記憶装置とデータの入
    出力を行い、各種の演算を実行する中央処理装置と複数
    の装置を接続し、接続した装置間のデータ入出力を行う
    第一のデータバスと、上記第一のデータバスと同じ機能
    の第二のデータバスと、上記中央処理装置とデータ入出
    力を行い、上記第一のデータバスとデータ入出力を行い
    、上記中央処理装置へ状態信号を出力する第一のデータ
    入出力装置と、上記中央処理装置とデータ入出力を行い
    、上記第二のデータバスとデータ入出力を行う第二のデ
    ータ入出力装置と、上記第二のデータバスとデータ入出
    力を行うモニタ装置と、上記第一のデータバスとデータ
    入出力を行う端末とを備えたことを特徴とする遠隔デー
    タモニタシステム。
  2. (2)データ及び命令を記憶する記憶装置と、データ入
    出力を制御する命令を記憶するモニタ装置制御プログラ
    ム装置と、上記記憶装置からの命令信号を入力し、上記
    モニタ装置制御プログラム装置からの命令信号を入力し
    、入力信号に応じた制御信号を上記中央処理装置へ出力
    するマイクロプログラム装置と、上記マイクロプログラ
    ム装置からの制御信号を入力し入力信号に応じて上記記
    憶装置とデータの入出力を行い、各種の演算を実行する
    中央処理装置と、複数の装置を接続し、接続した装置間
    のデータ入出力を行うデータバスと、上記中央処理装置
    とデータ入出力を行い、上記データバスとデータ入出力
    を行い、上記中央処理装置及び上記マイクロプログラム
    装置へ状態信号を出力するデータ入出力装置と、上記デ
    ータバスとデータ入出力を行うモニタ装置と、上記デー
    タバスとデータ入出力を行う端末とを備えたことを特徴
    とする遠隔データモニタシステム。
JP7099389A 1989-03-23 1989-03-23 遠隔データモニタシステム Pending JPH02249051A (ja)

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