JPH01137339A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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Publication number
JPH01137339A
JPH01137339A JP62298129A JP29812987A JPH01137339A JP H01137339 A JPH01137339 A JP H01137339A JP 62298129 A JP62298129 A JP 62298129A JP 29812987 A JP29812987 A JP 29812987A JP H01137339 A JPH01137339 A JP H01137339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
contents
output
microprocessor
address bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62298129A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Kisuki
康久 木透
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62298129A priority Critical patent/JPH01137339A/ja
Publication of JPH01137339A publication Critical patent/JPH01137339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、マイクロプロセッサ内部の任意のレジスタ
の現在の内容をアドレスバスへ時分割で出力できるマイ
クロプロセッサに関するものである。
(従来の技術) 第3図は従来のマイクロプロセッサの一例を示す構成図
である。
この図において、11はマイクロプロセッサ、12はバ
ス・インターフェース回路、13はデータバス、14は
アドレスバスで、バス・インターフェース回路12は外
部バスとなるデータバス13、アドレスバス14の信号
の入出力を制御する。15は内部レジスタ、16は前記
バス・インターフェース回路12以外、例えば命令ユニ
ット、実行ユニット等の命令処理ユニットである。
次に、プログラムのデバッグのため、プログラム中のあ
る命令を実行した後の内部レジスタ15の内容を調べる
場合について説明する。
命令実行後に内部レジスタ15の内容を知りたい場合、
その命令実行後にマイクロプロセッサ11へ割込みをか
ける。マイクロプロセッサ11が割込みを受付けると、
今まで処理していたプログラムを中断して割込み処理プ
ログラムへ移る。
この割込み処理プログラムの中で各内部レジスタ15の
内容を読み出している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のマイクロプロセッサ11は以上のように構成され
ているので、内部レジスタ15の内容はプログラム実行
中にマイクロプロセッサ11に割込みをかけて割込み処
理プログラムで読み出されていた。そのために、デバッ
グをしているプログラムの実行が途中で一時中断され、
中断・再実行のために煩雑な操作が必要となり、リアル
タイムなプログラム・デバッグを行うことを妨げるとい
う問題点があった。
この発明は、以上のような問題点を解決するためになさ
れたもので、プログラム実行中にマイクロプロセッサの
内部レジスタの内容をリアルタイムに外部に出力させて
、プログラム・デバッグの効率を改善できるマイクロプ
ロセッサを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るマイクロプロセッサは、読み出すべき内
部レジスタを指示するレジスタ選択信号に従い内部レジ
スタの内容を出力するレジスタ選択手段と、このレジス
タ選択手段から出力されるレジスタ内容をバスラインの
遊休時に時分割でバスラインへ出力するレジスタ内容出
力制御手段と、このレジスタ内容出力制御手段からレジ
スタ内容が出力された際にレジスタ出力報知信号を出力
する報知手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明のマイクロプロセッサにおいては、レジスタ選
択手段が読み出すべき内部レジスタを指示するレジスタ
選択信号に従い内部レジスタの内容を出力し、レジスタ
内容出力制御手段がレジスタ選択手段から出力されるレ
ジスタ内容をバスラインの遊休時に時分割でバスライン
へ出力し、報知手段がレジスタ内容出力制御手段からレ
ジスタ内容が出力された際にレジスタ出力報知信号を出
力する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すマイクロプロセッサ
の構成図である。
この図において、第3図と同一符号は同一または相当部
分を示し、1はレジスタ選択信号で、読み出すべき内部
レジスタ15を指示する信号である。2はレジスタ選択
手段で、レジスタ選択信号1に従い指示された内部レジ
スタ15の内容を出力する。3はアドレスバス出力制御
手段で、バス・インターフェース回路12に設けられて
おり、この発明によるレジスタ内容出力制御手段と報知
手段を兼ねている。アドレスバス出力制御手段3は、レ
ジスタ選択手段2から出力されるレジスタ内容をアドレ
スバス14の遊休時に時分割でアドレスバス14へ出力
するとともに、レジスタ出力報知信号4を出力する。レ
ジスタ出力報知信号4は、アドレスバス出力制御手段3
からその時点でアドレスバス14にレジスタ内容が出力
されていることを示す信号である。
次゛に、第2図を参照しながらこの発明によるレジスタ
内容出力動作を説明する。
第2図はこの発明のマイクロプロセッサの動作を説明す
るタイミングチャートである。
まず、マイクロプロセッサ11の内部でプログラム中の
各命令が実行された後、レジスタ選択手段2はレジスタ
選択信号1で指定された内部レジスタ15の内容をアド
レスバス出力制御手段3に送出する。アドレスバス出力
制御手段3は、アドレスバス14に命令フェッチやデー
タライトなどのためのアドレスが送出されていなければ
、指定された内部レジスタ15の内容をアドレスバス1
4に出力すると同時に、レジスタ出力報知信号4をアク
ティブにする。もし、アドレスバス14にアドレスを送
出している時に、アドレスバス出力制御手段3に内部レ
ジスタ15の内容が送られた場合は、そのアドレス出力
が終了した後でレジスタ内容の出力を行う。レジスタ内
容の出力期間はあらかじめ一定期間を規定しておき、そ
の期間が過ぎたらレジスタ内容の出力を停止してレジス
タ出力報知信号4をインアクティブにする。その後、ア
ドレスバス出力制御手段3は次に必要となるアドレスを
送出する。
なお、上記マイクロプロセッサ11の外部に簡単なハー
ドウェアを加えるだけでレジスタ内容の表示やブレーク
条件の設定が可能であり、効率のよいデバッグが行える
また、レジスタ内容の出力は、アドレスバス14へ時分
割で行われるため出力ビンを大量に増やす必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、読み出すべき内部レジ
スタを指示するレジスタ選択信号に従い内部レジスタの
内容を出力するレジスタ選択手段と、このレジスタ選択
手段から出力されるレジスタ内容をバスラインの遊休時
に時分割でバスラインへ出力するレジスタ内容出力制御
手段と、このレジスタ内容出力制御手段からレジスタ内
容が出力された際にレジスタ出力報知信号を出力する報
知手段とを設けたので、マイクロプロセッサの内部レジ
スタの現在の状態をプログラムの中断なく取り出すこと
ができ、効率のよいデバッグが行えるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すマイクロプロセッサ
の構成図、第2図はこの発明のマイクロプロセッサの動
作を説明するタイミングチャート、第3図は従来のマイ
クロプロセッサの一例を示す構成図である。 図において、1はレジスタ選択信号、2はレジスタ選択
手段、3はアドレスバス出力制御手段、4はレジスタ出
力報知信号、11はマイクロプロセッサ、14はアドレ
スバス、15は内部レジスタである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄    (外2名)第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部レジスタの内容をバスラインを介して読み出すマイ
    クロプロセッサにおいて、読み出すべき前記内部レジス
    タを指示するレジスタ選択信号に従い前記内部レジスタ
    の内容を出力するレジスタ選択手段と、このレジスタ選
    択手段から出力されるレジスタ内容を前記バスラインの
    遊休時に時分割で前記バスラインへ出力するレジスタ内
    容出力制御手段と、このレジスタ内容出力制御手段から
    前記レジスタ内容が出力された際にレジスタ出力報知信
    号を出力する報知手段とを具備したことを特徴とするマ
    イクロプロセッサ。
JP62298129A 1987-11-25 1987-11-25 マイクロプロセッサ Pending JPH01137339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62298129A JPH01137339A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 マイクロプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62298129A JPH01137339A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 マイクロプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01137339A true JPH01137339A (ja) 1989-05-30

Family

ID=17855555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62298129A Pending JPH01137339A (ja) 1987-11-25 1987-11-25 マイクロプロセッサ

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JP (1) JPH01137339A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06348540A (ja) * 1993-06-11 1994-12-22 Nec Corp プログラムトレース回路およびプログラムトレース方法
JPH086918A (ja) * 1994-06-15 1996-01-12 Nec Corp マイクロコンピュータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06348540A (ja) * 1993-06-11 1994-12-22 Nec Corp プログラムトレース回路およびプログラムトレース方法
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