JPH01147605A - マイクロプログラムシーケンスコントローラ - Google Patents
マイクロプログラムシーケンスコントローラInfo
- Publication number
- JPH01147605A JPH01147605A JP30484987A JP30484987A JPH01147605A JP H01147605 A JPH01147605 A JP H01147605A JP 30484987 A JP30484987 A JP 30484987A JP 30484987 A JP30484987 A JP 30484987A JP H01147605 A JPH01147605 A JP H01147605A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- address
- sequencer
- microinstruction
- microprogram
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、データ処理装置等に利用するマイクロプログ
ラムシーケンスコントローラに関する。
ラムシーケンスコントローラに関する。
従来の技術
第2図は、従来のマイクロプログラムシーケンスコント
ローラを示す。
ローラを示す。
第2図において、21は、実行中のマイクロインストラ
クションを保持するパイプラインレジスタ、28は、パ
イプラインレジスタ21からのマイクロインストラクシ
ョン22に基づいてマイクロプログラムメモリ25の次
のアドレス24を発生するシーケンサであり、マイクロ
プログラムメモリ25は、このアドレス24によシ次の
マイクロインストラクション26を出力する。
クションを保持するパイプラインレジスタ、28は、パ
イプラインレジスタ21からのマイクロインストラクシ
ョン22に基づいてマイクロプログラムメモリ25の次
のアドレス24を発生するシーケンサであり、マイクロ
プログラムメモリ25は、このアドレス24によシ次の
マイクロインストラクション26を出力する。
27は、−時停止するマイクロプログラムのアドレス2
8を保持するブレークポイント設定レジスタ、29は、
ブレークポイント設定レジスタ27からのアドレス28
と前述したシーケンサ24からのアドレス24を比較し
、一致している場合に一致信号30を出力する比較器、
31は、スタート信号82によりクロック信号33をシ
ーケンサ23に出力し、また比較器29からの一致信号
30によりシーケンサクロック信号34の出力を停止す
るクロックコントローラである。
8を保持するブレークポイント設定レジスタ、29は、
ブレークポイント設定レジスタ27からのアドレス28
と前述したシーケンサ24からのアドレス24を比較し
、一致している場合に一致信号30を出力する比較器、
31は、スタート信号82によりクロック信号33をシ
ーケンサ23に出力し、また比較器29からの一致信号
30によりシーケンサクロック信号34の出力を停止す
るクロックコントローラである。
次に、上記従来例の動作を説明する。
第2図において、クロックコントローラ31は、スター
ト信号32によシ記動されると、クロック信号33をシ
ーケンサクロック信号34としてシーケンサ23に出力
し、このマイクロプログラムシーケンスコントローラが
動作を開始する。
ト信号32によシ記動されると、クロック信号33をシ
ーケンサクロック信号34としてシーケンサ23に出力
し、このマイクロプログラムシーケンスコントローラが
動作を開始する。
シーケンサ23は、パイプラインレジスタ21カラのマ
イクロインストラクション22に基づいてマイクロプロ
グラムメモリ25の次のアドレス24を発生し、マイク
ロプログラムメモリ25がこのアドレス24によシ次の
マイクロインストラクション26を出力すると、パイプ
ラインレジスタ21がこの次のマイクロインストラクシ
ョン26を保持する。したがって、この動作を繰シ返す
ことによシ、マイクロプログラムが頴次実行される。
イクロインストラクション22に基づいてマイクロプロ
グラムメモリ25の次のアドレス24を発生し、マイク
ロプログラムメモリ25がこのアドレス24によシ次の
マイクロインストラクション26を出力すると、パイプ
ラインレジスタ21がこの次のマイクロインストラクシ
ョン26を保持する。したがって、この動作を繰シ返す
ことによシ、マイクロプログラムが頴次実行される。
このマイクロプログラムの順次実行中に、比較器29は
、ブレークポイント設定レジスタ27からのアドレス2
8と前述したシーケンサ24からのアドレス24を比較
し、一致している場合に一致信号30を出力すると、ク
ロックコントローラ31は、シーケンサクロック信号8
4の出力を停止する。
、ブレークポイント設定レジスタ27からのアドレス2
8と前述したシーケンサ24からのアドレス24を比較
し、一致している場合に一致信号30を出力すると、ク
ロックコントローラ31は、シーケンサクロック信号8
4の出力を停止する。
したがって、上記従来例では、ブレークポイント設定レ
ジスタ27が保持するアドレス28と、現在実行されて
いるマイクロプログラムのアドレス24が一致した場合
、そのマイクロプログラムの実行が停止される。
ジスタ27が保持するアドレス28と、現在実行されて
いるマイクロプログラムのアドレス24が一致した場合
、そのマイクロプログラムの実行が停止される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のマイクロプログラムシーケン
スコントローラでは、ブレークポイント設定レジスタ2
7が保持するアドレス28と、現在実行されているマイ
クロプログラムのアドレス24を比較することによシブ
レークポイントを設定するために、複数のブレークポイ
ントを設定する場合には同数のブレークポイント設定レ
ジスタ27と比較器29が必要となシ、シたがってハー
ドウェアが複雑、高価となるという問題点がある。
スコントローラでは、ブレークポイント設定レジスタ2
7が保持するアドレス28と、現在実行されているマイ
クロプログラムのアドレス24を比較することによシブ
レークポイントを設定するために、複数のブレークポイ
ントを設定する場合には同数のブレークポイント設定レ
ジスタ27と比較器29が必要となシ、シたがってハー
ドウェアが複雑、高価となるという問題点がある。
また、逆に、複数のブレークポイント設定レジスタ27
と比較器29が設けられているマイクロプログラムシー
ケンスコントローラでは、設定するブレークポイントの
数が限定されるという問題点がある。
と比較器29が設けられているマイクロプログラムシー
ケンスコントローラでは、設定するブレークポイントの
数が限定されるという問題点がある。
本発明は上記従来例の問題点て鑑み、設定するブレーク
ポイントの数が限定されない簡単かつ安価ナマイクロブ
ログラムシーケンスコントローラを提供することを目的
とする。
ポイントの数が限定されない簡単かつ安価ナマイクロブ
ログラムシーケンスコントローラを提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、マイクロインス
トラクションのアドレスに対応してブレークポイントか
否かを示すデータを格納するためのメモリを設け、前記
メモリにマイクロインストラクションのアドレスを入力
してブレークポイントを示すデータが読み出された場合
にクロック信号の出力を停止するようにしたものである
。
トラクションのアドレスに対応してブレークポイントか
否かを示すデータを格納するためのメモリを設け、前記
メモリにマイクロインストラクションのアドレスを入力
してブレークポイントを示すデータが読み出された場合
にクロック信号の出力を停止するようにしたものである
。
作用
本発明は上記構成により、マイクロインストラクション
のアドレスに対応してブレークポイントか否かを示すデ
ータをメモリに格納するために、複数のブレークポイン
トを設定する場合にも回路が複雑、高価な構成とならず
、したがって、設定するブレークポイントの数が限定さ
れない簡単かつ安価ナマイクロブログラムシーケンスコ
ントローラを実現することができる。
のアドレスに対応してブレークポイントか否かを示すデ
ータをメモリに格納するために、複数のブレークポイン
トを設定する場合にも回路が複雑、高価な構成とならず
、したがって、設定するブレークポイントの数が限定さ
れない簡単かつ安価ナマイクロブログラムシーケンスコ
ントローラを実現することができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るマイクロプログラムシーケンスコント
ローラの一実施例を示すブロック図である。
は、本発明に係るマイクロプログラムシーケンスコント
ローラの一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は、実行中のマイクロインストラク
ションを保持するパイプラインレジスタ、3は、パイプ
ラインレジスタ1からのマイクロインストラクション2
に基づいてマイクロプログラムメモリ5の次のアドレス
4を発生するシーケンサであり、マイクロプログラムメ
モリ5は、このアドレス4によシ次のマイクロインスト
ラクション6を出力する。
ションを保持するパイプラインレジスタ、3は、パイプ
ラインレジスタ1からのマイクロインストラクション2
に基づいてマイクロプログラムメモリ5の次のアドレス
4を発生するシーケンサであり、マイクロプログラムメ
モリ5は、このアドレス4によシ次のマイクロインスト
ラクション6を出力する。
7は、シーケンサ3からのアドレス4によシ指定された
データ(ブレークピット)8を出力するメモリであり、
このメモリ7には、マイクロインストラクションのブレ
ークポイントのアドレスに対応するエリアに「1」がセ
ットされ、他のアドレスに対応するエリアに「0」がセ
ットされている。
データ(ブレークピット)8を出力するメモリであり、
このメモリ7には、マイクロインストラクションのブレ
ークポイントのアドレスに対応するエリアに「1」がセ
ットされ、他のアドレスに対応するエリアに「0」がセ
ットされている。
9は、スタート信号10によシクロツク信号11をシー
ケンサクロック信号12としてシーケンサ3に出力し、
またメモリ8からの信号8によりシーケンサクロック信
号12の出力を停止するクロックコントローラである。
ケンサクロック信号12としてシーケンサ3に出力し、
またメモリ8からの信号8によりシーケンサクロック信
号12の出力を停止するクロックコントローラである。
次に、上記構成に係る実施例の動作を説明する。
第1図において、クロックコントローラ9は、スタート
信号10によシ起動されると、クロック信号10をシー
ケンサクロック信号11としてシーケンサ8に出力し、
このマイクロプログラムシーケンスコントローラが動作
を開始する。
信号10によシ起動されると、クロック信号10をシー
ケンサクロック信号11としてシーケンサ8に出力し、
このマイクロプログラムシーケンスコントローラが動作
を開始する。
シーケンサ3は、パイプラインレジスタ1からのマイク
ロインストラクション2に基づいてマイクロプログラム
メモリ5の次のアドレス4を発生し、マイクロプログラ
ムメモリ5がこのアドレス4によシ次のマイクロインス
トラクション6を出力すると、パイプラインレジスタ1
がこの次のマイクロインストラクション6を保持する。
ロインストラクション2に基づいてマイクロプログラム
メモリ5の次のアドレス4を発生し、マイクロプログラ
ムメモリ5がこのアドレス4によシ次のマイクロインス
トラクション6を出力すると、パイプラインレジスタ1
がこの次のマイクロインストラクション6を保持する。
したがつて、この動作を繰り返すことにより、マイクロ
プログラムが順次実行される。
プログラムが順次実行される。
このマイクロプログラムの順次実行中に、マイクロプロ
グラムメモリ5のアドレス4によシメモリ7のデータ8
(1ビツト)が読み出され、データ「1」が読み出され
た場合には、クロックコントローラ31は、シーケンサ
クロック信号34の出力を停止する。
グラムメモリ5のアドレス4によシメモリ7のデータ8
(1ビツト)が読み出され、データ「1」が読み出され
た場合には、クロックコントローラ31は、シーケンサ
クロック信号34の出力を停止する。
したがって、上記実施例によれば、予めマイクロインス
トラクションのブレークポイントのアドレスに対応する
メモリ7のエリアに「1」をセットするために、また従
来例のブレークポイント設定レジスタ27と比較器29
を1つのメモリ7に置換するのみで、複数のブレークポ
イントを設定することができる。
トラクションのブレークポイントのアドレスに対応する
メモリ7のエリアに「1」をセットするために、また従
来例のブレークポイント設定レジスタ27と比較器29
を1つのメモリ7に置換するのみで、複数のブレークポ
イントを設定することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、マイクロインストラクシ
ョンのアドレスに対応してブレークポイントか否かを示
すデータを格納するためのメモリを設け、前記メモリに
マイクロインストラクションのアドレスを入力してブレ
ークポイントを示すデータが読み出された場合にクロッ
ク信号の出力を停止するようにしたので、複数のブレー
クポイントを設定する場合にも回路が複雑、高価な構成
とならず、したがって、設定するブレークポイントの数
が限定されない簡単かつ安価なマイクロプログラムシー
ケンスコントローラを実現することができる。
ョンのアドレスに対応してブレークポイントか否かを示
すデータを格納するためのメモリを設け、前記メモリに
マイクロインストラクションのアドレスを入力してブレ
ークポイントを示すデータが読み出された場合にクロッ
ク信号の出力を停止するようにしたので、複数のブレー
クポイントを設定する場合にも回路が複雑、高価な構成
とならず、したがって、設定するブレークポイントの数
が限定されない簡単かつ安価なマイクロプログラムシー
ケンスコントローラを実現することができる。
第1図は、本発明に係るマイクロプログラムシーケンス
コントローラの一実施例を示すブロック図、第2図は、
従来例のマイクロプログラムシーケンスコントローラを
示すブロック図である。 1・・・パイプラインレジスタ、8・・・シーケンサ、
5・・・マイクロプログラムメモリ、7・・・マイクロ
プログラムのブレークビット用メモリ、9・・・クロッ
クコントローラ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
コントローラの一実施例を示すブロック図、第2図は、
従来例のマイクロプログラムシーケンスコントローラを
示すブロック図である。 1・・・パイプラインレジスタ、8・・・シーケンサ、
5・・・マイクロプログラムメモリ、7・・・マイクロ
プログラムのブレークビット用メモリ、9・・・クロッ
クコントローラ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- マイクロインストラクションのアドレスに対応してブレ
ークポイントか否かを示すデータを格納するためのメモ
リと、マイクロインストラクションのアドレスを前記メ
モリに出力してデータを読み出すシーケンサと、前記シ
ーケンサにクロック信号を出力し、前記メモリからブレ
ークポイントを示すデータが読み出された場合にクロッ
ク信号の出力を停止するクロックコントローラとを有す
るマイクロプログラムシーケンスコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30484987A JPH01147605A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | マイクロプログラムシーケンスコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30484987A JPH01147605A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | マイクロプログラムシーケンスコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01147605A true JPH01147605A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17938013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30484987A Pending JPH01147605A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | マイクロプログラムシーケンスコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01147605A (ja) |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP30484987A patent/JPH01147605A/ja active Pending
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