JPS60138636A - 汎用パイプライン演算装置 - Google Patents

汎用パイプライン演算装置

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JPS60138636A
JPS60138636A JP58249363A JP24936383A JPS60138636A JP S60138636 A JPS60138636 A JP S60138636A JP 58249363 A JP58249363 A JP 58249363A JP 24936383 A JP24936383 A JP 24936383A JP S60138636 A JPS60138636 A JP S60138636A
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JP
Japan
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arithmetic
module
modules
data
processing
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Application number
JP58249363A
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Inventor
Takeshi Masui
桝井 猛
Shigeru Sasaki
繁 佐々木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明はパイプライン方式を用いてデータを高速演算す
る演算処理装置に係り、特に複数の演算モジュールを個
々にデータバスに接続し、必要とする演算段数と必要と
する演算順序を設定することで、任意の数の演算モジュ
ールがデータバスにサイクルモードでアクセスすること
を可能とし、パイプライン方式で高速に且つ自由にパイ
プラインの流れを変えて演算結果を得ることが出来る汎
用パイプライン演算装置に関する。
(b)従来技術と問題点・ 従来のパイプライン方式を用いたデータの高速演算処理
装置は種々の演算モジュールを−っのパイプで接続した
ものと、複数のパイプに演算モジュールを夫々接続した
ものとがある。前者は限定さ−れた処理を行う場合は高
速に処理が行えるが、パイプラインの流れを変えること
が不可能であるため、汎用の処理が行えない。後者の場
合はパイプラインの流れを任意に変えられるが、演算モ
ジ−ニールの数が多くなるとデータバスの数が多くな一
す、ハードウェアの量が膨大となって経済的でないとい
う欠点がある。
(C)発明の目的 本発明の目的は上記欠点を除くため、複数の演算モジュ
ールを一本のデータバスに個々に接続し、必要とする演
算モジュールの段数とその演算モジュールの動作順位を
設定することで、指、定設数の演算モジュールがサイク
ルモードで前記データバスをアクセスすることを可能と
し、各演算モジュールの処理結果をパイプライン方式で
処理するもので、各演算のパイプラインの流れを自由に
設定し得る汎用パイプライン演算装置を提供することに
ある。
(d)発明の構成 本発明の構成はパイプライン方式を用いてデータを高速
演算する演算処理装置において、メモリと、該メモリか
ら読出したデータを演算する複数の演算モジュールと、
前記メモリと該複数の演算モジュールとの間に介在して
メモリから読出されたデータを演算モジュールに転送し
、演算モジュールで演算されたデータをメモリに転送し
て書込ませるための制御を行うバッファと、前記演算モ
ジュールの演算タイミングと必要とする演算モジュール
の段数を選択する信号と前記バッファのデータ転送タイ
ミングとを与える演算制御モジュールとを設け、前記演
算モジュールを個々にデータバスに接続し、各演算モジ
ュール間のパイプライン処理を行う場合、前記演算制御
モジュールに必要とする演算段数を、前記演算モジュー
ルに動作順位を夫々指示することで任意の演算モジュー
ルを任意の動作順位でパイプライン方式により接続し、
各演算モジュールのデータの転送はサイクルモードで行
うようにしたものである。
(6)発明の実施例 第1図は本発明を適用した画像処理装置の構成例を示す
ブロック図である。中央処理装置lはコモンバス13を
介してアドレス制御モジュール2、画像メモリ3、演算
制御モジュール4、演算モジュー)Lt5,6.・・・
、8を制御する。アートレス制御モジュール2の指示す
るアドレスで画像メモリ3はリードデータバス10を経
てバッファ9にデータを続出して送出し、ライトデータ
バス11を経てバッファ9から送られるデータを書込む
。バッファ9は演算制御モジュール4から与えられる出
力イネーブル信号によりローカ/L/バス12に画像メ
モリ3から送られたデータを送出する。演算モジュール
5,6.・・・、8は中央処理装置1から演算すべき順
番が指示される。そして演算制御モジュール4から与え
られるクロックと該クロックの順番を指示するカウンタ
出力により、中央処理装置1から指示された順番番カウ
ンタ出力の順番を照合する。そして該照合結果が一致し
た演算モジュールが順次ローカルバス12のデータをラ
ッチして演算する。
第2図は演算モジューフレの動作状態を説明する図であ
る。第2図は演算モジュール5,6.7゜8の順に演算
し、演算モジュール8の出力を画像メモリ3に取り込む
場合を示す。まず画像メモリ3から処理すべき画像デー
タがリードデータバス10を経てバッファ9に読出され
、演算モジュール5は中央処理装置lから指示された動
作タイミングのクロックを検出するとローカルバス12
から画像Oを取り込み、該画像Oを処理して画像■とし
てローカルバス12に送出する。演算モジュール6は中
央処理装置1から指示された動作タイミングのクロック
を検出するとローカルバス12から画像■を取込み、該
画像■を処理して画像■としてローカルバス12=仁送
出する。演算モジュール7は中央処理装置1から指示さ
れた動作タイミングのクロックを検出するとローカルバ
ス12から画像■を取込み、該画像■を処理して画像■
としてローカルバス12に送出する。演算モジュール8
は中央処理装置1から指示された動作タイミングのクロ
ックを検出するとローカルバス12から画像■を取込み
、該画像■を処理して画像■としてローカルバス12に
送出する。バッファ9は演算制御モジュール4から与え
られる最終演算モジュールが動作するタイミングクロッ
クにより前記画像■を取込み、画像メモリ3にライトデ
ータバス11を経て書込む。
第3図は画像メモリ3のリードデータバス10及びライ
トデータバス11のタイミングを説明する図である。リ
ードデータはリードレディ信号と共に画像メモリ3から
リードデータバス10に送出され、バッファ9は該リー
ドレディ信号でリードデータを受領すると共にリードア
クノリッジ信号で受領したことを回答する。又ライトデ
ータはライトレディ信号と共にライトバス11にバッフ
ァ9より送出され、画像メモリ3はライトレディ信号で
ライトデータを受領すると共にライトアクノリッジ信号
で受領したことを回答する。このように所謂ハンドシェ
イク方式でデータの送受を行う。
第4図は第2図に示す如く演算モジュールを4段パイプ
ライン接続して処理する場合の動作タイミングを説明す
るタイムチャートである。リードデータは前記の如くリ
ードレディ信号と共に画像メモリ3より送出される。演
算制御モジュール4はリードレディ信号でリードアクノ
リッジ信号とタイミングクロックを作成し、演算モジュ
ール5〜8に供給する。又同時に出力イネーブル信号を
作成してバッファ9に供給する。この出力イネーブル信
号は中央処理装置1から演算モジュールを4段とする指
示が演算制御モジュール4に与えられているため1〜4
迄送出される。この場合ローカルバス12上ではローカ
ルデータ即ちバッファ9に読出された画像Oに続いて演
算モジュール5で処理された画像■が、続いて演算モジ
ュール6で処理された画像■が、続いて演算モジュール
7で処理された画像■が、続いて演算モジュール8で処
理された画像■が順次出力される。演算制御モジュール
4は中央処理装置1がら指定された段数の演算処理が済
むとバッファ9を制御して画像■をライトデータとして
ライトバス11に送出させると共にライトレディ信号を
送出する。画像メモリ3はライトアクノリッジ信号を送
出して応答する。
上記説明は演算モジュールが5.6,7.8の順に動作
するように説明したが中央処理装置1から各演算モジュ
ールに動作順位を指示することで自由にその順番は変更
することが出来る。例えば演算モジュール8,6,7.
5の順に動作させることも可能である。このようにする
ことでパイプラインの流れを自由に変えることが出来る
第5.6.7図は本発明の一実施例を示す回路のブロッ
ク図で、第5図はバッファ9の、第6図は演算制御モジ
ュール4の、第7図は演算モジュール5〜8の詳細ブロ
ック図である。第5図において、リードデータバス10
より画像メモリ3から送出されたデータが入る。NAN
D回路19は端子0ENI、0EN2.0EN3,0E
N4から入る出力イネーブル信号が総て“1”の時“0
”を送出しドライバ15,16,17.18を駆動し、
ローカルバス12にリードデータバス10から入るデー
タを送出する。又出力イネーブル信号のいずれか一つ、
即ち端子0EN1〜4の内一つ力び0″の時は演算モジ
ュール5〜8のどれかの演算出力がローカルバス12に
乗る。ローカルバス12の演算出力は0EN4の出力イ
ネーブル信号が“0”の時ラッチ回路24にランチされ
、レシーバ20,21,22.23によりライトデータ
バス11に送出される。
第6図において、端子RDRDYからリードレディ信号
が入りフリップフロップ30をセントする。端子CLK
より入るクロックはNOT回路32を経てNAND回路
34でフリ・ノブフロ・ノブ30の出力と共にタイミン
グクロックを作成して端子T CL、により送出される
。フリ・ノブフロップ30の出力はNOT回路33を経
て端子RD入CKよりリードアクノリッジ信号として送
出すされる。
又同時にカウンタ36にイネーブル信号として送出され
る。従ってカウンタ36はクロ・ツクに同期して計数を
開始する。カウンタ36の計数値は端子CTNO−Xよ
り順次送出される。それと同時に該計数値はデシメルデ
コーダ35と比較回路42にも送出される。デシメルデ
コーダ35は入力計数値が例えば“00”の時出力イネ
ーブル信号0ENIを0”とし、01”の時0EN2を
0″とし、“10″の時0EN3を“0”とし、“11
″の時0EN4を0″とする。そして“100”となる
と0EN1〜4を総て“1″とする。コモンバス13か
ら中央処理装置1の指示が入り、レジスタ41には演算
モジュールを4段とする指示が端子STBから入るスト
ローブ信号により格納される。レジスタ41の内容は比
較回路42に送られ、カウンタ36の計数値と比較され
る。比較回路42はカウンタ36の計数値が100″と
なるとNOT回路31を経てフリップフロップ30をリ
セットし、NOR回路37を経てカウンタ36をリセッ
トし、NOT回路38を経てフリップフロップ39をセ
ントする。フリップフロップ39がセットされるとNO
T回路40を経て端子WRRDYにライトレディ信号を
送出する。フリップフロップ39は端子WRACKから
ライトアクノリッジ信号が入るとりセソ1−される。
又フリップフロップ30及び39は端子RESETから
初期時リセット信号がはいるとりセントされる。
第7図において、コモンバス13より中央処理装置1が
指示する演算順位が端子STBから入るストローブ信号
でレジスタ52に格納される。レジスタ52の内容は比
較回路51で端子CNT O〜Xから入る第6図カウン
タ36の計数値と比較される。比較回路51はレジスタ
52の指定値と同じになるとNOT回路50及びNOR
回路46を経て端子TCLKから入るタイミングクロッ
クをランチ回路45に送る。ランチ回路45はタイミン
グクロックによりローカルバス12のデータをランチし
、演算回路47にそのランチしたデータを送る。演算回
路47で演算されたデータはバッファ48に格納され、
OR回路49を経て端子RD A CKから入るリード
アクノリッジ信号と比較回路51の出力とによりローカ
ルバス12に送出される。
(f)発明の詳細 な説明した如く、本発明は複数の演算モジュールを一本
のデータバスに個々に接続12、必要とする演算モジュ
ールの段数とその演算モジュールの動作順位を設定する
ことで、指定段数の演算モジュールがサイクルモードで
前記データバスをアクセスすることが可能となり、各演
算モジ立−ルの処理結果をパイプライン方式で処理する
ため、各演算のパイプラインの流れを自由に設定するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した画像処理装置の構成例を示す
ブロック図、第2図は演算モジュールの動作状態を説明
する図、第3図は画像メモリのリードデータバス及びラ
イトデータバスのタイミングを説明する図、第4図は第
2図に示す如く演算モジュールを4段パイプライン接続
して処理するブロック図で、第5図はバッファ、第6図
は演算制御モジュール、第7図は演算モジュールの詳細
ブロック図である。 1は中央処理装置、2はアドレス制御モジュール、3は
画像メモリ、4は演算制御モジュール、5.6.8は演
算モジュール、9,48はバッファ15.16.17.
18はドライバ、20,21.22.23はレシーバ、
24.45はランチ回路、30.39はフリップフロッ
プ、35はデシメルデコーダ、36はカウンタ、41.
52はレジスタ、42.51は比較回路、47は演算回
路である。 茅 1 目 榮2 菖

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パイプライン方式を用いてデータを高速演算する演算処
    理装置において、メモリと、該メモリから読出したデー
    タを演算する複数の演算モジュールと、前記メモリと該
    複数の演算モジュールとの間に介在してメモリから読出
    されたデータを演算モジュールに転送し、演算モジュー
    ルで演算されたデータをメモリに転送して書込ませるた
    めの制御を行うバッファと、前記演算モジュールの演算
    タイミングと必要とする演算モジュールの段数を選択す
    る信号と前記バッファのデータ転送タイミングとを与え
    る演算制御モジュールとを設け、前記演算モジュールを
    個々にデータバスに接続し、各演算モジュール間のパイ
    プライン処理を行う場合、前記演算制御モジュールに必
    要とする演算段数を、前記演算モジュールに動作順位を
    夫々指示することで任意の演算モジュールを任意の動作
    順位でパイプライン方式により接続し、各演算モジュー
    ルのデータの転送はサイクルモードで行うようにしたこ
    とを特徴とする汎用パイプライ゛/演算装置。
JP58249363A 1983-12-27 1983-12-27 汎用パイプライン演算装置 Pending JPS60138636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58249363A JPS60138636A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 汎用パイプライン演算装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58249363A JPS60138636A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 汎用パイプライン演算装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60138636A true JPS60138636A (ja) 1985-07-23

Family

ID=17191908

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58249363A Pending JPS60138636A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 汎用パイプライン演算装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63271635A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Yokogawa Medical Syst Ltd 高速演算処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59176838A (ja) * 1983-03-28 1984-10-06 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像演算処理方法

Patent Citations (1)

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JPS59176838A (ja) * 1983-03-28 1984-10-06 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 画像演算処理方法

Cited By (1)

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