JPS59176838A - 画像演算処理方法 - Google Patents

画像演算処理方法

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JPS59176838A
JPS59176838A JP58050470A JP5047083A JPS59176838A JP S59176838 A JPS59176838 A JP S59176838A JP 58050470 A JP58050470 A JP 58050470A JP 5047083 A JP5047083 A JP 5047083A JP S59176838 A JPS59176838 A JP S59176838A
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Mitsuhiko Yamada
光彦 山田
Tsukasa Nishida
西田 司
Toshibumi Inoue
井上 俊文
Tokuzo Fujii
藤井 徳三
Hiroshi Kurusu
来栖 宏
Junro Kobayashi
小林 淳郎
Seiichi Nakao
誠一 中尾
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 処理するための再構成可能な画像処理装置に関する。
画像処理装置は、その処理形態及び、構成方式により、
完全並列方式、・ξイブライン方式、局所並列方式、マ
ルチプロセサ方式等に、大別されている。しかし、現在
、実用化てれている画像処理装置に、これらの分類に完
全にあては丑る例は少く、各方式が混在して構成されて
いる場合が多い。
それぞ几の方式に、長所と欠点が存在するからである。
完全並列方式は、個々の基本演算モジュールを、画素と
同じ2次元構造に配列したもので、各モジュールを並列
動作させて、全画素のデータを同時処理することができ
、高速処理を実現できる。
しかし、この完全並列方式は、画像データとして2値テ
ータを予定する2値画像処理専用の装置や、あるいは特
定の限定はれた処理のみを行う専用のLSIプロセサ等
を用いて構成した場合VctIi、高速処理のメリット
ヲ発輝するが、画像の画素数分だけのプロセサを用意し
なければならないため、回路接続が大規模となシ、実装
面での困難さ等があって、一般的には採用されていない
・ξイブライン方式は、基本演算モジュールを複数個直
列に並べて、たとえば第1図に示すように構成するもの
である。この場合、ひとつの演算処理過程を、一定の時
間単位の処理に区切って、ある連続したデータ列を、そ
の時間単位毎に送り込み、ある遅延時間後に、連続して
出力が得られるようにして処理するものである。
このパイプライン方式は、簡単な構成であるにも拘らず
、高速処理が可能で.65、通常市販されているICや
LSI’iもって構成することができるうしかし、従来
のパイプライン方式では、画像データの処理順序に融通
性がなく、構成上の柔軟性がないという欠点があった。
すなわち、たとえば第1図のように、基本演算モジュー
ル(+’l41)(M2) (M3)が接続された構成
においては、データ入力D,は、まずモジュール(M,
)で処理され、次に、モジュール(M2)、 (M3)
 −’.経て、出力D2が得られるようになっている。
デ゛ータ入ブ月)、の処理′2!′れる順序が固定され
ているから、たとえは、モジュール(Ml) (M,、
 ) (〜13)を使って、(Ml)−’(vi)〜)
(M2)の順序でデータ人力D,f?処■リ1し、出ノ
月)2′を得ようとする場合、図において点線で示すデ
ータバスルートを追加する必要がある。
しかし、演算モジュールの数が多く、かつ画像データが
階調をもった信号で8ビツト構成であれば、その配線だ
けで膨大なものとなジ、実用化が困難な場合が多い。
局所並列方式は、完全並列処理方式とパイプライン方式
とを折衷した如きものであシ、画像メモリに局所処理専
用回路と、局所処理を画面全体に対して順次に及ぼす走
査Wilj御回路と全接続して構成される。この場合、
演算処理自体は、パイプライン方式を主体にして実行さ
れ、演算を施すためのデータを画像メモリに格納して、
メモリアクセスをソフトウェアによる優先度制御するな
どして、回路栴成の実装面での困難さを解消しようとし
ているが、構成上の柔軟性の面では、前2者と同等の欠
点をもっている。
処理順序を自由に構成できるように、データバスをリン
グハスで構成する第2図に示すようなリングバス方式も
提案されている。こね、は、画像データの処理内容に応
じて、各演算モジュール( Ml ) 。
(M2) 、 (M3)を接続することができ、その制
御を、柔軟性をもって行うことができるシステムである
第2図におけるリングバス方式でのデータ転送方法では
、画像データに、それぞれIDコードをつけてバス(b
)上へ送シ出し、このIDコードによって指示される演
算モジューノペたとえば(〜1□)へ、ブータラハス(
bj上よシ入力し、このモジュール(M2)での処理が
終了したら、次のモジュール(M,)を指示するIDコ
ードをつけて、バス(b)上に出力する。
こうして、次々とこのIDコードによって、演算モ)ニ
ールの使用順序を決めることができ、モジュール間の接
続に柔軟性をもたせうるものである。
しかし、このリングバス方式では、パスラインから、画
像データがひとつずつ順に入力され、処理が終って出力
されるので、処理速度を高めるためVCI″i、演算モ
ジュール自体の処理速度を向上させることが必要である
つ才り、バス(blに供給されている転送りロックが周
期Tであるとき、n種類の演算ン一ひとつの画像データ
に施すためKは、nT暗時間要する(第6図)。したが
って、画素数が多く、かつ処理のaf類ごとに、演算モ
ジュールが設けられる画像処理装置に、この方式を採用
した場合、バスfbl上のひとつのデータについて、各
演算モジュールでの処理がすべて終了して、はじめて次
のデータがメモリから/ぐス(b)に送り出され、した
がって、演算必要数nに比例して演算処理時間が長くな
るという欠点があった。
結局、処理時間的に考えると、・旬プライ/方式が、処
理モジュール各々の時間を一定にしておけば、遅延がか
かるのみで、一定遅延後は、一定の演算処理時間間隔で
出力データか次々と得られ、リングバス方式のように、
演算時間の積分効果がなく有利である。しかしながら、
・悩プライ/方式は、再構成が困難であるという欠点を
持っている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、パイプラ
イン処理の利点を生かしながら、単一のデータバスを用
いて、演算ブロックがどのような順序−Cも使用されつ
るようにした、再構成可能な画像処理装置を提供するこ
とを目的としている。
本発明の特徴を、より明確化して列記すると、次の如く
である。
■ 画像データの通るパスラインを1つで構成し、各演
算モジュールへの入出力は、演算処理時間、即ちバスサ
イクルをさらに細分化するタイミングで行う。このバス
時分割使用によって、データ転送の効率全向上させ、・
ξイブライン処理を可能にしている。
■ 再構成に、タイミングクロックの振り当てによって
行うプリセット方式であり、1つ1つの画像デークvC
IDコードをつける必要はない。
■ 1つのバスサイクル内に入る時分割タイミング・ξ
バスの数を、処理する演算モジュールの数によって変化
させることが出来るように、再構成することが可能であ
る。これにより、簡単な処理については、早く演算する
ことができるようKなる。
以下、本発明の一実施例について、図面全参照しながら
説明するー。
第4図において、ディスクメモ1,1(1)には、画像
をザ/プリ/グし量子化した画像データが記憶さハ2て
いる。
ホストコンピュータ(2)は、画像処理装置(3)全体
を使用するためのプログラムによって、各基本演舞−モ
ジュール(41) 、 (42) 、 (43)  を
市力作きせるだめのものである。演算モジュール(4,
’) 、 (42) 、 (a、)・は、それぞれ独立
した画像処理機能を有し、たとえば、階調補正や画像拡
大、縮小、回転などのためのアフイノ変換、捷だ、各デ
ータから一定量全加減算する写真製板等で行われるいわ
ゆるドソトエツチノグ、あるいは、画像合成などの演算
、処理を行なうものである。
画像処理装置(3)は、ホストコンピュータ(2)とイ
ンタフェイス(5)を介して接続されている。(6)は
データノくスであゆ、とのデータ/(ス(6)との間で
、独立してデータの授受が行なえるように、前記各演算
モジュール(4+)(42)(4:1)−が接続きれる
とともGで、各モジュール(41)、(4の、(43)
  の具体的な動作指令を与えるためのマイクロコンピ
ュータ(7)等プリセット制御部が接続されている。以
降、マイクロコンピュータを用いるのが有利であるたd
)、それ金柑いた側合記述をする。
(8)ハタイミング発生回路であり、マイクロコンピュ
ータ(7)と接続されるとともに、各モジュール(41
)、(4゜) 、 (43)  へタイミッタノリレス
を供給するタイミングバス(9)と接続きれている。マ
イクロコンピュータ(7)は、各モジュール(4+) 
、(4□)、(43)ヘタイミング設定値をプリセット
するために、μmCPUバス(10)と接続されている
このように構成された画像処理装置(3)は、甘ず、ホ
ストコノピユータ(2)からデータや命令が転送され、
マイクロコンピュータ(7)に割り込みがががり、どの
ようなタイミングで、どのデータから、どのような処理
をしていくかが決定され、それに従って、各モジュール
(41) 、 (4?) 、 (43)・へ、タイミン
グ設定値がプリセットされる。タイミング設定値のプリ
セットの内容については後記する。
一方、ディスクメモ1月1)に収納されている画像デー
タは、インタフェイス(51’fc 介してデータバス
(6)に送られ、各演算モジュール(4+) 、 (4
2) 、 (43)−へのデータのとり込みや、演算処
理を施した後のバス上へのデータ出力が、タイミングパ
ルスに同期して行なわれる。
次にタイミング設定値のプリセットについて説明する、 本発明は、デノタパス上にて、ツク゛スサイクルを、1
つのバスサイクル内で時分割する複数のタイミングパル
スを用いて、デノタ入出力を行うことを基本としており
、プリセットは、そのどのタイミングバスいるかを決め
るためのものであろう第5図は、タイミング発生回路(
8)で作られ、タイミングバス(9)にのせて各演算モ
ジュール(4+)。
(42)、(43)  に供給されるタイミングパルス
を示している。
説明を簡単にするたぬに、4つの基本演算モジュール(
n)K対して、それぞれ対応するタイミングパルスPl
 + P2 + P3 + P4を想定する。すなわち
、基本バスサイクルT’+、4つのパルスnで時分割し
て使用する方法を説明する。
基本演算モジュールのデータバス順序は、八41→M2
→M3→M、であり、M、 i−1、II”上に常に新
しいデータが用意されており、IF上からのデータは、
M、入力で常に出力きれる。又M、ケ、出力せず、たと
えばバッファメモリーのような処理されたデータを、次
々と入力し、M、内に収納するものである。
タイミンク発生回路(8)では、マイクロコノピユータ
(7)の命令にもとづいて、タイミングパルスPInP
2. P3. P、とともに初期状態を制御するマスク
用ノξルスP M2 、 P A+3 、 P M4が
形成され、モジュール(41X4□X43X44)での
演算順序を指定できるようになっている。このマスク用
パルスPい、2〜P7゜け、初めのデータを守るたぬの
ものであり、使用するデータ列の初めの部分すてれば、
特に必要はない。
すなわち、図においては、スタートパルスPsによって
P、〜P1.が出力され、その時点で、データバス(6
1にのっているIF’上からのデータが、タイミングパ
ルスP、の第1クロツクで演算モジュール(41)Kと
り込まれて演算処理されI)4の第1クロツクで、演算
モジュール(4□)へ渡きnる。
Plの第2クロツクでは、演算モジュール(41)は、
次の新しい画像データをとり込んで演算処理する。
こうして、基本バスサイクルTに対して、時分割的に発
生するタイミングパルスP、〜P、に対シて、第5図に
示すように、P、はM1人力、■〕2  けM3出力と
M、入力P3はM2出力とM3人力、P、はM。
出力とM2人力と割当てられ、演算は、41時間で行な
われる。即ち、(n  1)+詰問が最大演算処理時間
である。このとき、最後の演算モジュールは、出力を伴
なわないものである。又このとき、バスサイクルTはn
−を時間となる。
第5図と上記よシ明らかなように、この実旋例では、演
算処理を行うモジュールがM、〜M3であり、その合計
時間は、(4−1)X3 t=9を時間後M、に到達し
、合計(9+1 ) t[h’?間後、(25T時間)
にM、にとシ入れられる。
第5図のPヤ2 + PM3 + PN44は、演算モ
ジュールそれぞれM2. M3. M、に対して、入力
を禁止するマスクである。M2はP4とP7,2のアッ
ト、M3はP3とPM3のアット、M 41d P 2
とPh14のアンドによって出力される。
各演算モジュールがデータを入出力するのは、第5図の
通シである。
第6図は、基本演算モジュール(41)、(42)、(
43)・に付属して、それぞれ同一の構成で設けられて
いる演算制御回路の一例を示している。
データバス(6)ハ、入力ゲート旧)、入力ラッチ(1
2)を介して、演初回路(13)と接続され、画像デー
タが入力されるようになっている。演算回路(13)は
、出力ラッチ(圓、出力ゲー)(t51’を介して、デ
ータバス(6)に処理きれた画像データが出力されるよ
うになっている。
μ−CPUバス00)は、入力側のプリセットラッチ回
路(1G)、出力側のプリセットラッチ回路(I71V
C接続され、マイクロコン上0ユータ(7)から、各演
算モジュール(41X42X43)  が、タイミング
パルスI)l + p、、 l p、 + P4のどれ
を使用するかのプリセットデークを入力し、あるいは出
力するかを決定し、これら各ブリセントラッチ回路t1
.6)(1ηがセットされる。この決定は、マイクロコ
ンピュータ内のプログラムのみやキーボード等からの入
力に従ってマイクロコンピュータが決める。
プリセットラッチ回路t16)uデコーダ118Jと接
続され、デコーダ08Jのデコード出力端は、ゲート回
路U翅の各アンドゲート(191X192X193)(
194)の入力端に接続される。アノトゲ’ −ト(1
91X192)(19,)(194)の各出力端は、い
ずれもオアゲート(19,)の入力端VCm続され、オ
アゲー) (19,)の出力端が、ゲート回路(191
の出力として、前記入力ゲート旧)および入力ラッチ(
12)と接続されている。
タイミングバス(9)は、タイミングパルスPI + 
P2 +P3 + P4を供給するパスライン(91X
92X93X94)と、マスク用パルスPM2 、 P
ll、312M4を供給する/くスライノ(95) (
9a) (9□)とから構成されている。
パスライン(9+)uアンドゲート(191)に、パス
ライン(92)(97)はアンドゲート(i 92 )
に、ハスライン(93)(90)はアットゲート(19
3)に、バスライフ (94X95)はアンドゲート(
19t)に、それぞれ接続され、デコーダ出力がゲート
回路(1,9)でタイミング制御される。
出力側jのプリセントラッチ回路α7)も、入力側のも
のと同様に、デコーダ+201 k介してゲート回路(
2j)と接続され、かつゲ゛−ト回路(21)には、タ
イミック/2ス(9)の各パスラインから、タイミンク
パルスP+ 、P2.P3.P<マスク用・ξルスPM
21 PN13 、P・6.が供給されている。
一例として、マイクロコンピュータ(7)からの16へ
のプリセット値が00であったとすると、デコーダ賭け
、0001の4ビツトにデコードする。この4ビツトは
、直接19.〜19.のゲート入力となり、(191)
のみがイノされ、結果として、入カゲ−) 1ll)と
ラッチ(12)は、タイミングバス(9,)に同期して
行なわれる。
なお、ゲート回路(21)は、入力側のゲ゛−ト回路(
19)と同一の構成であシ、詳細は省略する。
このように、演算モジュール(41)、(4□)、(4
3)・・が構成された場合、たとえば、プリセットラッ
チ回路(Iω、Q71において、タイミングパルスP1
で画像データ全入力し、タイミングパルスI)、で出力
するようにセットすると、スタート・ξルスP、がタイ
ミ/り発生回路(8)に与えられて、各パルスP、、P
2゜’3 r P4が発生し、ゲ゛−ト回路u91の出
力は、・ξバスP1の第1クロツクでH(高)レベルと
なり、データバス(6)から入力ラッチ(12)へ画像
データが入力する。
その後、演算回路03>では、所定の演算手順でデータ
処理されて、出力ラッチ0(イ)に転送されるう演算回
路03)での演算時間は最大(3t)であり、初期状態
からは、ゲート回路(21)にマスク用パルスPM2が
Hレベルで供給されたとき、はじめてタイミンクパルス
P、がゲートヲ開けて、デコーダf201の出力により
、出力ラッチu4Jから出力ゲ゛−)(15)’!i=
経て、データバス(6)へ画イ象データを出力する。
次の状態からid、  P、Axは関係なく、Pxによ
ってのみ動作する。
すなわち、プリセットラッチ回路f161(17)に、
μ−CPU−ぐスα0)から、あらかじめタイミ/り設
定データを入力しておくことにより、各演算モジュール
(41X42X43)・ は、任意のノ1■序で画像デ
ータを処理することができる。
この場合、基本クロックの1ザイクルを、何個のタイミ
ンクパルス”I + P2’−によって分割するかは、
画像データ全処理するたぬの必要な演算モジュールの数
に応じて決定することができろうタイミング発生回路(
8)ハ、たとえばプログラマプルカウンタなどによって
、タイミングパルスを任意に分割しつる。
また、演舞モレニール(41) (42) (43) 
 に画像データを最初に入力するため、ディスクメモリ
(1)あるいはホストコンピュータ(2)から転送する
とき、あるいは、演算処理された画像データを、再度デ
ィスクメモリ(1)へ収納するときなど、基本クロック
のスピードに同期しない場合は、イノタフェイス(5)
のタイミングで、タイミング回路(8)のクロックを止
めればよい。
第7図は、本発明の他の冥ガ「1例で、タイミングパス
を2本にする方法を示しているう 第7図において、演算モジュール(点線で囲んである)
ば、データバス(6)、μ−CPUハヌ(1o)ととも
に、2本のタイミングパス(221,+23)と接続さ
れている。
演初−モジュールは、次のような回路により構成されて
いる。すなわち、(24)はプリセットラッチ回路、(
25)は入力1則、n−y焦カウノタ、(2tilは出
カ側n進カウノタ、27+ 、 (28+はデコーダ、
(29)は入力ラッチ、関は演算回路、(,3]1u出
力ラツチ、+321 jd出力ゲ′−トである。
この実施例では、タイミングパス(’J21 +23)
 (5簡単化して、それぞれに第8図に示すクロックC
K、 、 CK2を供給して、それぞれの演算モジュー
ル内で、データ人力/出力信号を作るようにしている。
プリセットラッチ回路(24)には、予ぬマイクロコン
ピュータ(7)から、μmCP Uバス(10)を介し
て、時分割サイクル数ロー1、入力タイミング信号ki
n。
出力タイミング信号koutがセットされており、nl
および1(1nが入力側n進カウンタ(25)へ、nl
およびkoulが出力側n進カウ/り(26)へ、それ
ぞれ供給されるようになっている。
第8図は、n = 4、kin=3、knut:2とし
たときのタイミングチャートである。
次に、入力用n進カウンタ−(25)について説明する
第9図に、入力用■進カウンター幅)ヲ、ンノクロナス
カウンター03)及び一致回路(34)で構成した側口
である。
CK 2 +23)がjr−■」のとき、CK1t22
1の立上りで、カウンター(331K k i nがロ
ードされる。kin (d、カウンター(33)の計数
値(出力)となる。次のCK1t221の立上りで、カ
ウンター(33j&′i計数値を1増やす。
このようにして、カウンター(133)i’j、  C
K 1 (22(7)立上り毎に、計数値を1増やす動
作をする。
一致回路e=++には、カウンター(33)の出力が入
力されており、もう一方の入力Fcは、(n−1)が入
力される。カウンター133)の計数値と、(n−1)
が一致すると、一致回路(34)は「I]」となり、カ
ウンターC33)のクリア端子に入力される。次に、カ
ウンターC33)にCK 1 t′12)の立上シが入
ると、カウンター(33,1は出力値を零とする。
コノヨうにして、CK 1 t22Jの立上りでカウン
ター (33)は動作し、出力値は0 、1 、2−−
 、 n −1となって、n進カウンターとして動作す
る。
デコーダ(2カバ、入力用n進カウンタ−(251の出
カ全受けて、C1nD 、 Cin 1、〜と願に、第
8図に示すように出力する。
Cin Oは、データーぐス(6)からデータを、その
立ち上シ部で入力ラッチ回路C29)へラッチするっC
in 1 、 Cin 2Vi、演算回路00)で用い
る内部タイミングであυ、演算の内容によっては必要と
しない場合がある。演算回路(3(力では、入力ラッチ
(29)へデータがランチされると同時に、演算を開始
し、C1nn−2までに演算を終了し、C1nn−1の
立ち上シ部で、出力ランチ(31)に結果をランチする
出力用11進カウンター(2G)ij、入力n進カウン
タ−f25+と同様構成であシ、前記同様にプリセット
ばれる。この場合、出力においては、単なる出力ノク′
ツファ+32)のオンになるタイミングを与えればよく
、デコーダ(28+ U、出力用型]進カウンター(2
6)の出力が\6でなったときのみを、デコードしCo
ut’Q、として(32)をオンする。
n進カウンタ−(251(26)を用いる理由は、演算
によっては、長いものも短いものもあシ、その時の必要
とする演算部の中で、一番長いものにnをあわせること
によシ、総演X時間の短縮のために、I+の設定が行わ
れるからである。演算の短いものは、出力ラッチ(3υ
は、C1nnmで演尊、結果を保持し、(:□uj\が
発生する時に、データバスに出力するが、なおも保持を
持続する(次のCinn−m迄保持を続ける)。
このようにして、時分割的な入力、出力処理を実行する
第10図は、演算モジュール(4+) 、 (42) 
、 (43)−・の接続数が多い場合のバス拡張方法の
一例を示している。
演算モジュール(41X4□X43)・・・を、1本の
データバスライン(6)に対して多数接続した場合、出
力ゲートのバ′ツファ能力が接続されている全負荷を駆
動しえなくなる。すなわち、ファンアウトが素子の能力
を越えた場合でも、特定の演算モジュール(4Ωを、単
にランチ回路として、パスライン(6,)からのデータ
をパスライン(62)へ転送させるようにすれば、同一
のタイミングをもって、演算モジュールを更に増設する
ことが可能である。
以上述べたように本発明によれば、画像処理装置の内部
構成を、画像データの処理の性格に応じて再構成するこ
とができ、かつ、通常のTTL方式の演算スピードの範
囲内で、多様な画像処理を行なうことができる。
たとえば、印刷製版工程で用いられるレイアウトスキャ
ナなどで、カラーモ/り表示を行ないながら、画像処理
するときに要求される処理速度を、各演算モジュールを
・ξイブライン的に接続することによって実現すること
ができ、寸だ、データバスが1つですむから、配線等が
容易で構成も簡単となる。
しかも、演算モジュールの数が増えても、配線を増設す
る必要がなく、とりわけ、演算モジュールが多数あるレ
イアウトスキャナなどでは、画像処理機能が高められる
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、従来の画像処理装置を示すもので
、第1図は、パイプライン方式の画像処理装置を示すブ
ロック図、第2図は、リングバス方式の画像処理装置を
示すブロック図、第6図は、リングバス方式における演
算モジュールのデータ転送のタイミングを示す図、 第4図乃至第10図は、本発明の画像処理装置を示すも
ので、第4図は、メモリディスク、ホストコノピユータ
と接続された画像処理装置の一実施例を示すブロック構
成図、第5図は、同実施例のバスサイクルの一例を示す
タイミング図、第6歯は、同実施例の演算モンユールの
一例を示すブロック図、第7図は、同実施例においてタ
イミングバスを2本にしたときの演算モジュールの一例
を示すブロック図、第8図は、第7図の方式におけるバ
スサイクルの一例を示すタイミング図)、第9図は、0
進カウンターの動作を説明する側口、 第10図は、データバスラインを増設する方法を示すブ
ロック図である。 (1)ディスクメモリ  (2)ホストコンピュータ(
3)画像処理装置   (41X42X43)・演算モ
ジュール(5)インクフェイス  (61データバス(
7)マイクロコンピュータ (8)タイミング発生回路 (9)タイミングバス  (10)μ−cpuバス(1
υ入カゲート    (121人カ入力ラッチ)演算回
路    圓出力うッチ 回出力ゲ゛−ト (16)入力側(のプリセットラッチ回路u7)出力側
のプリセットラッチ回路 Oaデコーダ     (I9)ゲート回路(20)デ
コーダ     (21)ゲート回路+2カ(2□□□
タイミングバス 124+プリセットラッチ回路 (29入力端n進カウノタ (2G)出カイ則n進カウンク +271 F281デコーダ    (29)入力ラッ
チ(30)演算回路     (31)出力ラッチ(漏
出力ゲート 第1図     第2図 第3図 @6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)それぞれ固有の演算手順で画像データを処理する
    複数の演算モジュールと、これら演算モジュールに画像
    データを供給する共通のデータパスラインと、前記演算
    モジュールとデータパスラインとの間でのデータ転送を
    制御するパスサイクル内を分割したうちの特定タイミン
    グで、データ人力/出力信号を発生するクロック発生手
    段とを備え、各演算羊ジュールが、任意順序で画像デー
    タを処理するようにしたことを特徴とする画像演算処理
    方法。 (2)  前記クロック発生手段が、基本フロラクラN
    分割した時分割/ξルスを発生するタイミング発生回路
    と、各演算モジュールでデータ入力/出力信号を時分割
    ・ξルスから選択するゲート回路とで構成され、基本ク
    ロックの1サイクル間に、n個の演算モジュールに画像
    データを入力するようにした特許jil’J求の範囲第
    (1)項r(記載の1jjij像演算処理方′法。 (3)前記各演算モジュール毎のデータ入力/出力信号
    の発生タイミングにより、画像データを処理すべき手順
    をプログラム制御するようにした特許請求の範囲第(1
    )項又は第(2)項に記載の画像演算処理方法。 (4)前記クロック発生手段が、各演算モジュールに共
    通のパスサイクルおよびパスサイクルのN倍サイクルの
    パスサイクルクロックを供給するタイミングパスと、各
    演算モジュール毎に、データ入力、データ処理、データ
    出力のタイミングパルスを発生するクロック発生回路と
    で構成されてなる特許請求の範囲第(1)項に記載の画
    像演算処理方法、(5)前記クロック発生手段が、各演
    算モジュールに共通の基本クロックおよび基本クロック
    のN倍サイクルのバスサイクルクロックを供給するタイ
    ミングパスと、各演算モジュール毎で、あらかじめプリ
    セントされたタイミング選択データによ一すテータ人力
    /出力信号を形成する演算制御回路とで構成でれてなる
    特許請求の範囲第(])項に記載の画像演算処理方法。 (6)演算モジュールが多くなったとき、バストラノス
    ミツクーを入れて、各ゲ゛−ト、バッファ等のファンア
    ウトl減少させるようにしてなる特許請求の範囲第(1
    )項に記載の画像演算処理方法。
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