JPS62126478A - イメ−ジプロセツサ - Google Patents

イメ−ジプロセツサ

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JPS62126478A
JPS62126478A JP60264932A JP26493285A JPS62126478A JP S62126478 A JPS62126478 A JP S62126478A JP 60264932 A JP60264932 A JP 60264932A JP 26493285 A JP26493285 A JP 26493285A JP S62126478 A JPS62126478 A JP S62126478A
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JP
Japan
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input
bus
memory
cache memory
data
Prior art date
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Application number
JP60264932A
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English (en)
Inventor
Eru Teiiru Jiefuriii
ジエフリイー・エル・テイール
Etsuchi Hojikisu Dagurasu
ダグラス・エツチ・ホジキス
Hisanori Tobara
都原 久典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to US06/934,846 priority patent/US4887211A/en
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Priority to EP86309217A priority patent/EP0225166B1/en
Publication of JPS62126478A publication Critical patent/JPS62126478A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/003Reconstruction from projections, e.g. tomography
    • G06T11/006Inverse problem, transformation from projection-space into object-space, e.g. transform methods, back-projection, algebraic methods
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/20Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2211/00Image generation
    • G06T2211/40Computed tomography
    • G06T2211/428Real-time
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S378/00X-ray or gamma ray systems or devices
    • Y10S378/901Computer tomography program or processor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えばX線CT装置の画像再構成処理装置な
どに使用されるイメージプロセッサに関する。
[従来技術の背景とその問題点] 従来のX線CT装置の画像再構成処理装置は例えば米国
特許第4,135,247号に開示されている。
すなわちX線CT装置においてはX線ファンビームを被
検体のスライスに向けて曝射するX線源を被検体の回り
に回転させる。一方、被検体を透過したX線ファンビー
ムはX線源と対向し、X線源の回転と同期して被検体の
回りを回転するX線検出器もしくは、少なくとも180
°+フアンビームの角度分被検体を取り囲むように固定
配置された円弧状のX線検出器で検出される。
この検出器はそれぞれ入射したX線の強度に応じた電流
を出力する複数のディスクリートな検出素子で溝成され
ている。そしてこのX線検出器は、X線源の所定回転角
度ごとに曝射されるX線ファンビームからそのX線源の
回転角度における被検体のスライスの一次元のX線強度
分布を表わすプロジェクションデータを発生する。
このプロジェクションデータはLOG変換やA/D変換
された後、画像再構成装置の初段であるコレクタに供給
される。コレクタは、例えば各検出素子ごとの感度のバ
ラつきを補正するために予め水などの既知のファントム
で得られた校正用データで、X線検出器からのプロジェ
クションデータを校正し、その校正されたプロジェクシ
ョンデータをコンボルバに供給する。コンボルバは、再
構成した画像がボケないようにするために各プロジェク
ションデータと所定のフィルタ関数とのコンボリューシ
ョン演算を実行する。コンボリューションされたプロジ
ェクションデータはパックプロジェクタに供給される。
パックプロジェクタは被検体のスライスに対応するイメ
ージメモリを備え、コンボリューションされたプロジェ
クションデータを、それが得られたX線源の回転角度に
対応させてバックプロジェクトし、イメージメモリに蓄
積する。この処理を例えば360°分のプロジェクショ
ンデータについて実行することによって、スキャンされ
たスライスの画像がイメージメモリに再構成される。
このような処理は、従来コレクタ、コンボルバ。
パックプロジェクタのような分離されたハードウェアユ
ニットを並ベパイプラインプロセスで高速に実行されて
いる。しかしこれらのハードウェアユニットは、その機
能を専用にしか果゛たせないため、例えばこのハードウ
ェアユニットを利用して画像の重ね合せや拡大などの画
像処理を行なうことは不可能である。またコレクタ、コ
ンボルバ。
パックプロジェクタの順にしかデータが流Vないのでコ
レクタ、コンボルバの中途の出力を取り出すことができ
ないのでコンボルバなどの中途のユニットの機能チェッ
クができないという問題点がある。
[発明の目的] 本発明の目的は独立に演算機能を持ち、かつ独立にパイ
プライン動作する構造にした演算モジュール間を、プロ
グラムにより任意に接続することができる可変パイプラ
インのイメージプロセッサを提供することである。
本発明の他の目的は各演算モジュールをホストプロセッ
サと接続することにより各モジュールのハードウェアの
機能チェックをできるようにしたイメージプロセッサを
提供することである。
本発明の目的はさらに、アドレス及びコネクションバス
に並列にモジュールを追加することにより演算モジュー
ルの拡張が行なえ、かつ並列処理が行なえるイメージプ
ロセッサを提供することである。
本発明の他の目的はさらに、メモリ、演算処理。
メモリのデータ転送にて一つの処理が終了するようにメ
モリとメモリの間に演算処理を行なうモジュールを配置
し、転送のロスを最少にしたイメージプロセッサを提供
することである。
[発明の概要1 この目的を達成するために本発明は、メモリバスと、こ
のメモリバスから供給されるデータを蓄積し、少なくと
も2つの入力端子と1つの出力端子と入出力インクフエ
゛−スとを備えたキャシュメモリと、少なくとも2つの
入力端子と1つの出力端子と入出力インタフェースとを
備え、異なる処理を同じ時間で行なう複数のボードと、
前記キャシュメモリ及びボードを接続するアドレスバス
と、このアドレスバスを介して前記キャシュメモリ及び
ボードのシーケンスを制御するシーケンスと、このシー
ケンサの命令により前記キャシュメモリ及びボードの前
記入出力端子を所定のモジュールに接続するコネクショ
ンバスと、前記キャシュメモリ及びボードの前記入出力
インタフェースを接続するコントロールバスと、このコ
ントロールバスを介して前記キャシュメモリ及びボード
を制御するホストプロセッサとを具漏したことを特徴と
するものである。
[発明の実施例コ 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明に係るX線CTスキャナのブロック図であ
る。ガントリ1には図示しないX線源と検出器が設けで
ある。X線源はパルスもしくは連続のX線ファンビーム
を曝射しながら被検体の回りを回転する。検出器は被検
体を囲むように円周上に配列した多数の検出素子を備え
、被検体を透過したX線)1ンビームを検出する。各検
出素子はそれに入射したX線強度に比例した電流を発生
する。このように1回のX線ファンビームの曝射もしく
はX線ファンビームによる検出素子からの電流のサンプ
リングにより、そのX線ファンビームの曝射角度におけ
る被検体の一次元のX線強度分布を表わすプロジェクシ
ョンデータが19られる。このプロジェクションデータ
はデータ収集部2に供給される。
データ収集部2はガントリ1の検出器から供給されたア
ナログのプロジェクションデータをデジタル信号にA/
D変換し、対数増幅した後メモリバス9を介してメイン
メモリ3に供給される。このメモリバス9にはメインメ
モリ3の他にイメージプロセッサ41表示部5及びディ
スク6が接続されている。メインメモリ3は数プロジェ
クションデータが蓄積されるとディスク6へ供給する。
ディスク6は例えば本件出願人と同一出願人が出願した
特願昭59−248290号のように構成され、各プロ
ジェクションデータを蓄積される。イメージプロセッサ
4はディスク6に蓄積されたプロジェクションデータを
メインメモリ3を介して受は取り、画像を再構成するた
めの処理を行な・)。すなわちイメージプロセッサ4は
1列えば64プロジエクシヨンデータごとに時分割でコ
レクタ、コンボルバ及びバックプロジェクタの機能を有
するプロセッナに変化する。また、さらにこのイメージ
プロセッサ4は再構成された画像の拡大や重ね合せなど
の処理も行なうプロセツナにもなる。表示部5は再構成
された画像を直接もしくはメインメモリ3を介してイメ
ージプセツサ4から受は取り、可視像として表示する。
ガントリ1.データ収集部2.メインメモリ3゜イメー
ジプロセッサ4及びホストプロセッサ7はコントロール
バス8で接続されている。そしてガントリ1.データ収
集部2.メインメモリ3.イメージプロセッサ4はこの
ホストプロセッサ7からイ共給される命令で制御される
イメージプロセッサ4は第2図のブロック図に示される
ようにキャシュメモリ20やスクラッヂバドメモリ25
#1.#2のメモリボードと乗算を行なうマルチプライ
ヤ21#1.#2や加減算及び′論理演算を1テなうA
LU(△rithmetic L 0−glc tJn
it ) 23# 1 、 #2の演算ボードと各ボー
ドのシーケンスを制御するシーケンサ27とを含んでい
る。各ボードはコントロールバス8を介してホストプロ
セッサ7と接続されている。またメモリホード及び演算
ボードはアドレスバス29を介してシーケンサ27と接
続されている。また)夷算ボード及びメモリボードはス
ペシャルコネクションバス28で接続されている。
キャシュメモリ2oはメモリバス9と接続され、メモリ
バスを介してメインメモリ3などの他のユニットとデー
タのやりとりを行なう。またキャシュメモリ20はスペ
シャルコネクションバス28を介して他のボードとデー
タのやりとりを行なう。
マルチプライヤ21#1.#2はスペシャルコネクショ
ンバス28を介して2つのデータを受けとりその乗算を
実行し、m度スペシャルコネクションバスを介して他の
ボードへ供給する。ALU23#1.#2はスペシャル
コネクションバスから2つのデータを受は取り、それら
の加減算もしくは論理積、−理和、排他的論理和などの
論理、1;i算を行ないその結果をスペシャルコネクシ
ョンバス28を介して他のボードに供給する。スクラッ
ヂパドメモリ25#1.#2はスペシャルコネクション
バス28から供給されるデータを同じくバス28から供
給されるアドレスに書き込む。また、スペシャルコネク
ションバス28から供給されるアドレスに書き込まれた
データをバス28を介して伯のボードへ供給する。シー
ケンサ27は各ボードを制御する命令をアドレスバス2
9を介して各ボードに供給する。スペシャルコネクショ
ンバス28はシーケンサ27の命令により任意のボード
とボードを接続する。各ボードはほぼ同じシーケンスで
動作する。
第3図はマルチプライヤ21#2のブロック図である。
スペシャルコネクションバス28は各ボードと接続され
たバスラインで構成されている。
この1スペシヤルコネクシヨンバス28のバスラインは
マルチプレクサ31.32に接続されている。また、レ
ジスタ38.39とマルチプレクサ31.32は接続さ
れている。マルチプレクサ31及び32はレジスタ34
から供給される命令に応じてこれらバスライン及びレジ
スタ38.39の入力の内、一つをそれぞれ選択し、そ
の入力を例えばX、Yをマルチプライヤ33及びマルチ
プレクサ36にそれぞれ供給する。マルチプライヤ33
はマルチプレクサ31及び33がら供給される入力X、
Yを乗算し、その乗弊結果Z <=X*Y)をマルチプ
レクサ36及びスペシャルコネクションバス28のマル
チプライヤ#2のバスラインへ供給する。命令をマイク
ロプログラムの形で記憶したコントロールストア35は
アドレスバス29と接続され、シーケンサ27から供給
されるアドレスに対応する命令をレジスタ34に供給す
る。レジスタ34に供給された命令はマルチプレクサ3
1.32及び36.マルチプライヤ33に供給される。
ホストインタフェース37はコントロールバス8を介し
てホストプロセッサ7と接続されている。ホストプロセ
ッサはホストインタフェースを介してアドレッシングし
、制御命令をコントロールストア35に蓄積する。コン
トロールストア35のこのアドレスに蓄積されている重
金がレジスタ34を介してマルチプレクサ36に供給さ
れる。マルチプレクサ36はこの命令に応じて入力x、
y、zのうちの1つのデータを選択し、ホストインタフ
ェース37へ供給する。ホストインタフェース37はマ
ルチプレクサ36で選択されたデータをコントロールバ
ス8を介してホストプロセッサ7へ供給する。またホス
トインタフェース37はレジスタ38.39にホストプ
ロセッサ7から供給されるデータを供給する。
マルチプライヤ21#1もマルチプライヤ#2と同様の
構成になっている。
ALU23#2は第4図のブロック図に示されるように
1つのボードに同じ構成のALIJ演算部41#1.#
2を備えている。例えばALU演算部41#1はスペシ
ャルコネクションバス28の各バスライン及びレジスタ
491.492と接続されるマルチプレクサ42.43
を備えている。
マルチプレクサ42及び43はレジスタ45から供給さ
れる命令により、各バスライン及びレジスタ491,4
92’の入力の内1つを選択し、△しU 4.4に供給
する。ALU44はマルチプレクサ42.43が選択し
た入力A、Bの論理積、論理和、排他的論理和などの論
理演算及び加減算を実行し、その演算結果Cをマルチプ
レクサ48及びスペシャルコネクションバス28のAL
U#2のバスラインに供給される。マイクロプログラム
を蓄積したコントロールストア46はアドレスバス2つ
と接続され、シーケンサ27から供給されるアドレスの
命令をレジスタ45に供給する。レジスタ45はマルチ
プレクサ42.43.48及びALU44にこの命令を
供給する。ホストインタフェース47はコン]−ロール
バス8と接続され、ホストプロセッサ7からのアドレス
をコン1〜ロールストア46へ供給する。また、コント
ロールストア46からの命令によりマルチプレクサ48
が選択したデータをコントロールバス8を介して・j(
ストプロセッサ7へ供給する。さらにインタフェース4
7は、ホストプロセッサ7からのデータをレジスタ49
1,492に供給する。
ALU演算部41#2もALIJ演弾部41#1と同じ
構成になっている。ただし、ALU演陣部41#1.#
2のバスラインは独立したものを使用してもよい。また
、ALU23#1もALU23#2と同じ構成になって
いる。
スクラッチバドメモリ25#2は第5図のブロック図に
示されるようにマルチプレクサ51.52を備えている
。マルチプレクサ51.52はスペシャルコネクション
バス2Bのバスライン及びレジスタ594.595と接
続され、レジスタ55を介してコントロールストア56
から供給される命令に応じて1つの入力を選択する。マ
ルチプレクサ51は選択された入力から供給されるデー
タをスクラッチパドメモリ54及びマルチプレクサ58
に供給する。マルチプレクサ52は選択された入力から
供給されるアドレスをマルチプレクサ53を介してスク
ラッチパドメモリ54及びマルチプレクサ58に供給す
る。スクラッチパドメモリ54はマルチプレクサ52が
選択した入力から供給されるアドレスにマルチプレクサ
51が選択した入力から供給されるデータを記憶する。
または、マルチプレクサ52によって選択された入力か
ら供給されるアドレスに蓄積されたデータをスクラッチ
パドメモリ#2のバスラインへ供給する。
スクラッチパドメモリ54のアドレスはマルチプレクサ
53が選択したバスラインから供給されるだけでなくス
クラッチパドメモリ25#2内でも発生される。すなわ
ち、コントロールバス8と接続されたホストインタフェ
ース57を介してボストプロセッナ7からアドレスの初
期値と増加分がレジスタ591.592に蓄えられる。
ALU593はこの初期値から始まるアドレスに順次増
加分を加算したアドレスをマルチプレクサ53及びレジ
スタ591.592に供給される。
ヤルチブレクサ53はコントロールストア56から供給
される命令に応じてマルチプレクリ−52もしくはAL
[J593から供給されるアドレスを選択する。
コントロールス1−756はマイクロプログラムを蓄積
し、アドレスバス29から供給されるアドレスに対応す
る命令をレジスタ55を介してマルチプレクサ51,5
2,53,58.スクラッチパドメモリ54.ALU5
93.レジスタ591゜592に供給する。ホストイン
タフェース57はホストプロセッサ7から供給される要
求をコントロールストアを介してマルチプレクサへO(
給し、マルチプレクサ51.52もしくはスクラッチパ
ドメモリ54の出力をホストプロセッサ7へ供給する。
キャシュメモリ20は第6図のブロック図に示すように
メモリバス7及びスペシャルコネクションバス28と接
続されている。スペシャルコネクションバス28の各バ
スライン及びレジスタ693.694と接続されたマル
チプレクサ61,62はコントロールストア681から
供給される命令によって1つの入力を選択する。データ
バス用のマルチプレクサ61の出力はマルチプレクサ6
51.653,684に供給される。アドレスバス用の
マルチプレクサ62の出力はマルチプレクサ63を介し
てマルチプレクサ652,654゜684に供給される
。メモリバス7と接続されたキレシュメモリインタフェ
ース64のデータラインはマルチプレクサ651,65
3.684とまたアドレスラインはマルチプレクサ65
2,654.684と接続されている。マルチプレクサ
651.652の出力は例1ば64ビツト長のワードを
蓄積するメモリバンク66#oとまたマルチプレクサ6
53,654の出力はメモリバンク66#Oと同じサイ
ズのメモリバンク66#1と接続されている。バンクメ
モリ66#O,#1の出力はマルチプレクサ671.6
72に入力される。
マルチプレクサ671の出力はキャシュメモリインタフ
ェース64及びマルチプレクサ684に接続されている
。またマルチプレクサ672の出力はレジスタ673及
びマルチプレクサ684と接続されている。レジスタ6
73の上位32ピッ1−と下位32ビツトはそれぞれ別
のキャシュメモリバスラインと接続されている。すなわ
ち1回のアクセスで異なる32ビツトのデータを異なる
ボードに供給できる。
マルチプレクサ651,652,653,654及びマ
ルチプレクサ671,672はバンクメモリ66#O,
#1の一方をキャシュメモリインタフェース64と、ま
た他方をスペシャルコネクションバス28と接続する。
例えばメモリバンク66#0はインタフェース64がら
供給されるアドレスに同じくそれから供給されるデータ
をストアする。また、インタフェース64から供給され
るアドレスにストアされたデータをインタフェース64
に供給する。その間メモリバンク66#1は、マルチプ
レクサ61が選択した入力から供給されるデータをマル
チプレクサ62が選択した入力から供給されるアドレス
にストアする。またマルチプレクサ62が選択した入力
から供給されるアドレスに蓄積されたデータをマルチプ
レクサ672を介してキャシュメモリのバスライン及び
マルチプレクサ684へ供給する。このバンクメモリ6
6#O,#1の切り換えはコントロールストア681か
ら各マルチプレクサに供給される命令で実行される。
メモリバンク66#O,#1をアクセスするアドレスは
スペシャルコネクションバス28及びレジスタ694か
ら供給される他にキャシュメモリ20の内部でも発生さ
れる。そのアドレスの初期値及び増加分はホストプロセ
ッサ7がらコントロールバス8と接続されたホストイン
タフェース683を介してレジスタ695.696に一
旦スドアされる。ALU697はこの初期値力目ろ開始
して毎回増加分を旧アドレスに加算し、更新されたアド
レスをマルチプレクサ63及びレジスタ695.696
に供給する。マルチプレクサ63はコントロールストア
681がらの命令に応じてマルチプレクサ63もしくは
ALU697の出力を選択し、マルチプレクサ654へ
供給する。
コントロールストア681は、マイクロプログラムを蓄
積し、アドレスバス29がら供給されるアドレスにスト
アされた命令をレジスタ682を介して、各部へ供給す
る。ホストインタフェース683は、ホストプロセッサ
7がら供給される要求をコントロールストア681を介
してマルチプレクサ684に供給する。マルチプレクサ
684はこの命令に応じて各入力データもしくはアドレ
スの内1つを選択し、ポストインタフェース683に供
給する。ポストインタフェース683はこの選択された
データもしくはアドレスをホストプロセッサ7へ供給す
る。またさらにインタフェース683はホストプロセッ
サ7がら供給されるデータ及びアドレスをレジスタ69
3.694に供給する。
これらのボードはシーケンサ27の命令によりスペシャ
ルコネクションバスを介して任意のボードと接続される
。またシーケンサ27から1サイクルの命令で、同じタ
イミングで1つの出力を出力する。すなわちどのように
ボードが接続されたとしてもシーケンサ27からの1サ
イクル命令で動作を完了するタイミングは同じなので、
パイプラインプロセスが実行できる。
例えばコンボリューション演算のためのFFTは第7図
のブロック図のように各ボードが接続される。すなわち
キャシュメモリ20の出力の上位32ピッ1−はスクラ
ッチパドメモリ25#1.#2のアドレス側の入力とま
た下位32ビツトの出力はマルチプライA721#1.
#2の入力Xと接続される。スクラッチパドメモリ25
#1.#2の出力は、奇数サイクル時にはマルチプライ
ヤ21#1.#2の入力Yとまた、偶数サイクル時には
ALU23#1の第1演算部及びALU23#2の第1
演算部の入力Aとそれぞれ接続される。
マルチプライヤ21#1.#2の出力は奇数ティクル時
には八LtJ23#1の第2演算部の入力8とALU2
3#2の第2演算部の入力Bとまた偶数ナイクルにはA
LU23#2の第2演算部の入力B及びALU23#1
の第2演鋒部の入力△と接続される。ALU23#1.
#2の第2演算部の出力は偶数サイクル時にALtJ2
3#1.#2の第1演算部の入力Bと接続される。AL
U#1 。
#2の第1演算部の出力はスクラッチバドメモリ25#
1.#2のデータ側の入力と接続される。
このような構成でFFTのためのバタフライ演算が実行
される。すなわちディスク6に一旦蓄積されたプロジェ
クションデータは64プロジ工クシヨン分がメインメモ
リ3を介してキャシュメモリ20に供給される。そして
32プロジエクシヨンデータはスクラッチパドメモリ2
5#1に、また別の32プロジエクシヨンデータはスク
ラッチパドメモリ25#2にストアされる。次にキャシ
ュメモリ20にはスクラッチパドメモリ25#1゜#2
をアクセスする32ビツトアドレスデータと32ビツト
のサインもしくはコサインデータがそれぞれ上位下位3
2ビツトに蓄積される。そして内部のALU693が発
生するアドレスでアクセスしたアドレスデータをスクラ
ッチパドメモリ25#1.#2にまた、サインもしくは
コサインデータをマルチプライヤ21#1.#2に供給
する。
スクラッチパドメモリ25#1はキャシュメモリ20か
ら供給されるアドレスにストアされたプロジェクション
データを読み出し奇数サイクル時にはマルチプライヤ2
1#1の入力Xにまた、偶数サイクル時にはALU23
#1の第1演算部の入力Aに供給する。同様にスクラッ
チバドメモリ25#2はキャシュメモリ20から供給さ
れるアドレスにストアされたプロジェクションデータを
読み出し奇数ティクル時にはマルチプライヤ21#2の
入力Xにまた、偶数サイクル時にはALU23#2の第
1演算部の入力Bに供給する。マルチプライヤ21#1
は奇数サイクル時にスクラッチパドメモリ25#1から
供給されたプロジェクションデータとキャシュメモリ2
0から供給されるナイン、コサイン値との乗算を行ない
、置数サイクル時にはコサイン値との乗算結果をALU
23#1の第2演算部の入力Bに、また偶数サイクル時
にはサイン値との乗算結果をALU#2の第2演算部の
入力Bに供給する。同様にマルチプライヤ21#2は奇
数サイクル時にスクラッチパドメモリ25#2から供給
されたプロジェクションデータとキャシュメモリ2oか
ら供給されるサイン。
コサイン値との乗算を行ない、奇数サイクル時にはコサ
イン値との乗算結果をALU23#2の第2演算部の入
力Aへ、また偶数サイクル時にはサイン値との乗算結果
をALU23#1の第2演算部の入力△へ供給する。A
LU23#1の第2演算部は奇数サイクル時にマルチプ
ライヤ21#1から供給されたデータと偶数サイクル時
にマルチプライヤ21#2から供給されたデータとの加
算を行ない、ALIJ23#1の第1演算部の入力Bへ
その加算値を供給する。同様にALU23#2の第2演
算部は奇数サイクル時にマルチプライヤ21#2から供
給されたデータから偶数サイクル時にマルチプライヤ2
1#1から供給されたデ−夕の減算を行ない、その減算
値をALU23#2の第2演締部の入力Aに供給する。
ALU23#1の第1演算部は偶数サイクル時にスクラ
ッチパドメモリ25#1及びALU23#1の第2演算
部から供給されたデータとの加算を行ない、その加算値
をスクラッチパドメモリ25#1の同じアドレスにスト
アする。同様にALU23#2の第1演算部はそれぞれ
偶数ティクル時にスクラッチバドメモリ25#2から供
給されたデータとALU23#2から1共給されたデー
タとの加算を行ない、その加算値をスクラッチパドメモ
リ25#2の同じアドレスにス1−アする。このように
してFFTの結果が、原データと入れ換えられる。そし
て既知の方法によりスクラッチパドメモリ25#1、#
2にストアされたデータから2プロジエクシヨンデータ
のFFTが得られる。そしてこのFFTの結果は再度、
キャシュメモリ20を介してメインメモリ3もしくはデ
ィスク6に蓄積される。
このFFTの演算において、各ボードはシーケンサの各
サイクルに一動作を完了するので、データをパイプライ
ンプロセスで処理することができる。
このようにしてコンボリューション演算が終了した後、
イメージプロセッサ7はパックプロジェクションを実行
する。すなわちシーケンサ27は第8図のブロック図の
ように各ボードを接続する。
32個のコンボリューションされたプロジェクションデ
ータがそれぞれN Taされたスクラッヂパドメモリ2
5#1. #2の出力はマルチプライヤ21#1.#2
の入力Aと接続される。また、マルチプライヤ21#1
,92の入力Bはキ!・シュメモリ20と接続される。
またマルチプライヤ21#1.#2の出力はALU23
#1の入力△、Bと接続される。ALU23#1の出力
はALU23#2の入力Bと接続される。ALU23#
2の出力はキャシュメモリ20の入力と接続される。
また、キャシュメモリ20の出力はALU23#2の入
力Aと接続される。
キャシュメモリ20はXI!jl源とバックプロジェク
トされる位置との距離によって決められた重み付は係数
を蓄積した領域と、バックプロジェクトする空間に対応
したメモリ空間を備えた領域とを備えている。マルチプ
ライヤ21#1.92はプロジェクションデータと重み
付は係数とを乗算する。ALU23#1はメモリ空間の
同じ座標に対応する重み付けされたプロジェクションデ
ータを加9卓し、部分和を求める。ALU23#2はこ
の部分和を占き込む、座標の旧データをキャシュメモリ
20から読み出し、旧データとこの部分和を加算して同
じ座標に占き込む。この処理を例えば360’l)のプ
ロジェクションデータについて実行し、画像を再構成す
る。
このようにバックプロジェクトンでの重み付は演障は平
行に処理することができる。また、2プロジ工クシヨン
分を加算した部分和をバックプロジェクトすることによ
りキャシュメモリ20のアクセス回数を半分に減じるこ
とができる。
次にこのイメージプロセッサ7で画(像処理を行なう例
を説明する。例えば第9図に示すように2枚の画像を少
しずらして重ねて表示する場合、イメージプロセッサ7
の各ボードは第10図のように接続される。すなわち、
シーケンサ26の命令によりスクラッチパドメモリ25
#1.#2の出力はALU23#1.#2の第1演鋒部
の入力Aと接続される。また、ALU23#1.#2の
第1演算部の出力はALU23#1の第2演算部の入力
A、Bと接続される。またALU23#1の第2演算部
の出力はキャシュメモリ20の入力と接続される。
そして、キャシュメモリ20を介してスクラッチパドメ
モリ25#1には下側のフレーム画像、またスクラッチ
パドメモリ25#2には上側のセグメント画侭がストア
される。ホストプロセッサ7は先ずスクラッチパドメモ
リ25#1の先頭アドレスから順にデータを読み出すよ
うにスクラッチパドメモリ25#1のレジスタ591.
592にアドレスと増加分を供給する。そして、スクラ
ッチパドメモリ25#1の読み出しアドレスを七二りす
るようにマルチプレクサ58を制御する。
また、ALU23#1の第1演算部にはマスクフラグ“
1°°を供給する。ALU23#1の第1演環部にはス
クラッチバドメモリ25#1から供給されるフレーム画
像データとマスクフラグとの論理積を求める。またホス
トプロセッサ7はスクラッチパドメモリ25#1からの
アドレスがセグメント画像の領域に達したときはマスク
フラグ゛′0″をALU23#1の第1演算部に供給す
るとともに、スクラッチパドメモリ25#2のセグメン
ト画像を先頭アドレスから読み出すためのアドレスと増
加分を供給する。ホストプロセッサ7はセグメント画像
が読み出されるとぎにALU23#2にマスクフラグ′
1″をまた、それ以外のときはII OIIを供給する
。従ってALU23#1の第2演算部でフレーム及びセ
グメント画像の論理和をキャシュメモリ20に書き込め
ば第9図のような画像が作成される。
このようにイメージプロセッサ4はホストプロセッサ7
によっても直接制御されるので、汎用の処理も容易に行
なえる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例
えばスペシャルコネクションバスのバスラインは全ての
ボードと接続できるように設ける必要はなく、想定され
る各ボードの接続を満足覆ればよい。
[発明の効果コ 以上、本発明によれば、 スペシャルコネクションバスに各ボードが接続されてい
るので ■ボードの接続を変えるだけで異なる演算モジュールを
構成できる。また、 ■新しいボードの追加、すなわち殿能の拡張か容易に行
なえる。
また、コンボリューションA5バックプロジェクション
などの特定の演はモジュールについては、シーケンサに
よって制御されるので、パイプラインプロセスで高速に
実行できる。
また、ホストプロセッサと各ボード及びボード内の種々
のバスとはコントロールバスで接続されているので、 ■例えばエラー発見のために演算途中の結果(各ボード
の入力もしくは出力データ)をホストプロセッサは見る
ことができる。また、 ■各ボードの制御パラメータを供給することによってホ
ストプロセッサの制御により汎用処理も実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるイメージプロセッサを備えたCT
スキャナのブロック図、第2図は本発明の一実施例のブ
ロック図、第3図はマルチプライヤの一実施例のブロッ
ク図、第4図はALUの一実施例のブロック図、第5図
はスクラッチパドメモリの一実施例のブロック図、第6
図はキャシュメモリの一実施例のブロック図、第7図は
同実施例によるFFT演算モジュールを示すブロック図
、第8図は同実施例によるパックプロジェクション演算
モジュールを示すブロック図、第9図は同実施例による
画像処理の例を示す概略図、第10図は同実施例による
画像処理を行なうためのモジュールを示すブロック図で
ある。 7・・・ホストプロセッサ、8・・・コントロールバス
9・・・メモリバス、   21・・・キャシュメモリ
22・・・マルチプライヤ、23・・・ALU24・・
・スクラッチバドメモリ 27・・・シーケンサ 28・・・スペシャルコネクションバス29・・・アド
レスバス

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリバスと、このメモリバスから供給されるデ
    ータを蓄積し、少なくとも2つの入力端子と1つの出力
    端子と入出力インタフェースとを備えたキャシュメモリ
    と、少なくとも2つの入力端子と1つの出力端子と入出
    力インタフェースとを備え、異なる処理を同じ時間で行
    なう複数のボードと、前記キャシュメモリ及びボードを
    接続するアドレスバスと、このアドレスバスを介して前
    記キャシュメモリ及びボードのシーケンスを制御するシ
    ーケンサと、このシーケンサの命令により前記キャシュ
    メモリ及びボードの前記入出力端子を所定のモジュール
    を構成するように接続するコネクションバスと、前記キ
    ャシュメモリ及びボードの前記入出力インタフェースを
    接続するコントロールバスと、このコントロールバスを
    介して前記キャシュメモリ及びボードを制御するホスト
    プロセッサとを具備したことを特徴とするイメージプロ
    セッサ。
  2. (2)前記ボードの少なくとも一つは、それぞれ前記入
    力端子に入力するデータの乗算結果を出力端子に出力す
    るマルチプライヤであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のイメージプロセッサ。
  3. (3)前記ボードの少なくとも一つは、それぞれ前記入
    力端子に入力するデータの論理演算結果を出力端子に出
    力するALUであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のイメージプロセッサ。
  4. (4)前記ボードの少なくとも一つは、前記入力端子の
    一方に入力するデータを他方に入力するアドレスに蓄積
    するスクラッチパドメモリであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のイメージプロセッサ。
  5. (5)前記コネクションバスは複数のバスラインを備え
    、前記キャシュメモリ及びボードの入力端子はこのバス
    ラインと接続され、前記シーケンサの命令により一本の
    バスラインを選択するマルチプレクサを具備したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のイメージプロセ
    ッサ。
  6. (6)前記キャシュメモリ及びボードは、入力出力端子
    と接続され、前記ホストプロセッサの命令により入力出
    力端子の一つのデータを選択して前記入出力インタフェ
    ースに出力するマルチプレクサを具備したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のイメージプロセッサ。
  7. (7)前記マルチプレクサは前記入出力インタフェース
    とも接続され、前記ホストプロセッサからのデータも入
    力することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のイ
    メージプロセッサ。
  8. (8)前記キャシュメモリ及びボードは、前記アドレス
    バスと接続され、各部を制御する命令を蓄積したコント
    ロールストアを具備したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のイメージプロセッサ。
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