JPS63257856A - シリアル通信方式 - Google Patents

シリアル通信方式

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Publication number
JPS63257856A
JPS63257856A JP62092497A JP9249787A JPS63257856A JP S63257856 A JPS63257856 A JP S63257856A JP 62092497 A JP62092497 A JP 62092497A JP 9249787 A JP9249787 A JP 9249787A JP S63257856 A JPS63257856 A JP S63257856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input terminal
transmission
microprocessor
level
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62092497A
Other languages
English (en)
Inventor
Shujiro Hara
原 修二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP62092497A priority Critical patent/JPS63257856A/ja
Publication of JPS63257856A publication Critical patent/JPS63257856A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロ・プロセッサ(中央処理装置・CP
U)とその外部デバイスであるシリアル・データ通信用
のデバイスとによって構成されるシリアル通信方式に関
する。
〔従来の技術〕
マイクロ・プロセッサとシリアル・データ通信用のデバ
イスとで構成されたシステムにおいて、このシステムか
ら第三の機器へ送信をする場合に、従来は、次のような
方策を講じている。
すなわち、 第1の従来例は、第3図に表わすフローチャートで示さ
れるように、マイクロ・プロセッサのプログラムでシリ
アルφデータ通信用のデバイスのステータス・レジスタ
を読み出して(ステップ31)、送信バッファが空か否
かを判断しくステップ32)、空の場合は(Yes)マ
イクロ・プロセッサは送信データをシリアル・データ通
信用のデバイスの送信バッファに送信データを書き込み
(ステップ33)、そしてデータを送信しくステップ3
4)、送信バッファが空でない場合は、(No)、バッ
ファが空になるまで送信を待つポーリング動作を行なう
また、第2の従来例としての回路構成のブロック図を第
4図に表わし、その流れ図を第5図に示す。
第4図において、1はマイクロ・プロセッサ、9はその
割り込み要求入力端子、2はシリアル通信用デバイス、
4はその送信バッファ空出力(TX RDY出力)端子
、6は割込みコントローラで7はその割込入力端子であ
り8はその割込要求出力端子である。
このように、シリアル・データ通信用のデバイス2の送
信バッファ空出力を割込みコントローラ6の割込み入力
端子7に接続して、シリアル通信用デバイス2の送信バ
ッファが空になるたびに、割込みコントローラ6を介し
て、マイクロ・プロセッサに割込みを発生させ、マイク
ロ・プロセッサの割込み処理プログラムの中で送信処理
を行っていた。
これは、第5図のように、送信割込み(ステップ51)
が発生すると、送信割込み処理(ステップ52)がなさ
れ、マイクロ・プロセッサ1のレジスタの記録は一時他
へ退避させられ(ステップ53)、送信データをバッフ
ァへ書き込み(ステップ54)、第三の機器へ送信がな
され、さきの退避させた記録を再びレジスタへ戻しくス
テップ55)、この送信割込みは元に戻る ( Interrupt Return ・ステップ5
6)ことになる。
さらに、第3の従来例として、特開昭59−99537
号公報がみられる。
この第3の従来例は、多段の受信バッファを有する直列
入出力制御部をデータの受信時に割り込み動作モードで
動作させ、データの送信時にはダイレクトメモリアクセ
ス(DMA)動作モードで動作させるデータ伝送方法で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、第1および第2の従来例においては、ポーリ
ング動作、割込み処理ともにマイクロ・プロセッサのプ
ログラムでの処理が必要であり、また割込み処理では、
送信のための処理の他に戻り番地のストアー、リストア
ー、割込み処理の中で使用するレジスタのPUSH,P
OP等の処理が必要となり処理時間がそれだけよけいに
かかる欠点があった。
しかも、第3の従来例では、データの送信時にはダイレ
クトメモリアクセス動作モードで動作させることが必須
条件である。つまり、データの送信時にDMAコントロ
ーラが必要であり、ハード的に余分な手段を講じなけれ
ばならないという不具合があった。
ここにおいて本発明は、これら従来例の難点を克服し、
シリアル・データ通信用のデバイスの送信バッファ空出
力(Tx RDY出力)をマイクロ・プロセッサの外部
デバイス動作との同期をとるための入力端子に人力させ
ることによって、マイクロ・プロセッサのプログラムの
判断なしに、送信データを書込めるシリアル通信方式を
提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、 マイクロ・プロセッサのプログラムと外部デバイス動作
との同期をとるための入力端子を持つマイクロ・プロセ
ッサと、シリアル拳データ通信用の周辺デバイスとによ
って構成されたシリアル通信システムにおいて、 シリアル・データ通信用のデバイスの送信データ・バッ
ファ空出力(Tx RDY)を、反転回路を介して、 マイクロ・プロセッサの外部デバイス動作さの同期をと
るための入力端子(TESTまたは、POLL)に入力
させる シリアル通信方式である。
〔作 用〕
したがって、本発明は、シリアル・データ送信のために
、ダイレクトメモリアクセス動作モードを行なうための
コントローラを設けなくてもよく、かつマイクロプロセ
ッサのプログラムでポーリング動作をしたり、割込み処
理のプログラムを作成する要がなくなる。
〔実施例〕
本発明の一実施例における回路構成を表わすブロック図
を第1図に示す。
また、その動作を表わすフローチャートを第2図に示し
、(a)はインテル系の8086/8088であり(b
)はNEC系の70116/70108 (V30/V
20)である。
本発明を第1図、第2図から具体的に説明する。
すべての図面において、同一符号は同一もしくは相当部
分を表わす。
第1図において、シリアル通信用デバイス2の送信バッ
ファ空出力端子4の出力を、反転回路3を通してマイク
ロ・プロセッサ1の外部デバイスと同期をとるための入
力端子5に接続する。
しかして、この入力端子は、インテル系の8086/8
088ではTEST端子、NEC系の70116/70
108 (V30/V20)ではPOLL端子と呼ばれ
ているが、同じ機能のものである。
なお、シリアル通信用デバイス2の送信バッファ空出力
端子はハイ・アクティブ(high active )
であり、マイクロ・プロセッサ1の外部デバイスと同期
をとるための入力端子5はロウ・アクティブ(low 
active)であるから、反転回路3を介挿接続する
入力端子5は、マイクロ・プロセッサ1の命令(808
6/8088系ではTEST命令、V30/V20系で
はPOLL命令)ニヨッテチェックされ、入力端子5が
ロウ・レベル(lowlevel )であれば次の命令
に実行が移り、ハイ・レベル(high 1evel)
であれば特定時間(たとえば5クロツク・サイクル)ご
とにマイクロ・プロセッサ1が入力端子5をチェックし
、入力端子5がロウ・レベルになるまで繰返す。
つぎに、第2図のマイクロ・プロセッサのプログラムで
は、送信データをシリアル通信用デバイス9の送信バッ
ファに書く前に入力端子5をチェックする命令(808
6/8088系ではTEST、V30/V20系ではP
OLL)を挿入する(ステップ21)。
この命令をマイクロ・プロセッサが実行すると(ステッ
プ22aあるいは22b)、入力端子5がロウ・レベル
、つまり送信バッファ出力端子10がハイ・レベルであ
れば、次の命令である送信データを送信バッファにライ
ト子る命令を実行(ステップ23)し、元に戻る( r
eturn・ステップ24)。
送信バッファにデータが書き込まれると、送信バッファ
空出力端子4はロウ・レベルとなり、外部デバイスと同
期をとるための入力端子5はハイ・レベルとなる。
ここで、次のデータを送信バッファに書き込むため第2
図と同様の命令を実行すると、入力端子5がハイ・レベ
ルのためTEST命令(POLL命令)を実行したとこ
ろで、マイクロ・プロセッサ1はアイドル状態でウェイ
トし、シリアル通信用デバイス2の送信バッファが空に
なって、送信バッファ空出力端子4がハイ・レベルにな
ってはじめて、マイクロ会プロセッサ8はウェイト状態
を抜は出し次の命令である送信データを送信バッファに
書き込む命令を実行する。
〔発明の効果〕
かくして本発明によれば、マイクロ・プロセッサのプロ
グラムと外部デバイス動作との同期をとるための入力端
子と、シリアル通信用のデバイスの送信バッファ空出力
端子とを、反転回路を介して、つなぐことによって、シ
リアル・データ送信のためにマイクロ・プロセッサのプ
ログラムでポーリング動作をしたり、割込み処理のプロ
グラムを作成する必要がなくプログラムの処理ステップ
数が低減され、処理速度も上る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
そのフロー・チャート、第3図ないし第5図は従来例の
説明図で、第3図はポーリング動作のシリアル送信方式
のフロー・チャート・第4図は割込み処理を使ったシリ
アル送信方式のシステム構成図・第5図はそのフロー・
チャートてある。 1・・・マイクロ・プロセッサ(CPU中央処理装置)
、2・・・シリアル通信用デバイス、3・・・反転回路
、4・・・送信バッファ空出力端子、5・・・外部デバ
イスと同期をとるための入力端子、6・・・割込みコン
トローラ、7・・・割込み入力端子、8・・・割込み出
力端子、9・・・割込み要求入力端子。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第1 図 (α)(b) 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロ・プロセッサのプログラムと外部デバイス
    動作との同期をとるための入力端子を持つマイクロ・プ
    ロセッサと、シリアル・データ通信用の周辺デバイスと
    によって構成されたシリアル通信システムにおいて、 シリアル・データ通信用のデバイスの送信データ・バッ
    ファ空出力(TxRDY)を、 反転回路を介して、 マイクロ・プロセッサの外部デバイス動作との同期をと
    るための入力端子(@TEST@または、@POLL@
    )に入力させる ことを特徴とするシリアル通信方式。
JP62092497A 1987-04-15 1987-04-15 シリアル通信方式 Pending JPS63257856A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62092497A JPS63257856A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 シリアル通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62092497A JPS63257856A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 シリアル通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63257856A true JPS63257856A (ja) 1988-10-25

Family

ID=14055938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62092497A Pending JPS63257856A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 シリアル通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63257856A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015171610A (ja) * 2015-07-07 2015-10-01 株式会社藤商事 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015171610A (ja) * 2015-07-07 2015-10-01 株式会社藤商事 遊技機

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