JPS61193240A - コンピユ−タ装置 - Google Patents

コンピユ−タ装置

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JPS61193240A
JPS61193240A JP60033142A JP3314285A JPS61193240A JP S61193240 A JPS61193240 A JP S61193240A JP 60033142 A JP60033142 A JP 60033142A JP 3314285 A JP3314285 A JP 3314285A JP S61193240 A JPS61193240 A JP S61193240A
Authority
JP
Japan
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trace
information
control
control signal
storage device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60033142A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Saito
春美 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60033142A priority Critical patent/JPS61193240A/ja
Publication of JPS61193240A publication Critical patent/JPS61193240A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/34Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータ装置に係り、特に、トレース情報
をハードウェアによ・り記憶装置に記憶できるようにし
たコンピュータ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、プログラム・デバッグ及びハードウェア障害情報
の解析の有力な手段として刻々変るハードウェア情報を
ユーザ・プログラム側でトレースしていた。上記ハード
ウェア情報をトレースしてトレース情報が得られる。
従来技術によるこの種コンピュータ装置は第7図に示す
。1は処理手段としての中央処理装置であり、2はユー
ザ・プログラムやトレース情報が格納される記憶装置と
しての主記憶装置で、3はチャネル制御装置を示し、4
は上記チャネル制御装置3に接続される入出力制御装置
を示す。一方、コンピュータ装置を動作させるものとし
てソフトウェア5があり、該ソフトウェア5にはユーザ
・プログラム6がある。このユーザ・プログラム6の中
にハードウェア情報をトレースするトレース・プログラ
ム7がある。トレースの内容として表1に示すように各
種トレース・テーブルがある。
次に、作用について説明する。
先ず、トレース情報には表1に示すように入出力割込み
関連情報、SVC(スーパーバイザコール)割込み関連
情報、プログラム・チェック関連情報、外部割込み関連
情報及びマシンチェック割込み関連情報などがある。
而して、ソフトウェア5の一部であるユーザ・プログラ
ム6が中央処理装置1に接続されているチャネル制御装
置3.またこれに接続されている入出力制御装置/入出
力装置4に対して起動をかけ、その入出力装置4が動作
完了すると入出力割込みが発生する。ユーザ・プログラ
ム6は人出力割込みルーチンにおいてトレース・プログ
ラムを呼出し、それを介してこの入出力割込み関連情報
を主記憶装置2に格納する。以下、同様にこれらトレー
ス情報を時々刻々主記憶装置2に対して格納する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来技術によるこの種コンピュータ装置に
おいては、上述のようにハードウェア情報をユーザ・プ
ログラム6で個々にトレースする機能が必要であった。
然るに、この場合、プログラムが異なる毎にその都度、
トレース・プログラムを作成しなければならず、このた
め、トレース・プログラムを開発するのに時間を費いや
し、そのモジエールの分だけ主記憶領域が余分に必要で
あった。しかもソフトウェアで行なうためオーバーヘッ
ド時間が多(なり、高速度が要求されるコンビエータ装
置ではあまり良い方法でなかった。
従って、本発明の目的は、トレース情報をハードウェア
により処理することにより、ユーザプログラム開発の低
減を果たし、しかも、オーバーヘッド時間を短縮して高
速化を可能にしたコンピュータ装置を提供するにある。
c問題点を解決するための手段〕 本発明は、トレース情報の格納を開始させるための制御
信号を出力する信号発生手段と、上記制御信号により駆
動され、上記トレース情報を記憶装置に出力するトレー
ス制御手段とを具備したものである。
〔作用〕
トレース情報の格納開始時に、信号発生手段が制御信号
を出力する。トレース制御手段は上記制御信号により駆
動され、トレース情報を記憶装置に格納する。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を第1図乃至第5図に基づき説
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略するものとする。
然るに、11は本発明における命令出力手段としてのユ
ーザ・プログラムで、該ユーザ・プログラム11には信
号発生手段12が設けられている。
ここで、該信号発生手段12は、上記ユーザ・プログラ
ム11がトレース情報を記憶装置2に格納する旨の命令
を実行する際に、第2図に示す制御信号Sを出力するよ
うになっている。
又、13は本発明における中央処理装置で、その詳細は
第2図に示す。
第2図中、14は演算処理部、15はチャネル・・イン
タフェース部を示し、チャネル制御装置3から上記チャ
ネル・インタフェース部15を経由して入力された情報
(入出力割込み及び入出力動作に係るハードウェア情報
)は、Aバス16を通して上記演算処理部14に伝達さ
れる。また、その他の情報はBバス17など他のバスを
経由して伝達されるもので、しかも、これらバスはトレ
ース制御回路18にも伝達されるようになっている。
また、上記制御信号Sはトレースするか否かの信号で“
l”の場合のみ上記トレース制御回路18が動作する。
また、計時機構19はトレースしたときの時間を伝達す
るもので上記トレース制御回路18または演算処理部1
4に伝達される。一方、上記トレース制御回路18はフ
ァームウェア部20と密接な関係にあり、トレース情報
の組立て、制御、バッファリングなどについては両者は
一体となって処理される。また、22は主記憶インタフ
ェース部で、該主記憶インタフェース部22は、主記憶
装置2とのインタフェースを制御する。上記トレース制
御回路18及びファームウェア部20によりトレース制
御手段21が構成され、該トレース制御回路18及びフ
ァームウェア部20で組立て、られたトレース情報は主
記憶装置2に格納される。
第3図はトレース・テーブルを具体的に表わしたもので
ある。24はファームウェア部20に常駐するトレース
のバッファを示したものである。
このトレース・バッファ24にはトレースの要因を示す
トレース・ツー1259発生時間を示す計時機構の内容
26.また各種のトレース情報27カくある。又、第5
図中、28は各トレースの内容を例に示したもので、こ
の例では入出力割込み情報のトレース情報を示す。又、
第3図中、29は主記憶装置2内のトレース・バッファ
を示したもので、ファームウェア部20に常駐するトレ
ース・バッファの内容が主記憶袋W2に対してトレース
・イニシャル・ポインターP1から次々格納される。
そしてMAXサイズPnを越えると再びトレース・イニ
シャル・ポインターP1に戻り同様に繰返し行なわれる
次に、作用について説明する。
第1図においてユーザ・プログラム11によってコンピ
ュータ装置を動作させるが、そのときその動作に伴って
割込み情報などソフトウェア・インタフェースとして必
要なハードウェア情報が発生する。そのときユーザ・プ
ログラム11によっである命令またはパラメータを与え
ることによって、中央処理装置13により自動的にトレ
ースされ、そのトレース情報が主記憶装置2に格納され
る。
次に、例として入出力動作に伴なう割込み情報がどのよ
うにしてトレースされるかを以下に説明する。
入出力割込みが発生するとその要因がチャネル制御装置
3から第2図のチャネル・インタフェース部15を経由
してAバス16に乗せられ、第2図に示す演算処理部1
4及びトレース制御回路18に送り込まれる。そのとき
第2図に示す制御信号Sがオンであると、トレース制御
回路18が動作する。オフであると何も動作しない。こ
の制御信号Sはユーザ・プログラム11のある命令(例
、TRACE命令)を実行するとオンになるものである
。何も指定しないとオフとなる。
以降については第3図と、第4図と、第5図に基づき説
明する。なお、第3図において用いる用語の説明は第4
図の図表に示す。
然るに、トレース情報がトレース制御回路18に送り込
まれると、そのファームウェア部20の機能で、トレー
スが行なわれる。第6図においてステップS1はトレー
スを行なうか行なわないかを示すもので、第2図の制御
信号SがオンであるとステップS2へ進む。オフである
と何もしないで終了(ENDヘリターン)する。ステッ
プS2では各バスから送りこまれた情報からトレース・
コードを生成してトレース・バッファに格納する。
このトレース・バッファはファームウェア部20にある
もので一時的なバッファである。このトレース・コード
は後でユーザ・プログラム11が編集して出力するとき
用いられるもので、各種のトレースを認識するときに用
いる。この動作が完了するとステップS3へ進む。ここ
で第2図に示す 。
計時機構19の内容を読取りトレース・バッファに格納
する。この計時機構19は精密な時計で、マイクロ秒単
位の精度を持つ精密なものであり、ハードウェアの微妙
なタイミングを測定するには有効である。この動作が完
了するとステップS4へ進む。ステップS4では各種の
トレースするハードウェア情報をトレース・バッファ・
エリアに格納する。この情報は第3図の例に示しである
ようにそれぞれの情報によって異なる。この動作が完了
するとステップS5へ進む。ステップS5では一時、ト
レース・バッファに格納されたトレース情報を主記憶装
置2に格納する動作をする。かかる動作は、第2図の主
記憶インタフェース部22を経由して行なわれる。この
とき、第3図中、カーレント・トレース・ポインターP
で指定する領域にトレース・レングスだけ格納する。こ
のカーレント・トレース・ポインターPはユーザ・プロ
グラムのある機械命令で与えられるもので、最初はイニ
シャル・トレース・ポインターP1となる。トレースを
1回繰返す毎にトレース・レングスだけ加わり最大ポイ
ンター、つまりトレースMAXサイズPnを越えると再
びイニシャル・ポインターP1にセットされる。ステッ
プS5によってトレース情報が主記憶装置2に格納され
るとステップS6へ進む。ステップS6ではトレース・
カーレント・ポインターPにトレース・レングスを加え
、それを再びカーレント・トレース・ポインターPにセ
ットする。ステップS7ではカーレント・トレース・ポ
インターPが最大領域を越えたかどうかテストするもの
で、この領域を越えるとステップS8に進み、イニシャ
ル・トレース・ポインターP1をカーレント・トレース
・ポインターPにセットする。ステップS1からステッ
プS8までが主な動作で、トレースはこの流れに従って
行なわれる。第3図において、矢印はトレース情報が主
記憶装置2のトレース・イニシャル・ポインターP1か
ら順々に格納され、トレースMAXサイズPnを越える
と再びトレース・イニシャル・ポインターP1からトレ
ースされることを示している。一方、第2図に戻り、ト
レースされた情報はトレース・バッファ21を経由して
主記憶インタフェース部22を経て、主記憶装置2に格
納される。以下、同様な手順で各ハードウェア情報がト
レースされる。この方式の特徴としてトレースの有/無
を任意にプログラムから指定でき、主記憶装置に格納す
る領域及びその領域の長さ、及びトレコス・レングスが
任意にプログラムで与えることができることである。ま
たソフトウェア情報のトレースもユーザ・プログラムか
ら任意に与えることが可能である。゛ 以上のように、この発明によれば従来ソフトウェアの言
語でハードウェア情報をトレースしていたが、実施例に
示すようにトレース制御回路18を、設けることによっ
てトレースするプログラムが省略できるばかりでなく、
高速にしかも時間の観測など精度の高いデータをトレー
スすることができる。             ・・
  、  。
この機能を用いることによってハードウェア・インタフ
ェースに関連するプログラムのデバッグが容易に行なえ
、またハードウニ”アのトラブル時にも有力なツールと
なるなどの効果がある。
なお、上記の実施例ではコンピュータの中央処理装置の
場合について説明したが、コンピュータシステムを構成
するすべての機器、たとえば簡単なマイクロ・コンピュ
ータとか比較的規模の大きい入出力制御装置であっても
よく、上記実施例と同様かあるいはそれ以上の効果を発
揮することができる。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、トレース情゛報の
格納を開始させるための制御信号を出力する信号発生手
段と、上記制御信号により駆動され、上記トレース情報
を記憶装置に出力するトレース制御手段とを具備したた
め一従来技術のようにトレースプログラムを省略できる
だけで、各種命令を実行する処理スピードが高速化する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ので実施例による概略構成図、第2図は
第1図中の中央処理装置の詳細構成図、第3図はトレー
ス・バッファの内容及び主記憶装置の内容を示した図、
第4図は用語の説明を行なう図表、第5図は、トレース
情報の一例として入出力割込み情報を示し、第6図はト
レースの制御手順の概略フローチャート、第7図は従来
技術によるコンピュータ装置の概略構成図である。 1・・・処理手段(中央処理装置)、2・・・記憶装置
(主記憶装置)、11・・・命令出力手段(ユーザプロ
グラム)、・12・・・信号発生手段、21・・・トレ
ース制御手段。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第1図 第2図 第3図 ワ 第4図 第5図 フ8 第7図 1!6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶装置と、各種命令を出力する命令出力手段と、上記
    命令に基づき各種動作を実行する処理手段とを備え、上
    記各種動作をトレースして各種動作に対応したトレース
    情報を発生するようにしたコンピュータ装置において、
    上記命令出力手段に設けられ、上記トレース情報の格納
    を開始させるための制御信号を出力する信号発生手段と
    、上記制御信号により駆動され、上記トレース情報を上
    記記憶装置に出力するトレース制御手段とを具備したこ
    とを特徴とするコンピュータ装置。
JP60033142A 1985-02-21 1985-02-21 コンピユ−タ装置 Pending JPS61193240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60033142A JPS61193240A (ja) 1985-02-21 1985-02-21 コンピユ−タ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60033142A JPS61193240A (ja) 1985-02-21 1985-02-21 コンピユ−タ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61193240A true JPS61193240A (ja) 1986-08-27

Family

ID=12378335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60033142A Pending JPS61193240A (ja) 1985-02-21 1985-02-21 コンピユ−タ装置

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JP (1) JPS61193240A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1329835C (zh) * 2003-11-24 2007-08-01 佛山市顺德区顺达电脑厂有限公司 计算机系统之硬件信息获取及监测方法

Cited By (1)

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