JPH0228749A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH0228749A
JPH0228749A JP63178610A JP17861088A JPH0228749A JP H0228749 A JPH0228749 A JP H0228749A JP 63178610 A JP63178610 A JP 63178610A JP 17861088 A JP17861088 A JP 17861088A JP H0228749 A JPH0228749 A JP H0228749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
memory
text
physical address
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63178610A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Hidaka
教行 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63178610A priority Critical patent/JPH0228749A/ja
Publication of JPH0228749A publication Critical patent/JPH0228749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、共有メモリを持つマルチプロセッサ方式のデ
ータ処理装置に関する。
従来の技術 従来の共有メモリを有するマルチプロセッサ方式のデー
タ処理装置の構成を第3図に示す。第3図において2は
プロセッサ(1)、3は仮想記憶管理装置(1)、5は
共有バス、6は共有メモリ、10゜20は共通の構成を
持つプロセッサユニットであ2 ベージ る。この様なシステムにおいて、共有メモリ6上に配置
された並列処理プログラムの実行は次のように行われる
。各プロセッサの仮想空間から見たアドレスマツプを第
4図に示す。プロセッサ(1)。
2は仮想記憶管理装置(1)+3によって物理アドレス
に変換されたプログラム実行アドレスから、共有バス5
を通して共有メモリθ上の共有テキスト内の命令をフェ
ツチし実行する。データ参照も、プロセッサ(IL2で
発生された仮想データアドレスは仮想記憶管理装置(1
)+3により物理アドレスに変換され、共有バス5を通
して共有メモリ6上の共有データに参照が行われる。こ
の並列処理プログラムを実行する他のプロセッサユニッ
トも同様に共有メモリ6上の共有テキスト、共有データ
を参照し、お互いに排他制御しながらプログラムを実行
する。この様な並列処理プログラムのデバッグは次のよ
うに行われる。ソフトウェアデバッガによるブレークポ
イント指定は、ブレークポイント指定アドレスの命令を
ブレークポイント例外発生命令に書き変えることにより
行われる。プロ3 ・N−/ セッサごとに別々のブレークポイントを指定するために
は、プロセッサごとに別々のテキストを持たなければな
らない。そのため各プロセッサの仮想記憶管理装置の機
能を利用して第4図のように共有メモリ上にテキスト、
データを配置する。すなわちプロセッサ(1)、2は仮
想記憶管理装置3によりマツピングされたプロセッサ(
1)用テキスト本来の命令を実行し、同様にプロセッサ
(n) 1l−j:プロセッサ(n)用テキスト内の命
令を実行する。これにより各プロセッサのブレークポイ
ントは、各プロセッサ固有のテキスト内にセットされる
ため、共有テキスト、共有データをもつ並列処理プログ
ラムのデバッグをソフトウェアデバッガで行うことがで
きる(例えばシークエンド社バランス8000システム
)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、オペレティングシ
ステム等の仮想記憶管理を行うプログラムはプロセッサ
ユニットの持つ仮想記憶管理装置をデバッグのために使
うことができず物理空間り 上でテキストを共有しなければならないため、アイス(
ICE)などのハードウェアデバッガなしに、デバッグ
することが困難であった。
本発明は、上記問題点を解決するために共有メモリを有
するマルチプロセッサシステムにおいて、共有メモリ上
に置かれたオペレーティングシステム等の仮想記憶管理
を行うプログラムを、ソフトウェアデバッガでデバッグ
することを可能にするデータ処理装置を提供するもので
ある。
課題を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、プロセッサと仮想
記憶管理装置と物理アドレス変換装置が直列につながり
前記外部アドレス変換装置の出力が外部バスにつながる
複数のプロセッサユニットと、前記プロセッサユニット
が接続される共有バスと、前記共有バスにつながる共有
メモリを備えたものである。
作   用 本発明は」二記した構成によって、共有テキストを、プ
ロセッサから見た物理アドレスを変えるこ5ノ\ と無く共有メモリ上の異なる空間にプロセッサごとのテ
キストを配置することが可能とな9、ソフトウェアデバ
ッガでのデバッグが可能となる。
実施例 第1図は、本発明のデータ処理装置の一実施例を示すブ
ロック図である。第1図において10゜20はプロセッ
サユニット、2はプロセッサ(1)、3は仮想記憶管理
装置(1)、4は物理アドレス変換装置、5は共有バス
、6は共有メモリである。
以上のように構成されたデータ処理装置について、その
動作を説明する。デバッグ時プログラムは共有メモリ6
上にロードされる。この時、テキスト部はプロセッサご
とに異なるメモリ空間にロードされる。各プロセッサの
物理アドレス変換装置4は、それぞれ対応するテキスト
を、テキスト本来の指定された物理アドレス空間にマツ
ピングする。この時の各プロセッサから見た物理アドレ
ス空間、及び共有メモリ上のメモリマツプを第2図に示
す。プロセッサ(1)、2のプログラム実行は仮想記憶
管理装置(1)、3によりプロセッサ(IL26 ベ−
) に固有の物理アドレスに変換され、更に物理アドレス変
換装置(1)、4により共有メモリ6上のアドレスに変
換されプロセッサ(1)用テキストが参照される。同様
にプロセッサ(n)のプログラム実行もアドレス変換さ
れプロセッサ(n)用テキストが参照される。
以上のように、本発明の実施例によれば、各プロセッサ
ユニットごとに仮想記憶管理装置と外部バスとの間に物
理アドレス変換装置を設けることにより、仮想記憶管理
を行う並列処理プログラムの共有テキストを、プロセッ
サから見た物理アドレスを変更すること無くプロセッサ
ごとに別々に共有メモリ上に配置することができ、ソフ
トウェアデバッガでのデバッグが可能に々る。
発明の効果 以上のように本発明は、プロセッサと仮想記憶管理装置
と物理アドレス変換装置が直列につなが9前記外部アド
レス変換装置の出力が外部バスにつながる複数のプロセ
ッサユニットと、前記プロセッサユニットが接続される
共有バスと、前記共7 ・・−7 有バスにつながる共有メモリを設けることにより、プロ
グラムの共有テキストをプロセッサから見た物理アドレ
スを変更すること無くプロセッサごとに別々に共有メモ
リ上に配置するととができ、仮想記憶管理を行う並列処
理プログラムのソフトウェアデバッガでのデバッグが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるデータ処理装置の構成
図、第2図はソノ1−ウェアデバッガでデバッグ中のプ
ログラムのメモリマツプの説明図、第3図は従来のデー
タ処理装置の構成図、第4図ハ共有メモリを持つマルチ
プロセッサシステムにおける並列処理プログラム実行時
のメモリマツプの説明図である。 10.20・・・・・プロセソサユニッ1−12・・・
・・フロセッサ(1)、3・・・・・仮想記憶管理装置
(1)、4・・・・・物理アドレス変換装置(1)、5
・・・・・・共有バス、6・・・共有メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセッサと仮想記憶管理装置と物理アドレス変換装置
    が直列につながり前記外部アドレス変換装置の出力が外
    部バスにつながる複数のプロセッサユニットと、前記プ
    ロセッサユニットが接続される共有バスと、前記共有バ
    スにつながる共有メモリから構成されるデータ処理装置
JP63178610A 1988-07-18 1988-07-18 データ処理装置 Pending JPH0228749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63178610A JPH0228749A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63178610A JPH0228749A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0228749A true JPH0228749A (ja) 1990-01-30

Family

ID=16051461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63178610A Pending JPH0228749A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 データ処理装置

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JP (1) JPH0228749A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5081762A (en) * 1989-09-01 1992-01-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tool exchange device for a machine tool
JP2008217591A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置、画像処理装置、画像形成装置、画像形成システム、アドレス変換処理プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5081762A (en) * 1989-09-01 1992-01-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tool exchange device for a machine tool
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