JPS6393049A - プログラム・デバツグ装置 - Google Patents
プログラム・デバツグ装置Info
- Publication number
- JPS6393049A JPS6393049A JP61237144A JP23714486A JPS6393049A JP S6393049 A JPS6393049 A JP S6393049A JP 61237144 A JP61237144 A JP 61237144A JP 23714486 A JP23714486 A JP 23714486A JP S6393049 A JPS6393049 A JP S6393049A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- arithmetic processing
- execution
- control
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 59
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プログラム・デバッグ装置に関し、特に指
定エリアのプログラム実行によってメモリ。
定エリアのプログラム実行によってメモリ。
レジスタに対して書込みを行った場合に、以降の実行に
よシその書込データに対する参照の有無についての情報
を生成しかつ実行制御を行うプログラム・デバッグ装置
に関するものである。
よシその書込データに対する参照の有無についての情報
を生成しかつ実行制御を行うプログラム・デバッグ装置
に関するものである。
従来のプログラム・デバッグ装置を示すブロック図であ
シ、図において、1はターゲットマシーン、2はデバッ
グ装置本体で、3はターゲットマシーン1でのデータ処
理を行うターゲット演算処理装置、4は前記デバッグ装
置本体2内の演算処理装置、5はこの演算処理装置4に
バス接続された制御プログラムメモリ、6は同じく演算
処理装置4にバス接続され次、デソスプレイ、キーボー
ド等の端末装置であシ、前記ターゲット演算処理装置3
はデバッグ装置本体2の演算処理装置4に接続されてい
る。
シ、図において、1はターゲットマシーン、2はデバッ
グ装置本体で、3はターゲットマシーン1でのデータ処
理を行うターゲット演算処理装置、4は前記デバッグ装
置本体2内の演算処理装置、5はこの演算処理装置4に
バス接続された制御プログラムメモリ、6は同じく演算
処理装置4にバス接続され次、デソスプレイ、キーボー
ド等の端末装置であシ、前記ターゲット演算処理装置3
はデバッグ装置本体2の演算処理装置4に接続されてい
る。
次に動作について述べる。ターゲット演算処理装置3は
、ターゲットマシーンl上で動作する演算処理装置であ
る。ここで、ターゲット演算処理装置3の実行を、端末
装置6よ少入力したアドレスのデータをアクセスしたと
きに中断する場合について考える。端末装置6よ)メモ
リアクセスによる実行中断命令と共にアドレスデータを
入力すると、デバッグ装置本体部2の演算処理装置4は
そのアドレスデータを制御プログラムメモリ5中に記憶
しておく。続いて、実行開始コマンドを端末装置6よ少
入力すると、ターゲット演算処理装f3は実行を開始す
る。演算処理装置4は、ターゲット演算処理装置3の実
行を監視・制御しており、ターゲット演算処理装置3が
先に記憶しているアドレスデータに対するアクセスを行
うと実行を中断させ、その時のターゲット演算処理装置
3の命令ポインタ、アクセス命令等の情報を端末装置6
に出力する。
、ターゲットマシーンl上で動作する演算処理装置であ
る。ここで、ターゲット演算処理装置3の実行を、端末
装置6よ少入力したアドレスのデータをアクセスしたと
きに中断する場合について考える。端末装置6よ)メモ
リアクセスによる実行中断命令と共にアドレスデータを
入力すると、デバッグ装置本体部2の演算処理装置4は
そのアドレスデータを制御プログラムメモリ5中に記憶
しておく。続いて、実行開始コマンドを端末装置6よ少
入力すると、ターゲット演算処理装f3は実行を開始す
る。演算処理装置4は、ターゲット演算処理装置3の実
行を監視・制御しており、ターゲット演算処理装置3が
先に記憶しているアドレスデータに対するアクセスを行
うと実行を中断させ、その時のターゲット演算処理装置
3の命令ポインタ、アクセス命令等の情報を端末装置6
に出力する。
従来のプログラムデバッグ装置は以上の様に構成されて
いるので、指定プログラムエリアの実行中に書込みアク
セスしたメモリ、レジスタに関する情報を記憶すること
ができず、従って上記書込み情報の参照に関するターゲ
ット演算処理装置1の制御もできないため、指定プログ
ラムエリアの実行によるメモリ、レジスタの書込みが、
他のプログラムエリアの実行に対してどのように影響す
るかのテストに多くの手作業が必要となシ、プログラム
効率を下げるという問題点があった。
いるので、指定プログラムエリアの実行中に書込みアク
セスしたメモリ、レジスタに関する情報を記憶すること
ができず、従って上記書込み情報の参照に関するターゲ
ット演算処理装置1の制御もできないため、指定プログ
ラムエリアの実行によるメモリ、レジスタの書込みが、
他のプログラムエリアの実行に対してどのように影響す
るかのテストに多くの手作業が必要となシ、プログラム
効率を下げるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するなめ罠なされ
たもので、指定プログラムエリアの実行によジターゲッ
ト演算処理装置が書込んだメモリアドレス、レジスタ番
号を記憶し、別途指定されたプログラムエリアの実行時
に、先に記憶しているメモリアドレス、レジスタ番号に
対する参照。
たもので、指定プログラムエリアの実行によジターゲッ
ト演算処理装置が書込んだメモリアドレス、レジスタ番
号を記憶し、別途指定されたプログラムエリアの実行時
に、先に記憶しているメモリアドレス、レジスタ番号に
対する参照。
書込みのアクセス時に別途指定した制御情報に従つてア
クセス情報を生成し、実行制御を行りことのできるプロ
グラム・デバッグ装置を得ることを目的とする。
クセス情報を生成し、実行制御を行りことのできるプロ
グラム・デバッグ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るプログラム・デバッグ装置は、コマンド
入力によシ指定したプログラムエリアの実行中にアクセ
スを行ったメモリアドレス、レジスタを全て記憶するこ
とのできるアクセス情報メモリを設け、更に、上記記憶
を行うプログラムエリアの指定、及び実行制御を行う為
の制御情報を記憶する制御メモリを設け、演算処理装置
がこのアクセス情報メモリと制御メモリのデータをもと
にアクセス情報の生成と実行制御を行うようKしたもの
である。
入力によシ指定したプログラムエリアの実行中にアクセ
スを行ったメモリアドレス、レジスタを全て記憶するこ
とのできるアクセス情報メモリを設け、更に、上記記憶
を行うプログラムエリアの指定、及び実行制御を行う為
の制御情報を記憶する制御メモリを設け、演算処理装置
がこのアクセス情報メモリと制御メモリのデータをもと
にアクセス情報の生成と実行制御を行うようKしたもの
である。
この発明におけるアクセス情報メモリは、ターゲット演
算処理装置のアドレス空間全域に対応する各1ビツトの
フラグとレジスタ対応のフラグを持ち、このメモリに対
して、コマンド入力によって指定されるプログラムエリ
アの実行中にアクセスされ次メモリ又はレジスタに対応
するフラグがセットされ、続いて、指定される制御情報
は制御メモリに格納され、実行中断の対象とするメモリ
。
算処理装置のアドレス空間全域に対応する各1ビツトの
フラグとレジスタ対応のフラグを持ち、このメモリに対
して、コマンド入力によって指定されるプログラムエリ
アの実行中にアクセスされ次メモリ又はレジスタに対応
するフラグがセットされ、続いて、指定される制御情報
は制御メモリに格納され、実行中断の対象とするメモリ
。
レジスタの範囲、アクセスモード(書込み、9F込みと
読出し、読出し)等の情報として記憶され、上記アクセ
ス情報メモリ及び制御メモリにもとづいてアクセス情報
の生成及び実行制御をデバッグ装置本体の演算処理装置
によって行う。
読出し、読出し)等の情報として記憶され、上記アクセ
ス情報メモリ及び制御メモリにもとづいてアクセス情報
の生成及び実行制御をデバッグ装置本体の演算処理装置
によって行う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1〜6は第2図に同一符号を付したものと
同−又は相当部分であるため説明は省略する。まな、7
は指定プログラムエリアの実行中に書込み動作が行われ
たメモリアドレス及びレジスタを記憶するアクセス情報
メモリ、8はアクセス情報の生成及び実行制御に必要な
制御情報を記憶する制御メモリであシ、これらアクセス
情報メモリ7、及び制御メモリ8はデバッグ装置本体1
の演算処理装置4にバス接続されている。
図において、1〜6は第2図に同一符号を付したものと
同−又は相当部分であるため説明は省略する。まな、7
は指定プログラムエリアの実行中に書込み動作が行われ
たメモリアドレス及びレジスタを記憶するアクセス情報
メモリ、8はアクセス情報の生成及び実行制御に必要な
制御情報を記憶する制御メモリであシ、これらアクセス
情報メモリ7、及び制御メモリ8はデバッグ装置本体1
の演算処理装置4にバス接続されている。
次に動作について説明する。ここでは次のようなプログ
ラムを例としてあげる。
ラムを例としてあげる。
アドレスI MOV AX、メモリアドレス
1アドレス10 MOV AX 、10まず
、端末装置6よシ次のようなコマンドを入力する。
1アドレス10 MOV AX 、10まず
、端末装置6よシ次のようなコマンドを入力する。
COMMAND 1 アドレス1 、アドレス3こ
のコマンドによシ制御メモリ8内に書込情報セット開始
アドレスとしてアドレスlを、又書込情報セット終了ア
ドレスとしてアドレス3を格納する0 その後、次のようなコマンド GOアドレス3 の入力によシアドレス3の実行直前までターゲット演算
処理装置3を実行させる。この間、演算処理装置4はタ
ーゲット演算処理装置3の実行内容を監視しながら、メ
モリデータへの書込み及びレジスタへの書込みが一度で
もされた場合アクセス情報メ七り7に対して対応するフ
ラグを次のようにセットする。これらの7ラグエリアは
、全アドレス空間とレジスタに対して各1ビツトずつ割
シ当てられている。
のコマンドによシ制御メモリ8内に書込情報セット開始
アドレスとしてアドレスlを、又書込情報セット終了ア
ドレスとしてアドレス3を格納する0 その後、次のようなコマンド GOアドレス3 の入力によシアドレス3の実行直前までターゲット演算
処理装置3を実行させる。この間、演算処理装置4はタ
ーゲット演算処理装置3の実行内容を監視しながら、メ
モリデータへの書込み及びレジスタへの書込みが一度で
もされた場合アクセス情報メ七り7に対して対応するフ
ラグを次のようにセットする。これらの7ラグエリアは
、全アドレス空間とレジスタに対して各1ビツトずつ割
シ当てられている。
アドレス 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
101112131415レジスタ AX BX CX
DX ES続いて、コマンド COMMAND 2 アドレス3 、アドレス6
、Rの入力によシ、制御メモリ8に対して、書込み検出
実行開始アドレスとしてアドレス3.@込み検出終了実
行アドレスとしてアドレス6、実行中断モードをR(読
出し時のみ)として制御情報を書き込む。
101112131415レジスタ AX BX CX
DX ES続いて、コマンド COMMAND 2 アドレス3 、アドレス6
、Rの入力によシ、制御メモリ8に対して、書込み検出
実行開始アドレスとしてアドレス3.@込み検出終了実
行アドレスとしてアドレス6、実行中断モードをR(読
出し時のみ)として制御情報を書き込む。
次にコマンド
Go アドレス6
の入力によシ、アドレス6の実行直前までターゲット演
算処理装置3を実行させる。この間演算処理装置4は、
ターゲット演算処理装置3の実行内容を監視しながら次
の処理を行う。即ち、まず現在実行しているプログラム
アドレスが書込検出開始アドレスに等しいならば、更に
命令を解析し、参照データ(読出しデータ)が存在する
ならば対応するアクセス情報メモリ7よシメモリ又はレ
ジスタのフラグを参照し @111がセットされている
場合にはその時点でターゲット演算処理装置3の実行を
中断させ、中断の原因となったレジスタ又はメモリのア
ドレス及び内容を表示する。又もし、書込み動作の場合
で、書込まれるレジスタ又はメモリのアドレスに対応す
るアクセス情報メモリ7の7ラグが111の場合は、そ
のレジスタ又はメモリのアドレスは初期化される為フラ
グを”olとする。前述したプログラム例では、この動
作をアドレス3からアドレス6までの間行うことになる
がアドレス4においてメモリアドレス2を参照する為 COMML人D2 BREAKアドレス4.アドレス
2:F]四扉iという表示を行って中断する。またアド
レス5では、AXに対応するアクセス情報メモリ7のフ
ラグは”I″であるが、上で述べた様に、書込みが再度
行われるので7ラグを101とし実行中断の対象としな
い。
算処理装置3を実行させる。この間演算処理装置4は、
ターゲット演算処理装置3の実行内容を監視しながら次
の処理を行う。即ち、まず現在実行しているプログラム
アドレスが書込検出開始アドレスに等しいならば、更に
命令を解析し、参照データ(読出しデータ)が存在する
ならば対応するアクセス情報メモリ7よシメモリ又はレ
ジスタのフラグを参照し @111がセットされている
場合にはその時点でターゲット演算処理装置3の実行を
中断させ、中断の原因となったレジスタ又はメモリのア
ドレス及び内容を表示する。又もし、書込み動作の場合
で、書込まれるレジスタ又はメモリのアドレスに対応す
るアクセス情報メモリ7の7ラグが111の場合は、そ
のレジスタ又はメモリのアドレスは初期化される為フラ
グを”olとする。前述したプログラム例では、この動
作をアドレス3からアドレス6までの間行うことになる
がアドレス4においてメモリアドレス2を参照する為 COMML人D2 BREAKアドレス4.アドレス
2:F]四扉iという表示を行って中断する。またアド
レス5では、AXに対応するアクセス情報メモリ7のフ
ラグは”I″であるが、上で述べた様に、書込みが再度
行われるので7ラグを101とし実行中断の対象としな
い。
また、次のコマンド
COMMAND 3
の入力によシ、上記アクセス情報メモリ7及び制御メモ
リ8の内容をクリアし、続く実行ではアクセス情報及び
実行制御は行わない。
リ8の内容をクリアし、続く実行ではアクセス情報及び
実行制御は行わない。
尚上記実施例では、COMMAND 1の開始アドレス
と終了アドレスは1組であるが、この他に複数の組を指
定可能とし、不連続プログラムエリアの書込情報セット
を可能としてもよく、又COMMAND 2として検出
実行開始アドレスと終了アドレスを指定しているが、更
にアクセス情報メモリ8へのフラグセットの対象となる
メモリアドレス範囲、レジスタの指定を可能としてもよ
い。また、CO]VMAND2のRモード以外に、書込
み(W)モード、書込み及び読出しくR/W)モードで
アクセス情報メモリ7へのデータセットを行うようにし
てもよく、更にアクセス情報メモリの内容を端末装置に
表示することによシ、指定エリアの実行によシメモリ書
込み、レジスタ書込みを行った部分を確認できるように
してもよい。
と終了アドレスは1組であるが、この他に複数の組を指
定可能とし、不連続プログラムエリアの書込情報セット
を可能としてもよく、又COMMAND 2として検出
実行開始アドレスと終了アドレスを指定しているが、更
にアクセス情報メモリ8へのフラグセットの対象となる
メモリアドレス範囲、レジスタの指定を可能としてもよ
い。また、CO]VMAND2のRモード以外に、書込
み(W)モード、書込み及び読出しくR/W)モードで
アクセス情報メモリ7へのデータセットを行うようにし
てもよく、更にアクセス情報メモリの内容を端末装置に
表示することによシ、指定エリアの実行によシメモリ書
込み、レジスタ書込みを行った部分を確認できるように
してもよい。
以上のように、この発明によれば、コマンド入力によシ
指定プログラムエリアの実行中に書込みを行ったメモリ
又はレジスタの書込み情報を記憶し、更にコマンド入力
による指定エリアの実行中に事前に記憶した書込み情報
とコマンド入力による制御情報にもとづいて、アクセス
情報を生成し実行制御を行えるように構成したので、あ
るプログラムエリアの実行によるデータの影響が簡単に
検出でき、当該プログラムエリアの処理の不合理なデー
タアク七スも容易に判別できるため、効率的なプログラ
ム・デバッグが可能となる効果がある0
指定プログラムエリアの実行中に書込みを行ったメモリ
又はレジスタの書込み情報を記憶し、更にコマンド入力
による指定エリアの実行中に事前に記憶した書込み情報
とコマンド入力による制御情報にもとづいて、アクセス
情報を生成し実行制御を行えるように構成したので、あ
るプログラムエリアの実行によるデータの影響が簡単に
検出でき、当該プログラムエリアの処理の不合理なデー
タアク七スも容易に判別できるため、効率的なプログラ
ム・デバッグが可能となる効果がある0
第1図は、この発明の一実施例によるプログラム・デバ
ッグ装置の構成図、第2図は従来のプログラム・デバッ
グ装置の構成図である。 lはターゲットマシーン、2はデバッグ装置本体、3は
ターゲット演算処理装置、4は演算処理装置、5は制御
プログラムメモリ、6は端末装置、7はアクセス制御メ
モリ、8は制御メモリ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 6:堝末醤萱 6、痛オ装キ
ッグ装置の構成図、第2図は従来のプログラム・デバッ
グ装置の構成図である。 lはターゲットマシーン、2はデバッグ装置本体、3は
ターゲット演算処理装置、4は演算処理装置、5は制御
プログラムメモリ、6は端末装置、7はアクセス制御メ
モリ、8は制御メモリ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 6:堝末醤萱 6、痛オ装キ
Claims (1)
- データ処理装置に必要な演算処理装置と、ターゲットマ
シーンでのデータ処理を行うターゲット演算処理装置と
、前記演算処理装置に必要なプログラム及びデータを格
納する制御プログラムメモリと、コマンドの入力及び結
果の出力を行う端末装置を備えたプログラム・デバッグ
装置において、指定プログラムエリアの実行中にアクセ
スされたメモリアドレス及びレジスタを記憶するアクセ
ス情報メモリと、アクセス情報の生成及び実行制御に必
要な制御情報を記憶する制御メモリとを設け、前記端末
装置へのコマンド入力により指定したプログラムエリア
の実行中に、前記ターゲットマシーンに対応するメモリ
又はレジスタに対して前記ターゲット演算処理装置がア
クセスしたことを前記アクセス情報メモリに記憶し、そ
れ以降当該メモリ又はレジスタに対してアクセスがあつ
た場合、前記演算処理装置は、コマンド入力によつて前
記制御メモリに事前に設定されている情報に基づいてア
クセス情報を生成するとともに、実行制御を行うことを
特徴とするプログラム・デバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237144A JPS6393049A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | プログラム・デバツグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237144A JPS6393049A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | プログラム・デバツグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6393049A true JPS6393049A (ja) | 1988-04-23 |
Family
ID=17011057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61237144A Pending JPS6393049A (ja) | 1986-10-07 | 1986-10-07 | プログラム・デバツグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6393049A (ja) |
-
1986
- 1986-10-07 JP JP61237144A patent/JPS6393049A/ja active Pending
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