JPS61128287A - 文字表示制御方式 - Google Patents
文字表示制御方式Info
- Publication number
- JPS61128287A JPS61128287A JP59250222A JP25022284A JPS61128287A JP S61128287 A JPS61128287 A JP S61128287A JP 59250222 A JP59250222 A JP 59250222A JP 25022284 A JP25022284 A JP 25022284A JP S61128287 A JPS61128287 A JP S61128287A
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- JP
- Japan
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- character
- character display
- data
- address
- window
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- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字の表示を行うための文字表示装置を有す
るパーソナルコンピュータ等のデータ処理装置において
、複数のアプリケーションプログラムの表示データを文
字表示装置の１つの文字表示画面に同時に表示するため
の、いわゆるマルチウィンドウ技術に関する。
るパーソナルコンピュータ等のデータ処理装置において
、複数のアプリケーションプログラムの表示データを文
字表示装置の１つの文字表示画面に同時に表示するため
の、いわゆるマルチウィンドウ技術に関する。
複数のアプリケーションプログラムからの文字データを
１つの表示画面に同時に表示するマルチウィンドウ技術
に関しては、従来、文字データを格納すべき領域が主記
憶装置内の特定領域に固定されているため、この領域を
アプリケーションプログラムに直接にアクセスさせない
で、オペレーティングシステムまたはその拡張機能とし
て設定された制御プログラム内に、アプリケーションプ
ログラムに対する特別のインタフェースを用意し、これ
をアプリケーションプログラムに使用させることにより
、複数のアプリケーションプログラムからの文字データ
を同時に表示させる方式がとられていた。
１つの表示画面に同時に表示するマルチウィンドウ技術
に関しては、従来、文字データを格納すべき領域が主記
憶装置内の特定領域に固定されているため、この領域を
アプリケーションプログラムに直接にアクセスさせない
で、オペレーティングシステムまたはその拡張機能とし
て設定された制御プログラム内に、アプリケーションプ
ログラムに対する特別のインタフェースを用意し、これ
をアプリケーションプログラムに使用させることにより
、複数のアプリケーションプログラムからの文字データ
を同時に表示させる方式がとられていた。
この場合、上記マルチウィンドウ制御方式に従゛わない
既存のアプリケーションプログラムは、それぞれが表示
データ格納領域に直接アクセスしているため、そのまま
ではマルチウィンドウ制御方式のもとでは使用できず、
また、上記方式に従うようにアプリケーションプログラ
ムを修正した場合には、制御プログラムのオーバヘッド
が大きくなり実用上問題があった。
既存のアプリケーションプログラムは、それぞれが表示
データ格納領域に直接アクセスしているため、そのまま
ではマルチウィンドウ制御方式のもとでは使用できず、
また、上記方式に従うようにアプリケーションプログラ
ムを修正した場合には、制御プログラムのオーバヘッド
が大きくなり実用上問題があった。
本発明の目的は、既に使用されているアプリケーション
プログラムを、マルチウィンドウ制御プログラムの下で
殆ど変更を加えることなく実行でき、かつ当該アプリケ
ーションプログラムの文字データを１つのウィンドウの
中に効率良く表示させることを可能にする文字表示制御
方式を提供することにある。
プログラムを、マルチウィンドウ制御プログラムの下で
殆ど変更を加えることなく実行でき、かつ当該アプリケ
ーションプログラムの文字データを１つのウィンドウの
中に効率良く表示させることを可能にする文字表示制御
方式を提供することにある。
本発明は、複数のアプリケーションプログラムの文字デ
ータを、文字表示装置の１つの文字表示画面の各アプリ
ケーションプログラムに対応する各ウィンドウに同時に
表示する文字表示制御方式前記複数のアプリケーション
プログラムにそれぞれ割当てられ、対応するアプリケー
ションプログラムにより直接にアクセスされる複数の表
示データ格納領域と、前記ウィンドウに対応する領域に
前記表示データ格納領域の表示すべき文字データの領域
の各アドレスを設定するアドレステーブルとを育する主
記憶部と； 前記文字表示装置の画面走査タイミングに同期して、前
記アドレステーブル内のアドレスを読み取り、読み取ら
れたアドレスにある文字データを前記表示データ格納領
域から読み取る文字表示制御部と； を備え、前記複数のアプリケーションプログラムの読み
取られた文字データを対応するウィンドウに同時に表示
するこを特徴としている。
ータを、文字表示装置の１つの文字表示画面の各アプリ
ケーションプログラムに対応する各ウィンドウに同時に
表示する文字表示制御方式前記複数のアプリケーション
プログラムにそれぞれ割当てられ、対応するアプリケー
ションプログラムにより直接にアクセスされる複数の表
示データ格納領域と、前記ウィンドウに対応する領域に
前記表示データ格納領域の表示すべき文字データの領域
の各アドレスを設定するアドレステーブルとを育する主
記憶部と； 前記文字表示装置の画面走査タイミングに同期して、前
記アドレステーブル内のアドレスを読み取り、読み取ら
れたアドレスにある文字データを前記表示データ格納領
域から読み取る文字表示制御部と； を備え、前記複数のアプリケーションプログラムの読み
取られた文字データを対応するウィンドウに同時に表示
するこを特徴としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための図であり
、図中、１はデータ処理装置、２は文字表示装置である
。データ処理装置１は、主記憶３゜ＣＰＵ４．文字表示
制御部５１文字パターン発生部６により構成されている
。主記憶３はデータ処°理装置１のバス７を介してＣＰ
Ｕ４および文字表示制御部５に接続されており、文字表
示制御部５は、文字パターン発生部６．さらにその先の
文字表示装置２に接続されている。
、図中、１はデータ処理装置、２は文字表示装置である
。データ処理装置１は、主記憶３゜ＣＰＵ４．文字表示
制御部５１文字パターン発生部６により構成されている
。主記憶３はデータ処°理装置１のバス７を介してＣＰ
Ｕ４および文字表示制御部５に接続されており、文字表
示制御部５は、文字パターン発生部６．さらにその先の
文字表示装置２に接続されている。
主記憶３には、アプリケーションプログラムＰ１、Ｐ２
．Ｐ３がロードされ、これらアプリケーションプログラ
ムには、アプリケーションプログラムより直接アクセス
することのできるそれぞれ専用の表示データ格納領域Ｒ
１，Ｒ２，Ｒ３が割当てられており、これら表示データ
格納領域には当該アプリケーションプログラムの文字デ
ータが格納される。主記憶３には、さらに、表示データ
格納領域に関連するアドレス情報を格納することのでき
るアドレステーブルが配置されている。
．Ｐ３がロードされ、これらアプリケーションプログラ
ムには、アプリケーションプログラムより直接アクセス
することのできるそれぞれ専用の表示データ格納領域Ｒ
１，Ｒ２，Ｒ３が割当てられており、これら表示データ
格納領域には当該アプリケーションプログラムの文字デ
ータが格納される。主記憶３には、さらに、表示データ
格納領域に関連するアドレス情報を格納することのでき
るアドレステーブルが配置されている。
以下、本実施例の動作を第２図の動作フローチャートを
参照しつつ説明する。なお、本実施例では、第１図の表
示データ格納領域Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３に示しているような
データを、文字表示装置２の表示画面に同時に表示する
場合について説明する。
参照しつつ説明する。なお、本実施例では、第１図の表
示データ格納領域Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３に示しているような
データを、文字表示装置２の表示画面に同時に表示する
場合について説明する。
第１図において、３つのアプリケーションプログラムＰ
１．Ｐ２．Ｐ３は、それぞれに割当てられた表示データ
格納領域Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３を専有しており、これら表示
データ格納領域には、当該アプリケージジンプログラム
により、文字表示装置２上に表示し得る図示のようなデ
ータをそれぞれセットする（ステップ■）。
１．Ｐ２．Ｐ３は、それぞれに割当てられた表示データ
格納領域Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３を専有しており、これら表示
データ格納領域には、当該アプリケージジンプログラム
により、文字表示装置２上に表示し得る図示のようなデ
ータをそれぞれセットする（ステップ■）。
一方、マルチウィンドウ制御プログラムは、デ−タ処理
装置ｌのオペレータの指示等に基づいて、文字表示装置
２上にそれぞれのアプリケーションプログラムＰＬ、Ｐ
２．Ｒ３に対応したウィンドウＷ１．Ｗ２．Ｗ３を図示
のように設定するため、主記憶３のアドレステーブルＴ
上に、次の要領でアドレスデータをセットする（ステッ
プ■）０例えば、アプリケーションプログラムＰ１の表
示データ格納領域Ｒ１の中で、文字表示装置２のウィン
ドウＷ１に表示すべき領域をＲＷＩとすれば、アドレス
テーブルＴの中の、ウィンドウＷ１に対応する領域ＴＷ
Ｉに、表示すべき領域ＲＷＩの各文字アドレスχ１〜χ
Ｉｓをセットする。同様にして、アプリケージタンプロ
グラムＰ２．Ｐ３の表示データ格納領域Ｒ２，Ｒ３につ
いても、それぞれの表示すべきデータの格納領域ＲＷ２
．ＲＷ３の各文字のアドレスη〜Ｖ１２． ］１−２
１２を、アドレステーブルＴの中の、ウィンドウＷ２お
よびＷ３に対応する領域ＴＷ２およびＴＷ３にそれぞれ
セットする。本実施例では、ウィンドウＷｌ。
装置ｌのオペレータの指示等に基づいて、文字表示装置
２上にそれぞれのアプリケーションプログラムＰＬ、Ｐ
２．Ｒ３に対応したウィンドウＷ１．Ｗ２．Ｗ３を図示
のように設定するため、主記憶３のアドレステーブルＴ
上に、次の要領でアドレスデータをセットする（ステッ
プ■）０例えば、アプリケーションプログラムＰ１の表
示データ格納領域Ｒ１の中で、文字表示装置２のウィン
ドウＷ１に表示すべき領域をＲＷＩとすれば、アドレス
テーブルＴの中の、ウィンドウＷ１に対応する領域ＴＷ
Ｉに、表示すべき領域ＲＷＩの各文字アドレスχ１〜χ
Ｉｓをセットする。同様にして、アプリケージタンプロ
グラムＰ２．Ｐ３の表示データ格納領域Ｒ２，Ｒ３につ
いても、それぞれの表示すべきデータの格納領域ＲＷ２
．ＲＷ３の各文字のアドレスη〜Ｖ１２． ］１−２
１２を、アドレステーブルＴの中の、ウィンドウＷ２お
よびＷ３に対応する領域ＴＷ２およびＴＷ３にそれぞれ
セットする。本実施例では、ウィンドウＷｌ。
Ｗ２．Ｗ３が重なり、アプリケーションプログラムＰ１
のウィンドウＷ１が鰻重に、次にアプリケ声ジョンプロ
グラムＰ２のウィンドウＷ２が、最下にアプリケーショ
ンプログラムＰ３のウィンドウＷ３が配置される場合を
示している。
のウィンドウＷ１が鰻重に、次にアプリケ声ジョンプロ
グラムＰ２のウィンドウＷ２が、最下にアプリケーショ
ンプログラムＰ３のウィンドウＷ３が配置される場合を
示している。
次に、文字表示制御部５は、文字表示装置２の表示走査
のタイミングに従って、主記憶３上のアドレステーブル
Ｔの当該タイミング位置にセントされているアドレスを
読み取り（ステップ■）、更にその読み取ったアドレス
で示される位置にある表示データ格納領域の文字データ
を読み取って（ステップ■）、文字パターン発生部６に
送り込む０文字パターン発生部６は、送り込まれた文字
データ（コード）に対応する文字パターンを発生しくス
テップ■）、表示装置２に図示のようなデータを表示す
る（ステ７プ０）。
のタイミングに従って、主記憶３上のアドレステーブル
Ｔの当該タイミング位置にセントされているアドレスを
読み取り（ステップ■）、更にその読み取ったアドレス
で示される位置にある表示データ格納領域の文字データ
を読み取って（ステップ■）、文字パターン発生部６に
送り込む０文字パターン発生部６は、送り込まれた文字
データ（コード）に対応する文字パターンを発生しくス
テップ■）、表示装置２に図示のようなデータを表示す
る（ステ７プ０）。
以上説明したように本発明によれば、主記憶上にアドレ
ステーブルを設け、このアドレステーブルを介して文字
表示制御部により、実際に表示すべきデータを間接的に
読み取るようにしているので、既存のアプリケーション
プログラムを殆ど変更することなく、効率良いマルチウ
ィンドウ機能を実現することができる。
ステーブルを設け、このアドレステーブルを介して文字
表示制御部により、実際に表示すべきデータを間接的に
読み取るようにしているので、既存のアプリケーション
プログラムを殆ど変更することなく、効率良いマルチウ
ィンドウ機能を実現することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す図、
第２図は第１図の実施例の動作を説明するためのフロー
チャートを示す図である。 １・・・・・データ処理装置 ２・・・・・文字表示装置 ３・・・・・主記憶 ４・・・・・ＣＰＵ ５・・・・・文字表示制御部 ６・・・・・文字パターン発生部 ７・・・・・バス Ｐｉ、Ｒ２，Ｒ３・・アプリケーションプログラム
チャートを示す図である。 １・・・・・データ処理装置 ２・・・・・文字表示装置 ３・・・・・主記憶 ４・・・・・ＣＰＵ ５・・・・・文字表示制御部 ６・・・・・文字パターン発生部 ７・・・・・バス Ｐｉ、Ｒ２，Ｒ３・・アプリケーションプログラム
Claims (1)
- （１）複数のアプリケーションプログラムの文字データ
を、文字表示装置の１つの文字表示画面の各アプリケー
ションプログラムに対応する各ウィンドウに同時に表示
する文字表示制御方式において、 前記複数のアプリケーションプログラムにそれぞれ割当
てられ、対応するアプリケーションプログラムにより直
接にアクセスされる複数の表示データ格納領域と、前記
ウィンドウに対応する領域に前記表示データ格納領域の
表示すべき文字データの領域の各アドレスを設定するア
ドレステーブルとを有する主記憶部と； 前記文字表示装置の画面走査タイミングに同期して、前
記アドレステーブル内のアドレスを読み取り、読み取ら
れたアドレスにある文字データを前記表示データ格納領
域から読み取る文字表示制御部と； を備え、前記複数のアプリケーションプログラムの読み
取られた文字データを対応するウィンドウに同時に表示
するこを特徴とする文字表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59250222A JPS61128287A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 文字表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59250222A JPS61128287A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 文字表示制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128287A true JPS61128287A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17204648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59250222A Pending JPS61128287A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 文字表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128287A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02157983A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字認識方法 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59250222A patent/JPS61128287A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02157983A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字認識方法 |
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