JPH0325684A - 画像描画制御装置 - Google Patents
画像描画制御装置Info
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- JPH0325684A JPH0325684A JP1161475A JP16147589A JPH0325684A JP H0325684 A JPH0325684 A JP H0325684A JP 1161475 A JP1161475 A JP 1161475A JP 16147589 A JP16147589 A JP 16147589A JP H0325684 A JPH0325684 A JP H0325684A
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- JP
- Japan
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- frame buffer
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- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 55
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/60—Memory management
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像制御装置に関し、特にラスク・スキャン方
式による画面制御において、フレーム・バッファと称さ
れる画面上の各ビクセルに1ビットずつ対応させた記憶
領域へ画像データを描画(書き込み)するための制御装
置に関する。
式による画面制御において、フレーム・バッファと称さ
れる画面上の各ビクセルに1ビットずつ対応させた記憶
領域へ画像データを描画(書き込み)するための制御装
置に関する。
従来、この種の描画制御装置は、フレーム・バッファを
楕或するメモリのワード境界にまたがり、1ワードの画
像データを描画〈書き込み〉する場合、第10図に示す
様に画像データに対して必要数のシフトを行い、シフト
した結果の上位側の1ワードと下位側の1ワードとを時
分割によりフレーム・バッファへ描画(書き込み)して
いた。
楕或するメモリのワード境界にまたがり、1ワードの画
像データを描画〈書き込み〉する場合、第10図に示す
様に画像データに対して必要数のシフトを行い、シフト
した結果の上位側の1ワードと下位側の1ワードとを時
分割によりフレーム・バッファへ描画(書き込み)して
いた。
上述した従来の画像描画制御装置は、ビット・アドレッ
シングと称される記憶領域の任意ビット位置からの描画
(書き込み)において、ビット・アドレスが生じる場合
、っまり1ワードの画像データを、ワード・バウンダリ
と称されるフレーム・バッファを構成するメモリのワー
ドの境界にまたがって描画する場合に、第1図に示すよ
うに画像データに必要数(Xビット)のシフトを行い、
シフトした結果の上位側の1ワードをフレーム・バッフ
ァのN番地に描画(書き込み)を行い、フレーム・バッ
ファのN番地のアクセス終了後、下位側の1ワードをフ
レーム・バッファのN+1番地に描画く書き込み)を行
なっているので、1ワードの画像データに対し、2ワー
ド分のフレーム・バッファのアクセス時間が必要となる
という欠点がある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明の画像描画制御装置は、ビット・アドレッシング
を行う際に、ビット・アドレス値を記憶するレジスタと
、1ワードの画像データに対し、ビット・アドレス値に
よりシフトを行う2ワードのビット数分を対応したシフ
ト回路と、シフトされた画像データを含む2ワードのシ
フト回路の出力データに対して画像データ以外のビット
のマスクと、フレーム・バッファの描画アドレスの読み
出しーデータに対して反転したマスクを行うためのマス
ク・パターンを発生するデコーダとゲート回路より楕或
されるマスク・パターン発生回路と、シフト回路の出力
データとマスク・パターンとの論理積を行う論理積回路
と、フレーム・バッファの描画アドレスの読み出しデー
タと、反転マスク・パターンとの論理積を行う論理積回
路と、上記の2つの論理的回路の出力データの論理和を
行う論理和回路と、フレームバッファに与える描画アド
レスの最下位ビットにより、フレーム・バッファへの書
き込みデータである論理和回路の出力データ及びフレー
ム・バッファの描画アドレスの読み出しデータの上位側
ワードと下位側ワードの選択を行うマルチプレクサと、
描画アドレス値に1を加算したアドレス値を生戒するた
めの加算器と、描画アドレスの最下位ビットを昨くアド
レス・ラインによりアクセスされるフレーム・バッファ
と、加算器により描画アドレスに1が加算されたアドレ
スの最下位ビットを除くアドレス・ラインによりアクセ
スされるフレーム・バッファとに2分割され、2ワード
同時アクセスが可能なフレーム・バッファとを有してい
る. 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
シングと称される記憶領域の任意ビット位置からの描画
(書き込み)において、ビット・アドレスが生じる場合
、っまり1ワードの画像データを、ワード・バウンダリ
と称されるフレーム・バッファを構成するメモリのワー
ドの境界にまたがって描画する場合に、第1図に示すよ
うに画像データに必要数(Xビット)のシフトを行い、
シフトした結果の上位側の1ワードをフレーム・バッフ
ァのN番地に描画(書き込み)を行い、フレーム・バッ
ファのN番地のアクセス終了後、下位側の1ワードをフ
レーム・バッファのN+1番地に描画く書き込み)を行
なっているので、1ワードの画像データに対し、2ワー
ド分のフレーム・バッファのアクセス時間が必要となる
という欠点がある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明の画像描画制御装置は、ビット・アドレッシング
を行う際に、ビット・アドレス値を記憶するレジスタと
、1ワードの画像データに対し、ビット・アドレス値に
よりシフトを行う2ワードのビット数分を対応したシフ
ト回路と、シフトされた画像データを含む2ワードのシ
フト回路の出力データに対して画像データ以外のビット
のマスクと、フレーム・バッファの描画アドレスの読み
出しーデータに対して反転したマスクを行うためのマス
ク・パターンを発生するデコーダとゲート回路より楕或
されるマスク・パターン発生回路と、シフト回路の出力
データとマスク・パターンとの論理積を行う論理積回路
と、フレーム・バッファの描画アドレスの読み出しデー
タと、反転マスク・パターンとの論理積を行う論理積回
路と、上記の2つの論理的回路の出力データの論理和を
行う論理和回路と、フレームバッファに与える描画アド
レスの最下位ビットにより、フレーム・バッファへの書
き込みデータである論理和回路の出力データ及びフレー
ム・バッファの描画アドレスの読み出しデータの上位側
ワードと下位側ワードの選択を行うマルチプレクサと、
描画アドレス値に1を加算したアドレス値を生戒するた
めの加算器と、描画アドレスの最下位ビットを昨くアド
レス・ラインによりアクセスされるフレーム・バッファ
と、加算器により描画アドレスに1が加算されたアドレ
スの最下位ビットを除くアドレス・ラインによりアクセ
スされるフレーム・バッファとに2分割され、2ワード
同時アクセスが可能なフレーム・バッファとを有してい
る. 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略ブロック図である.マ
イクロプロセッサ1は画像データ及び描画情報の転送引
き取り、画像データの修飾、画像データの描画制御を行
う.まずマイクロ・プロセッサ1かつ画像データと画像
データに伴う描画情報とを上位装置または上位プロセッ
サから受け取ると、描画情報からビット・アドレッシン
グを行う際のビット・アドレス値を解読し、アドレス・
デコーダ2によってビット・アドレス・レジスタ3を選
択し、ビット・アドレス値をビット・アドレス・レジス
タ3に保持させる.そして、描画悄報から画像データの
反転、シフト等の修飾を行い、修飾後の画像データをフ
レーム・バッファl3とフレーム・バッファl4とへ書
き込む.この時、マイクロ・プロセッサ1から出力され
る画像データは、シフト回路4によってビット・アドレ
ス・レジスタ3に保持されたビット・アドレス値分シフ
トされる.シフト回路4は第2図に示す構成をとり、1
ワードがnビットの画像データに対しn個のnビットよ
り1ビットを選択するマルチブレクサ41〜4nを有し
、マイクロ・プロセッサ1の出力データA1〜Anを1
ビット毎ずらしてn個のマルチプレクサ41〜4nに入
力することにより、ビット・アドレス値がXビットの場
合、マイクロ・プロセッサ1の出力データA1〜Anが
Xビットシフトされ、第4図に示す様なマルチプレクサ
4の出力データ81〜B2nを得る. また、マスク・パターン発生回路5は、第3図に示す構
成をとり、ビット・アドレス値をデコードするnビット
出力のデコーダ51の出力データC1〜Cnを論埋和回
路52〜5n−1へ第3図の様に入力し、論理和回路5
2〜5n−1の出力データをマスク・パターン発生回路
5の出力データDi〜Dn−1とし、論理和回路52〜
5n−1の出力データを反転させた反転回路5n+1〜
52n−1の出力データをマスク・パターン発生回路5
の出力データDn+1 〜D2n−1とし、1にプル・
アップされた信号をマスク・パターン発生回路5の出力
データDnとし、Oにプル・ダウンされた信号をマスク
・パターン発生回路5の出力データD2nとすることに
より、第5図に示すマスク・パターン発生回路3の出力
データD1〜Dn,I)n+l〜D2n及び第6図に示
すマスク・パターン発生回路3の出力データDn+1〜
D2n,Di〜Dnを得る.ここで既にフレーム・バッ
ファ13とフレーム・バッファ14に描画(書き込み〉
してある画像に対し重ね描画を行う場合は、これから描
画しようとするアドレスに既に書き込まれているデータ
に対し、一度読み出しを行い書き込みデータと論理和を
取った後、フレ一ム・バッファ13とフレーム・バッフ
ァ14へ書き込むリード・モディファイ・ライトが必要
となる.このリード・モディファイ・ライト時には、読
み出しデータをラッチ・フリップ・フロップ11で保持
し、リード・モディファイ・ライトが必要ない時、つま
り重ね描画を行わず、書き込みのみでよい場合にはラッ
チ・フリップ・フロップが11の出力を0に保つ. また、フレーム・バッファ14はマイクロ・プロセッサ
1からのアドレス・ラインの最下位ビットを除くアドレ
ス・ラインによりアクセスされ、フレーム・バッファ1
3はマイクロ・プロセッサ1からのアドレス値に加算器
12により1を加算されたアドレス値を生成するアドレ
ス・ラインの最下位ビットを除くアドレス・ラインによ
りアクセスされる. 第7図(a)にマイクロ・プロセッサ1のアドレス値と
フレーム・バッファ13とフレーム・バッファ14のア
ドレスの関係を、第7図(b)にマイクロ・プロセッサ
1から見たフレーム・バッファ13とフレーム・バッフ
ァ14のアドレスを、第7図(C)に実際のフレーム・
バッファ13のアドレスとフレーム・バッファ14のア
ドレスの関係を示す.上記のフレーム・バッファ・アク
セス方法により、マイクロ・プロセッサ1からのN番地
のアクセスに対し、N番地とN+1番地の同時アクセス
が可能となり、N番地が偶数番地か奇数番地かによって
、フレーム・バッファ13とフレーム・バッファ14の
アクセスは第8図の様になる.第8図(a)の偶数番地
アクセスの場合、書き込みサイクル時には、書き込みデ
ータの上位側1ワードをフレーム・バッファ13へ、下
位側1ワードをフレーム・バッファ14へ書き込み、読
み出しサイクル時には、フレーム・バッファ13の内容
を読み出しデータの上位側1ワードに、フレーム・バッ
ファ14の内容を下位側1ワードにすればよいが、第8
図(b)の奇数番地アクセスの場合、書き込みサイクル
時には、書き込みデータの上位側1ワードをフレーム・
バッファ14へ、下位側1ワードをフレーム・バッファ
13へ書き込み、読み出しサイクル時には、フレーム・
バッファ14の内容を読み出しデータの上位側1ワード
に、フレーム・バッファ13の内容を下位側1ワードに
しなければならずJマルチプレクサ6により書き込みデ
ータの上位側1ワードと下位側1ワードの選択を、マル
チプレクサ7により読み出しデータの上位側1ワードと
下位側1ワードの選択をそれぞれマイクロ・プロセッサ
1からのアドレスの最下位ビットによって偶数番地アク
セスか奇数番地アクセスか判断することにより行う. シフト回路4の出力データB1〜B2nは論理積回路8
においてマスク・パターン発生回路5の出力データD1
〜Dn,Dn+1〜D2nと論理積が取られ、ラッチ・
フリップ・フロップ11の出力データE1〜E2nは論
理積回路9においてマスク・パターン発生回路5の出力
データDn+1〜D2n,D1〜Dnと論理積カ取ラレ
る.そして、論理積回路8の出力データと論理積回路9
の出力データは論理和回路10において論埋和がとられ
、論理和回路10の出力データF】〜F2nは第9図の
様になり、マルチ・ブレクザ06により上位側ワードと
下位側ワードの選択が行なわれ、フレーム・バッファ1
3とフレーム・バッファ14へ描画(書き込み)される
。
イクロプロセッサ1は画像データ及び描画情報の転送引
き取り、画像データの修飾、画像データの描画制御を行
う.まずマイクロ・プロセッサ1かつ画像データと画像
データに伴う描画情報とを上位装置または上位プロセッ
サから受け取ると、描画情報からビット・アドレッシン
グを行う際のビット・アドレス値を解読し、アドレス・
デコーダ2によってビット・アドレス・レジスタ3を選
択し、ビット・アドレス値をビット・アドレス・レジス
タ3に保持させる.そして、描画悄報から画像データの
反転、シフト等の修飾を行い、修飾後の画像データをフ
レーム・バッファl3とフレーム・バッファl4とへ書
き込む.この時、マイクロ・プロセッサ1から出力され
る画像データは、シフト回路4によってビット・アドレ
ス・レジスタ3に保持されたビット・アドレス値分シフ
トされる.シフト回路4は第2図に示す構成をとり、1
ワードがnビットの画像データに対しn個のnビットよ
り1ビットを選択するマルチブレクサ41〜4nを有し
、マイクロ・プロセッサ1の出力データA1〜Anを1
ビット毎ずらしてn個のマルチプレクサ41〜4nに入
力することにより、ビット・アドレス値がXビットの場
合、マイクロ・プロセッサ1の出力データA1〜Anが
Xビットシフトされ、第4図に示す様なマルチプレクサ
4の出力データ81〜B2nを得る. また、マスク・パターン発生回路5は、第3図に示す構
成をとり、ビット・アドレス値をデコードするnビット
出力のデコーダ51の出力データC1〜Cnを論埋和回
路52〜5n−1へ第3図の様に入力し、論理和回路5
2〜5n−1の出力データをマスク・パターン発生回路
5の出力データDi〜Dn−1とし、論理和回路52〜
5n−1の出力データを反転させた反転回路5n+1〜
52n−1の出力データをマスク・パターン発生回路5
の出力データDn+1 〜D2n−1とし、1にプル・
アップされた信号をマスク・パターン発生回路5の出力
データDnとし、Oにプル・ダウンされた信号をマスク
・パターン発生回路5の出力データD2nとすることに
より、第5図に示すマスク・パターン発生回路3の出力
データD1〜Dn,I)n+l〜D2n及び第6図に示
すマスク・パターン発生回路3の出力データDn+1〜
D2n,Di〜Dnを得る.ここで既にフレーム・バッ
ファ13とフレーム・バッファ14に描画(書き込み〉
してある画像に対し重ね描画を行う場合は、これから描
画しようとするアドレスに既に書き込まれているデータ
に対し、一度読み出しを行い書き込みデータと論理和を
取った後、フレ一ム・バッファ13とフレーム・バッフ
ァ14へ書き込むリード・モディファイ・ライトが必要
となる.このリード・モディファイ・ライト時には、読
み出しデータをラッチ・フリップ・フロップ11で保持
し、リード・モディファイ・ライトが必要ない時、つま
り重ね描画を行わず、書き込みのみでよい場合にはラッ
チ・フリップ・フロップが11の出力を0に保つ. また、フレーム・バッファ14はマイクロ・プロセッサ
1からのアドレス・ラインの最下位ビットを除くアドレ
ス・ラインによりアクセスされ、フレーム・バッファ1
3はマイクロ・プロセッサ1からのアドレス値に加算器
12により1を加算されたアドレス値を生成するアドレ
ス・ラインの最下位ビットを除くアドレス・ラインによ
りアクセスされる. 第7図(a)にマイクロ・プロセッサ1のアドレス値と
フレーム・バッファ13とフレーム・バッファ14のア
ドレスの関係を、第7図(b)にマイクロ・プロセッサ
1から見たフレーム・バッファ13とフレーム・バッフ
ァ14のアドレスを、第7図(C)に実際のフレーム・
バッファ13のアドレスとフレーム・バッファ14のア
ドレスの関係を示す.上記のフレーム・バッファ・アク
セス方法により、マイクロ・プロセッサ1からのN番地
のアクセスに対し、N番地とN+1番地の同時アクセス
が可能となり、N番地が偶数番地か奇数番地かによって
、フレーム・バッファ13とフレーム・バッファ14の
アクセスは第8図の様になる.第8図(a)の偶数番地
アクセスの場合、書き込みサイクル時には、書き込みデ
ータの上位側1ワードをフレーム・バッファ13へ、下
位側1ワードをフレーム・バッファ14へ書き込み、読
み出しサイクル時には、フレーム・バッファ13の内容
を読み出しデータの上位側1ワードに、フレーム・バッ
ファ14の内容を下位側1ワードにすればよいが、第8
図(b)の奇数番地アクセスの場合、書き込みサイクル
時には、書き込みデータの上位側1ワードをフレーム・
バッファ14へ、下位側1ワードをフレーム・バッファ
13へ書き込み、読み出しサイクル時には、フレーム・
バッファ14の内容を読み出しデータの上位側1ワード
に、フレーム・バッファ13の内容を下位側1ワードに
しなければならずJマルチプレクサ6により書き込みデ
ータの上位側1ワードと下位側1ワードの選択を、マル
チプレクサ7により読み出しデータの上位側1ワードと
下位側1ワードの選択をそれぞれマイクロ・プロセッサ
1からのアドレスの最下位ビットによって偶数番地アク
セスか奇数番地アクセスか判断することにより行う. シフト回路4の出力データB1〜B2nは論理積回路8
においてマスク・パターン発生回路5の出力データD1
〜Dn,Dn+1〜D2nと論理積が取られ、ラッチ・
フリップ・フロップ11の出力データE1〜E2nは論
理積回路9においてマスク・パターン発生回路5の出力
データDn+1〜D2n,D1〜Dnと論理積カ取ラレ
る.そして、論理積回路8の出力データと論理積回路9
の出力データは論理和回路10において論埋和がとられ
、論理和回路10の出力データF】〜F2nは第9図の
様になり、マルチ・ブレクザ06により上位側ワードと
下位側ワードの選択が行なわれ、フレーム・バッファ1
3とフレーム・バッファ14へ描画(書き込み)される
。
以上説明したように本発明は、ビット・アドレッシング
により、画像データをフレーム・バッファへ描画(書き
込み)する際に、ビット・アドレス値を記憶するレジス
タと、ビット・アドレス値により画像データのシフトを
行うシフト回路と、書き込みデータにおいて画像データ
のみを有効とするマスク・パターン発生回路と、2ワー
ドの書き込みデータに対し、描画アドレス値の最下位ビ
ットにより、上位側1ワードと下位側1ワードの選択を
行うマルチプレクサと、描画アドレス値に1を加算する
加算器とを有し、描画アドレスの最下位ビットを除くア
ドレス・ラインと加算器により1が加算されたアドレス
の最下位ビットを除くアドレス・ラインとによってアク
セスされる2分割されたフレーム・バッファ構成をとり
、2ワード同時に読み出し及び書き込みを行うことによ
り、1ワード分の画像データに対し、1回のフレーム・
バッファのアクセス時間において描画(書き込−み)で
きるという効果がある.
により、画像データをフレーム・バッファへ描画(書き
込み)する際に、ビット・アドレス値を記憶するレジス
タと、ビット・アドレス値により画像データのシフトを
行うシフト回路と、書き込みデータにおいて画像データ
のみを有効とするマスク・パターン発生回路と、2ワー
ドの書き込みデータに対し、描画アドレス値の最下位ビ
ットにより、上位側1ワードと下位側1ワードの選択を
行うマルチプレクサと、描画アドレス値に1を加算する
加算器とを有し、描画アドレスの最下位ビットを除くア
ドレス・ラインと加算器により1が加算されたアドレス
の最下位ビットを除くアドレス・ラインとによってアク
セスされる2分割されたフレーム・バッファ構成をとり
、2ワード同時に読み出し及び書き込みを行うことによ
り、1ワード分の画像データに対し、1回のフレーム・
バッファのアクセス時間において描画(書き込−み)で
きるという効果がある.
第1図は本発明の一実施例の概略ブロック図、第2図は
第1図のシフト回路のブロック図、第3図は第1図のマ
スク・パターン発生回路のブロック図、第4図はビット
・アドレス値によってシフト回路の出力データを表した
図、第5図は第1図の論理和回路へ入力するマスク・パ
ターン発生回路の出力データを表した図、第6図は第1
図の論理和回路へ入力するマスク・パターン発生回路の
出力データを表した図、第7図は第1図のマイクロ・プ
ロセッサのアドレス値とフレーム・バッファ及びフレー
ム・バッファ14のアドレスの関係図、第8図はマイク
ロ・プロセッサによる2つのフレーム・バッファのアク
セスを表した図、第9図は第1図の論理和回路の出力デ
ータを表した図、第10図は従来の技術による画像デー
タの描画方法を示した図である.
第1図のシフト回路のブロック図、第3図は第1図のマ
スク・パターン発生回路のブロック図、第4図はビット
・アドレス値によってシフト回路の出力データを表した
図、第5図は第1図の論理和回路へ入力するマスク・パ
ターン発生回路の出力データを表した図、第6図は第1
図の論理和回路へ入力するマスク・パターン発生回路の
出力データを表した図、第7図は第1図のマイクロ・プ
ロセッサのアドレス値とフレーム・バッファ及びフレー
ム・バッファ14のアドレスの関係図、第8図はマイク
ロ・プロセッサによる2つのフレーム・バッファのアク
セスを表した図、第9図は第1図の論理和回路の出力デ
ータを表した図、第10図は従来の技術による画像デー
タの描画方法を示した図である.
Claims (1)
- 1画素が2値化表現された画像を構成する画像データ
を1画素に1ビットを対応させた記憶領域に描画する画
像描画制御装置において、前記画像データを前記記憶領
域の任意のビット位置から描画するための画像データの
シフト回路と、該シフト回路におけるシフト数を記憶す
るレジスタと、該シフト回路の出力データにおいて画像
データ以外のビットを無効にするためのマスク・パター
ン発生回路と、該記憶領域に与えるアドレスの最下位ビ
ットにより該記憶領域への書き込み及び読み出しデータ
の上位側ワードと下位側ワードとの選択を行うマルチプ
レクサと、該記憶領域のアドレス値に1を加算するため
の加算器と、該加算器により生成されたアドレス・ライ
ンとを有することを特徴とする画像描画制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161475A JPH0325684A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 画像描画制御装置 |
US07/542,567 US5276800A (en) | 1989-06-23 | 1990-06-25 | Image writing control unit having memory area for image |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161475A JPH0325684A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 画像描画制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325684A true JPH0325684A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15735798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1161475A Pending JPH0325684A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 画像描画制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5276800A (ja) |
JP (1) | JPH0325684A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2617252B2 (ja) * | 1991-07-11 | 1997-06-04 | 三田工業株式会社 | プリンタ |
US5655135A (en) * | 1994-09-16 | 1997-08-05 | Philips Electronics North America Corporation | System for write protecting a bit that is hardware modified during a read-modify-write cycle |
JP3744018B2 (ja) * | 1995-02-09 | 2006-02-08 | ヤマハ株式会社 | ブロック画像シフト装置及び画像復号器 |
KR0183173B1 (ko) * | 1995-12-13 | 1999-05-15 | 윤종용 | 버퍼 메모리 제어 장치 |
US7830726B2 (en) * | 2008-09-30 | 2010-11-09 | Seagate Technology Llc | Data storage using read-mask-write operation |
US9178842B2 (en) | 2008-11-05 | 2015-11-03 | Commvault Systems, Inc. | Systems and methods for monitoring messaging applications for compliance with a policy |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6419387A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | Hitachi Ltd | Bit map processor |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63225290A (ja) * | 1987-03-14 | 1988-09-20 | 株式会社日立製作所 | 表示制御回路 |
US4985848A (en) * | 1987-09-14 | 1991-01-15 | Visual Information Technologies, Inc. | High speed image processing system using separate data processor and address generator |
US4945495A (en) * | 1987-10-21 | 1990-07-31 | Daikin Industries, Ltd. | Image memory write control apparatus and texture mapping apparatus |
-
1989
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1990
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Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6419387A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-23 | Hitachi Ltd | Bit map processor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5276800A (en) | 1994-01-04 |
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