JPH06301772A - 画像処理用lsi - Google Patents

画像処理用lsi

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JPH06301772A
JPH06301772A JP6056947A JP5694794A JPH06301772A JP H06301772 A JPH06301772 A JP H06301772A JP 6056947 A JP6056947 A JP 6056947A JP 5694794 A JP5694794 A JP 5694794A JP H06301772 A JPH06301772 A JP H06301772A
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JP
Japan
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processing
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Application number
JP6056947A
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English (en)
Inventor
Koichi Kimura
光一 木村
Toshihiko Ogura
敏彦 小倉
Hiroaki Aotsu
広明 青津
Hiromichi Enomoto
博道 榎本
Tadashi Kyoda
正 京田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、動的な処理ステップを少なく
した画像処理を実現できるようにした画像処理用LSI
を提供することにある。 【構成】本発明は、表示画面に表示するための1ピクセ
ル複数ビットからなる画像データを格納する記憶部と、
該記憶部に格納された画像データをピクセル単位で所定
の論理演算を行う論理機能部FCとを有し、該論理機能
部FCにおいて演算された画像データを出力するように
構成したことを特徴とする画像処理用LSIである。 【効果】本発明によれば、画像処理用LSIにより1ピ
クセル複数ビットからなる画像データをピクセル単位で
所定の論理演算を行うようにして動的な処理ステップを
少なくした画像処理を実現して表示画面に表示でき、更
に記憶部、論理機能部及び表示画面の全てがピクセル単
位となるため、回路設計及び構成がシンプルになる効果
を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、画像処理用LSIに係
り、特に複数ビットからなる画像データの処理に好適な
画像処理用LSIに関するものである。 【0002】 【従来の技術】図1、図2に示す様な画像処理を例に取
り、従来技術を説明する。図1において、M1は例えば
CRT(Catdode Ray Tube)画面と1対1に対応す
る画像エリア、M2は合成する画像データが格納してあ
る格納エリア、FCは画像エリアM1のデータと格納エ
リアM2のデータとを合成するためのModify機能
である。また図2において、S1は画像エリアM1から
データをReadする処理ステップ、S2は格納エリア
M2からデータをReadする処理ステップ、S3はR
eadした画像エリアM1と格納エリアM2のデータを
合成するための処理ステップ、S4はステップS3で得
られた合成データを画像エリアM1へのWrite処理
ステップである。 【0003】図1で示した画像処理の例では、単なる画
像エリアM1と格納エリアM2のデータの合成のため、
図2で示した処理ステップS3は論理和を実行する。 【0004】一方、対象となる画像エリアM1のデータ
量は、通常100K〜数MByteと大容量となる。この
ため画像エリアM1は、複数のメモリデバイスで構成さ
れることになる。従って図2で示した一連の画像処理
は、データをByte単位で処理した場合でも、その繰返
し回数は106のオーダとなる。 【0005】このため、従来では、下記のような課題を
生じている。即ち、 (1)図2に示した様に画像処理では、その殆んどがバ
スを使用するバスサイクル(S1,S2,S4)で占め
られている。従って、バスの占有率が高くなり、パス負
荷が増大する。 【0006】(2)また、低速バスであったり、バスの
占有制御等のオーバヘッドにより、実際の処理(表示)
時間が大きくなる。 【0007】(3)更に、図2の例では静的なステップ
数は4ステップと少ないが、前述した様に扱うデータ量
が極めて大きく、実質的な処理時間となる動的な処理ス
テップが非常に大きくなり、膨大な処理時間が必要とな
る。 【0008】従って、より少ない処理ステップでの画像
処理の実現が望まれる。なお、この種の処理を行う記憶
回路として関連するものには、例えば、特開昭59−6
0658号公報が挙げられる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の課題を解決すべく、動的な処理ステップを少
なくした画像処理を実現できるようにした画像処理用L
SIを提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、表示画面に表示するための1ピクセル複
数ビットからなる画像データを格納する記憶部と、該記
憶部に格納された画像データをピクセル単位で所定の論
理演算を行う論理機能部とを有し、該論理機能部におい
て演算された画像データを出力するように構成したこと
を特徴とする画像処理用LSIである。 【0011】 【作用】前記構成によれば、画像処理用LSIにより1
ピクセル複数ビットからなる画像データをピクセル単位
で所定の論理演算を行うようにして動的な処理ステップ
を少なくした画像処理を実現して表示画面に表示でき、
更に記憶部、論理機能部及び表示画面の全てがピクセル
単位となるため、回路設計及び構成がシンプルになる。 【0012】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。 【0013】先ず、本発明に係る記憶回路について説明
する。記憶回路は、前述した画像の合成処理(データの
書換え処理)の高速化を図るために、記憶素子に既に記
憶されているデータを修正し、同一アドレスの記憶素子
へその修正データを再び書込む処理機能と、外部データ
の記憶素子への書込み処理機能とを有するものである。 【0014】即ち、上記の2つの機能を持つ記憶回路
を、次の点に着目して実現しており、図3を用いて説明
する。図3は、外部からD−RAM(Dynamic-Ramdom
Access Memory)へのデータ書込み処理を示したもの
であり、この時、D−RAMはリードライトサイクルと
した。図3において、ADRは外部からのアドレス、W
Rは外部からのライトリクエストで、これら2つの信号
(ADR,WR)は例えばマイクロプロセッサから与え
られるものとする。また、RASは行アドロスストロー
プ、CASは列アドレスストローブ、Aは列及び行アド
レスが時分割に発生されるアドレス信号、WEはライト
イネーブル、Doはリードデータ、Zは外部(マイクロ
プロセッサ)からのデータで、これらの信号はZを除い
て例えばDRAMコントローラ等から生成されるコント
ロール信号である。すなわち、 (I)図3に示した様に、一般にリードライトサイクル
では、1回のメモリアクセスは、リードサイクル(I)
で開始し、ライトイネーブルWEによるライトサイクル
(III)が実行される。 【0015】(II)従って、上記リードサイクル(I)
とライトサイクル(III)の間には、リードデータDoと
外部データZが同時に存在する区間(II)が表われる。 【0016】(III)この区間(II)を修正区間とし、 (IV)更に、この修正制御を外部データZによって行な
うことは可能とする。 【0017】図3は、上述した様にD−RAMのタイム
チャートである。図4は、本発明の一実施例を示すブロ
ック図、図5は図4に示した実施例の動作原理の説明
図、図6は図5に示した動作原理を実現した回路例を示
す図、図7は図6の動作の詳細を説明する図である。 【0018】図4において、1は制御回路、2は記憶素
子、3はD−RAMコントローラ、X,Yは外部からの
データ、Zは記憶素子へのライトデータ、Doは記憶素
子からのリードデータ、A,CAS,RAS,WE,A
DR,WRは前記した図3と同種の信号である。なお、
図3で示した外部データZを、図4では、制御回路1を
介した記憶素子2へのライトデータZに書換えている。 【0019】図4に示した様に本発明は、制御回路1に
おいて、リードデータDoを外部データX,Yで制御、
修正して記憶素子2に書込む。この制御動作を図5に示
す。図5において、モードIは外部データYをライトデ
ータZとするモード、モードIIはリードデータDoをラ
イトデータZとするモードである。図5に示す様に外部
データX,Yによって、すなわち外部からの制御で記憶
素子2のリードデータDoを修正、書込み(モードI
I)、或いは外部データYの書込み処理(モードI)、
の2つのモードを制御することができる。この2つのモ
ードの制御は、(I)モードI,IIの指定を外部データ
Xで行ない、(II)モードIIにおけるリードデータDo
の非反転、反転の指定(修正)は外部データで行なう。 【0020】上記した動作と実現する具体的な回路例を
図6に示す。また、その動作の詳細真理値を図7に示
す。図6、図7に示す様に、本発明は2つの論理の組合
わせによって実現できる。 【0021】また、上記した動作は、図3に示した如く
1メモリサイクルの間に実行完了することができる。一
方、図6に示した回路は次の論理式(数1)で表わされ
る。 【0022】 【数1】 【0023】また、外部から制御可能なデータX,Yの
取り得る値として(数1)式に、信号“0”、信号
“1”、例えばマイクロプロセッサ(外部デバイス)か
らのバスデータDi 、その反転データDi’を割当て、
整理すると、図8に示す如き二項論理演算結果が得られ
る。これを実際の回路にして図4と組合わせたものを図
9に示す。図9において、SEL0,1は4人力のセレ
クタ、S0,S1はセレクタSEL0の入力選択信号、
S2,S3はセレクタSEL1の入力選択信号、INV
は反転素子である。 【0024】以下、図1、図8、図9、図10を用い
て、具体的に動作例を説明する。 【0025】図8に示す様に、外部入力選択信号S0,
S1はセレクタSEL0の選択信号であり、この信号S
0,S1によってデータXの値を決定する。同様に入力
選択信号S2,S3によって、データYが決定される。
これらのデータX,Yの取り得る値としては、前述の如
く、内部で発生した信号“0”、信号“1”、マイクロ
プロセッサからのパスデータDi 、その反転データD
i’とし、図9に示した様にマイクロプロセッサ(外部
デバイス)から入力される入力選択信号S0,S1,S
2,S3により、各セレクタSEL0,1はそれぞれ上
記4つの信号のうちの1つが選択される。図8には、入
力選択信号S0,S1,S2,S3とセレクタSEL
0,1の出力であるデータX,Yとの関係を示し、更に
前記(数1)式で表わせる制御回路1の動作(ライトデ
ータZの値)を表わしている。例えば、図1に示した様
な画像処理(OR演算:Case1)では、入力選択信号
S0,S1=(11),S2,3=(10)とすること
でデータX,YはそれぞれX=反転Di’,Y=Di が
選択される。これらデータX,Yの値を前記制御回路1
の動作を表わす(数1)式に代入すると、Z=Di +D
o のOR演算が実行できることがわかる。従って、本発
明によれば図1に示した複数のメモリデバイスで構成さ
れた画像エリアM1,M2内のデータに対する画像処理
は図10に示した様に、最初の1ステップで入力選択信
号S0,1,2,3を指定(Funetionの指定)して動
作モードを事前設定し、その後は合成したい画像データ
を格納エリアM2からReadし、画像エリアM1への
単なるWrite動作だけで図1に示した画像処理が実
行できる。従って入力選択信号S0,1,2,3は複数
のメモリデバイスの全てに共通に接続されていることは
明らかである。 【0026】また、本発明は図8に示した様に多種の論
理機能が実行可能である。従って、図11に示した様に
例えば任意に移動するマウスカーソルの描画等も容易に
可能になる。図11に示した様にマウスカーソル(M
2)は、画像エリアM1内の画像と重なった場合でも、
そのカーソルを表示しなければならないため、Functio
nとしてはEOR機能が必要になる。すなわち、このカ
ーソル表示では、入力選択信号S0,1=(01),S
2,3=(10)として前述した画像の合成(図1)の
場合と同様に図10の如く処理を行なうことができる。
従って、外部から入力される入力選択信号S0,1,
2,3の値を変えることにより、図8に示した様な多種
の論理機能が容易に実行でき、更に単なるWrite動
作のみで記憶素子2とのリード、モディファイ、ライト
が実行できる。 【0027】この様に図9の如き構成とすることで、マ
イクロプロセッサからのデータDiと記憶素子2のリー
ドデータDoとのModifyとして図8に示した二項
論理演算を行なうことができる。なお、二項論理演算は
入力選択信号S0〜S3によって指定する。 【0028】以上述べたように実施例を用いることによ
り、図1、図2を用いた従来の画像の合成処理は、図1
0に示した様に処理を簡素化できる。なお、上述した実
施例は、図9に示した様に3つの機能、すなわち記憶素
子2で構成される記憶部、制御回路1で構成される制御
部、及びセレクタSEL0,1で構成されるセレクタ部
に分けられる。しかし、上記制御とセレクタ部の組合わ
せにより実現している機能は、図8に示した二項論理演
算機能であり、この機能は、他の手段でも容易に達成で
きる。 【0029】一方、画像処理には、通常図12,図13
で示す様な図形等が重なる場合の処理が必要となる。す
なわち、図12の如く格納エリアM2上の図形が画像エ
リアM1上の図形に勝って表示される場合、また図13
の如く画像エリアM1上の図形が格納エリアM2上の図
形に勝って表示される場合がある。 【0030】これら図12,図13で示された処理は、
前述した論理機能(図9で示したFC部)のみでは、1
メモリアクセスサイクル中に行うことは困難である。 【0031】しかし、本発明の記憶回路を適用すれば、
簡単な論理回路とセレクタ回路の追加で容易に対処する
ことができる。この一実施例を図14,図15,図16
を用いて説明する。なお、図14におけるFCは図9で
示した様に、前述した論理機能をハードウェア化した部
分を示す。また、本実施例では例えばセレクタSEL0
及びセレクタSEL1の入力選択信号S0,S1,S2
3の値を、(0,0,0,1)に設定し、Passモ
ードで論理機能部FCは動作する。 【0032】図14において、4は優先制御部、SEL
2は2入力のセレクタ、Pは優先指定信号、S4はセレ
クタSEL2の入力選択信号、Di´は格納エリアM2
からの画像データ、M1は画像エリア、Diはセレクタ
SEL2からの選択信号、Doは画像エリアM1からの
画像データ(図9で示した記憶素子2からのリードデー
タと同一)、Zは図4で示した制御回路1の出力信号と
同一の信号を表わしている。説明を簡単にするため、図
14で示した様に図形領域を論理“1”,下地領域を論
理“0”とする。ここで、優先制御部4及びセレクタS
EL2は、図15に示した真理値表に従って動作する。 【0033】すなわち、図12で示した様に格納エリア
M2の図形を画像エリアM1の図形の上に表示したい場
合には、優先指定信号P=“0”と指定することで、図
16で示した様に、画像データDi´及びDoが共に図
形領域(“1”)のデータの時は、格納エリアM2のデ
ータDiが優先的にセレクタSEL2で選択される。ま
た、優先指定信号P=“1”と指定すると、同様に図1
5の真理値表に従い、図13の如く画像処理を行う。 【0034】すなわち、図形領域(“1”)が重なった
場合には、優先指定信号Pによって、画像エリアM1の
図形領域、或いは格納エリアM2の図形領域の何れかを
選択し、また図形領域が存在しないエリアは、画像エリ
アM1のデータを下地として選択する。 【0035】図16に、図14で示した優先制御部4の
具体的な回路図を示す。図16において、40は3入力
NAND回路、41は2入力のNAND回路である。 【0036】この優先判定の原理を、1ピクセル複数ビ
ットの情報を持つカラーデータに適用するには、その回
路は図17の如くする必要がある。 【0037】図17において、5は画像エリアM1の図
形領域(COL3)を判定する比較判定部、6は格納エ
リアM1の図形領域(COL1)を判定する比較判定部
である。 【0038】ここで、図17は、優先判定部4、論理機
能FC、セレクタSEL2が同一メモリチップ内にある
場合で、4面(1ピクセル4ビット)構成の場合を示し
ている。 【0039】図17から判る様に本発明を用いればカラ
ーデータの場合でも、あ例えば外部に比較判定部5,6
を付加することにより容易に画像の重なりが処理でき
る。 【0040】また、シフトレジスタを内蔵し、シリアル
出力を持つ構成のメモリに、本実施例を適用しても良い
ことも明らかである。 【0041】以上説明した如く、本実施例によれば、次
の効果が得られる。 【0042】(1)図1に示した様な処理を行なった場
合、図10の如く、メモリサイクルを減少できるため、
前述した従来における課題を解決することができる。 【0043】(2)また、本発明を用いれば、1回のラ
イトサイクルで、リード、モディファイ、ライトの3つ
の処理を実行できるため、処理の高速化を実現すること
ができる。 【0044】(3)さらに、画像が重なった場合の優先
処理は、図15、図16、図17で示した様に、簡単な
数個の論理ゲートで対処できる。 【0045】(4)また、カラーデータに対しても、外
部に図形領域(2ビット以上のコードデータ)の比較判
定部を付加することで容易に実現できる。 【0046】(5)なお、記憶素子群と比べて、本発明
を実現するために必要となる回路構成の規模は、その占
める比率が極めて小さいため、同一チップ内でのLSI
化に非常に有利である。 【0047】 【発明の効果】本発明によれば、画像処理用LSIによ
り1ピクセル複数ビットからなる画像データをピクセル
単位で所定の論理演算を行うようにして動的な処理ステ
ップを少なくした画像処理を実現して表示画面に表示で
き、更に記憶部、論理機能部及び表示画面の全てがピク
セル単位となるため、回路設計及び構成がシンプルにな
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】図形合成を説明するための図である。 【図2】図1の図形合成を従来技術で実施する場合の処
理を示すフローチャート図である。 【図3】メモリの一般動作を示すタイミングチャート図
である。 【図4】論理機能付メモリの構成を説明するための図で
ある。 【図5】図4で示したメモリの動作モードを説明するた
めの図である。 【図6】論理機能を実現するための回路図である。 【図7】詳細真理値を説明するための図である。 【図8】詳細真理値を説明するための図である。 【図9】論理機能付メモリの構成を示すブロック図であ
る。 【図10】図9で示したメモリを用いた場合の図形合成
処理を示すフローチャート図である。 【図11】EOR論理機能を用いた場合の図形合成を説
明するための図である。 【図12】本発明に係る図形合成を説明するための図で
ある。 【図13】本発明に係る図形合成を説明するための図で
ある。 【図14】本発明に係る一実施例を説明するための図で
ある。 【図15】本発明に係る詳細な動作論理を説明するため
の図である。 【図16】本発明に係る一実施例を示す回路図である。 【図17】本発明に係るカラーデータを用いる場合の一
実施例を説明するための図である。 【符号の説明】 1…制御回路、 2…記憶素子 4…優先
制御部 SEL…セレクタ FC…論理機能部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青津 広明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 榎本 博道 神奈川県秦野市堀山下1番地株式会社日立 製作所神奈川工場内 (72)発明者 京田 正 神奈川県秦野市堀山下1番地株式会社日立 製作所神奈川工場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.表示画面に表示するための1ピクセル複数ビットか
    らなる画像データを格納する記憶部と、該記憶部に格納
    された画像データをピクセル単位で所定の論理演算を行
    う論理機能部とを有し、該論理機能部において演算され
    た画像データを出力するように構成したことを特徴とす
    る画像処理用LSI。
JP6056947A 1994-03-28 1994-03-28 画像処理用lsi Pending JPH06301772A (ja)

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JP6056947A JPH06301772A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 画像処理用lsi

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