JPH06318172A - 複数メモリデバイスへのリード又はライト動作制御方法およびそのシステム - Google Patents

複数メモリデバイスへのリード又はライト動作制御方法およびそのシステム

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JPH06318172A
JPH06318172A JP4217494A JP4217494A JPH06318172A JP H06318172 A JPH06318172 A JP H06318172A JP 4217494 A JP4217494 A JP 4217494A JP 4217494 A JP4217494 A JP 4217494A JP H06318172 A JPH06318172 A JP H06318172A
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JP
Japan
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data
write
read
storage element
memory devices
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JP4217494A
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Inventor
Koichi Kimura
光一 木村
Toshihiko Ogura
敏彦 小倉
Hiroaki Aotsu
広明 青津
Mitsuru Ikegami
充 池上
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】外部デバイスからの複数メモリデバイスへの一
括事前設定によって、外部デバイスからのデータとは無
関係に、各メモリデバイス内部の記憶素子に対するデー
タの書換えを容易、かつ高速に行なう。 【構成】記憶素子2に対して書き込み信号を発生させる
発生手段を備えた実行手段を有するメモリデバイスを複
数設けて、外部デバイスと前記各メモリデバイスとをバ
スを介して接続し、各記憶素子2へのリード若しくはラ
イト動作を実行する各実行手段による各記憶素子2への
リード又はライト動作を制御するシステムであって、各
記憶素子2へのリード又はライト動作を実行するに先立
って、外部デバイスがリード又はライト動作のモードを
指示する指示信号をバスを介して各実行手段に一括設定
する設定手段を備え、各実行手段は、設定手段によって
一括設定された指示信号に基づいて各発生手段からの書
き込み信号を各記憶素子2に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、RAM(Ramdom Acc
ess Memory)に係り、特に記憶データのRead-Modify
-Write 動作に好適な複数メモリデバイスへのリード又
はライト動作制御方法およびそのシステムに関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】図1、図2に示す様な画像処理を例に取
り、従来技術の説明を行なう。図1において、M1はC
RT(Catdode Ray Tube)画面と1対1に対応する
画像エリア、M2は合成する画像データが格納してある
格納エリア、FCは画像エリアM1のデータと格納エリ
アM2のデータの合成を行なうためのModify機能
である。また図2において、S1は画像エリアM1から
データをReadする処理ステップ、S2は格納エリア
M2からデータをReadする処理ステップ、S3はR
eadした画像エリアM1と格納エリアM2のデータを
合成するための処理ステップ、S4はステップS3で得
られた合成データを画像エリアM1へのWrite処理
ステップである。 【0003】図1で示した画像処理の例では、単なる合
成のため、図2における処理ステップは論理和機能とな
る。 【0004】一方、対象となる画像エリアM1のデータ
量は、通常100K〜数MByteと大容量となる。この
ため画像エリアM1は、複数のメモリデバイスで構成さ
れることになる。従って図2で示した一連の処理は、デ
ータをByte単位で処理した場合でも、その繰返し回数
は106のオーダとなる。 【0005】このため、従来では、下記のような課題を
生じている。即ち、 (1)図2に示した様に本処理ではその殆んどがパスを
使用するパスサイクル(S1,S2,S4)で占められ
ている。従って、パスの占有率が高くなり、パス負荷が
増大する。 【0006】(2)また、低速パスであったり、パスの
占有制御等のオーバヘッドにより、実際の処理時間が大
きい。 【0007】(3)更に、図2の例では静的なステップ
数は4ステップと少ないが、扱うデータ量が非常に多い
ため、動的なステップ数が膨大な量となり、処理時間が
大きい。 【0008】なお、この種の処理を行なう記憶回路とし
て関連するものには、例えば、特開昭59−60658
号公報が挙げられる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の課題を解決すべく、外部デバイスからの複数
メモリデバイスへの一括事前設定によって外部デバイス
からのデータとは無関係に各メモリデバイス内部の記憶
素子に対するデータの書換えが容易に且つ高速で行なう
ことができるようした複数メモリデバイスへのリード又
はライト動作制御方法およびそのシステムを提供するこ
とにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、記憶素子と該記憶素子に対して書き込み
信号を発生させる発生手段を備えた実行手段とを有する
メモリデバイスを複数設けて外部デバイスと前記各メモ
リデバイスとをバスを介して接続し、前記各記憶素子へ
のリード又はライト動作を実行する前記各実行手段によ
る前記各記憶素子へのリード又はライト動作を制御する
方法であって、前記各記憶素子へのリード又はライト動
作を実行するに先立って、前記外部デバイスがリード又
はライト動作のモードを指示する指示信号を前記バスを
介して前記各実行手段に一括設定し、前記各実行手段
は、前記一括設定された指示信号に基づいて前記各発生
手段からの書き込み信号(“1”又は“0”)を前記各
記憶素子に書き込むことを特徴とする複数メモリデバイ
スへのリード又はライト動作制御方法である。 【0011】また本発明は、記憶素子と該記憶素子に対
して書き込み信号を発生させる発生手段を備えた実行手
段とを有するメモリデバイスを複数設けて外部デバイス
と前記各メモリデバイスとをバスを介して接続し、前記
各記憶素子へのリード又はライト動作を実行する前記各
実行手段による前記各記憶素子へのリード又はライト動
作を制御するシステムであって、前記各記憶素子へのリ
ード又はライト動作を実行するに先立って、前記外部デ
バイスがリード又はライト動作のモードを指示する指示
信号を前記バスを介して前記各実行手段に一括設定する
設定手段を備え、前記各実行手段は、前記設定手段によ
って一括設定された指示信号に基づいて前記各発生手段
からの書き込み信号(“1”又は“0”)を前記各記憶
素子に書き込むように構成したことを特徴とする複数メ
モリデバイスへのリード又はライト動作制御システムで
ある。 【0012】また本発明は、例えば前述した画像の合成
処理(データの書換え処理)の高速化を図るために、下
記の2つの機能を合わせ持つ記憶回路で構成したことに
ある。 【0013】a)記憶素子に既に記憶されているデータ
を修正し、同一アドレスの記憶素子へその修正データを
再び書き込む処理機能。 【0014】b)一般的な外部データの記憶素子への書
き込み処理機能。 【0015】また、本発明では、上記した2つの機能を
持つ記憶回路を、次の点に着眼して実現しており、図3
を用いて説明する。図3は外部からD−RAM(Dynam
ic-Ramdom Access Memory)へのデータ書込み処理を
示したものであり、この時、D−RAMはリードライト
サイクルとした。図3において、ADRは外部からのア
ドレス、WRは外部からのライトリクエストで、これら
2つの信号(ADR,WR)は例えばマイクロプロセッ
サから与えられるものとする。また、RASは行アドロ
スストロープ、CASは列アドレスストローブ、Aは列
及び行アドレスが時分割に発生されるアドレス信号、W
Eはライトイネーブル、DOはリードデータ、Zは外部
(マイクロプロセッサ)からのデータで、これらの信号
はZを除いて例えばDRAMコントローラ等から生成さ
れるコントロール信号である。すなわち、(I)図3に
示した様に、一般にリードライトサイクルでは、1回の
メモリアクセスは、リードサイクル(I)で開始し、ラ
イトイネーブルWEによるライトサイクル(III)が実行
される。 【0016】(II)従って、上記リードサイクル(I)
とライトサイクル(III)の間には、リードデータDO
と外部データZが同時に存在する区間(II)が表われ
る。 【0017】(III)この区間(II)を修正区間とし、
(IV)更に、この修正制御を外部データZによって行な
うことは可能とする。 【0018】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図3〜図11を用
いて説明する。図3は、上述した様にD−RAMのタイ
ムチャートである。図4は、本発明の一実施例を示すブ
ロック図、図5は図4に示した実施例の動作原理の説明
図、図6は図5に示した動作原理を実現した回路例を示
す図、図7は図6の動作の詳細を説明する図である。 【0019】図4において、1は制御回路、2は記憶素
子、3はD−RAMコントローラ、X,Yは外部からの
データ、Zは記憶素子へのライトデータ、DOは記憶素
子からのリードデータ、A,CAS,RAS,WE,A
DR,WRは前記した図3と同種の信号である。なお、
図3で示した外部データZを、ここでは(図4)制御回
路1を介した記憶素子2へのライトデータZに書換えて
いる。 【0020】図4に示した様に本発明は、制御回路1に
おいて、リードデータDOを外部データX,Yで制御、
修正して記憶素子2に書込む。この制御動作を図5に示
す。図5において、モードIは外部データYをライトデ
ータZとするモード、モードIIはリードデータDOをラ
イトデータZとするモードである。図5に示す様に外部
データX,Yによって、すなわち外部からの制御で記憶
素子2のリードデータDOを修正、書込み(モードI
I)、或いは外部データYの書込み処理(モードI)、
の2つのモードを制御することができる。この2つのモ
ードの制御は、(I)モードI,IIの指定を外部データ
Xで行ない、(II)モードIIにおけるリードデータDO
の非反転、反転の指定(修正)は外部データで行なう。 【0021】上記した動作と実現する具体的な回路例を
図6に示す。また、その動作の詳細真理値を図7に示
す。図6、図7に示す様に、本発明は2つの論理の組合
わせによって実現できる。 【0022】また、上記した動作は、図3に示した如く
1メモリサイクルの間に実行完了することができる。一
方、図6に示した回路は次の論理式(数1)で表わされ
る。 【0023】 【数1】 【0024】また、外部から制御可能なデータX,Yの
取り得る値として(数1)式に、信号“0”、信号
“1”、例えばマイクロプロセッサ(外部デバイス)か
らのバスデータDi 、その反転データDi’を割当て、
整理すると、図8に示す如き二項論理演算結果が得られ
る。これを実際の回路にして図4と組合わせたものを図
9に示す。図9において、SEL0,1は4人力のセレ
クタ、S0,S1はセレクタSEL0の入力選択信号、
S2,S3はセレクタSEL1の入力選択信号、INV
は反転素子である。なお図9に示すごとく、“0”およ
び“1”の信号を発生させる手段を有し、これら“0”
および“1”の信号がセレクタSEL0,1に入力され
ていることは明らかである。 【0025】以下、図1、図8、図9、図10を用い
て、具体的に動作例を説明する。 【0026】図8に示す様に、外部入力選択信号S0,
S1はセレクタSEL0の選択信号であり、この信号S
0,S1によってデータXの値を決定する。同様に入力
選択信号S2,S3によって、データYが決定される。
これらのデータX,Yの取り得る値としては、前述の如
く、内部で発生した信号“0”、信号“1”、マイクロ
プロセッサからのパスデータDi 、その反転データD
i’とし、図9に示した様にマイクロプロセッサ(外部
デバイス)から入力される入力選択信号S0,S1,S
2,S3により、各セレクタSEL0,1はそれぞれ上
記4つの信号のうちの1つが選択される。図8には、入
力選択信号S0,S1,S2,S3とセレクタSEL
0,1の出力であるデータX,Yとの関係を示し、更に
前記数1で表わせる制御回路1の動作(ライトデータZ
の値)を表わしている。例えば、図1に示した様な画像
処理(OR演算:Case1)では、入力選択信号S0,
S1=(11),S2,3=(10)とすることでデー
タX,YはそれぞれX=反転Di’,Y=Di が選択さ
れる。これらデータX,Yの値を前記制御回路1の動作
を表わす(数1)式に代入すると、Z=Di +Do のO
R演算が実行できることがわかる。従って、本発明によ
れば図1に示した複数のメモリデバイスで構成された画
像エリアM1,M2内のデータに対する画像処理は図1
0に示した様に、最初の1ステップで入力選択信号S
0,1,2,3を指定(Funetionの指定)して動作モ
ードを事前設定し、その後は合成したい画像データを格
納エリアM2からReadし、画像エリアM1への単な
るWrite動作だけで図1に示した画像処理が実行で
きる。従って入力選択信号S0,1,2,3は複数のメ
モリデバイスの全てに共通に接続されていることは明ら
かである。また、本発明は図8に示した様に多種の論理
機能が実行可能である。 【0027】従って、図11に示した様に例えば任意に
移動するマウスカーソルの描画等も容易に可能になる。
図11に示した様にマウスカーソル(M2)は、画像エ
リアM1内の画像と重なった場合でも、そのカーソルを
表示しなければならないため、FunetionとしてはEO
R機能が必要になる。すなわち、このカーソル表示で
は、入力選択信号S0,1=(01),S2,3=(1
0)として前述した画像の合成(図1)の場合と同様に
図10の如く処理を行なうことができる。従って、外部
から入力される入力選択信号S0,1,2,3の値を変
えることにより、図6に示した様な多種の論理機能が容
易に実行でき、更に単なるWrite動作のみで記憶素
子2とのリード、モディファイ、ライトが実行できる。 【0028】この様に図9の如き構成をとることで、マ
イクロプロセッサからのデータDiと記憶素子2のリー
ドデータDoとのModifyとして図8に示した二項
論理演算を行なうことができる。なお、二項論理演算は
入力選択信号S0〜S3によって指定する。 【0029】更に、例えば、入力選択信号S0,S1=
(00),S2,3=(00)または(10)を指定す
ることにより、データX,Yとして内部で発生した信号
“0”または信号“1”を選択してZ=0または1とし
て記憶素子に書き込むことができる。 【0030】以上述べたように実施例を用いることによ
り、図1、図2を用いた従来の画像の合成処理は、図1
0に示した様に処理を簡素化できる。なお、上述した実
施例は、図9に示した様に3つの機能、すなわち記憶素
子2で構成される記憶部、制御回路1で構成される制御
部、及びセレクタSEL0,1で構成されるセレクタ部
に分けられる。しかし、上記制御とセレクタ部の組合わ
せにより実現している機能は、図8に示した二項論理演
算機能であり、この機能は、他の手段でも容易に達成で
きる。 【0031】以上説明した如く、本実施例によれば、次
の効果が得られる。 【0032】(1)図1に示した様な処理を行なった場
合、図10の如く、メモリサイクルを減少できるため、
前述した従来における欠点を無くすことができる。 【0033】(2)また、マイクロプロセッサは、1回
のライトサイクルで、リード、モディファイ、ライトの
3つの処理を実行できるため、更に大きな処理時間の高
速化が図れる。 【0034】(3)記憶素子群と比べて、本発明による
回路全体に占める比率が少ないため、容易にLSI化す
ることが可能である。 【0035】(4)現在市販している64K×4bit
のD−RAMの多くは、1つのPinがNo−Conn
ectionとなっており、図10に示した4点まで、
すなわち記憶素子2及び制御回路1をLSI化した場合
でもPin数の増加にならず、極めてLSI化には有利
となる。 【0036】 【発明の効果】本発明によれば、各メモリデバイス内に
記憶素子への書き込み信号(“1”又は“0”)を発生
する信号発生手段を持ち、この書き込み信号を用いて外
部デバイスからの複数のメモリデバイスへの一括事前設
定によって各記憶素子のデータを書換えるように構成さ
れているので、外部デバイスからの一括事前設定によっ
て外部デバイスからのデータとは無関係に各メモリデバ
イス内部の記憶素子に対するデータ書換えを容易に且つ
高速に行なうことができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】画像処理を例にとり従来技術を説明するための
図である。 【図2】図1のフローチャートである。 【図3】D−RAMへのデータ書込み処理におけるタイ
ムチャートである。 【図4】本発明の一実施例を示すブロック図である。 【図5】図4の動作原理を説明するための図である。 【図6】図5の動作原理を実現する回路例を示す図であ
る。 【図7】図6の動作を説明するための図である。 【図8】入力選択信号とセレクタ出力との関係を示す図
である。 【図9】図8を実現するための回路図である。 【図10】本発明を画像処理に適用した場合のフローチ
ャートである。 【図11】本発明の別の適用例を説明するための図であ
る。 【符号の説明】 1…制御回路、 2…記憶素子、 SEL…セレクタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青津 広明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 池上 充 神奈川県秦野市堀山下1番地株式会社日立 製作所神奈川工場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.記憶素子と該記憶素子に対して書き込み信号を発生
    させる発生手段を備えた実行手段とを有するメモリデバ
    イスを複数設けて外部デバイスと前記各メモリデバイス
    とをバスを介して接続し、前記各記憶素子へのリード又
    はライト動作を実行する前記各実行手段による前記各記
    憶素子へのリード又はライト動作を制御する方法であっ
    て、 前記各記憶素子へのリード又はライト動作を実行するに
    先立って、前記外部デバイスがリード又はライト動作の
    モードを指示する指示信号を前記バスを介して前記各実
    行手段に一括設定し、 前記各実行手段は、前記一括設定された指示信号に基づ
    いて前記各発生手段からの書き込み信号を前記各記憶素
    子に書き込むことを特徴とする複数メモリデバイスへの
    リード又はライト動作制御方法。 2.記憶素子と該記憶素子に対して書き込み信号を発生
    させる発生手段を備えた実行手段とを有するメモリデバ
    イスを複数設けて外部デバイスと前記各メモリデバイス
    とをバスを介して接続し、前記各記憶素子へのリード又
    はライト動作を実行する前記各実行手段による前記各記
    憶素子へのリード又はライト動作を制御するシステムで
    あって、 前記各記憶素子へのリード又はライト動作を実行するに
    先立って、前記外部デバイスがリード又はライト動作の
    モードを指示する指示信号を前記バスを介して前記各実
    行手段に一括設定する設定手段を備え、 前記各実行手
    段は、前記設定手段によって一括設定された指示信号に
    基づいて前記各発生手段からの書き込み信号を前記各記
    憶素子に書き込むように構成したことを特徴とする複数
    メモリデバイスへのリード又はライト動作制御システ
    ム。
JP4217494A 1994-03-14 1994-03-14 複数メモリデバイスへのリード又はライト動作制御方法およびそのシステム Pending JPH06318172A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5960658A (ja) * 1982-09-30 1984-04-06 Fujitsu Ltd 論理機能を備えた半導体記憶装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5960658A (ja) * 1982-09-30 1984-04-06 Fujitsu Ltd 論理機能を備えた半導体記憶装置

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