JPS62152032A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS62152032A
JPS62152032A JP60292155A JP29215585A JPS62152032A JP S62152032 A JPS62152032 A JP S62152032A JP 60292155 A JP60292155 A JP 60292155A JP 29215585 A JP29215585 A JP 29215585A JP S62152032 A JPS62152032 A JP S62152032A
Authority
JP
Japan
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display
area
information processing
information
processing
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Pending
Application number
JP60292155A
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English (en)
Inventor
Kenji Takahashi
賢治 高橋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60292155A priority Critical patent/JPS62152032A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報処理装置に関し、詳しくは。
キーボード等入力手段と表示装置等出力手段とを具えた
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の情報処
理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の情報処理装置は、表示装置を有する1台
の本体装置に1台の入力手段を具え、1人の操作者によ
る操作を受容して使用される態様が一般的であった。従
って複数人の操作者が操作を行うには、その人数に見合
った台数の情報処理装置が必要であった・ しかしながら、近年の情報処理装置の処理能力の向上に
鑑みて、複数人の操作者の操作目的によっては1台の装
置のみで十分であると考えられる場合も多々あり、この
ような場合従来は装置の設置に要する価格、専用面積等
で相当な損失が生じていたことになる。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、このような従来例の問題を除去して、複数の
入力手段の接続と表示画面の分割とを可能となして複数
の操作者が同時に情報処理装置を共用できるようにする
ことにより、装置の利用効率を向上させることを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] そのため、本発明では、第1図に示すように、複数の入
力手段It、・・・Ii、・・・In(i*1.・・・
+n)からの入力信号を受容する受容手段100と、受
容手段100に受容された入力信号に対応した処理を含
め、複数の入力手段If〜Inに関連した情報処理を順
次行う処理手段120と、複数の入力手段II、・・・
、 Inに対応して表示装置りの表示画面を分割して複
数の分割表示領域を形成可能で、情報処理を行うに際し
、当該情報処理に係る入力手段1iに対応して形成され
た分割表示領域上の表示を制御する表示制御手段130
とを具えたことを特徴とする。
[作 用] すなわち、本発明によれば、複数の入力手段を同時に接
続してそれらに関連した処理を並列に処理することがで
きるようになると共に、処理にあたっては複数の入力手
段に対応して割当てた分割表示領域を用いてそれぞれの
表示を行うことができるので、情報処理装置の利用効率
が格段に向上する。
[実施例] 以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図および第3図は、それぞれ1本発明情報処理装置
の概略構成の一例を示す説明図、およびその内部構成の
一例を示すブロック図である。
ここで、lは装置本体であり、本例にあっては3台のキ
ーボードを接続可能とし、接続されたキーボードに対応
した処理は時分割で行われるものとする。Kl、に2お
よびに3は入力手段としてのキーボードであり、それぞ
れ、信号線it、!;L2およびL;L3を介して装置
本体1に接続可能である。
6は出力手段としての表示装置であり、例えばCRTを
用いることができる。Cはその表示装置6の表示画面で
あり、本例では表示画面Cの分割表示を可能とする。す
なわち、図示のように、例えばキーボードKl、に2お
よびに3に対応させて、それぞれ、領域C1,C2およ
びC3に分割可能とする。
2は、例えばマイクロコンピュータ形態のCPuであり
、第5図につき後述する処理手順等に従って各部を制御
する。3は本体1に接続されたキーボードKl、に2お
よび/またはに3からのキー人力信号を適切なタイミン
グで信号縄文4を介してCPU2に供給するための割込
みコントローラである。
4は信号縄文5を介してCPU2により情報のアクセス
が可能なRAMであり、第4図につき後述するようなメ
モリ空間を有する。5はRAM4のビデオRAM領域(
第4図参照)に展開された内容を、信号縄文8を介し表
示装置6の表示画面C上に表示させるだめの表示コント
ローラである。lOは第5図示の処理手順をはじめCP
U2が実行する制御手順を格納したROMである。
第4図はRAM4の記憶領域への情報群の展開例を示す
。ここで、 CKI、CK2およびCK3は同時接続が
可能な3台のキーボードKl、に2およびに3に関連し
て設けた管理領域、Pは操作者に開放されたユーザプロ
グラムやデータの格納領域、■は表示画面Cに対応した
ビデオRAM領域である。
領域CKIにおいて、 Flはキーボードに1が接続さ
れ、そのキーボードを用いて操作者が情報処理の開始を
所望し、例えばその旨を入力したときにセットされる使
用フラグ、C1はキーボードKlを用いた処理に関連し
て表示するカーソルの位置を格納するためのカーソルレ
ジスタ、Dlはキーボードに1に係る処理において実行
中のプログラムステップを格納するためのデータポイン
タとして用いる領域である。旧はキーボードKlを用い
る操作者が入力したプログラム等を展開するプログラム
領域P上の使用範囲を示す展開範囲格納領域、vlは表
示画面C上の使用範囲を示す領域である。これら領域旧
には、それぞれ、プログラム領域P上の使用範囲の先頭
アドレスと最終アドレスとが格納されるようにすること
ができる。また、領域Vlには表示画面C上の使用範囲
C1の左上点および右下点にそれぞれ対応したビデオR
AM領域V上のアドレスが格納されるようにすることが
できる。Wlは作業領域であり、他のキーボードに関連
した処理を行うに際してキーボードに1に関連した処理
を中断するに際し、データの一時格納等のために用いる
また、管理領域CK2およびCK3についても、領域F
1ないしwlと同様の領域F2ないしW2、および領域
F3ないしW3をそれぞれ設けておく。
第5図(A)および(B)は本実施例に係る情報処理手
順の一例を示す、まず、第5図(A)のステップSlに
おいてはキーボードを用いた操作入力の受容を開始する
ための使用開始処理(第5図(B)参照)を行う、この
処理では、使用プラグのセットの他、プログラム領域や
表示領域における使用範囲の設定等が行われる。
次に、ステップSIOにおいては使用フラグFlがセッ
トされているか否かを判定する。ここで肯定判定された
場合はステップS12に進み、領域C1およびFlを参
照してカーソルの位置づけや実行すべきプログラムステ
ップの指示等を行う。ステップS14においては、予め
定めた時間、キーボードKlに関連した情報処理を行う
。すなわち、例えば、キーボードKlにより入力された
信号を割込みコントローラ3を介して受容したり、プロ
グラムの実行中には領域CIや作業領域W1を参照して
前回中断した演算処理等を再開したり、あるいは領域0
1を参照して使用する表示領域C1上の位置に対応した
ビデオRAM領域V内のアドレスへのデータの書込み等
を行う。割当て時間の経過後にはステップS1Bに進み
、そのときのカーソル位置および実行中のプログラムス
テップをそれぞれ領域CIおよび01に書込む他、演算
途中のデータ等を作業領域Wlの所定アドレスに格納し
てキーボードに1に関連した情報処理を中断する。なお
、ステップS14において、情報処理が終了して操作者
が使用を終了する旨を与えたときには、使用フラグFl
がリセットされるようにすることができる。
ステップ5lf1の処理後またはステップSIOで否定
判定がなされた場合にはステップS20に進み、キーボ
ードに2に対応した使用フラグF2の判定を行う。ここ
で肯定判定がなされた場合には、ステップS22以降に
進み、上述のステップS12.S14およびS18をそ
れぞれ同様なステップS22 、S24および5213
を実行する。また、ステップS2Bの終了後またはステ
ップS20で否定判定された場合には。
キーボードに3に関連して上述と同様なステップS30
.S32.S34およびS3Bを実行する。而して、ス
テップS3Bの処理後またはステップ83Gで否定判定
された場合にはステップS1に復帰する。
第5図(B)は使用開始処理ステップS1の処理手順を
示す、また、ステップS2においては、例えば接続され
ているキーボードからの使用開始要求の有無を判定する
。ここで、否定判定であれば直ちにこの手順を終了して
第5図(A)のステップSIOに進む。
一方、肯定判定された場合にはステップS3に進み、各
管理領域CKI、1cK2およびCK3における展開範
囲格納領域や表示範囲格納領域等を参照してユーザプロ
グラム領域Pおよび表示画面Cに空きがあるか否かを判
定する。ここで否定判定された場合にはステップS8に
進み、使用可能な空き領域が無いとして、例えば表示画
面C上に設けたメツセージ表示部分にその旨を表示した
り、あるいはビープ音を発生するなどにより装置の使用
不能を操作者に報知し、使用開始処理を終了する。
ステップS3にて肯定判定がなされた場合にはステップ
S4に進み、処理を要求したキーボードに対応した使用
フラグをセットする0次いで、ステ・ンプS5にて、プ
ログラム領域PおよびビデオRAM領域V内の空き領域
を報知する。具体的には、例えば、プログラム領域P内
の空き領域の容量をキロバイト単位で示すと共に、現に
空いている表示領域上の範囲の枠を表示するようにする
ことができる。次いで、ステップS6にて操作者による
使用範囲の指定を待つ、而して、例えば操作者が使用す
るメモリ容量を入力し、また使用する表示範囲の左上点
および右下点を指示したとき、それに応じてステップS
7に進み、プログラム領域Pに設定する使用範囲の先頭
および最終アドレスを領域M1に、表示範囲の左上点お
よび右下点に対応したビデオRAM領域V上のアドレス
を領域Vtに格納して木手順を終了し、第5図(A)の
ステップSIOに移行するようにする。
かくして、本例によれば、キーボードに1〜に3に関連
した処理は時分割に行われるとともに、処理に際して各
操作者は第2図に示すような分割表示領域を用いること
ができるようになる。
なお、上述の実施例ではキーボードを3台接続可能な情
報処理装置について述べたが、接続台数は任意所望とす
ることができるのは勿論である。
また1表示装置も上述のように1台のみとすることなく
、同一の表示を行う表示装置を複数台。
キーボードと共に端末として有するシステムとすること
もできる。
さらに、装置の構成や、 RAM4のメモリ空間の使用
態様、ビデオRAMと表示画面との対応、表示画面の分
割の態様についても上述の実施例にのみ限られるもので
はない0例えば、本発明はパーソナルコンピュータやワ
ードプロセッサに適用でき、る拳 その形態に応じて種々の構成とすることが可能である。
また、入力手段としても上述のキーボードの他、マウス
やジョイスティック、あるいはディジタイザ等の形態で
あってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、表示装置の表示
画面を分割して使用できるようにすると共に複数の入力
手段に関連した処理を行えるようにしたので、情報処理
装置の利用効率を最大限に高めることができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図、 第2図は本発明情報処理装置の使用態様を説明するため
の説明図、 第3図は第2図示の装置の内部構成の一例を示すブロッ
ク図。 第4図は第3図の装置におけるメモリ空間の構成例を示
すメモリマツプ、 第5図(A)および(B2)は第2図示の装置による情
報処理手順の一例を示すフローチャートであ1・・・装
置本体。 2・・・CPU、 3・・・割込みコントローラ。 4・・・RAM、 5・・・表示コントローラ、 6・・・表示装置。 10・・・ROM、 K1−に3・・・キーボード、 C・・・表示画面。 01〜C3・・・分割表示領域。 第1図 第3図 第4図 第5図(B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の入力手段からの入力信号を受容する受容手段と、 該受容手段に受容された入力信号に対応した処理を含め
    、前記複数の入力手段に関連した情報処理を順次行う処
    理手段と、 前記複数の入力手段に対応して表示装置の表示画面を分
    割して複数の分割表示領域を形成可能で、前記情報処理
    を行うに際し、当該情報処理に係る入力手段に対応して
    形成した前記分割表示領域上の表示を制御する表示制御
    手段とを具えたことを特徴とする情報処理装置。
JP60292155A 1985-12-26 1985-12-26 情報処理装置 Pending JPS62152032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60292155A JPS62152032A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60292155A JPS62152032A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62152032A true JPS62152032A (ja) 1987-07-07

Family

ID=17778253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60292155A Pending JPS62152032A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 情報処理装置

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JP (1) JPS62152032A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212195A (ja) * 1988-06-29 1990-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報表示装置
JP2010020616A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Fujifilm Corp コンテンツ表示装置、コンテンツ表示方法およびプログラム
JP4709923B2 (ja) * 2006-04-12 2011-06-29 エムエーエヌ・ディーゼル・アンド・ターボ・フィリアル・アフ・エムエーエヌ・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー・ティスクランド エネルギー回収構成を備える大型ターボ過給型ディーゼル機関

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JPH0212195A (ja) * 1988-06-29 1990-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報表示装置
JP4709923B2 (ja) * 2006-04-12 2011-06-29 エムエーエヌ・ディーゼル・アンド・ターボ・フィリアル・アフ・エムエーエヌ・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー・ティスクランド エネルギー回収構成を備える大型ターボ過給型ディーゼル機関
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